甲斐バンド「夏の轍」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
眩暈のSummer Breeze甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろどしゃ降る雨に 濡れて萌えたつ草原の波 抱き合いながら 駆け抜けた風のはやさで 乾きはじめた髪の切ない香りを吸いこみ 迷った道を戻ってきた 七月の空  そこには甘い夏の匂い 陽の光が 若い恋人がするように激しくもつれながら 熱い吐息 胸かきむしる 痛いぜ 眩暈のSummer Breeze  赤く染まった海岸線が 沈んでく前に クーペのボンネットに映る月が 砕けないように 瞼ににじんだその光が 消えないうちに 悲しみのすべて引き受けよう 見つめておくれ  そこには甘い夏の匂い 夕闇がつつみ 若い恋人がするように スキさ好きと溶け合い 熱い声が胸かきむしる 痛いぜ 眩暈のSummer Breeze  星に腰かけ手をさしのべ 君の瞳(め)に月を招きいれよう だから静かに笑ってくれ 甘い夏の腕の中で 若い恋人がするようなKissを二人でSummer Breeze
タイトロープ甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろタイトロープ それは薄い氷を滑る快楽さ 足元のヒビにさえ身悶えして感じてる君  みちならぬ愛さ まるでサーカス 戯れに 綱渡りしてる二人 左手に炎 右手に冷たさ 熱い危険なナイフの上 歩いてる  タイトロープ それは薄い氷を滑る快楽さ 足元のヒビにさえ身悶えしてイッてる君  秘密のスポットライト 死ぬほどいいかい 禁断の果実 むさぼり味わって うぬぼれと憎しみ 蜜に溺れて 燃えおちていくワイヤーの上 歩いてる  踊り方、歩き方、話し方、愛し方 息づく君の仕草すべてに俺は堕ちていく  雹に打たれてる 夏の夜 燃え上がった愛を オモチャにした罰さ 君のいないベッド とても寒すぎる スリルが消え去ってしまった後じゃあ  タイトロープ それは薄い氷を滑る快楽さ 足元のヒビにさえ身悶えして感じてる君  タイトロープ それは薄い氷を滑る快楽さ
真夏のSEA甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろ燃え盛る太陽の熱など信じない 心は渇ききり凍ってるのに 頬を濡らす涙の温かさ それだけが 信じれるものなのさ  Oh YA Oh Oh YA 心破け 裂けちまう Oh YA Oh Oh YA 涙なんか 涸れちまえ  ショックを舐めてきれいにするがいい 甘く熱した日々は返らない すべて踏みつけにして もがいている 愛が陰りゆくさま 笑いとばせ  Oh YA Oh Oh YA 体砕け 裂けちまう Oh YA Oh Oh YA 脈打つ疼き 捨てちまえ  夕陽が声上げ舞い降りてきて 愛は冷たく残酷なのさ お前が笑うと俺は泣き お前が去り 愛は死んじまったんだ  真夏のSEA 真夏のSEA 真夏のSEA 真夏のSEA  燃えたカケラに 蠅がたかり 愛は痩せて枯れていく  真夏のSEA 真夏のSEA 真夏のSEA 真夏のSEA
STARS甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろ夜の闇が襲いかかり 目覚めるそばに君がいる 二人のベッドは真暗闇 手をのばすそこに君がいる  幾千万の死んだ星の下 迷いながらみんな走っている 炎にたどりつく夢見て海を行く 欲しいのは君 君だけさ  陽ざしを浴びた君の髪を梳こう 激しい雨が降ってもかまわない その悲しみをきっと取り除こう 罪や恐れや涙を受けとめよう  幾千万の死んだ星の下 迷いながら誰も走っている 炎にたどりつく夢見て海を行く 欲しいのは君 君だけさ  流せる涙すべて流した 愛せるすべてで心抱きしめた 上がっていく月をみていた 天国にも苦しみはあるんだと  幾千万の死んだ星の下 迷いながら二人走っている 炎にたどりつく夢見て海を行く 欲しいのは君 君だけさ  檻の中で二人向き合ってる たぎる血の流れる音を聞きながら 心通わせ抱き合おう 今夜 檻の隙間をすりぬけよう  幾千万の流れる星の下 迷いながらみんな走っている 愛へとたどりつく夢見て海を行く 欲しいのは君 君だけさ
トレーラー・ハウスで (Remix 2001)甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろ誰かそこにいるのかい? むなしく恋した過去(きのう)を ぬぐいさろうと 黄昏にもがいている誰か?  何度 愛などしないと 誓いながらみんな 眠れず孤独な夜を こりずにくり返すのか  誰にも見ることなどできない 二人だけのだけの夢を見るんだ 守ることのできない 約束などしない 二人だけのだけの愛をみつめるんだ このトレーラー・ハウスで  カベ紙を引きはがし カーペットも捨て 君の匂いひとつ残さないようにした 車に乗り込み すべて投げ出そうとした昨夜(ゆうべ) 今夜はみじめに ベッド整え君をまってる  誰にも見ることなどできない 二人だけのだけの夢を見るんだ 守ることのできない くちづけなどしない 二人だけのだけの愛をみつめるんだ このトレーラー・ハウスで  痛みを感じない 心つねりあげ 夢さえ見れない目を 両手でかきむしる トレーラーの窓に 白いものがふる まばたきする瞬間(ま)に 君の冷たさで 凍え死にそうだ  誰にも見ることなどできない 二人だけのだけの夢を見るんだ 守ることのできない くちづけなどしない 二人だけのだけの愛をみつめるんだ このトレーラー・ハウスで
甘いKissをしようぜ (Remix 2001)甲斐バンド甲斐バンド前田たかひろ松藤英男痛くなんかなくなってた 愛なんてもんは 沈んでいくようにゆっくり 慣れてくカナシイもの  お前はもういないのに あのヘマを引きずってんだ  甘いKiss…… 甘いKissをしようぜ 抱きしめてくれ 髪を伸ばしてた日の 恋をおしえてくれ  傷つこうとしていたんだ カッコつけて 刺さんないナイフを何度も 胸に突き刺すみたいに  迷っても 迷っても お前がいてくれたのに  甘いKiss…… それだけでいい 約束みたいな 始まりと終わりに そっとつつまれたKiss  シアワセはどうして 思い出に勝てないんだろう  アマイ大人になってさ いろんなもん削って つまんない顔してちゃ お前に逢えない  甘いKiss…… 甘いKissをしようぜ あの日の俺が 永遠に仕組まれた 夢と罰みたいなKiss  痛くなんかなくなってた Kissをしたんだ……
白いブランケット甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろああ 真白なブランケット 凍りついてふるえる胸を熱いキスでとかして ああ 真白なブランケット 君のドアを開いて迎えてくれるのなら 風の中を行こう  もう冬も終わる 顔をあげて 涙ぬぐいすてよう その硬いカラを 胸を裂く傷は 癒えはしないが 身にまとったケープを はぎとり街に出よう  今までみた一番悲しい夕暮れ 明かりひとつ灯らない部屋の中で 「とても寒い」と君はいった  ああ 真白なブランケット 凍りついてふるえる胸を熱いキスでとかして ああ 真白なブランケット 君のドアを開いて迎えてくれるのなら 風の中を行こう 雨の中を行こう  痛みから逃れるように指先で “暖かさ”それだけをまさぐらないで 風に背中丸め 生きるしかない 少女の刺すような孤独(かなしみ) 情熱わすれないで  今までみた一番激しい夕暮れ 明かりひとつ灯らない部屋の中で 「はなさないで」と君はいった  モノクロームの街に いきなり陽ざしが ふりそそぎ鮮やかに 色よみがえらせる 涸れはてた想い 泣くこともなくなり わかる時がくるさこのありったけの愛で  今までみた一番まばゆい光 愛することのすべてが今あふれだす とても寒いと君がいった部屋に  ああ 真白なブランケット 凍りついてふるえる胸を熱いキスでとかして ああ 真白なブランケット 君のドアを開いて迎えてくれるのなら 風の中を行こう 雨の中を行こう  LALALA LALALA
VIOLET SKY甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ田中一郎萎えた都会(まち)の高いビルの下 誰も視線(めせん)すら合わせない 生きていくには ああ早すぎて 死んでいくには若すぎるのか  苦しみへと続くドアを それでもこじ開けて  低い空に雲がゆっくりと 沈んでくる 月曜日の午後(いま) 疲れ果てた 鉛色の現実 体に落ちてくる もがきながら  生きる勇気 失くす前に カッと目を 見開いて  バイオレットの空の下 カラスが螺旋状に降りる バイオレットの空の下 悲しみなんてない そう言い聞かせ  街の噂はもう聞き飽きた お前のわがままにも疲れた 砂塵が舞い 雨は降らない 痩せた夏が ああ枯れていく  ボードを持つ いくつかの影が 浜辺を引きあげてくる  バイオレットの空の下 カラスが螺旋状に降りる バイオレットの空の下 悲しみなんてない そう言い聞かせ
アナログ・レザー甲斐バンド甲斐バンド甲斐よしひろ甲斐よしひろ黒くツヤツヤした肌触り 最高のヤツさ しなやかでピカピカの手触り 上物なのさ オイルをさし匂いを嗅ぎなよ キャビアの匂い クールにキメたスタイル それが俺達なのさ  また一緒に楽しもうぜ 昔のように 戻ってこいよみんな どこかへ行っちまった 燃え上がろうぜ 嵐のあの時みたいにさ 今夜パーティーだ アナログ・レザー  輝く月に夜どおしあの頃 プレイをした でも冷たい朝陽に パーティー終わっちまった  また一緒にさわごうぜ 昔のように 戻ってこいよみんな どこかへ行っちまった 新しさが何だ 生命のエキスを感じるだろう 今夜パーティーだ アナログ・レザー  そよ風の中にあの娘は 鮮やかに消えてしまった そよ風のような微笑みで 愛してると言い残して  若く怒りに満ちて うぬぼれが強く 愚かで魅力的だったろう あの頃の俺は 変わっちまったのかいみんな 帰ってこいよ 今夜パーティーだ アナログ・レザー  アナログ・レザー アナログ・レザー パーティーは終わりか? アナログ・レザー
甘いKissをしようぜ (Reprise)甲斐バンド甲斐バンド前田たかひろ松藤英男痛くなんかなくなってた 愛なんてもんは 沈んでいくようにゆっくり 慣れてくカナシイもの  お前はもういないのに あのヘマを引きずってんだ  甘いKiss…… 甘いKissをしようぜ 抱きしめてくれ 髪を伸ばしてた日の 恋をおしえてくれ  傷つこうとしていたんだ カッコつけて 刺さんないナイフを何度も 胸に突き刺すみたいに  迷っても 迷っても お前がいてくれたのに  甘いKiss…… それだけでいい 約束みたいな 始まりと終わりに そっとつつまれたKiss  シアワセはどうして 思い出に勝てないんだろう  アマイ大人になってさ いろんなもん削って つまんない顔してちゃ お前に逢えない  甘いKiss…… 甘いKissをしようぜ あの日の俺が 永遠に仕組まれた 夢と罰みたいなKiss  痛くなんかなくなってた Kissをしたんだ……
Jasmin again甲斐バンド甲斐バンド前田たかひろ松藤英男横浜辺りの 途切れたウワサで 騙されついで 海までこえてきた  じれったくなるさ わかってもいる  ウルセェ街なのに 懐かしかった 百万回も嗅いだ お前のせいさ  逃げ出したオンナ 狂ったオトコ  woo....ジャスミン 見慣れたツラした 人波泳ぐ異邦人 茶色の空気を 吸い込んだ  逢いてェなお前に ものスゴク逢いてぇな 愛なんて言えない クズみたいな衝動 シアワセじゃなきゃ もう死んでてくれ....  つまずいたように 迷い込むように からまったままの 記憶が腐っていく  赤いクチビルが ネオンに化けた  woo....ジャスミン いにしえのメロディー 時間が沈んだジャズマン 夜明けには消える 夢みたいだ
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