鈴木将也作詞の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ユートピアBocchiBocchi鈴木将也三苫由以・鈴木将也Bocchi今日も回る地球の上になんとか立っています 喜怒哀楽の前後ろ 抜け落ちた私のハッピーライフ! ラッタッタ最低な毎日に響く誰かのSOS 理不尽は人生のおやつに含まれますか? そうですか。  Step, by, step! Why don't you dance? まぁそんなしかめっ面 昨日に置いといて くだらない 瞬間も たまに必要なんじゃない?  ステップ・バイ・ステップで踊り出す 憂も鬱も吐き出して 飲み込まないで 心配ない! あなたを抱きしめるから  ほらね ふわふわ 不和なメロディーが ゆらりゆらゆら揺れる揺らいでる バラバラなステップで こんな世界さっさとバイバイしちゃって ただただ 不和なメロディーに 心ゆらゆら任せ揺らいでる 五線譜を飛び出た 私もあなたも不協和音だ! 抱きしめるから  あーごめんなさい単細胞で 何にもヤル気になんないの はいわかった わかりました の常套句 いや わかっちゃいるけどさ、、  もう一切合切やめちゃいたい とりあえず夜までベッドにいたい 犬派?猫派?みたいな質問だけずっと考えてたい 何だかんだ 僕ら弱いんだ 逃げてばっかなんだ けれどやっぱ 好きなもん 離したくないな  You and me 流れる時間は 有限に私を置いてった バッドモーニング 今日からまた“始まって”いくんだな でも stand by you 聞こえてる? 心だけは 俯いて仕舞わぬように いつだって私が あなたの歌になるから  だらだらだらしない今日こそね ゲラゲラゲラ笑い飛ばして その「正しさ」どうせ、 もう誰かが勝手に決めたんだしさ ふらふら生きてるみたいで実は たまたま死ねずにいちゃって 五線譜破ったら 私もあなたもみんな自由だ!  もう一切合切やめちゃいたい  痛いの痛いのどっかいけ ネガティブ 悪口 全部箱にしまって くだらない事ばっかりで 溢れた世界を泳いでいたい  ふわふわ不和なメロディーが 今日もどこかでゆらり揺らいでる 心配ないよ 私があなたを抱きしめるから  ズレズレ ズレたリズムでも 今日も私が「私」を鳴らしてる ひとりぼっちだってもう 怖くない問題は無い つまりAll right! ただただ不和なメロディーに 心ゆらゆら任せ揺らいでる 五線譜じゃ写らない このメロディーは 誰かに届いていますか?  こんな世界を泳いでいたい
君は夏風BocchiBocchi鈴木将也BocchiBocchi真昼の陽炎によく似た 揺れ動く波の正体は靡く風 きっと風 忘れかけていたあの匂いに 揺れ動く心にそっと吹く風 君に風  茹だる声と 昼下がり 転寝 憂鬱を 飲料水に溶かして流し込めば 見上ぐ先 君が笑う 「もう夏だね」  さよなら また逢えるから 思い出に栞を挟むの 滴る汗も今だけは 重力に逆らえ  打ち寄せる波 防波堤 フラスコ瓶 映る西南西 「落ちたね」あぁ、夕暮れ  夕立 鳥居を潜ったら 落ちる雹に 蝉も鳴き止んだんだね 「そうだね」  懐かしむ声と 夏 霞んでいく音 故に 僕らは大人に成れずにいる 影を踏みながら君は嗤う  触れる足跡 ぼやけるシャドウ 溶ける氷菓に 目が合い笑えば 背中に夏、掠り傷 二人初めて恋を知る  下り坂 自転車 抱えたままの未練は 君のいない 夏のせいにしたくはないな  一つ、風吹いて空泳ぐ 二つ、君のいない宇宙を詠む 三つ、数えて夏を仕舞って 僕らはまた夢を見る 八月 青に呑まれ 二人はまだ夢を見る  「さよなら」 だけが僕らの 夏だった 君は笑ってた 季節超えて音に乗せて 歌う あなたは夏風
青春透過BocchiBocchi鈴木将也三苫由以Bocchi鬱伏せた日々に殴り掛かったチャイム 戻らないヒビは机に張り付いたまま  僕の人生気の毒は続く 窓を見れば僕が僕を覗く 青く染まるはずだった春は 藍色にもなれないんだろうか  隣にいる退屈も今ならきっと君と 猛スピードで吹っ飛んでしまいそう 速まった心臓が絡まった心情を 追い越すように今走った  僕の人生全部賭けた青春全部 君に歌うよ、この声よ、君に届いてよ 明日ひとりぼっちからの卒業式 君は笑うよ、この声が声になれるなら  稲妻が走ったみたいな感覚だ 戻らないヒビも今なら直せるのかな  不意に君が笑う一秒で 心に春風が吹いたんだ 青に染まりかけた日常よ 二度と手放さないで  揺れるスカート、溢れた笑顔、風に靡くロングヘアーの 三拍子で恋に落ちてしまいそう 錆び付いた教室と無色透明だった現実を 染め上げてしまえよ 僕ら  大人になんてならなくていい 友達なんて一人いればいい そのひとりに僕もなれるかな 君のひとりになれるかな  僕の人生全部賭けた青春全部 君に歌うよ、この声よ、君に届いてよ 今日がひとりぼっちからの卒業式 僕は歌うよ、この声が届くまで  永遠を誓おう 「明日」を一緒にしよう 僕の人生全部賭けた独り言だとしても 未来はどうしても 君以外に見当たらないよ
ルックバックBocchiBocchi鈴木将也鈴木将也・熊倉慶哉Bocchi雨降る町を横目に歩く ぽたりぽたりと街路樹は歌う さよならを背に 君の鼻歌 聞こえない振りして ただ僕は歩く  秋風靡いた 花が枯れてる おいそれと泣いてくれるなよ 遠い夏の背に 月が揺蕩う また、歳をとってしまうのか  大人になって分かったのは わからない事が増えたことくらいです 子どものままでいたいお年頃です あぁ ちょっとだけ泣いてしまいそうだ  ずっと ずっと 覚めない夢が 君を縛って ひとりじゃ怖くて 大きな体で 小さな声で とりあえず今日もまだ生きてみます  雨降る町を横目に歩く しくしくと踏まれた土が泣いてる 強がりの所為で 隠した言葉 また、歳をとってしまうのか  大人になって変わったのは 笑うことが減った事くらいです 子どもみたいに流せよ涙 泣きたい時に限って出ないんだな  背中に伸びたかげぼうし ひとつ いつか増えたりもするんだろうか 振り返ればここに続いてた足跡が  今も  ずっと ずっと覚めない夢は ずっとこの手に余ってしまうけど あの日みたいに輝いている 宝物みたいに 輝いてる  雨降る町に虹がかかった
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