村上紗由里作詞の歌詞一覧リスト 10曲中 1-10曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ずるいひと村上紗由里 | 村上紗由里 | 村上紗由里 | 村上紗由里 | 失った恋の数だけ耳にピアスの穴を開けています 今日で3つめの穴を耳に開けました痛むのは胸の方でした また誰かを好きになっても 自分だけが辛い想いはしたくない 君も二度と立ち直れない程恋に傷付けばいいのに 愛さないくせに自分だけもらって君はずるいひと ずるいひと 早く忘れてしまいたいのに頭の中思い出がこびりついている 止まらない涙と戻る事の無い君の気持ち 苦しいのはいつもあたし 恨む事は無いけれど 君が幸せになるのは許せない 君も二度と立ち直れない程恋に傷付けばいいのに 嫌われたく無いから嘘をつく君は本当にずるいひと ずるいひと 悲しみを埋めるように新しいピアスをつけて出掛けよう この気持ちがどうなってゆくのかは時間だけにしか分からない 誰かをいつの日か君以上に想う日が来ればいいけど まだ私の心に居座るなんて君は本当にずるいひと ずるいひと | |
朝焼け村上紗由里 | 村上紗由里 | 村上紗由里 | 村上紗由里 | 窓の向こうは動き出した 微睡みをため息が溶かす カーテンから差し込む光が ためらいながら今日に染める ほんのわずかな躊躇もなく 無情に過ぎて行く刹那 他人が決めた価値観に 私の未来を縛られたくない 暁前に立ち上がれ 闇夜を乗り越えて 夜明けに背中を押されて 一人踏み出せるはず 新しい景色を見たい 留まり続ける 微かな居場所 深呼吸で戸惑いを溶かす 満ちた不安と確かな決意 怯えながらも覚悟に変える 自分自身への気まずさを この手で捨てられるかな つまらない大人のままで くたばる私でいたくない 暁前に立ち上がれ 闇夜を振り切って 夜明けに背中を押されて 今なら一人行けるはず 新しい景色を見たい 暁前に立ち上がれ闇夜を乗り越えて 暁の星が朝日と出会う その時に迷う事なく行けるかな 歩き出せば分かるはず 夜明けを迎えに行こう | |
遠雷村上紗由里 | 村上紗由里 | 村上紗由里 | 村上紗由里 | おかしな話だ、両手に余るくらいに 僕ら、幸せなのになぜ涙を流すの? おかしな話と笑い飛ばして欲しかった そんな真っ直ぐな瞳で僕を見ないで もしも僕たちがいつか離れ離れになるのなら そのわけは僕らだけの理由であって欲しい たとえ僕がどこか遠くの、僕らの知らない空の下で 君の名を叫ぶとしても、この想いは譲れない 馬鹿げた話だ、友達になれたかもしれない誰かを 傷付ける為に僕は生まれたんじゃないよ もしも僕たちがいつか離れ離れになるのなら そのわけは僕らだけの理由であって欲しい 僕らが今、居るこの場所の見慣れた景色と空の色 「当たり前」の、その儚さよ 心を揺らさないで また遠くで雷の音がする 少し暗くなる空に胸が騒ぐ もしも僕たちがいつか離れ離れになるのなら そのわけは僕らだけの理由であって欲しい 僕らが今、居るこの場所の見慣れた景色と空の色 「当たり前」の、その愛しさを かけがえないものとして 他愛もない紡ぎ合いも、他愛もない諍いさえも 消えぬように、確かめるように、永遠に寄り添えるように おかしな話と笑い飛ばして欲しかった だって子供達にでも解る事だから | |
夜明けの十字架村上紗由里 | 村上紗由里 | 村上紗由里 | 村上紗由里 | 頬をつねってみても、悪い夢は終わらない 唇噛みしめて、耐えるだけ 寂しい六畳一間に残されているのは あの人を失った傷みだけ もう来ないもう来ないもう来ない愛おしい日々 もう来ないもう来ないもう来ない帰って来ない 天井を眺めていても、溢れる想い止まらず 涙の染みの痕、指でなぞるだけ 私はどこで何を間違えてしまったの? 今更解っても後の祭り もう来ないもう来ないもう来ないあの人との日々 もう来ないもう来ないもう来ない帰って来ない 少し開けてみたカーテンの隙間 空は新しい<これから>の準備 「なんでよ?!」 一人で飲んだ夜明けのコーヒー でも、抜け殻の魂(たましい)では、明日(あす)に踏み出せない 「私の肩にそっと置かれた、十字架の重さを、 貴方(あなた)は知っていますか? ねぇ!そもそも、貴方(あなた)は運命(さだめ)の行き先に 迷ったことがなかったのですか?」 一人で飲んだ夜明けのコーヒー そう、抜け殻の魂(たましい)では、明日(あす)に踏み出せない もう来ないもう来ないもう来ない約束の日々 もう来ないもう来ないもう来ない二度とは来ない 嗚呼!もう来ないもう来ないもう来ないあの人との日々 嗚呼!もう来ないもう来ないもう来ない帰って来ない 私が知らない女(ひと)と、どうぞお暮らしください 悪いけど、幸せは祈らない | |
迷走村上紗由里 | 村上紗由里 | 村上紗由里 | 村上紗由里・田鹿ゆういち | 曖昧なハートを乗せて、地下鉄は何処へ行く? 幸いにうるさいアイツは、前の駅で乗り換えた モヤモヤ消えない 気持ちが晴れない ここから連れ出してよ 寄る辺のないこの想い 誰か叱ってよ 意気地のない私を 人はそれぞれに人として 生きるべき「日々(いま)」があると 解っていても、まだ気づけないまま 時間だけが流れて行くよ 私だけ置いて行くよ 迷うばかりでいる自分がもうヤダな 「そりゃそうだ」 人混みの中で、ふとつぶやいても みんな知らん顔 相当にハードな夜は、明かりを灯す気力も無く 早々に布団の中で、目を閉じてはみるけれど 夢へ誘ってよ 当て所なく揺れるこの願い 消えてしまってよ 煮え切らない私も 人はそれぞれに人として 生きるべき「日々(いま)」があると 解っていても、まだ気づけないまま 時間だけが流れて行くよ 私だけ置いて行くよ 迷うばかりでいる自分がもうヤダな 「そりゃそうだ」 暗がりの中で、ふとつぶやいても 闇に溶けるだけ 無い物ねだり 妬みに嫉み 自分に振り回されてばかり 誰もがみんな素敵に見える 私が壊れて行く 人はそれぞれに人として 生きるべき「日々(いま)」があると 解っていても、まだ気づけないまま 時間だけが流れて行っても 私だけ置き去りでも 迷うばかりでいる自分がもうヤダよ 「そりゃそうだ」 朝日の中で、ふとつぶやいたら お腹がすいてきた | |
えにし村上紗由里 | 村上紗由里 | 村上紗由里 | 村上紗由里 | あなたさえそばにいるだけで 心安らかに過ごせます いつか海のように深い心の闇も 波が解(ほど)いて必ず救いの光を得る そう、あなたがいてくれることが 私が生きていく証になる あなたさえそばにいるだけで 心健やかに過ごせます そして川の流れのような溢れる想いが 私たちの希望(のぞみ)となることを信じている そう、あなたがいてくれることが 私が生きていく証になる あなたさえそばにいるだけで 心穏やかに過ごせます きっと私もあなたがくれた温もりを 太陽(ひざし)のように注げる存在(ひと)になれる つまり、あなたがいてくれることが 私が生きていく証になるのでしょう | |
忍冬村上紗由里 | 村上紗由里 | 村上紗由里 | 村上紗由里 | 人影まばらな寂れた駅 心細い待ち合わせ 大きすぎるボストンバッグに 僅かな荷物寄せ合って 夜行列車の窓に映るのは ゆらりゝ夢見空 遠く離れて行く故郷(ふるさと)を捨てて 千切れる想いと情熱を胸に 眩しい朝日は希望の光 貴方(あなた)と二人、新天地 「でも、やっぱり…」 若い決意も揺れる時には ほろりゝ涙空 …だけど 唇噛むのは心の中だけ 「笑顔」と「健気」は私の努め ささやかな春を待ちわびて 艱難辛苦(かんなんしんく)なんのその 莟を付ける忍冬(すいかずら) | |
花嫁になるあなたへ村上紗由里 | 村上紗由里 | 村上紗由里 | 村上紗由里 | 街を他人事(ひとごと)が行き交う午後 抱えきれない私事で君をお呼び出し 想い描いた日々と違う気がして あの人のイヤなところばかり 探してしまうの 過ごした月日は愛しいはずなのに 昨日は洗濯物を畳んでいたらふいに涙溢れたの ねぇ、気付いてる? 最近あなたは同じ話ばかり どんな答えを出せば 「らしい♪」笑顔で歩き出せるのかな? ごめんね、しょうもない話だよね。。。。 でも、もちょっとだけ聞いてくれる? いつの間にか冷え込んだ夕暮の街 さっきから欠伸しながら君は呆れ顔 どうしてワクワクの日々のはずなのに あの人と顔を合わせるとわざと不機嫌なフリ 言わなくてもいい事、ぶつけてしまうけど 何かに揺れる私、理解し、許し、受け止めて欲しいの ねぇ、ブルーなのは 自分だけなんて思っているでしょ? 彼は決意と覚悟を 気安く言葉にしたりしないだけ きっと今、その不安は、二人寄り添える お揃いの気持ち 重ね合う未来をかけて 最初の一歩を踏み出せばいいの 結ばれていた赤い糸を 信じなきゃって解ってるの。。。。 そう思えたなら大丈夫 みんなで応援してるから | |
はあべすと村上紗由里 | 村上紗由里 | 村上紗由里 | 村上紗由里・田鹿ゆういち | 麦わらが飛び出して 汗を拭う陽に焼けた腕 他人(ひと)とは違う日々を 迷わず走る君に惹かれていく 泥にまみれたつなぎがステキ お揃いで持ってるのだ! 蒼天に手を伸ばして 真っ直ぐな想いにもっと触れてみたい 君の選んだ未来へ 私も走って追いかけてゆきたい どこまでも伸びる畑の道は どんな明日に繋がるの? 願うだけの私じゃイヤ 映る景色も、風向く先も、全ては自分次第 小さな事を紡いで行こう 明日を変える勇気が欲しい そう、もっと自信を持たなきゃ 「夢」の代償は かけがえのない青春だったかもしれない 迷うこともなく 信じる気持ちの強さもステキ 沢山の現実と向かい合う 今に見てて欲しいのだ! 願うだけの私じゃイヤ 映る景色も、風向く先も、全ては自分次第 小さな事を紡いで行こう 明日を変える勇気が欲しい そう、もっと自信を持たなきゃ 沢山の「?(はてな)」と向かい合って 私も強くなりたい 言い争ったり、手を取り合ったり そんな風に毎日を、君と重ねてみたい チャンスの種を育ててゆこう 映る景色も、風向く先も、全ては自分次第 他人(ひと)から見たら小さな事でも、迷ったりせずに紡いでゆこう 明日を変える勇気を胸に もう一歩君の側へ | |
落陽村上紗由里 | 村上紗由里 | 村上紗由里 | 村上紗由里 | ほら今世界が傾き始めた 二つの影を残して この街は何も知らないうちに ゆっくりと橙(オレンジ)に溶けてく 風が吹くたびに心地よい君の匂い このままずっと包まれていたい ねぇ君が手を振るあの瞬間の 笑顔を思い出す度に泣きたくなる ねぇどんな未来が待っていようとも 君は側にいてくれるのかな あの高いビルのはるか向こう 君が好きなあの街でいつの日か 君と毎日仲良く暮らしてみたい あゝ明日も世界は動き続ける 君への変わらない気持ちで強くいられる この街は何も知らないうちに ゆっくりと群青(アオ)に溶けてく | |
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