ammo「re:奏-EP」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
何℃でもammoammo岡本優星岡本優星湿気るタバコ 火をつけても 酷い味の いつものこと 夜を越えた とうに慣れた 朝になれば 帰る君が 煙纏って  派手になった髪と化粧 水になった恋人よ名が増えても 「なんてことはないよ、きっと。」 見ずに流そうとしたって溶けない詰まりは I see ってマスカラとセットでBye  切り揃ったショートカットは 気が付いたら 北月中にまで伸びた 金の束がきつく巻かれた 知らず僕は 煙に巻かれて  派手に散った愛の結晶 火 強で茹で伸びた脆いパスタのよう 「まるでこれじゃあナシデンテ笑」 卑怯だねこんな時まで解けない つまりは 愛してますからもピンとこない  第一毎日お利口におしゃぶり咥えた青二才 再三度目の正直なんか四度目の嘘つきの始まり  歯でちぎったシャーベット 割り切れないから捻れた口当たり  「なんでわかってくれないの?」 やりきれないな どうして今になって同じ温度になるのでしょう  手握った体温はもう 温め直しても気まずい食べ残し  派手になった髪と化粧 水に慣れた恋人よ悲しくても 忘れないとだね ごめんね みすぼらしいまま始まり終わる二人は 愛知ってますから大丈夫 元々一つの恋心を 愛しているまだ愛している ボヤけた視界に映ったシルエット  頬伝い濡れた最後のシガレット
フロントラインammoammo岡本優星岡本優星冬前の空に残した 後悔は僕の 人生のほんの一部で 過去があるから今日の自分が なんて言ったって あれから何も変わっちゃいないし  壊れそうな白い肌が 僕をまだ苦しめているんだ  誰を抱いたって 虚しくなって 浮かぶのは君の泣き顔で 一人になって 張り裂けそうで 夢の中くらい目を見てくれないか  吐いて捨てたアメスピの黒 言わなかったけど 気付いていたかな 掃いて捨てられた君への言葉は 言えなかったけど 本気だったのに  あの日君はたった二文字が欲しかっただけ そうだったんでしょ  君を抱き締めた日々には戻れない 泣いたのは僕の方だった 今日ここで朽ち果ててしまっても 最後の姿を見ててくれないか 前線の風速を超える夜に
CAUTIONammoammo岡本優星岡本優星溢れ出した僕の涙を照らす太陽 耳塞いで一人暗い部屋にいても 朝は来る  履き潰した古いスニーカー この足で歩いたつま先が黒く輝いている  嫌いになったあいつも誰かの宝物なんだ 人の温もりを知らない人はいないのに  ねえ ハローハロー 声に出さなきゃ届かない感情 ねえ 歌を歌おう 理屈はもう退屈なんだよ  身体に閃光猛スピード走る衝動 奏でていたいんだ 心の中に用があるんだ 居場所が無いなら探せばいい 僕はずっとここに居るよ  街に咲いたあの花の名前は知らないけど 値が張る物より根を張る者と教えてくれた  不可能を可能になんてしなくても 苦悩はいつか希望になるだろう 昨日より今日を 今を生きよう それをずっとやろう  各駅で進む電車の窓を通り雨が叩く 生活の群れがゆらゆらと流れてく 湿気を纏ったアスファルト 缶コーヒーの色はゴールド  光った空が轟音を鳴らした シャッターが切られたようだった  身体に閃光猛スピード走る衝動 忘れられないんだ 教科書の中に答えはなかった 居場所が無いなら作ればいい 僕にだってできた大切な場所  一度しかない人生だから 人は人を何度でも信じられるよ
寝た振りの君へammoammo岡本優星岡本優星路地裏に溜まる人集り わからない事ばっかり 手を握って仲直り 君に歌を歌いたい  携帯に残る言葉消しても 独りになれるのはその場きり 短く爪を切った日は 君に歌を歌いたい  歳を取れば薄れてく気持ち 応えはしない本当の意味 暗い未来は考えたくない 嘘はついてない  痛いくらい泣きたい夜はさ 俺がそばに居るから 弱いけど駄目だけど でも俺頑張ってみるからさ 辛い時代耐えれない日もある 俺が味方になる 二人の手 憂鬱も抱き締めて壊せられたらな 白を纏った息の中に込め歌ったんだ 改札前  電車に揺られ一人旅 君の心を覗いた海 砂浜に座り一人きり 俺の心を知ったふり  決まったんだ次の行先 話したなんでもない日々 言えなかった心の内 君がわからなかった  痛いくらい泣きたい夜にさ 君がそばに居たから 暗闇で目を瞑ることも怖くなかった まだまだ大人じゃなかった 二人が離れていく 泣いた君 思ったより最低だった僕に 不完全極まりない不安 履き違えてた 改札前  ベンチに座った 寒い公園の風が少し心地良い 月が照らしたのその瞳を もう一回 もう一回抱き締めたい  痛いくらい泣きたい夜はさ 俺がそばに居るから 嘘じゃないし強がってない 正解なんてどうでもいい  辛い時代耐えれない日もある 君のために歌いたい 悲しみも淡い日も 噛み締めて潰すくらいに 白を纏った息の中に込め歌ったんだ 改札前  誰かのために生まれたんじゃないから 君に歌を歌いたいと思えた
これっきりammoammo岡本優星岡本優星キスマークじんわり残る 鎖骨に描く君の余熱 愛していた間違いなく 君だけじゃないけど  背中に汗の染みを作り 火照った顔がやけに悲しい 時計の針は最終回の 開始の合図をした  その小さな体 包み込んでたら 最後だとわかってたのに 悲しくなるから困るんだよ  心拍数それだけ響く 布団の中に二人の微熱 愛されてた間違いなく 僕だけじゃないけど  窓のない部屋の中には 携帯の明かりだけ 誰でもいいなら僕の手を 握っておけばよかったのに  キスマークもう消えたけど 泣きながら皮膚を吸った 君の中に残った痛みが 僕に伝染って離れない  キスマーク最初は赤く 腫れて何だか安心する 時間が経てば元通り 過去も全部知らんふり  僕と君みたいだな
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