Chihiro Onitsuka作詞の歌詞一覧リスト 31曲中 1-31曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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甘い晩餐UNCHAIN | UNCHAIN | Chihiro Onitsuka | Masanori Tanigawa | UNCHAIN | 危険な香りさ それなら熱視線 思わせぶりなら この魔法を解いて 敵わない TASTE YOUR LIPS NO MORE 浅はかでもいいから 構わない FEEL YOUR GROOVES NO MORE このままで UP ALL NIGHT もう下手な嘘はよそう そして夜に呑まれていけばいい 立ち入り禁止の囁きはいつだって 僕等をメロウにさせるのきっと悪戯に 危険な香りさ それなら熱視線 思わせぶりなら この魔法を解いて 敵わない TASTE YOUR LIPS NO MORE 浅はかでもいいから 構わない FEEL YOUR GROOVES NO MORE このままで UP ALL NIGHT ああ 台詞なんて野暮な 二人は何か罪な通り雨 不機嫌 答えを急ぐなら今はそう 素敵に溺れてしまおう不意な幻で 危険な香りさ それなら熱視線 思わせぶりなら この魔法を解いて 今宵も鼓動は リズムをさらってく 愛なら今更 一途にはばたいて 届かない TOUCH YOUR LIPS NO MORE 感情が溢れてく 構わない STEAL YOUR GROOVES NO MORE 求め合って UP ALL NIGHT このままで UP ALL NIGHT |
月光Ms.OOJA | Ms.OOJA | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | I am GOD'S CHILD(私は神の子供) この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field?(こんな場所でどうやって生きろと言うの?) こんなもののために生まれたんじゃない 突風に埋もれる足取り 倒れそうになるのを この鎖が 許さない 心を開け渡したままで 貴方の感覚だけが散らばって 私はまだ上手に 片付けられずに I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない 「理由」をもっと喋り続けて 私が眠れるまで 効かない薬ばかり転がってるけど ここに声も無いのに 一体何を信じれば? I am GOD'S CHILD(私は神の子供) 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world(この世界を掲げる事など出来ない) こんな思いじゃ どこにも居場所なんて無い 不愉快に冷たい壁とか 次はどれに弱さを許す? 最後(おわり)になど手を伸ばさないで 貴方なら救い出して 私を 静寂から 時間は痛みを 加速させて行く I am GOD'S CHILD この腐敗した世界に堕とされた How do I live on such a field? こんなもののために生まれたんじゃない I am GOD'S CHILD 哀しい音は背中に爪跡を付けて I can't hang out this world こんな思いじゃどこにも 居場所なんて無い How do I live on such a field? | |
Bitter Flavor Road鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | エリック・ゴーフェン | Jenny said that you are hurried I get up and have a cup of coffee and get the newspaper Money, Is it related to love? All right I agree If you say so darling My Days are happy, how 'bout you Jenny? A little hope and all her burdens thrown in her bag She wears those hateful shoes today, today and everyday On the Bitter flavor road Everything is twisted I wanna have the sweet sugar that no one gives to me On the Bitter flavor road can't afford to disappear no more I'm buried in my time I can't find my newspaper Of course, we don't know about tomorrow I just shower and get dressed to go to bed If here is the ladder to Heaven I watch you climb so hard to get ahead My days are happy, how 'bout you Jenny? So So steady with days of sorrow She doesn't look in my eyes for answers On the Bitter flavor road Everything is fallin' down I'm tired of dreaming while the world is goin' around On the Bitter flavor road I'm tired of arguing I'm buried in my bed It's a hard cold night My days are happy, how 'bout you Jenny? So So steady with days of sorrow She doesn't look in my eyes for answers On the Bitter flavor road Everything is twisted I wanna have the sweet sugar that no one gives to me On the Bitter flavor road can't afford to disappear no more I'm buried in my time I can't find my newspaper |
ダイニングチキン鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | 羽毛田丈史 | 直線をなぞるその状態に しがみ付く体裁が 細胞を奪う 「信じよう」とする鳩の群れに さらわれてしまいたい 始まりを示し終わりを示す誤作動 私は星で 貴方は願うのをやめただけ 回線は巡り行く 今夜も 静かに それは決して眠れる事のない眠り 破壊的過ぎて 導きさえも振り払う 今はもうそれしか出来ない 支配が描いたカーニヴァルで 次は何を見失うの 安定の歪み 貴方の側で繰り返し その実をかじる私の横顔を 思い出して 回線は巡り行く 全てを 無視して それは決して通じる事のない祈り 始まりを示し終わりを示す誤作動 私は星で 貴方は願うのをやめただけ 回線は巡り行く 今夜も 静かに それは決して眠れる事のない眠り |
Sign鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | 羽毛田丈史 | 冷静さを売り飛ばして 泡になった僕を 世界は笑ってくれるだろう そんな荷物だけで何処に? 「何処へでも」そしてただ 君の事を考えているよ 保証も無い点滅に期待したり 理由(わけ)より大切なものを知ってるから 今夜君の部屋の窓に 星屑を降らせて音を立てるよ 言えない 何も聞かないで 笑って欲しい 喜びよりも悲しみよりも ただ君の事を考えているよ 今夜 君のもとへ こんな時にストーリーは展開を急がない ならば少し待ち切れないでいよう 想いに仕掛けたわなを全部外して 刻もう どんな意味だって構わないと どうか高鳴るこの胸を 煌めく夜汽車に乗せて伝えたい 示して 微かな合図で近付いて行く いつだって泣きたくなる程に ただ君の事を考えているよ それ以上 何も無いよ 覚えたばかりの感情でも 難しくしないように歩き出せる 今夜君の部屋の窓に 星屑を降らせて音を立てるよ 言えない 何も聞かないで 笑って欲しい 喜びよりも悲しみよりも ただ君の事を考えているよ 今夜 君のもとへ |
Castle・imitation鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | Takefumi Haketa | 有害な正しさをその顔に塗るつもりなら私にも映らずに済む 燃え盛る祈りの家に残されたあの憂鬱を助けたりせずに済む 小さな腫瘍は脈を速め 荒々しい愛の指揮が私の旋律を辱める 焼け野原には 選択のカードが散らばる それでも貴方の脳はケースの中に? 私の怒りを吸い上げるヴィーナス わずかな覚醒を看取る日々さえ 愛して 激しさで見失う正義のナーヴァス 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 完全な醜さで自分を越えて行けるのなら何度でも泥を纏おう 不完全な瞬きで綺麗なもの以外全てを消すのならこの眼を捨てよう いつも通りの南風(かぜ)が勇気をさらい 乱れに棲み着く鼠達がこの肺を蝕んでく 鏡の中で 遠ざかる確信を追わずに それでも貴方の脳はケースの中に? 私の焦りを吸い上げるヴィーナス 貴方が似合うと言ったこの抗(あらが)いの ドレスを裂く程の答えと正義のナーヴァス 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 海を開けて 二度と振り向かないように 闇へ続く道でも 後ろなど振り向かないように 私の怒りを吸い上げるヴィーナス わずかな覚醒を看取る日々さえ 愛して 激しさで見失う正義のナーヴァス 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 私の焦りを吸い上げるヴィーナス 貴方が似合うと言ったこの抗(あらが)いの ドレスを裂く程の答えと正義のナーヴァス 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて |
BORDERLINE鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | 羽毛田丈史 | 雑音が静けさに変わる瞬間を 絆が少しずつ欠ける惨劇を 切り裂けば楽になれた証拠を どうか見逃さないで 置き去るのは過去だけでいい FEEL ACROSS THE BORDERLINE NOW YOU'RE SAVED AND YOU UNDERSTAND さあ 神の指を舐めるの 貴方には低温な重さしか見えない それなら秘密など共有出来ない 歯車が音を立てる時には 依存を自覚していて 掴んだその手を放して FEEL ACROSS THE BORDERLINE NOW YOU'RE SAVED AND YOU WAKE UP さあ この運命を辿るの 奪うのが何を害すれば 世界は歪むのも惜しまずに FEEL ACROSS THE BORDERLINE シナリオも次第に変形を急ぐ 海底も明かりの漏れを思い出す ざわめきと今手にした鍵で 自分が何を起こせる? 悲しみでも炎でも灯せる? FEEL ACROSS THE BORDERLINE NOW YOU'RE SAVED AND YOU UNDERSTAND さあ 神の指を舐めるの あらゆる毒がその呼吸(いき)を 潜めては攻め合いを求めてる FEEL ACROSS THE BORDERLINE |
King of Solitude鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | 羽毛田丈史 | どうか灯火を頼って 傾く世界に祈りを 凍えた心は家路に返して もっと 側へ 今は最高の魔法で 積もる雪も翼に変え 貴方の肩を 温めよう 眠れるまで 希望の瞳を落としても それを探す腕は残って居るから 忘れないで 約束なんて要らない 寒い夜も奇跡に変え 貴方の元へ 飛んで行こう どこに居ても この静寂をなぞる不安さえも抱いてあげよう 負けない力で 強く もっと 側へ 今は最高の魔法で 積もる雪も翼に変え 貴方の肩を 温めよう 眠れるまで |
砂の盾鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | 羽毛田丈史 | 撃つ気もない銃を地面に置くのはどう? 中途半端な雲が揺らぎを増す事で 認めるの 誰が手助けなど 虚ろな罰で追い込まれる前に 手に入れた抵抗は 崩れ行く砂の盾 伏した弱さを手放すために ブレーカーにはいつも触れない様に 吐き続けてた嘘で軸を型取った 認めるの 誰が食事など 目に障る単調な安らぎも 偽りの栄冠を かばうのは砂の盾 護れる筈も無い このままじゃ 一体何を引きずり環るの? 一体誰が背中を押すの? 顔を伏せないで 手に入れた抵抗は 崩れ行く砂の盾 偽りの栄冠を かばうのは砂の盾 護れる筈も無い このままじゃ |
漂流の羽根鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | 羽毛田丈史 | 貴方は期待をして 負担をかける 巨大な揺れに 貴方は期待をして 誤解をする 私も期待をして それを待つ 愚かな揺れに 私も期待をしては また駄目になる その必要の無い街で 2人は何をうろたえたのだろう? そんな必要も無いこの街で 例えば漂う方がレールは破壊せずに済むと 例えば従う方が指先は触れたままだと 誘惑して 拒絶して 到り着けば繰り返して 今度は何を望むのだろう 貴方は目を伏せて 言葉を探る 小さな槍で 私も目を伏せては 距離を躍らす その必要の無い街で 2人は何を擦り抜けたのだろう? そんな必要も無いこの街で 例えば漂う方がロープは放されずに済むと 例えば従う方がこの足は絡まるだけだと 誘惑して 拒絶して 到り着けば繰り返して 今度は何を望むのだろう |
Castle・imitation(album version)鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | 羽毛田丈史 | 有害な正しさをその顔に塗るつもりなら私にも映らずに済む 燃え盛る祈りの家に残されたあの憂鬱を助けたりせずに済む 小さな腫瘍は脈を速め 荒々しい愛の指揮が私の旋律を辱める 焼け野原には 選択のカードが散らばる それでも貴方の脳はケースの中に? 私の怒りを吸い上げるヴィーナス わずかな覚醒を看取る日々さえ 愛して 激しさで見失う正義のナーヴァス 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 完全な醜さで自分を越えて行けるのなら何度でも泥を纏おう 不完全な瞬きで綺麗なもの以外全てを消すのならこの眼を捨てよう いつも通りの南風(かぜ)が勇気をさらい 乱れに棲み着く鼠達がこの肺を蝕んでく 鏡の中で 遠ざかる確信を追わずに それでも貴方の脳はケースの中に? 私の焦りを吸い上げるヴィーナス 貴方が似合うと言ったこの抗(あらが)いの ドレスを裂く程の答えと正義のナーヴァス 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 海を開けて 二度と振り向かないように 闇へ続く道でも 後ろなど振り向かないように 私の怒りを吸い上げるヴィーナス わずかな覚醒を看取る日々さえ 愛して 激しさで見失う正義のナーヴァス 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて 生きて |
Tiger in my Love鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | 羽毛田丈史 | 貴方がその醜さに怯えるために全てが鏡であればと願った 小さな小さな足跡たちはいつも傷口ばかりを掻きむしった 私は遠くへ? 出来るだけ遠くへ? 一人だって気付いた瞬間在り余る悲しみは柔らいだ 泥を塗っては冠を与えたりいつも寝場所なんて無かった 結局このしなやかな心にかなうものなんて無い 私を土足で荒らしても 余白など無くても 全てはこの肌に触れる事さえ出来ない 貴方には決して見えたりしないでしょう? Tiger in my Love 光がこの眼を殺して私を助けてくれると言っても 放し飼いのままの理想たちがその逃げを許しはしない 私は遠くへ? 出来るだけ遠くへ? 「言葉など要らない」と言って誰かが森に導いてくれれば 鋼の様な皮膚が裂けて妖精が出て来るとでも思ってるの? 結局このしなやかな心にかなうものなんて無い 私を土足で荒らしても 余白など無くても この牙は熱さを忘れる事さえ出来ない 貴方には決して見えたりしないでしょう? Tiger in my Love この腕が千切れたとしても 自分の手を離したくなかった 振り返れば今は あの花の色も見える 満ちない私を認めて 「早く次のを」 私を土足で荒らしても 余白など無くても 全てはこの肌に触れる事さえ出来ない 貴方には決して見えたりしないでしょう? Tiger in my Love 私を土足で荒らしても 余白など無くても この牙は熱さを忘れる事さえ出来ない 貴方には決して見えたりしないでしょう? Tiger in my Love |
Rebel Luck鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | 羽毛田丈史 | 途切れない軌道 確かな意味と何度はぐれても言える 「全てはきっと私そのもの」だと 跡形さえ無くなった心が私を抱き 「貴方の方が少し脆いだけ」と言う 行き場を失う衝動に 横たわったなら思い出して 途切れない軌道 確かな意味と何度はぐれても言える 「全てはきっと私そのもの」だと 「信じようとぶつかる壁を恐れないで」 破けた靴が私を連れ戻す 錆びれを疼かす正体を 突き止める事じゃ進めない 幾ら階段を踏み外しても 幾ら迷っても言える 「こんな足でも 歩けない筈は無い」 途切れない軌道 確かな意味と何度はぐれても言える 全てはきっと 私そのもの 微かな糸に変わって行く 自分が自分を見失ったり絶望に潰れそうな時 思い出すだけ 何にも失くしてない |
声鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | 羽毛田丈史 | どれ程までの痛みに耐えたの その傷を舐めては どんなに不安定な価値を支えたの その声を抱いては 引き返すのなど無駄なだけ それなら逃げずにここに居る こんな道が何処に続くのさえ 分からずにいるけれど 立ち止まり貴方を見失う方が 悲しいだけ 想いを裏切る強さに気付けば 虹へと変わって この橋も渡って行けるのに どうして躊躇うのだろう 貴方以外の正しさや間違いが 何へ導いても どうせ心は上手くやれないのを 知ってるから 停滞る感情の類が 少しも薄れずに画像を乱しては 起き上がれなくなる それでも 歩こうとするのは こんな道が何処に続くのさえ 分からずにいるけど 立ち止まり貴方を見失う方が 悲しいだけ |
NOT YOUR GOD鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | 羽毛田丈史 | So little birds Deep green wood Not spoiled water Sound of moon So big crimes Deep blue thunderstorm Spoiled promise Sound of moon I'm not your God I'm not your hero I'm not your Messiah Don't break my heart I'm not your God I'm not twinkle princess I'm not your angel Don't confuse me Worn out nails Swinging of trees Endless sorrow Touch of space Weight of sun Speed of feeling runs Endless plain Touch of space I'm not your God I'm not your hero I'm not your Messiah Don't break my heart I'm not your God I'm not twinkle princess I'm not your angel Don't confuse me |
Arrow of Pain鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | 羽毛田丈史 | 空(から)になるくらいまで 言葉を並べ続けてた それで満たされると 私は必死で望んで 私の放った矢は 貴方には刺さらなかったのに 私のやわな強さは 今こうして砕け始めてる 意外と簡単に 貴方の心は見えてた だから何かが音を立て 狂い始めるのを待った 私の放った矢は 貴方には刺さらなかったのに どうして私の方が 痛くて泣いてしまったのだろう 側に居たのが貴方だっただけの事 こんなの何とも無いと 自分を麻痺させて 私の放った矢は 貴方には刺さらなかったのに 私のやわな強さは 今こうして砕け始めてる 私の放った矢は 貴方には刺さらなかったのに どうして私の方が 痛くて泣いてしまったのだろう 痛くて泣いてしまったのだろう |
everything,in my hands鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | 羽毛田丈史 | 「貴方のようにはなりたくないの」 そしてこの耳を潰したくなる 「貴方のようには決してならない」 見事な嘘など踏み付けたくなる 案外何もかもが この手に在りそうな気がしてるのに 「私ならどうにでもなる」と 手当たり次第放り投げてみる この身体が血を噴き出す程 ぶつかれる壁があればいい 貴方のようにはなりたくないの ずっと内部(なか)で高鳴り続けるのは 貴方が教えた聖書の裏側 “足りなかった”なんてよく在る結末 ねぇいい景色だと思う? 貴方が愛を押し込んだ瞳(め)に映るのは 「私ならどうにでもなる」と 荷物を置いて走り出してみる 説明など敵わないくらい 真っすぐに進めればいい 案外何もかもが この手に在りそうな気がしてるのに いつになればこの仕組みが 狂い始めてくれるのだろう? いつから全ては儚さを 増して行ったのだろう? 「私ならどうにでもなる」と 手当たり次第放り投げてみる この身体が血を噴き出す程 ぶつかれる壁があればいい ぶつかれる壁があればいい ぶつかれる壁があればいい |
シャドウ鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | 羽毛田丈史 | 結局今まで私を裏切って来たのは私 非情が突き刺さる丘で この目は覚めただけ 愚かさに縛られない様に 這い上がったつもりでいて この爪は綺麗なまま 満たすの 満たすの 自分を満たすの 『そうする事で 手が放せない』と 精一杯笑ってみせて 脆さを暴くの 身体が割れる様な 瞬間を待つの 待つの 待つの 誰かの何かがトドメを刺すのを待ってる私 『そんなものじゃ効かない』と微笑んでいるけれど 居心地の悪さに酔って 上手く立てないで居るの ここが何処だって同じ それが私なら同じ 満たすの 満たすの 不安を満たすの 『怖くて明日さえ 千切れそう』と 精一杯 笑ってみせて 痛みにもならない程の 悪夢でも 私は両腕を広げて 広げて ちゃんと 満たすの 満たすの 自分を満たすの 『そうする事で 手が放せない』と 精一杯笑ってみせて 脆さを暴くの 身体が割れる様な 瞬間を待つの 待つの 待つの |
Our Song鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | 羽毛田丈史 | Because you're not just right here with me, I miss you Because it's hard to say the words “stay with me” I get to cry And because I hear you say “stay with me”, I'm so happy All the things are because of you You see, my heart shines bright You see, the moment we share shines bright You know, you make the things bright And now I wish you have peace of mind, mind Peace of mind When your walks gets slow and weak, I stop to look When you looks you need some help and cares, I sit beside you And as long as you walk with me, I go with you All the things are just simple. You see, my heart shines bright You see, the moment we share shines bright You know, you make the things bright And now I wish you have peace of mind, mind Peace of mind You see, my heart shines bright You see, the moment we share shines bright You know, you make the things bright And now I wish you have peace of mind, mind Peace of mind |
ROLLIN'鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | 羽毛田丈史 | 私に染み込ませた細胞は 貴方にもう追い付けない その姿さえ見えないから 少しでも 多く奪ってくれるなら 行き場など幾らでも この身体で描けた 貴方の中の逃避より 非道いそんなシステムを 否定しないで ひとりきりで 私は人魚へ この脚で 貴方など 褪せる程の楽園へ 必ず行けるから そう ひとりきりで 零れ落ちた羽根で 私は十分温まる 信じなくたっていい 私に停滞する予感なら 貴方には見当たらない 気付いてるの痛いほど 感情が戸惑う度に どれだけ扉を壊しても 貴方は居なくて ひとりきりで 私は人魚へ この脚で 貴方など 褪せる程の楽園へ 必ず行けるから そう ひとりきりで 零れ落ちた羽根で 私は十分温まる 信じなくたっていい 翼など無いなんて嘘 不快など朽ちるだけ 鳴き声はあらゆる衝動も超えて 例えそれが 悲しいだけでも 私はまだ手放せないで居る自分を連れて 聖なる森へと そう ひとりきりで 零れ落ちた羽根で私は十分温まる 信じなくたっていい 信じなくたって いい |
CROW鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | 羽毛田丈史 | 甘やかし過ぎた私を見て 何だって盾に出来る私を見て 夢中で闇をあさる私を見て そして私を愛して この鎧は重すぎる 私にはとても 優しささえ伝わらずに 倒れるのは嫌 もう誰も貴方を攻めたりしない そんなの早く脱いで 完全に型取った舞台でも この運命は夢の様に踊る 鮮やかな色に染まればきっと 私は埋もれてしまう だから踏み出して この鎧は重すぎる 昨日など越えて 強くなんてなれないけど 逃げたりしないで もう誰も貴方を攻めたりしない そんなの早く脱いで こんな価値のままで何処に辿り着くのだろう? 肥大する糧 光達はその瞬きを増すばかり この鎧は重すぎる 私にはとても 優しささえ伝わらずに 倒れるのは嫌 もう誰も貴方を攻めたりしない そんなの早く脱いで |
茨の海鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | 羽毛田丈史 | 何を願うことで 忘れることで ここが鳴るのを殺したり出来る? 何を逃がすことで 重ねることで 低空を滑る私の非力な強さ 不快なロープが燃え落ちて行くのを見てた 貴方の放り投げた祈りで 私は茨の海さえ歩いてる 正しくなど無くても 無くても 無くても 無くても 幾つもの麻酔で 幼い私の 正気の在り処を分からなくさせる どうかこれ以上に 見抜かないで 今さら鈍さを増して行く浄化 それもいつかは終わるのさえ信じられない 貴方の放り投げた祈りで 私は茨の海さえ歩いてる 正しくなど無くても 無くても 無くても 無くても 低空を滑る私の非力な強さ 足元に在る例えば無機質な 追い風 視界 笑い顔を 両手で掬(すく)い上げても ねぇ喚(わめ)く想いは何処へ? 貴方の放り投げた祈りで 私は茨の海さえ歩いてる 正しくなど無くても 無くても 無くても 在りったけの花で飾って そして崩れ堕ちて 何度でも 正しくなど無くても 無くても 無くても 響いて 貴方に 響いて |
Fly to me鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | 羽毛田丈史 | その呼吸が近くで濁るたび 全てを壊したくなるのよ ここからは弱ささえ届かない 拙い境目で何を叫べばいい? Fly to me Fly to me Fly to me now I try to feel try to feel Fly to me (飛んで来て 今すぐ私の元へ飛んで来て 私はそれを感じようとするから どうか私の元へ飛んで来て) 『私は泣かない』と微笑(わら)って 潰れる胸を押し殺そうとするけれど 温もりなど闇の中 そんなの冷たいだけ 貴方に映ればいい Fly to me Fly to me Fly to me now I try to feel try to feel Fly to me 嘘でさえ続いて行く それでも現実が 何かを包むから Fly to me Fly to me Fly to me now I try to feel try to feel try to heal myself (飛んで来て 今すぐ私の元へ飛んで来て 私はそれを感じようと 自分をなだめようとするから) Fly to me Fly to me Fly to me now I try to feel try to feel Fly to me |
螺旋鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | 羽毛田丈史 | 私の何処かで 何かが消え失せ サビついた怒りを 手放そうとしてる 私は鳥になり 雑踏を飛んで行く 迷いは羽根になり 全てを振り切って行く Life My Life My Fragile Life やっと気づいたの この腕が伸びて 枝や茎になり あなたを忘れる事で 天にまで届く 人ゴミの中で 洗い流したリズム 足をつかむ誰かを そっとすり抜けて 私は鳥になり 雑踏を飛んで行く 迷いは羽根になり 全てを振り切って行く Life My Life My Fragile Life やっと気づいたの Life My Life My Precious Life やっと手に入れたの |
call鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | 羽毛田丈史 | 目の前から私が 消えてしまったら 貴方は名を呼び探してくれる? この肉体が朽ち果てても 逃げられなかったら 貴方は何度でも泣いてくれる? 正義や現実など今更 何にもならないって 気付いて 狂気をみせてよ 貴方が並べたどんなに 悲しい嘘にだって 今なら 縋り付けるから だって例えば 私がいなくなる時には 一緒にいなくなってなど 言えるはずない ねぇ何か言って 儚さが 滴り 時間を 染める どうか貴方にも届けばいい ぎりぎりの日常が 壊れて行く音 どうか貴方にも聴こえればいい 貴方の優しい顔なんて 私を喰い千切るだけで これ以上 見たくもないから だっていつの日か 私の姿が見当たらなくて 貴方が狂ってくれると 思えるはずない ねぇ何か言って だって例えば 私がいなくなる時には 一緒にいなくなってなど 言えるはずない ねぇ何か言って |
We can go鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | 羽毛田丈史 | 私は非道くもがいてたから 救いの声さえ聞こえなかったの 誰かの唇が動く度 この肌は色を変えて行く 吐き気に潰れて行く中で 柔らかな手の平に触れる どうか完全なものたちが そこら中に溢れないように We can go to the place 私たちは行ける Where we're forgiven 私たちが許される場所へ 耳を塞いでも 呼び続けるから We can go to the place 私たちは行ける Where we get freedom 私たちが自由になれる場所へ 羽根を失くしても 私は飛べるから 盲目の日々に呑まれながら 私を呼ぶ声が怖かった どうか光り輝くものたちが 二人を侵してしまう前に We can go to the place Where we're forgiven 失くしたものを 探しに行くから We can go to the place Where we get freedom 肌が熱いのを 覚えておくから We can go to the place Where we're forgiven 耳を塞いでも 叫び続けるから We can go to the place Where we get freedom 羽根を失くしても 私は飛べるから |
イノセンス鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | 羽毛田丈史 | 君の暴言は 奇麗すぎて背中が凍る 腫れ上がった部屋で 僕はバランスを取り戻すけど 君のその煙草のけむりが それは無駄だと 君のその肩に 刻まれた花は淋しい 剥がれ行く皮膚を 僕は必死で隠してるけど 君のその潔さが 全てを見抜くから 足を鳴らすけど 闇から逃げられずに 感情(こころ)がにがい 僕は無罪だけど 君が 君が 奪って行く 小さな隙間さえ 足りないなら そう言って 与えるから そう言ってよ 君は何処を見てるの? 僕の目を見ずに 足りないなら 求めて 全然足りないと そして僕は報われる 君の海から助かる 踏みにじったものを 元に戻すのは疲れた いつだって同じ いつだって非道く汚い僕が居る その柵が君の手にさえ 触れさせないから 終る視界だと 途絶える行き先だと 振り払えばいい 僕は無罪だって 何度 僕に 言い聞かせれば 笑ってくれるの? 足りないなら そう言って 与えるから そう言ってよ 僕が理解してあげる 君の指先から全て 足りないなら 求めて 全然足りないと そして僕は報われる この嵐など止めれる 足りないなら そう言って 与えるから 足りないなら 求めて そして僕は報われる |
edge鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | 羽毛田丈史 | もしも貴方を 憎むことが出来るなら こんな浅い海で 溺れる自分に気付くけど きっと私は夢中で呼吸をして 行かないで この想いが痛むのは 私がまだ崩れ落ちずにここに生きてるから 消えないで こんなに胸を荒らして 貴方なしじゃ 全て終れば いいのに 片付いた部屋が 私を一人にさせる そして震えてるの 自分など要らなくなると 貴方なら何て言って抱いてくれる? 行かないで 何もかもが重いのは 私がまだ幻みたいにここに生きてるから 消えないで 心を殴り倒して 何が分かると言うの? どうやって楽になればいい? 行かないで この想いが痛むのは 私がまだ崩れ落ちずにここに生きてるから 消えないで こんなに胸を荒らして 貴方なしじゃ 全て終れば いいのに |
Ash on this road鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | 羽毛田丈史 | 変わって行くものが 優しささえ 振り落として 何も出来ない私に 答えを 求めてる 届きそうにないで居て いつでもその手を 差し延べて 塵のように小さな私を 貴方だけは笑って 抱き上げて居て この揺り籠の紐が 切れて私が堕ちて行く時 あらゆるルールが 目の前で 働けばいいのに 誰も救わずにいた 期待なんてしなかった だけど私の心は きっと 泣き叫ぶから 届きそうにないで居て 強い振りでも いいからしてて 失くなりそうになる私を 貴方だけはしっかり 見つけて居て |
シャイン(album version)鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | 土屋望 | 恐れのない空気 私は幼く 曇った気持ちを葬ったわ 干からびた笑顔 細い両腕は 何度でも毒にまみれながら It pressed me It pressed me (それは私を抑圧し) It blamed me (責めたわ) again and again (何度も何度も) 椅子を蹴り倒し 席を立てる日を日を日を日を日を 願ってた 痛みを清める 鮮やかな花吹雪 忘却の空は晴れない It pressed me It pressed me It blamed me again and again 椅子を蹴り倒し 席を立てる日を日を日を日を It pressed me It pressed me (それは私を抑圧し) It crushed me (ぶちのめしたわ) again and again (何度も何度も) ボロボロになって 起き上がれる日を日を日を日を日を 犠牲など慣れているわ 抵抗などできなかった 血を流す心に気づかないように生きればいい It pressed me It pressed me It blamed me again and again 椅子を蹴り倒し 席を立てる日を日を日を日を It pressed me It pressed me It crushed me again and again ボロボロになって 起き上がれる日を日を日を日を日を |
BACK DOOR(album version)鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | Chihiro Onitsuka | Chihiro Onitsuka | なんて愚かな汗に まみれているのよ それじゃ この空がいくら広くてもしょうがないわ 両足につけた鉛の重さにさえ 慣れてしまってる 自分を救ってやれれば 明日が見えてしまうなら 立ち止まってみるの 足跡だらけの道など走るのはやめて 切らした息を元に戻すの Where is the back door? Where is the back door? Where is the back door of myself? ここは平坦で遠くまで見えるけど 光は当たらない だからその窓を割って行こう 栄光はこの手の中 そんなとこにはないわ ひどく汚れたその足の痛みに気づいて 迷いもすべて洗い流すの Where is the back door? Where is the back door? Where is the back door of myself? 明日が見えてしまうなら 立ち止まってみるの 足跡だらけの道など走るのはやめて 切らした息を元に戻すの Where is the back door? Where is the back door? Where is the back door of myself? | |
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