Maki「Beginner's (t)luck」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ストレンジMakiMaki山本響山本響何気ない言葉が君を殺してしまったんだ 隠せない思いは僕の恥 夜の街 何気ない言葉が僕を救ってくれたんだ 愛せない思いと夜の街 僕の話  こんな夜なら ずっとこのまま 朝は来なくていい 僕たちの灯りすら溶け込んだ 夢の中  いつからか 変わる事が 濁る事と同じなんだろう?  何気ない言葉が僕を救ってくれたんだ 愛せない思いと夜の街 僕の話  塞いだ穴から溢れる言葉や 流した涙の行方や 朝、目を醒ます事 息を吸う事  愛せない思いがきっと当たり前だったんだ 気付けない事すら 側にある すぐ側に 灯りが消えると朝陽が昇る空 また陽が落ちると灯りをつけるの 夜の帳
シモツキMakiMaki山本響山本響昨日でさえも 遠くなって いつの間にかモノクロになって 不甲斐ないあの日も 白い息 吐いて 移りゆく情景 澄み切って夜を超えて  ここでまってる 君を待ってる 1人じゃないんだと ここで待ってよう 君を待ってよう どれだけ季節めぐろうと  冴えない群青 脆くなって 淡い空 夕焼けになって 変わらない いつの日も  白い息はいて 移りゆく情景 汲み取った君の思い  ここでまってる 君を待ってる 1人じゃないんだと ここで待ってよう 君を待ってよう どれだけ季節めぐろうと  僕らにいつも 見えていて そこからいつも見えていて 誤魔化し笑う君がいて 悔しくなって苦しくなった 僕らにいつも見えていて そこからいつも見えていて 悔し涙流れて此処に咲いて  ここでまってる 君を待ってる 1人じゃないんだと ここで待ってよう 君を待ってよう どれだけ季節めぐろうと
嫌いMakiMaki山本響山本響あの日、あの言葉覚えている。 あの日、あの話 忘れてる? あの日、あの言葉 覚えている。 今じゃもう、嫌いで。  もう嫌いで あの思いも忘れてしまったよ もう嫌いで あの日々も忘れてしまった 僕を離して  昨日の話をしよう 笑えればいいかな 明日には忘れてしまっていて 本当にいつもの事でしょ  好きなものは簡単に好きと言えて でも嫌いなものは簡単に嫌いとは言えない 周りの目を気にしてる そんな自分が嫌いで 明日からこうする 次からはこうする そんな俺はどうする 臆する自分 何をしよう もう嫌いで  もう嫌いで あの思いも忘れてしまったよ もう嫌いで あの日々も忘れてしまった 僕を離して  また会えるなんてそんなはずは無い また今度なんて 2度も今度は無い 周りの目を気にしてる そんな時間はなくて 明日からこうする 次からはこうする そして君はどうする 伝える言葉 はっきりしろ もうお前のことなんか嫌いなんだわ  もう嫌いで あの思いも忘れてしまったよ もう嫌いで あの日々も忘れてしまった 僕を離して
春と修羅MakiMaki山本響山本響あなたと居た春  気づけば大きくなっていた 君は少し大人びて見えた 制服だって時間だって 堅苦しい 脱ぎ捨てて  駆け抜けた春は 恋しくも思い出 青かった僕に告げる夜 寂しくはないが 少しだけ 恋しくはなってしまうの 駆け巡れ桜 花びらの先に 隠れた横顔 愁いもなく 錆れてしまった思い出は 君が捨ててしまえばいい  あの頃はなんて 昔はなんて あなたはなんて 言ってたっけ 僕はなんで あなたはなんで あの場所にいたんだっけ  駆け抜けた春は 恋しくも思い出 青かった僕に告げる夜 寂しくはないが 少しだけ 恋しくはなってしまうの 駆け巡る桜 花びらの先に 隠れた横顔 憂いもなく 錆れてしまった思い出は 君が捨ててしまえばいい あなたといた春
秋、香るMakiMaki山本響山本響それなりの生活と それなりの愛情で 安っぽいビールの味が1日を染めて行く  どこまで歌えば 静かな所へ行ける 指の隙間から 落ちる砂をみる  秋の匂いがした 時は無情にも過ぎて行く 君の匂いがまた 街中を赤に染めた  16インチの あの画面の奥で 安っぽい男の言葉 理想を並べてる 悲しくなっていた  どれだけ歌えば 静かな所へ行ける 握りしめていた 一握りの砂  秋の匂いがした 朱い赤い景色を抜けて 君の匂いがまた この街の色を変える 懐かしい匂いと 狭い僕の部屋 窓の隙間から 君が呼んでいる 秋の匂いがした
エバーグリーンMakiMaki山本響山本響そう言えば 覚えてる? そうだった 笑えるね 時間が経ったら 強がりを吐いて眠る 僕は、もう今は、  さよならティーンエイジャー まるで僕を笑ってる さよならティーンエイジャー あなたは今どうしてる? ごめんねもう忘れたよ  そう言えば 好きだった あの話も終わったし そう思えば 僕も歩いてる 僕は、寂しいよ  もう終わりさ 朝は来る もう終わりさ 僕は行く もう終わりさ 君が笑うみたいに 僕も笑えたら  さよならティーンエイジャー いつか僕も見つけてよ さよならティーンエイジャー あなたは今どうしてる? ごめんね、もう  笑えるように 途切れないように 同じ服を着て箱の中で騒いで 笑えるように 愛せるように 大人になっても会えるように  さよならティーンエイジャー 今は今で幸せさ さよならティーンエイジャー あなたは今どうしてる? あなたはまだ覚えてる? いつかのまた明日
碧落に月MakiMaki山本響山本響初めまして 蝉は告げた 君と会うのは初めてだけど 何度目の夏だろうか 「街を眺めて、遠回りして帰ろうか」 冷夏が鳴いていた  曖昧な言葉並べて 君の瞳を 見つめるけど 目を逸らし花火を見てた 頬をなぞってる  煌びやかな 海の底には悲愴も感動も泳いでいる 海の底には 「なぁ、何があるんだろう」なんて口にした 冷夏に染みる声  夏になると 君の声が聞こえて そっかもう終わるんだな  君はいつも空を見てた いつか僕らも空に浮かべば  曖昧な言葉並べて 君の影 暮れる日々を 目を逸らす君の言葉を 思い返している
日常MakiMaki山本響山本響くだらないことで笑っていたかった 頭の中はずっと自由だった ずっと何かを探していたかった  イカれたくらいが丁度良かったんだ 笑う奴の方が可笑しかったなぁ だから僕はこのままでよかった  悪くなかったなぁ それでよかった  誰も悪くないこともわかってた 上手くいかなくて当たり前だった なんか僕は駄目になっていた  いつものように歩いて帰ってた 重い足でなんとか歩いてた 訳もわからず涙が出た  悪くなかったなぁ それでよかった?  のらりと歩けば いつもの帰り道 くらりと笑えば 手を振る 君がいる  悪くなかったなぁ それでよかった  悪くなかったなぁ それがよかった
フタリMakiMaki山本響山本響当然かい?いまの今まで過ごせているのは 重ねてみたけれど、頷けなくてさ  雨は僕を濡らした 風は吹いている 時代は僕らの手を取り笑ってた 答えも知らずに 流れる人混みに手を振る  いつだって 飽きたんだ 日陰には 引っ張って 臆病な君の手を  2人はどうする? 時代を見つめる ユラユラ揺れてる 2人はどうする?  いつだって 壇上の戯言も いつだって 本当の言葉を
MakiMaki山本響山本響人混みをかき分けて 僕はただそこに立った 形を少し変えて 書き連ねた言葉達は残った  駅を背に 僕の家の方 通り過ぎて 雪で踊るよ  ただ何か求めてた あなたは何で言うだろう ただ僕ら怯えてた 世界が言うんだね 「君のせいだよ」  元から僕は一人で 僕はまだ独りだった 手には掴めないもので 書き連ねた言葉達を 捨てた  駅を背に 僕の家の方 あなたがいない 道を辿るよ  ただ何か求めてた あなたは何て言うだろう ただ僕ら怯えてた 世界が言うんだね 「君のせいだよ」  ただ何か求めてた 答えも無いようなモノを ただ僕ら怯えてた あなたが言うんだね 「君のせい」  ただ僕が汚れてた 白い雪は似合わない ただ僕ら泣いていた あなたが言うんだね 「君のせいだよ」
平凡の愛し方MakiMaki山本響山本響ささやかな歓びを ささやかな優しさを ささやかな日常を ささやかな幸せと  街路樹がまた実るように 時間の中で何かが生まれるように 僕の歌が此処で生まれるように 日常をただ抱きしめて愛する  どうかまた 歓びを どうかまた 歌うから 愛せるようにと  ささやかな事さえも 気づけなくなっていた ただただわかってた ただただ立ち尽くす  街路樹がただ枯れていくように 時間がただ流れて行くように 僕の歌が時代に流されて行くように 日常を拾い集めて  どうかまた 歓びを どうかまた 歌うから  どうかまた 笑えたら どうかまた 歌うから  どうかまた 笑えたら どうかまた 歌うから 愛せるようにと  僕の歌を 君の歌を 僕の歌う どうかまた
落日MakiMaki山本響山本響いつかみたいになんだって、できる筈だった 僕はヒーローさ あの頃は  「いつもみたいになんだって、僕はヒーローさ。」 それを眺めては 眠ってた  つまらないだろう 肩書きのそれも 月次な街の中で歳を重ねた  いつかみたいになんだって できる筈だった 僕の才能はそれなりさ  あいつみたいになんだって できる筈だった 僕はいつからか 変わってた  揺られていた 街が滲むまで 瞬く星にすらも疲れていた  こんな今日はいつか消えてなくなる 髪が伸びるだけの日々に溶けていく 零れ落ちるだけの花は捨てておこう  「あなたは誰にもなれないと思うの あなたは自分の憧れになるのよ。」  こんな今日がいつか消えないように 零れ落ちぬ程の花を摘んでいこう 暮れに綴る今日の歌を愛してる
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