メロフロート「ON THE ROAD」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ON THE ROADメロフロートメロフロートMELOFLOATSHUNSUKE KASUGAYasutaka Kumeどれだけ 大きな声で 歌っても誰も振り向かない 憧れに 打ちのめされて 弱音を小さくこぼした夜  無視をされるのは慣れた 見下した言葉に 頬も殴られた あぁ これが夢ならば 一秒でも早く 醒めてくれと思っていた  音楽に価値はない そう思った時 自分に「勝ち」はないと気づいた  バカにされても良いんだ 誰かが 待っててくれるのなら 今日も空に歌うんだ 想いは 雲突き抜け あなたへ 一度きりの人生だから 信じて進め ありのまま  誰に認めてほしいんだろう 傷ついたプライドは 気づけばかさぶたになった あぁ これが夢だから ボロボロになっても 諦めたくはないんだ  何気ない「ありがとう」の一言で 全てが報われた気がした  バカにされても良いんだ 誰かが 待っててくれるのなら 今日も空に歌うんだ 想いは 雲突き抜け あなたへ 一度きりの人生だから 信じて進め ありのまま  ホントの答えはわからない 頑張らなくていいのかもしれない だけど 頑張った分だけ あなたの笑顔に出逢えるんだ たぶん 笑顔を見れるほうが なによりの正解だと思うんだ
ひとつだけメロフロートメロフロートMELOFLOATKO-KIKO-KIうまくいかない こともあるけど 誰にだって 夢があって 悩んだって 追いかけるんだ  いつのまにか 歳をとって 夢を忘れて これでいいのか 部屋のベッドに 座りこんで あの頃の 自分に問いかけた  あれこれ言ってる間にもう できること見つけにさぁ行こう チャレンジしてみて どうなの? 立ち止まる事もあるだろう 大丈夫 一息ついて、コップの水一口飲んで 靴も新品で心機一転 やり直せるReスタート  君の夢はほら まだ始まったばかり あきらめないで 信じていこう  1つだけの夢に向かって がむしゃらにあきらめず走る 一人じゃ叶わぬ夢だって 君となら叶えられる あと少しだけ涙の 夜を乗り越えたら いつかきっと いつかきっと 追いかけた夢が 君を待ってる  いっぱい でっかい希望もって いっぱい 失敗繰り返して 「夢」って何? わからなくなって 明日の自分は大丈夫かな?  「月」「火」「水」「木」「金」「土」「日曜」 ひたすらまわるけど 学校 勉強 部活にバイトに仕事は 充実できてんの? 夢があるんなら追いかけろ できる事からはじめていこう 黙ってチャンス待ってないで 夢に向かって一歩リード  今はつらいことも まだ始まったばかり 勇気を出して 信じていこう  1つだけの夢に向かって がむしゃらにあきらめず走る 一人じゃ叶わぬ夢だって 君となら叶えられる あと少しだけ涙の 夜を乗り越えたら いつかきっと いつかきっと 追いかけた夢が 君を待ってる  どれだけ 一人で 挫けてきたんだろう いつでも 強がって 涙 ごまかした かならず叶う夢なんて あるはずもないけど 下を向いたままじゃ 走れないだろ?  うまくいかない こともあるけど あきらめないで 信じていこう  1つだけの夢に向かって がむしゃらにあきらめず走る 一人じゃ叶わぬ夢だって 君となら叶えられる あと少しだけ涙の 夜を乗り越えたら いつかきっと いつかきっと 追いかけた夢が 君を待ってる
LIFE GOES ONメロフロートメロフロートMELOFLOATYasutoshiTYasutoshiTlife goes on life goes on life goes on life goes on  人混みに 紛れて 立ちすくむ 交差点 いつもより 青い空 涙が 溢れだす  冴えない毎日がすぎていく 「忙しい」は自分への言い訳 気づいたらもう夏だった あれから あなたは毎日を どんな風に暮らしていましたか? 送れないメッセージ眺めてる  一人じゃ生きられない そんなに強くもない だけど 心に素直になれないまま  会いたい人に 会えていますか? 孤独をごまかしてませんか? 泣けなくていい 笑えなくていい ただ側にいれるだけでいい 誰もが同じ 戻れはしない 流れていく時の中で 二度とはない今を生きてる 気がつけば 走り出してた あなたに会いたい  life goes on life goes on  久しぶりにあった一件の着信 浮かぶ名前 溢れる思い出 放課後グラウンド汗流した部活動 別れの言葉「明日また会おう」 それぞれの道を選択 段々とれなくなった連絡 前と違う感じる距離感 どこで何してるだろう  ビルの隙間 のぞいた空は あの頃 見た空と似ていた 懐かしい 顔が目に浮かぶ 結婚して落ち着いたやつ 生き生きと働いているやつ どうしてる? 声を 聞かせてよ  一人じゃ生きられない 受けとめられない 心の中に余裕がもてないまま  会いたい人に 会えていますか? 孤独をごまかしてませんか? 泣けなくていい 笑えなくていい ただ側にいれるだけでいい 誰もが同じ 戻れはしない 流れていく時の中で 二度とはない今を生きてる 気がつけば 走り出してた あなたに会いたい  life goes on life goes on  会いたい人に 会えていますか? 孤独をごまかしてませんか? 泣けなくていい 笑えなくていい ただ側にいれるだけでいい 誰もが同じ 戻れはしない 流れていく時の中で 二度とはない今を生きてる 気がつけば 走り出してた あなたに会いたい  life goes on life goes on
ミチシルベメロフロートメロフロートMELOFLOATGouya Iありふれた言葉じゃ 伝えきれない いつまでも looking for you 2人の『ミチシルベ』  懐かしい季節 浴びる風が 出会った場所求め 走る何故か あの日の飾らない 君の笑顔 思いだして  瞬く間に ココロ 恋に落ちて 君は僕の太陽になった 出会えたキセキが それからの日々がタカラモノで  抱き寄せたい 気持ち抑え 手を振り送る改札 振り返る君 ドキッと胸にささる視線  変わらない 後ろ姿 見つめながらひとり つのる想い 些細な出来事も together with you  ありふれた言葉じゃ 伝えきれない 恋のハーモニー 奏でる空に 響き渡れば サヨナラはもう 置いていけばいい いつまでも looking for you 2人の『ミチシルベ』  吹き抜ける風 真夜中の街 降りつける雨の中 君を待ち 灯りのない夜道を 笑顔が照らすよ  辛い時にギュッと 握りしめた手 苦労も苦悩も 君に癒され 何気ない毎日 感じる温もり  鳴らない携帯 すれ違った日々もあったね 独りの夜は 強がるほどに切なくて  もう二度と離さない こみ上げる想い 願い届け 夜空の星達へ I wish forever  流れてく時間(とき)は なにも言わずに 偽りのない 一途な瞳 いつだって you're my life 色鮮やかな幾年を越えて これからも from now on 伝えるこのメロディ  幸せの鐘ならす 2人は今 重なる愛を 誓うから  ありふれた言葉じゃ 伝えきれない 恋のハーモニー 奏でる空に 響き渡れば サヨナラはもう 置いていけばいい いつまでも looking for you 2人のまま  流れてく時間(とき)は なにも言わずに 偽りのない 一途な瞳 いつだって you're my life 色鮮やかな幾年を越えて これからも from now on 2人の『ミチシルベ』
僕のキモチメロフロートメロフロートMELOFLOATko-kiコウキどうして 君の声を 聞くだけで僕は ホッとするんだろう? こんな気持ちを 君に話すと いつもの様に 笑われるよな  左手には いつも 君の右手が 隙間なく ギュッと 重なっているけど 2人の手には 何が詰まっているかな? 今はまだ なにもなくても 寄り添って 歩いていく  君がそばにいるだけで 僕は強くなれるよ ちょっと ケンカして すれ違ったり することもあるけど 何年経ったって 変わらない 愛を ここで 唄おう この世界で たったひとりの 君が愛しい  待ち合わせ場所を 行ったり来たり 慣れたつもりなのに 落ち着かない 自転車の後ろに君を乗せて 朝まで連れ出して 昔の恋に嫉妬をしたり 2人の未来を想像したり 夕陽をバックに 並ぶ影も ひとつに重なればいいな  左側に いつも 君の横顔 隣では 僕が 見守っているけど 君の目には 僕はどう映るんだろう? 今はまだ 照れくさくても 寄り添って 歩いていく  君がそばにいるだけで 僕は強くなれるよ ちょっと ケンカして すれ違ったり することもあるけど 何年経ったって 変わらない 愛を ここで 唄おう この世界で たったひとりの 君が愛しい  これから先 つまらないことで 100回 ぶつかっても 101回 抱きしめるから もっと近くにおいでよ いっぱい 泣いたり いっぱい 笑ったり 2人でずっと わかち合ってこう どんな時も 小さな手を 離さないと 誓うから  君がそばに いるだけで 幸せになるよ やっぱ 君と目を 合わせると ぎこちなくなるけど 何年経ったって 変わらない 愛を ここで 唄おう この世界で たった一人の 君が好き  君がそばに いるだけで 僕は強くなれるよ ちょっと ケンカして すれ違ったり することもあるけど 何年経ったって 変わらない 大好きだよ 君が ありきたりな 言葉だけれど いつも ありがとう
好きなんだメロフロートメロフロートMELOFLOATSHUNSUKE KASUGASHUNSUKE KASUGA「また明日」って 小さく呟き お前の背中 見送ってる あと5センチが 近くて遠い やるせない程に  くだらないことで 笑いあった日々も 恋の相談に 付き合った夜も ため息とともに 込み上げる気持ち 明日こそ ちゃんと 伝えなくちゃ  「愛してる」なんて 大袈裟すぎるけど 「大好きだ」って伝えるのも なんか照れくさいんだ 俺なんて ひとりの 仲良しな友達なのかもしれない それでも お前と 一緒にいたいんだ  すれ違う恋人たち 眺めて 気がつけば 見慣れた姿 重ねてた 何をしていても浮かぶ お前に いつも 振り回される  奪われた こころ あの日から ふたりの距離は 変わらないまま 黄昏にふける 同じ空の下 今日こそは 全部 伝えなくちゃ  「愛してる」なんて 大袈裟すぎるけど 「大好きだ」って伝えるのも なんか照れくさいんだ 俺なんて ひとりの 仲良しな友達なのかもしれない それでも お前と 一緒にいたい  もうすぐ またひとつ 季節が終わるのに 素直になれないまま バカな男 ひとりの ちっぽけな告白だけど どうか 聞いてほしい  ビビってたんだ 本当は 伝えるのが ただ怖かったんだ でも 黙ったまま 後悔なんてしたくないんだ 大切だからこそ 言えなかったけど 溢れる想いを いま……  カッコイイ台詞なんて 似合わないから ありのまま 俺らしく ぶつけるんだ 考えてるだけじゃ 伝わらない 伝えなくちゃ 始まらない ひとことで言うよ 「お前が好きなんだ」
きれいになぁれメロフロートメロフロートMELOFLOATSHUNSUKE KASUGASHUNSUKE KASUGAおひさま サンサン せんたくもの きれいに あらって いいにおい  ママのカレーライス せかいいち だいすき いっぱい ほおばって いつもよごしちゃう  すぐに ウォッ シュッ シュッ なかなか おちないな ウォッ シュッ シュッ いつもゴメンナサイ おちこんだ きもちも いっしょにあらうんだ  じゃぶじゃぶ ぐるぐる せんたくもの きれいになぁれ じゃぶじゃぶ ぴかぴか アセもなみだも ながしてしまおう きれいに シワのばせば ほらシアワセだ  そよかぜ そよそよ せんたくもの きれいに ほしたら いいきもち  パパとうんどうかい いっしょに はりきって ころんで すなだらけ ひざもすりむけた  だけど ハッ ピッ ピー ママにほめられた ハッ ピッ ピー えがおでかえろう よごしたぶんだけ がんばった くんしょうだ  じゃぶじゃぶ ぐるぐる せんたくもの きれいになぁれ じゃぶじゃぶ うきうき アセやすなも おとしてしまおう おもいでは ずっと いろあせないんだ  おやすみ すやすや せんたくもの きれいに たたんで またあした
夢のカケラメロフロートメロフロートMELOFLOAT・GAKU-MCko-kiko-ki壁に揚げた 白い地図が僕を見て 「なにしてんだ」ってあざ笑う 窓を開ければ 夏の陽(ひかり)が降り注ぐ 気持ちだけが 焦っていく  こんな はずじゃない 不安 蹴っ飛ばして 目指す場所は どこだったんだと自問自答  今すぐに 探しにいこう 描く理想が 胸の中に あるとするなら 全力疾走 夢のカケラ 拾い集めて つまずいても 精一杯 本気 スイッチ入れて 猛ダッシュです  自分らしく生きるって いつだって そう思ってんだ でも何ひとつ やれてない このドアを開けて 部屋を飛び出してみれば 何かきっと 変わると信じてる  行きたい場所 なりたい自分を 想像できたら 後はそうさ ガムシャラに進めばいい  今すぐに 探しにいこう 描く理想が 胸の中に あるとするなら 全力疾走 夢のカケラ 拾い集めて つまずいても 大丈夫さ きっと 目指す場所へ 到達です  この一瞬を 今この時を 誰よりも本気で 生きるんだ 進め未来へ 僕らの明日へ 燃え盛れ 限界まで燃焼  何度でも 探しにいこう 何があっても 諦めずに 前だけ向けよ 全力疾走 強く 強く ぶつかっていこう 息が切れても 精一杯で ダッシュ ダッシュ  駆け抜けろ 胸をはって 大地を蹴って 発進だ この一歩が 繋がってるから 全力疾走 夢のカケラ 拾い集めて つまずいても 完全燃焼 駆け抜ければ 合格です
サクラヒトヒラメロフロートメロフロートMELOFLOATYasutoshiTYasutoshiTなにもなかった 心の中 僕をさらった 桜ひとひら 君が好きだ 君が好きだ 今さら知った 君への想い この胸に  初めてだった まだ名前も知らない君が 1秒で僕の時間を止めた これが恋なのか わからない  高鳴る胸の音 瞬きもできないまま 授業中も 帰り道も 君のことばかり 考えてしまう  なにもなかった 心の中 僕をさらった 桜ひとひら 君が好きだ 君が好きだ 今さら知った 君への想い この胸に  春に 揺れる ひとひら 君に 触れる 手のひら 僕は ひとり 夢みてる 春に 揺れる ひとひら 君に 触れる 手のひら 僕は ひとり 夢みてる  はにかむ度に 見せるえくぼが愛おしい たまに切ない顔する君を ギュッと抱きしめてみたいけど  君の仕草ひとつで 浮き沈みする感情 目を閉じても 朝起きても 君のことばかり考えてしまう  なにもなかった 心の中 僕をさらった 桜ひとひら 君が好きだ 君が好きだ 今さら知った 君への想い この胸に  君に出会って 恋に落ちた 僕をさらった 桜ひとひら 君が好きだ 君が好きだ 伝えにいく 今すぐに  なにもなかった 心の中 僕をさらった 桜ひとひら 君が好きだ 君が好きだ 今さら知った 君への想い この胸に  桜咲く街 君を見つけた 瞬間に
サマーデイメロフロートメロフロートMELOFLOATGouya Igouya Iサマーデイ サマーデイ  照りつける日差しに始まって 夜風に吹かれて朝を待って しょーもない夏なんて誰も興味ないのに しょうがないくらいにどうしょもねんだ 出来る限りのバカやって お前とひたすら語り合って 足早に逃げる暑さに任せ ゆれる陽炎になにを書き足そうか  特別な時間だけ いつもより早くて 夕日が海を染める 胸の奥 しまった 夏が過ぎていく  なんにも変わらんままで そばにはお前がいただけ 続く サマーデイの中で 共に歩こうぜ なんにも変わらんままで 何度でもここにカムアゲイン これが サマーデイの定め 夏の終わりに またね  やっぱ この季節には海とお前だけ どれだけ 過ごしたって感じる理由(わけ) 浜辺出掛け夢を掲げ わかり合った事が凄く思い出 地平線浮かぶヨットボーッと眺め 肩並べ座った堤防が 定番スポット 延長 線上 見える太陽が 徐々に沈みおさまりだす体温  夕凪に誘われて 夏が恋しくなる 伸びる海岸沿いを 自転車で 走った 思い出を止めて  なんにも 変わらんままで そばにはお前がいただけ 続く サマーデイの中で 共に歩こうぜ なんにも 変わらんままで 何度でもここにカムアゲイン これが サマーデイの定め 夏の終わりに またね  サマーデイ 秋風が 暑さを連れ去って サマーデイ 夏の終わり がすぐそばに サマーデイ いつの間にか 思い出になって サマーデイ 次の夏も お前と過ごすから  なんにも 変わらんままで そばにはお前がいただけ 続く サマーデイの中で 共に歩こうぜ なんにも 変わらんままで 何度でもここにカムアゲイン これが サマーデイの定め 夏の空は彼方へ  なんにも 変わらんままで そばにはお前がいただけ 続く サマーデイの中で 共に歩こうぜ なんにも 変わらんままで 何度でもここにカムアゲイン これが サマーデイの定め 夏の終わりに またね  サマーデイ サマーデイ そばにはお前がいただけ  サマーデイ サマーデイ 何度でもここにカムアゲイン  サマーデイ
ノスタルジアメロフロートメロフロートMELOFLOATJunxix.かずぼーい.夕焼けが 街を染める いつもの帰り道 錆びた ベンチに腰掛け 影に 目を落とした  精一杯 背伸びした 鉄棒は 薄暮れのなか 小さく 佇んで見えた  記憶の中で ざわめく あの日の声 ひとり ふける 黄昏に 切なさが こだまする  そっと 風が頬を 撫でた 巡る時の中 出会って 別れて 別れても 繋がれる 何処にいても  ときおり 恋してた 儚い 青春も いつしか 丸みを帯びた  幾つになっても 忘れない あの日の夢 過去は どんな 過去でもいい だからこそ 意味がある  あの日の 自分には 還れない 人生は 戻れない旅だから 歳を 重ねる度 懐かしむ 大切なひと時を ずっと 抱きしめながら  今日という日は いつか 過去に変わっていく 一分 一秒 焼きつけて 限られた 時の中 明日へと 生きていく
未来メロフロートメロフロートMELOFLOATYasutoshiTYasutoshiTあの日の僕ら 失うモノが ひとつもなかった どんなときでも 歩き続けた 足跡がきっと 導く未来へ  僕らは どこに立ってんだろう? あてもなく どこに行くんだろう? わからなくなって 時間だけが過ぎていく いつかの グラウンドの空は 無限に 夢が広がってた 何だって できる気がしていた  きっと僕らは 今も 誰かの温もりに甘えて かじかんだ 手の中に 未来を 握りしめるのが 怖かった  あの日の僕ら 失うモノが ひとつもなかった 静かな街に 舞い散る雪が 輝いて見えた ポケットに 残ってた 流した涙を いつまでも 忘れずに ここから旅立とう 僕らの未来へ 導く未来へ  まわりの期待 積もってく中 焦るたび どんどん気持ち空振って いつもの言い訳を理由に 失ってしまう 向き合う勇気 どうしよう?って迷いも こうしように変えてこうよ もう少し肩のチカラ抜いて 上向いて 歩き出そう  きっと僕らは いつも まわりの目を気にしてばかりで ちっぽけな 手の中に 未来を握り締めるのが 怖かった  あの日の僕ら 失うモノが ひとつもなかった 静かな街に 舞い散る雪が 輝いて見えた ポケットに 残ってた 流した涙を いつまでも 忘れずに ここから旅立とう  フェンス越し 描いていた 未来はまだ 僕らがいる場所からじゃ 掴めないけど 近づいているはず 叶うと信じている ほら 見上げた空から 差し込む光が 僕らの道を 照らしてくれてる  今でも僕ら 答え探して 悩んでいるけど どんな時でも 歩き続けた 足跡がきっと 導く未来へ  あの日の僕ら 失うモノが ひとつもなかった 気づけば僕ら 答え探して 悩んでいるけど ポケットに残ってた 流した涙を いつまでも忘れずに ここから旅立とう 僕らの未来へ 導く未来へ 進んでいく
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