PIZZICATO FIVE「カップルズ」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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マジカル・コネクションPIZZICATO FIVE | PIZZICATO FIVE | J.B.Sebastian・日本語詞:長門芳朗 | J.B.Sebastian | マジカル・コネクション ふたつのハート 恋の平行線 だけど OK! 素敵な日々 小舟のデート 虹のたもとまで 夢を追った ホラ 風に舞う 寒い朝も すぐに サンシャイン 見つめ合う 恋だけど それだけでいい きみを乗せて ドリーム・ボート パラダイス いつの日か きっとたどりつけるはずさ 見知らぬ街で 予期せぬ出会い きっとこれは チョットした 神様のいたずら マジカル・コネクション ふたつのハート 恋の平行線 だけど OK! Ah なんて 不思議な Ah こんなに不思議な Ah | |
サマータイム・サマータイムPIZZICATO FIVE | PIZZICATO FIVE | 小西康陽 | 小西康陽 | 小西康陽・村山達哉 | ブルーの服に合わせるために 髪を短くしたのは 夏のある午後 とても晴れてた カメラで あなたのふざけたポーズを 何枚も写したのは 夏のある午後 とても晴れてた 季節はまためぐり来るの こころはただ移りゆく 憶えている あの日々を いまはもう失くした何か あふれる光の中で 私はあなたを愛した ある夏の日に 短く切りすぎた私の髪に あなたがくちづけたのは 夏のある午後 とても晴れてた まるで今日のように 季節はまためぐり来るの こころはただ移りゆく 想い出して あの日々を いまはもう失くした何か あふれる光の中で 私はあなたを愛した ある夏の日に ふたり ブルーの服に合わせて 花をあなたがくれたのは 夏のある午後 とても晴れてた まるで今日のように |
皆笑ったPIZZICATO FIVE | PIZZICATO FIVE | 小西康陽 | 高浪慶太郎 | PIZZICATO FIVE | みんな笑った 私のこと 恋してるなんて お化粧落とした 私の顔 ぼんやり見てたら そばかすは消えたけど でも美人でもない なのに恋してるなんて もう若くないのに 自分でもおかしいから すこし笑った みんな笑った 僕のことも 恋してるなんて 眠れなくて 仕事中に あくびしてばかり お昼御飯はサンドイッチだけ 食べたくもない だけど恋してるなんて もう若くないのに 自分でもおかしいのさ すこし悲しいけど 僕も変わったみたい 誕生日もすっかり忘れてた 今年の四月はまだ寒くて 春が来てない だけど恋してるなんて もう若くないのに 自分でもおかしいから すこし笑った みんな笑った 私のこと 恋してるなんて もう若くないのに 自分でもおかしいけど すこし悲しい すこし淋しい |
連載小説PIZZICATO FIVE | PIZZICATO FIVE | 小西康陽 | 小西康陽 | 小西康陽・坂元俊介・福富幸宏 | 窓ガラス越しに 雨が降りだすのをみてたら 突然私はあなたを 愛してると気付くの 悲しくなるほど好きなの 死にたくなるほど好きなの 嫌いになるほどあなたが好きなの 古い手帳で あなたの番号をたしかめて そして私はあなたに 電話をかけるの 悲しくなるほど好きなの 死にたくなるほど好きなの 嫌いになるほどあなたが好きなの いつか年をとって それでもあなたを愛して いつも苦しい気持ちで 毎日を過ごすなら 私は何だかさびしい 仕方がないけど 悲しいことなの 映画の途中で フィルムが不意に途切れて そして私をあなたも 愛してると気付くの 悲しくなるほど好きなの 死にたくなるほど好きなの 嫌いになるほどあなたが好きなの いつか年をとって それでも互いに愛して いつも閑かな気持ちで 毎日を過ごすなら 私はそれでかまなわない それでも なんだか少しとまどうの |
アパートの鍵PIZZICATO FIVE | PIZZICATO FIVE | 小西康陽 | 高浪慶太郎 | 風邪薬と 留守番電話 キャットフードと 置き手紙 さよならも言わないの 郵便受けに絵はがき 一週間分の新聞紙 さよならも言わないの 八月も終わり近くにとれた 短い休みから帰ってきたのに アパートの鍵があかない 洗濯もの 恋の終わりと 固くなったフランスパンと さよならは言わないで いつまでも レインコートと 本とあなたのための つまらないおみやげを詰め込んでた トランクの鍵があかない 歯みがき粉と 恋の終わりと 買い物の鉢植えの花 さよならも言わないの 目覚し時計は壊れたまま さよならは言わないで 私の心もこわれたまま | |
そして今でもPIZZICATO FIVE | PIZZICATO FIVE | 小西康陽 | 小西康陽 | やさしくして しっかり抱きしめて 私を離さないで ほんの少し 体が震えてる あなたは気付かないの 恋の終わる日が 近づいてるの 息を殺して 通りすぎるまで やさしい言葉 何にも言わないで 泣き出してしまうから きっと私が 見知らぬ誰かと 恋をしていても あなたは許すはず そして今でも あなたは私を 失い続けている 約束して しっかり抱きしめて 私を離さないと ありきたりな 私の悲しみを あなたも気付かないの 恋の終わる日が 近づいてるの 息を殺して 通りすぎるまで やさしい言葉 何にも言わないで 泣き出してしまうから きっと私が 見知らぬあなたと ふたたび恋に おちることはない そして今でも 私はあなたを 失い続けている 恋の終わりが 近づいてるの すべての終わりが | |
七時のニュースPIZZICATO FIVE | PIZZICATO FIVE | 小西康陽 | 鴨宮諒 | 真夏日が続くかぎり ロマンスもしばらく取り止め ほら うわさ話にも ほら 打ち水うつ 日除け帽子の 娘たちに挨拶 「御無沙汰」「ごぶさた」 夏の日の粋なうわさ 八月は部屋にこもりきり ほら ベッドでとる 朝ごはんに添えられた ミルクとレモン 気になる恋のゆくえ 七時のニュースでさえ ほら うわさ話のその後は 何ひとつ触れていないの ほら ベッドでとる 朝ごはんもこの頃は 手つかずのまま 恋のゆくえも 粋なうわさも いつも二人は | |
おかしな恋人・その他の恋人PIZZICATO FIVE | PIZZICATO FIVE | 小西康陽 | 鴨宮諒 | おかしな恋人 微笑んでいるけど たぶん今きみは 僕に嘘ついてる 悲しい話 いつも愛しあうふり 久しぶりに仕事のない 日曜の昼過ぎ 間違い電話で目を醒ませば 誰もいない やさしい恋人 微笑んでくれるね たとえ今きみが 僕に嘘ついても 悲しい話 いつも愛しあうふり 久しぶりに仕事のない 日曜の昼過ぎ 古い友達に電話しても 誰もいない スポーツ中継ばかりの テレビを何となくつけてた 冷蔵庫の中にあるのは しおれたレタスだけ 間違い探しはおしまい 部屋にはまだ 誰もいない きみのそばに僕はいない 悲しい話 二人いつも愛しあうふり 悲しい話 きみはいつも隠しごとしてる 悲しい話 二人いつも愛しあうふり 悲しい話 僕はいつも隠しごとしてる | |
憂鬱天国PIZZICATO FIVE | PIZZICATO FIVE | 小西康陽 | 小西康陽 | 電話が朝から鳴り出す 子供が何処かで泣き出す きみはどうして泣いてるの 請求書が送られてる 仕事は今日またキャンセル きみはとうとう家出するの こんなに愛してるのに こんなに悲しいのは何故 こんなに世界は今日も胃の痛み 電話で母さんが嘆く 「お前はずいぶん冷たい」 その話は明日にして こんなに愛してるのに こんなに悲しいのは何故 いまでも想い出すのさ きみも若くて 僕もくたびれてなかった 二人で夢を見てた いまでもそんなに僕ら 年をとった訳でもないのに 電話で兄貴が泣きつく 「お金を少々借りたい」 その話は明日にして 明日は駄目 明日はゴルフがある日だから | |
パーティ・ジョーク | |||||
眠そうな二人PIZZICATO FIVE | PIZZICATO FIVE | 小西康陽 | 小西康陽 | 恋人たち 喧嘩にも疲れて 眠たそうな二人 恋人たち 煙草も切れたまま 黙りこんでしまう 夜はとても深くて 二人はいつまでも 愛しあって いつの間にか 夢を見るのさ 恋人たち 夜はとても深くて 二人がいつまでも 愛しあうと いつの間にか 夢を見たのさ 恋人たち 喧嘩にも疲れて 眠たそうな二人 おやすみなさい | |
いつもさようならPIZZICATO FIVE | PIZZICATO FIVE | 小西康陽 | 高浪慶太郎 | いつでも 二人が交わす言葉は さようならだけ やさしく くちづけしたばかりなのに 二人は繰り返す 悲しい言葉を 二人は繰り返す 悲しい別れの言葉 いつまで 二人ただ訳もなく 傷つけあうの やさしく くちづけしたあの日のこと 二人は想い出す 大切な何か 二人は想い出す 大切な言葉 廻りつづける回転扉 むこうとこちら すれちがう二人 いつかは あなたは幸せな愛と めぐり逢う その日までさようなら 二人は繰り返す 悲しい言葉を 二人は繰り返す 悲しい言葉を 廻りつづける回転扉 むこうとこちら 気付かない二人 いつかは ふたたび私とあなたは めぐり逢う その日まで さようなら | |