ヒトリヨブランコ「「おしまい」のおまじない」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
忘却の呪文ヒトリヨブランコヒトリヨブランコけえけえさてと 生活を充たしましょう あての無い日常に注ぐ愛と侘さ 駐車場にて 寄り添う影法師二つ 口付けは夢を連想 気付けば「過去」に変貌 両想いは脆い サヨナラの言葉にホロリ  僕は愚かで 予感はしていた 早かれ遅かれ 予定調和だ 若気の愛し合い だのに跡は消えない 予定の無い今日は 無駄足を引きずろう  成れの果てに笑う君は『過去』のまま 辿り着いた時に得たものは見ないまま  お手々繋いでふわりと歩いた バイバイへの行き道 夕日が似合う 黒色の揺めきと泡のような瞳 見て見て!と細い指で差した 飛行機の帰り道 雲一つ無い 青色の独白と貴方への痛み  これはいけない 先に行けない 忘却しましょ そうしましょ  これはいけない 先に行けない 忘却しましょ そうしましょ  それじゃあ おしまい もう君を唄わない  これにて おしまい もう君を 唄わない  それじゃあ おしまい もう君を唄わない  これにて おしまい もう君を 唄わない
イエローサブマリンヒトリヨブランコヒトリヨブランコけえけえ唾の混じった他人の悪口 まぁ美味しい あぁ愛しい あら、もうどうしよう アラモードに引きずられて 己なんて無いもんね そんでそんで? 情報の箱や手持ちの世界で 流れ続ける幸せ咀嚼する  味はどう? よくわからないけど美味しいんじゃあない?  知識の海 浅瀬でも満悦至極 食べ放題 元なんか取らない 味なんかいらない 意識の積み重ねで脳の収納は無限だい! 難しいことは嫌い ハイになりたい 若さとは広告塔 象徴 そうでしょう?  ネガティブも嫌い 知らない 足もつけたくない 可愛くない 暗い気持ちはガン無視みたい 明るさばかりで虫みたい 井の中の蛙大海を知らず 君の中の変わる対価だと知らず 大海原に浮かぶ潜水艦 浅瀬でプカプカ楽しいね  知識の海 浅瀬でも満悦至極 食べ放題 元なんか取らない 味なんかいらない  味はどうよくわかんないけど 美味しいんじゃない?  知識の海 浅瀬でも満悦至極 食べ放題 元なんか取らない 味なんかいらない 意識の積み重ねで脳の収納は無限だい! 難しいことは嫌い ハイになりたい 若さとは広告塔 象徴 そうでしょう?
色塗ヒトリヨブランコヒトリヨブランコけえけえ財布をまさぐり 小銭の音色 覗いた世界に うずくまる 自分を守る インビな隠し事  0.02mmの夜の証 誰と明かしたの? 触れたところで 触れてはもらえない  写実的な指 綺麗ね とても悲しいね  手をつけられていない 塗り絵みたいに 色なんて無いと思っていたから クルクル変わるカラフルな表情も 混ざり合いすぎて灰色に見えたよ  途端にホラーショーさ 慕う心は嘘? しょうもない 解けていく 溶けていく 愛する気持ち 君の幸せ祈り 目を瞑る夜長が 馬鹿馬鹿しくて 笑い話のようだ 風もせせら笑い 月は誰に味方する?  手をつけられていない 塗り絵みたいに 色なんて無いと思っていたから クルクル変わるカラフルな表情も 混ざり合いすぎて灰色に見えたよ  手をつけられていない 塗り絵みたいに 色なんて無いと思っていたから クルクル変わるカラフルな表情も 混ざり合いすぎて灰色に見えたよ
friENDヒトリヨブランコヒトリヨブランコけえけえ長いまつ毛も絡まる距離で 意地悪な浮世から目を逸らす いいよ 私を世界にしてくれるなら いくらだって 操られてあげるから  ドキドキしてよ 物静かな人ね もう喉はカラカラ 気が利かない と口を差し出す  その細い首元を柄物のネクタイが支配したら もう会ってくれないでしょう そしたら私も履けなくなった気持ちを脱いで 似合わないスーツに身体を許すの  裸足にはなれない 怖いよね もう大人になりかけていた  ドキドキしてよ 物静かな人ね もう喉はカラカラ 気が利かない と口を差し出す  思ったより喉は乾かないし 一丁前なスーツとも仲良くやってんよ ただ一つだけ 時々思うのです 何処か 思い出も見当たらない町で 薄紅色の 名も無い唇にドキドキ想う君を  わたしが愛した なんもない日々を
君を唄にしなくなりヒトリヨブランコヒトリヨブランコけえけえ夏に袖を通すたび とても寂しくなるのは まだ君を唄っているから かな?  瞳に飼われていた日々の隙間 白紙の時間に名前を書いた 透明な身体に輪郭をくれた 空っぽな世界に 何色の会話を浮かべずとも時間は微笑んで サイダーを隔てて 2人きりを独り占め  炭酸が抜ける音 気にもせず明日を探す  優しい君のことだから この「サヨナラ」も 朝早くに起きて準備してくれたんだろうね 寂しい僕のことだから その日々も唄にして 振り返るみたいに 口ずさむんだ  独りに縛られた日々の間 シュワリと笑う 白い肌の救世主  人に恋をすることが こんなにも嬉しいことだなんて 人に恋をさせることが こんなにも苦しいことだなんて  炭酸の死んだ甘い水 気の抜けた明日を彷徨う  優しい君のことだから この「サヨナラ」も 朝早くに起きて準備してくれたんだろうね 寂しい僕のことだから その日々も唄にして 振り返るみたいに 口荒むんだ  優しい君のことだから この「サヨナラ」も 朝早くに起きて準備してくれたんだろうね 寂しい僕のことだから その日々も唄にして 振り返るみたいに 口ずさむんだ  君を唄にしなくなり とても寂しくなるのは まだ日々を想っているから かな
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