ヤマトパンクス作詞の歌詞一覧リスト 23曲中 1-23曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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天使になるかもしれないPK shampoo | PK shampoo | ヤマトパンクス | ヤマトパンクス | PK shampoo | どこから話せばいい? 三時くらいから記憶がもう曖昧なんだけど 女の子なんか泣いちゃってさ 水谷がゲロ吐いてその辺からはもうめちゃくちゃ 喧嘩になって店を追い出され 三々五々に眺めた朝日 眩しすぎて目を逸らした そこからいつどうやって帰ったのかはもうあやふや 進化論にならうなら みんなで高い所から飛び降りれば いつか子孫の背中に羽が生えるかも そしたら僕らずっと昔におぼえた星の名前 確かめながら辿る旅とか出たいかも 天使になるかもしれない 天使になるかもしれない 天使になるかもしれない 天使になるかもしれない 天使になるかもしれない 天使になるかもしれない 天使になるかもしれない 天使になるかもしれない どこから話せばいい? |
夏に思い出すことのすべてPK shampoo | PK shampoo | ヤマトパンクス | ヤマトパンクス | PK shampoo | 空を英訳したような ふざけた、しかも素晴らしい日々 寄せては返す静かな海 色褪せた校舎のピアノ 宇宙船がこんなに揺れるなんて あなたに信じられるかしら? 誰に言うでもないさよならが 手を振り泣いてるみたい 夏に死んじゃったあの子を 抱えたまま落ちる夕陽 夜空に登る月の少し欠けてるやさしい形 まるで命がいらないように 生きていくしかなかったこと 君のすべてがまぶしいこと 夏に思い出すことのすべて 昔おぼえた星の名前 ふたりで決めた夏のゆくえ もしも世界が君を変えて 生きることすらあきらめても 無かったことになりはしない 夏に思い出すことのすべて |
翼もくださいPK shampoo | PK shampoo | ヤマトパンクス | ヤマトパンクス | PK shampoo | 人を殺した次の日の朝日 鏡月のゆず味 盗んだバイクで走り出すには 歳をとりすぎて 仮設トイレの水道で流す血の痕 月明り メロディーがなくても笑えるのなら ギターはいらない ヤクザ映画に出てきた雨の街 灰皿にした空き缶のへこみ 悔しいくらい惨めな減衰も 今は愛おしい 地平線の少し向こうで君が泣いてる 今は一番大切なものひとつしか見えない 思い出したみたいに降りしきる雨、風のつめたさ まるで世界の時間が止まったようだった もしもこんな祈りで時間が止まるなら 翼もください 言葉じゃ何も言えないよ 君に何も伝えたい事なんてないのに もどかしそうな顔だけが癖になってる 朝日が空を飛ぶように どこかまぶしい色で生きていけたら 言葉じゃ何も言えないよ 僕も同じ、僕も同じだよ |
ひとつの曲ができるまでPK shampoo | PK shampoo | ヤマトパンクス | ヤマトパンクス | PK shampoo | 4月19日、歯医者に行った こんなにガンガン歯を削られたら 歯が無くなってしまうルノワールの絵みたいに 涙で神田川がぼやけてる やばいまた締切が近い! 2分半あれば64マイルは墜落できる 君のことをわかってあげたい でも俺のことはわかってほしくない 反復するMotif 整合性云々の前にもう駆け出してる 「同じことばっかり歌ってるね(笑)」って 当たり前やろ全部俺が歌ってんねん! いい画が撮れたなぁと思ったら大体それは 黒澤さんのアングルなんだよなぁ…… 君のこともわかってあげたい でも俺のことをわかってほしくはない 十五時から脳に突き刺すシンセサイザー 三軒目からは青りんごサワーに切り替えていけ ガソリン色に西東京市が踏み潰されていく 宇宙の半径を測ってる どこまで行ったら騒がしく戻れなくなるのか ワープは本当に静かな海でしかできない 何らかの刑事事件を起こす必要があるかも ガソリン色に西東京市が目をこすり起きてくる Good bye素晴らしい日々 もうウンザリするほどの 過剰な数値のReverb ずっとムカついてるけど ガソリン色に西東京市が踏み潰されていく 4月21日、ちょい雨 京王線ちょっと遅れてる 日記みたいに歌詞を書いてみる 一昨日、歯医者行って、それから…… |
あきらめのすべてPK shampoo | PK shampoo | ヤマトパンクス | ヤマトパンクス | PK shampoo | 最初からグラッと来てた 夜中に来る震度4くらいの地震みたいだったの 暮れる跨線橋、君を見てた もうどうなっちゃうかわかんないくらい どうして、何もかもいらないよ、涙が零れそう どうして、今夜も眠れないよ、だからもう決めたよ ずっと高鳴っている心臓に疲れた わからないことばかり |
第三種接近遭遇PK shampoo | PK shampoo | ヤマトパンクス | ヤマトパンクス | PK shampoo | 聖天通り君とふたり 国際線の飛行機雲がビルの隙間へ落ちる 高架下に星は隠れた 生乾きのシャツが風に揺れて 過ぎ去りし日々が美しいのは 進むべきだったあの未来に似ているから 夏におぼえた歌を忘れた 思い出になってしまう前に 神様がどこかに居るんだとして 環状線内じゃないみたいだね 土星の輪っかよりもずっと遠い街で 分厚い本でも読んでるんじゃないかな 君はそこから来た少しおせっかい気味な天使 僕はまだどこにも向かえなくて 環状線内をただ回るだけ 頭の上にぐるぐるまるで天使 分厚い本でも読まされてるのかな 君はもうかえらない 少しおせっかい気味な天使 |
死がふたりを分かつまでPK shampoo | PK shampoo | ヤマトパンクス | ヤマトパンクス | PK shampoo | Diary No.23 最近は都心に雨が少ない まるで星の中を歩いてるみたい 住む場所は騒がしい方がいい 疲れたら愛し合わなくてもいいように 首都直下型 New Normal ずーっとやってる中華料理屋で 朝日に消えてく昨日のこと 住む場所は騒がしい方がいい 愛し合えなくても 君がいなくても ダサくて泣きそうでも 他の偉大な人たちが 大体のことはもう歌ってるし 君のことだけ歌うのはつらい 住む場所は騒がしい方がいい 帰り道、そっと歌ってもバレないように ふたり探したメロディ思い出して歌うから 心臓の奥が痛いほどきらきら光ってよ ふたり探したメロディたとえ君がいなくても 遠く離れた六等星、まだきらきら光ってる 宇宙にまるでふたりだけ、もうすぐで手が届きそう 鳴り止まないでメロディ、またきらきら光ってよ 最終列車走り出した 泣きそうだ だけど決めたことだよ 泣き言ばかり歌わないで 今はわからない だからわかるまで 君だってそうだろう |
白紙委任状PK shampoo | PK shampoo | ヤマトパンクス | PK shampoo | 車検切れるまであと半年 まだ止まれないライトバン 毎日ビタミン剤数錠飲むだけじゃ 暮らしのrhyme歌えないぜ そんなの歌わなくていいと知ってても、それでも 君とさよなら出来てからは 東三国駅の歩道橋渡るたび君とさよなら 使い捨てカメラですぐ俺のこと撮るの 照れたけど嬉しかったよ 君とさよなら出来てからは ダサいフランス製の映画も見なくなったし 君とさよなら あれから始めたダサいバンドも 笑われながら続けてるよ 繊細ごっこはどうやらおしまい こんな曲は2分と保たない 安い共感よりビートを 涙より先にメロディを 使い捨てカメラですぐ俺のこと撮るの 照れたけど嬉しかったよ | |
天王寺減衰曲線PK shampoo | PK shampoo | ヤマトパンクス | PK shampoo | 海が見えるまではこのまま真っ直ぐ 先は長そう タールの軽いタバコにしよう 涙は半音下がってあの曲に似てる タイトルはそう、確か、天王寺減衰曲線 どこかで君の声がした 夜明けはもうすぐ 汗で透けたシャツを脱ぎ捨てて海へ急ぐ 涙が枯れてしまったってあの曲は鳴ってる タイトルはそう、確か、天王寺減衰曲線 | |
夜間通用口PK shampoo | PK shampoo | ヤマトパンクス | PK shampoo | Please,gaze a blue,月明かりに澄んだ街 君がいない夜は青い形 Please,gaze a blue,ファズギターに沈む星 遠く流れていく夜空の軌道 “ カンタータに浮かぶ月 白くこぼれそうに青い形 “ 繁華街のネオンサインの色も 褪せてしまうようなそんな形 月面のクレーターには 敗れた夢が 青く渦を巻く きらきらと満ちる光は 涙に濡れて また沈んでく 僕はずっと 月が照らす光に 何度でも夢をみる いつまでも 月が照らす光に 何度でも夢をみる 君と目を合わせられなくて かすむ 月明かりばかり見ていたよ わかってるけれど 何故か 夜空は今日も眩しすぎて 空の夜間通用口の向こう、光が見える 僕だけを選ぶ神様が どこかにいると ずっと信じてる ロウソク色の夢が降る街で 星を数える、星を数える 君と目を合わせられないのは かすむ 月明かりばかりみてるから これで最後だよ 雲が投げる影が帯びる速度で 空の夜間通用口を抜けて 君とさよなら | |
奇跡PK shampoo | PK shampoo | ヤマトパンクス | PK shampoo | まるで僕ら奇跡だ わかりあう為に買った缶ビール飲み干して ブリーチしたみたいな雲 水道を伝う水の透明さ忘れない 夏の大三角、にじんでる汗 海までの道を歩いてく 君よ、統計学上の人にならないで くだらない汗はもうかかない だけど、君が笑ったら笑えそう 君よ、統計学上の人にならないで | |
君の秘密になりたいPK shampoo | PK shampoo | ヤマトパンクス | PK shampoo | 夏が終わってしまう音が 風に濡れながら僕を包んで 君のスカートの裾を揺らした 秋の気配に照らされて 誰かが鳴らすピアノが 黄金色した校舎に響いて 宇宙になぜか僕らふたりだけのような そんな気がした 僕ら暮らしている街はコンビニの レジ袋みたいなうるささで ガソリンみたいな色した夕焼けが うるさい街をドボドボと染めた ふたり並んで歩く午後の路地裏に 赤黒く沈んでいく僕ら 君は少し遠い目をしてうつむいた 日焼け止めクリームの匂いさせて 君の秘密になりたい 暮れなずむ街に君は 心臓の奥が痛いほど きらきら光ってる 君の後ろ姿が苦しい 息もしたくないほど 空を見たら西へ沈んでく夏の終わりが やけにまぶしい 黄昏の影は姿潜めて アイスのような星たちが冷やした アスファルト舗装の道路に顔向け 涙が溢れるように歩こうか 世界が終わってしまうような夜を超えて もう一度明日夜が来たとしても 僕はいつもあなたのこと思うとき 淡く形のない溜息になる 君の秘密になりたい 世界中でただひとり 僕の秘密になった人 きらきらと光る人 何か変わりそうなまま 眠れなくなった夜には 嘘っぽい寝息たてたりして 明日の朝を待つよ 空平線に向かい走っていく 秋の風は手紙のようなアルペジオを運ぶ | |
3D/BielaPK shampoo | PK shampoo | ヤマトパンクス | PK shampoo | 何があったって構わない 君と生きていくよ たとえ奇跡なんか一つも起こらなくても 縺れ込む歩幅 アルペジオ 準急で神戸まで たとえ時代が遠ざかっていっても 夜は天使みたいに二人をどこかへ連れ去って ユニットバスの水蒸気と公転周期 君とメロディ 軌道傾斜角に五度で当てるコーラス ただ君のために 銀河巡礼概論a 飛ぶコツは振り向かないことさ 何があったって構わない それでも生きていくよ たとえ世界一とか、そういうのじゃなくても Twin Reverbはどこまでも消えないで遠くまで たとえすべてを忘れてしまっても 僕ら情熱をなぜか正義か何かと決めつけて 心斎橋の水曜日は最終定理を唱えてる 平衡定数と二度でぶつかるコーラス 君を信じてる 夜空周遊体論a 飛ぶコツは振り向かないこと 夜は天使みたいに二人をどこかへ連れ去って ユニットバスの水蒸気と公転周期 君とメロディ 軌道傾斜角に五度で当てるコーラス ただ君のために 銀河巡礼概論a 飛ぶコツは振り向かないこと 何があったって構わない、君と生きていくよ たとえ奇跡なんか一つも起こらなくても 縺れ込む歩幅 アルペジオ 準急で神戸まで たとえ時代が遠ざかっていっても | |
二条駅PK shampoo | PK shampoo | ヤマトパンクス | PK shampoo | 帰り道タクシーの窓ガラス雨に滲んで 流れる信号の青色 そのひとつひとつにこっそり名前をつけた ひとつには いつだか京都は二条駅のライブハウスで アコースティックギター1本を回し歌った あの曲の名前を 夜も構わずに洗濯機を回して 脱水機がガタンゴトン 君がいない夜をまた思い出そうとする音 帰り道、信号機につけた名前 とっくにほとんど忘れてしまった アコースティックギター1本を回し歌った あの曲の名前も 暖房の近くに服を吊るして眠り 3時頃ふと目が覚めた 分度器のような青い月が朝までの角度を測る | |
零点振動PK shampoo | PK shampoo | ヤマトパンクス | PK shampoo | 蓋の上でふたり温めた あの液体スープの暖かさ こんな気持ち初めてじゃないけど 君のことは好きだよ 手を繋ぎ歩く足音まるで雪みたい ロマンスの神様は この人だなんて言ってないけど 冬の夜 君とメロディ ふたりを照らすイルミネーション さよなら 君とメロディ 第九斉唱 雪にありがとう 空に溶け出していく心臓 零時急行 生まれ変わっても さよなら 君とメロディ 喜びだって悲しみだって 分け合えないならいらないよ 第九斉唱 雪にありがとう さよなら 君とメロディ | |
市營葬儀PK shampoo | PK shampoo | ヤマトパンクス | PK shampoo | 不正乱視 君が泣いた夜のこと 自販機の灯りみたいに全部教えて 県道n号 君も泣いてよ 誓ってもいいよ これは悲しいことじゃない 癖になりつつある胃薬を 今日も5、6錠飲んで環状線 次の駅京橋に虹をかけて 誰も知らない町まで君を連れていく 声にならない 寝るときは髪を乾かして 脱いだジャージは ちゃんと籠に入れておいて 馬鹿なTVばかり見ないで あとはもう少しだけ君を忘れさせて 声にならない | |
星PK shampoo | PK shampoo | ヤマトパンクス | PK shampoo | 軋む青いフェンスの錆を かすめて沈む太陽の角度が 東空の隅に刺さる頃に君とさようなら 遠ざかる街並みの中に 薄くかかったソーダ色の歌が 第二宇宙速度で光る頃に君とさようなら いつか僕が星になって 地上照らす日が来たら アンドロメダの向こうには きっとこの歌が響いて 玄関先の水たまり 飛び越えるみたいに君のこと 探しに行くから待っててよ 僕ら星になれたなら | |
空のオルゴールPK shampoo | PK shampoo | ヤマトパンクス | PK shampoo | こんなとき君に 綺麗な言葉ひとつ かけてやれたなら 僕らはとっくに こんな夜はもう卒業してさ 僕ら 君が話すとき 空が泣いてるように きらきら輝いてたのは 君も泣いてたからでしょうか 死んでしまったほうがマシなくらい 冷たい夜もあるけど 空のオルゴールがまた 次の朝を回すよ ふたり手を繋げば怖くないよ くだらないけど本当さ | |
京都線PK shampoo | PK shampoo | ヤマトパンクス | PK shampoo | 忘れられないよ君の声も ガソリンみたいな色した夕焼けも ふたりで聴いた Hi-STANDARD も 昨日よりもっと美しい今日も ふたり寄り添ったあの京都線も 彼方で響いた雷の音も ふてくされながら月を見る顔も すべてを忘れて眠る横顔も 君は列車に乗り 遠く遠く離れ あの塔よりも高い場所へ 遠く遠く遠く 君がいない夜って何してたんだろうな 思い出せないまま夜明け 携帯も二度変わったよ でも忘れられずにいます、まだ 月をふたり ぼーっと眺めたりして 恋をしてた頃のこと | |
僕らが死ぬまであまり時間がないPK shampoo | PK shampoo | ヤマトパンクス | PK shampoo | 君がくれたのはあの夕焼け 他に何もないよあの夕焼け 君がくれたのはあの朝焼け 他に何もないよあの朝焼け 時間がないから いこう | |
神崎川PK shampoo | PK shampoo | ヤマトパンクス | PK shampoo | 灰皿には安いタバコの吸殻が積もっていて しょぼいビールと缶チューハイと諦めきれない夢と 君をさらおうと手を繋いだ あの神崎川、今も覚えてる 「星がみえるよ」「星がみえるね」 天の川の声がした あの夜は定規を当てて測るには ちょっと変な形してたけど 窓の外を流れた街と椎名林檎のアルバムと “注射器をここに捨てないで” って書かれた張り紙と三ツ矢サイダーの香り 覚えてる 覚えてる あの神崎川の風 灰皿には安いタバコの吸い殻が積もっていて たとえば電話、たとえば東京、たとえば愛の形 泣く為にあるダサい映画 借りて泣いてる夜のくだらなさも 許し合おうよ、僕は許すから 何もかもを許すから 雨降りの天神橋と 青信号が繋いだ交差点の端と端 カラオケで聴いた愛の歌 排気ガスでなぞる夏 死にかけのパンクロックを 鳴らすたびに思い出す文化包丁の白さ 覚えてる 覚えてる あの神崎川の風 | |
m7PK shampoo | PK shampoo | ヤマトパンクス | PK shampoo | 水性ペンの走り書きのような毎日は過ぎ去って 肩から 7cm 下までの日焼けを僕らずっと覚えてる 思い出ばかりに縋って生きられるくらいの 綺麗な昔話ばかりじゃないし 忘れたいことばかり増えても それでも何故か朝日は眩しい どうしてだろう m7 のように この部屋が僕の鳴らす m7 に埋まる頃 君はきっと誰かと夢の中 月のメロディが空に溶けていく きっとまたどこかにある 天国よりもマシな場所で 僕らふたりきっとまた出会うよ どこかでまた出会うよ いつか生まれ変わって あの夕焼けになりたい | |
学生街全能幻想PK shampoo | PK shampoo | ヤマトパンクス | PK shampoo | 学生街には何もなかったよ ただ無難な色したパーカー 吐き捨てられた夜中の達観 部室棟には馴染めず 云々概論 b の頃にはもう 死ねない自分と向き合うばかり 夜中は眠れず起きたらもう夕方くらい 衣装ケースの中には春の訪れを 期待してたシャツとカーディガン たまに出来る仲間と酒浸り 不安でもうとにかく叫びたい 脱法ハーブじゃ飛べないところまで あの夜間通用口抜けて 焼酎の水割り流し込みながら 他人と違う自分を信じたかった 就活写真屋の看板 君と借りた禁煙のレンタカー 窓を開けて煙を夜空に逃した ゲームセンターで雨宿り 僕ら明日もまたいつも通り 時代遅れのギター爪弾いて 意識はどこか遠くを彷徨って 授業をサボってライブハウス つまらないけど “まぁ、大学よりは...” 高い割に大したことのない酒で 踊ってみようかしょうがなく ノートには何かをパクったポエム 夏は嫌いで 冬は惨めで 春は何かに追われてるようで 秋になると君を思い出してしまう 学生街には何もなかったよ この街にはもう誰もいない 過ぎ去りし日々は海に似ている 忘れてもいつもそこにある 君と歌ったあのメロディも | |
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