自らの手でシーンのルールを変え、カルチャーを作り、時代に求められるクリエイター“くじら”が2ndアルバム『野菜室』をリリースしました。新鮮な野菜と気まぐれに腐らせてしまった野菜が交錯する場所・野菜室。そんな『野菜室』をタイトルに冠した今作は、消化できない問いを抱えながらも、新たな問いに立ち向かって今を生きる全ての人に通ずるコンセプチュアルな一作となっております。くじら自身歌唱の全14曲、お楽しみください。
くじら
作詞作曲編曲、全てをくじら自身でこなしVOCALOIDを使った作品や、yamaやAdoなどのボーカルfeat.作品、また楽曲提供など精力的に作品を世に出し続けている。2019年7月VOCALOIDアルバム『ねむるまち』を発表。2020年10月には、feat.とVOCALOIDを主としたアルバム『寝れない夜にカーテンをあけて』を発表。
小説や映像など、様々な物語とコラボレーションした作品「悪者」を皮切りに、自身歌唱楽曲を発表。2022年8月には初の全曲自身歌唱であるアルバム『生活を愛せるようになるまで』をリリースし、渋谷WWW Xや、渋谷Spotify O-WESTなどでのワンマンライブを次々ソールドアウト。
楽曲提供依頼も後を絶たず、yamaの初オリジナル楽曲「春を告げる」を皮切りに、DISH//やSixTONES、Adoなど、シーンを問わずそのクリエイティブを発揮。新世代クリエイターとして音楽シーンの高い注目を集めている。