「自分のための2回目のソロデビューのような、フレッシュなアルバムになりました」と、YUKIが語る今作。このアルバムでは、彼女が一緒に音楽を作りたいと、敬愛するミュージシャンたちに“作曲”をオファー。細野晴臣、Chara、尾崎世界観(クリープハイプ)、津野米咲(赤い公園)、吉澤嘉代子などが参加し、YUKIの“歌詞”と大きな化学反応を起こしております。楽曲に合わせ、ヴォーカリストとして歌うことの喜びや表現することの楽しさを、改めて感じながら完成させた曲たちの“forme(フォルム)”をご堪能ください…!
YUKI
1993年、JUDY AND MARY のヴォーカリストとしてデビュー。2001 年、JUDY AND MARYを解散後、2002年2月にシングル「the end of shite」でソロ活動を開始。先鋭的なサウンドや前衛的なビジュアルで独自の世界観を確立。2012年5月、ソロ活動10周年を記念して開催した東京ドーム公演では、バンドとソロの両方で東京ドーム公演を行った女性ヴォーカリストとして“史上初” という記録を作り、約5万人を動員。
2017年までに、音楽チャートで1位を獲得したアルバム5枚を含む、8枚のオリジナルアルバムをリリース。独特の歌声、表現、存在感は、あらゆる方面から多くの注目を集め、今後も音楽活動とそれに伴うライブ、アートワークの全てから目が離せない。