ネットシーン発の実力派女性ボーカリスト“majiko”がニューアルバム『愛編む』をリリースしました。約2年ぶりとなるフルアルバム。その間にも、中国をはじめアジア諸国でその歌声がSNSなどを通じて広がり続け、現在ストリーミング総再生数が2億を突破! アルバムのテーマは「愛」です。タイトル“愛編む=I am”は、自分という存在証明であることを願い、majikoが生み出したもの。今作には、配信シングルとしてリリースした「白い蝉」「FANTASY」「劫火のエトワール」「交差点」の4曲に、アルバムのため新録される9曲を加えた全13曲が収録。聴く者を魅了する天性の歌声をご堪能ください…!
majiko
1992年10月28日生まれ。幼少のころからROCK、SOUL、JAZZなど様々な音楽を聴き、2010年より「まじ娘(こ)」として動画共有サイトに「歌ってみた」音源を投稿、徐々にネットシーンから人気を集める。近年ではライブイベントにも多数出演し、バンドシーンでも注目されている女性ボーカリスト。自身でも作詞、作曲、編曲、イラストを手掛け、楽曲提供など、マルチな才能を発揮し活躍の場を広げている。これまでにシングル1枚、EP2枚、アルバム2枚、ミニアルバム2枚を発表。
2018年7月にはドラマ『限界団地』主題歌「ひび割れた世界」、2019年6月にはNetflixアニメ『7SEEDS』のEDテーマ「WISH」を担当し、3年5か月ぶりのニューアルバム『寂しい人が一番偉いんだ』をリリースした。10月には中国3都市(上海、北京、広州)、12月には台北にて初の海外ワンマンライブを開催。2020年3月には2nd EP『MAJIGEN』をリリースした後、配信限定シングルを2曲発表し、12月3日にメジャー2ndアルバム『世界一幸せなひとりぼっち』をリリース。その活躍はアジアや世界から注目され始めている。