新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」を生み出し、ブラックビスケッツ「タイミング ~Timing~」カバーを大ヒットさせたトラックメイカー・yonkeyを中心に結成された新世代5人組バンド“Klang Ruler”が初のオリジナルフルアルバム『Space Age』をリリースしました。今作のテーマは【宇宙時代に聞かれているミックステープ】です。AIによって音楽が大量生産され、ヒトに消費される未来。忘れ去られたヴィンテージテクノロジーと人間が全てを作った、Klang Rulerの『Space Age』が聴き継がれている…。そんなレトロフューチャーをモチーフに、SF感をまとった壮大な楽曲群をお楽しみください。
Klang Ruler(クラングルーラー)
プロデューサー/トラックメイカーyonkey(Vo.)を中心に結成された5人組バンド。ライブをメインに活動を続け、2019年よりYouTubeにて『MIDNIGHT SESSION』をスタート。同世代アーティストと共に名曲をカバーするこの動画シリーズは、過去の名曲をカッティングエッジなサウンドでアレンジする動画が評判となり、ヒットコンテンツとなっている。
2020年には初シングル「iCON」、空音をフィーチャーした「Be fin. (feat. 空音)」など計4曲のオリジナル楽曲を次々とリリース。同年12月には、渋谷WWWで自主企画ライブ『Magnet+』を開催。Klang RulerがZ世代のシーンを牽引する存在となりつつあることを強く印象付けるライブとなった。2021年の夏、『MIDNIGHT SESSION』でも共演したアーティスト/ファッションデザイナーのやすだちひろ(Vo)とサポートギターとしてバンドに参加していたGyoshi(Gt)が正式加入。11月、Rin音をフィーチャリングに迎えた「ビビデバビビ」でメジャーデビュー。