高校生ながらメジャーアーティストとして活動してきた“坂口有望”の高校卒業記念盤ともいうべきミニアルバムが完成。<人生謳歌 どうかそんな言葉 似合うような 一度きりの長旅を 瞬きを 感じていたいや>という“イチ人間”としての宣言と<音楽があなたを照らしますように>という“イチアーティスト”としての祈りが込められた1曲目「musician」から幕を開ける今作。また、収録曲「fruits」ではエレキギターに橋本絵莉子、「3 3 4 1」ではエレキギターにGLIM SPANKY・亀本寛貴、「青春」と「いつか」ではドラムにNONA REEVES・小松シゲル、「musician」ではドラムにUNISON SQUARE GARDEN・鈴木貴雄が参加。全曲、坂口有望が高校3年生の時に録音され、彼女のみずみずしい魅力が詰まっております。じっくりと“放課後ジャーニー”の景色をご堪能ください…!
坂口有望(さかぐちあみ)
2001年2月20日生まれ。大阪の下町、天王寺出身・在住。ルーツミュージックはチャットモンチー、クリープハイプ、TAYLOR SWIFT。フェイバリットアーティストはRADWIMPS、JOURNEY。大阪の女子高校に通いながら音楽活動中。現在高校3年生。
2017年7月26日にメジャーデビューSingle「好-じょし-」リリース。2018年3月21日に1stフルアルバム『blue signs』リリース。2019年3月には弾き語り全国ツアー、5月からはバンドでの全国ツアーを開催予定。温かくも切ない歌声と、等身大の世界観の中から鋭く切り取られ描かれる歌詞。詩とロックとポテトを愛する、大っきな可能性を秘めながらも、ちょっと小っちゃな17才。