flumpool「The Best flumpool 2.0 〜 Blue [2008-2011] & Red [2019-2023] 〜」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
その次にflumpoolflumpool山村隆太阪井一生不機嫌そうな 海の向こうを見つめ 輝いている 昨日に手を振るんだ  踏み出せば 揺さぶられて 足元で軋んだ錨(アンカー) だけど不安はないさ 君と行けるから  また次もきっと その次もきっと 舵を切り直すよ こじ開けた先が 描いてた地図と たとえ違っていても 弾む風も 消えない虹も 見つからなくたって 笑いたいんだ ah 隣でさ  どんな路を 僕ら選んだとしても 後悔のない 夜なんていつもなかった  流されて 辿り着いた 足跡に散らばるアンサー どれも 間違いじゃない 君といたからさ  また次もきっと その次もきっと 舵を切り直すよ 生きていくために 切り捨てた重りが たとえ大事なものでも  流れ星も 波の詩(うた)も 見つからなくたって 笑いたいんだ ah 隣でさ  ゼロになって 空いた場所で 重ね合う僕らの手なら 全て 掴めるような そんな気がしたんだ  また次もきっと その次もきっと 舵を切り直すよ こじ開けた先が 描いてた地図と たとえ違っていても 昇る雲も 包む夕日も 見つからなくたって 笑いたいんだ ah 隣でさ
泣いていいんだflumpoolflumpool山村隆太阪井一生津波幸平君は泣いていいんだ 八つ当たりだっていいさ 素顔の君が好きだよ いつも  いつのアルバム 見返しても 君はいつも 笑っていて 感情を顔に出さないところは ある意味似てるけど  寂しい顔が 一つもなくて それが少し 寂しくなって  君は泣いていいんだ 声に出したっていいさ 気づきたい 僕にしか見せれない素顔があるなら  僕も泣いてもいいかい? その当たり前の笑みに 心からありがとうを言うよ  たった一度 夜に君が 見せた弱さ 覚えてるかい? おかしな言い方かもだけれど 少し嬉しかったんだ  思ったよりも 僕は強くて 君がそばにいてくれたら  綺麗じゃなくていいさ 間違えたっていいさ 何度でも 僕らなら優しさに変えてゆけるんだ  すれ違って ぶつかって 時には離れたって 強く 結ばれてゆく 絆  めくり返した 写真の裏側に 書き込まれた「ありがとう」のメッセージ 知らなかった 愛にまた 触れて  「頑張らなくていい」と この手を握ってくれた 君がいるそれだけで どれだけ強くなれるだろう  君は泣いていいんだ 八つ当たりだっていいさ 教えてよ 君にしか守れない君がいるなら  僕も泣いてもいいかい? 君と明日も生きていける 何度でも ありがとうを言うよ  ありがとう ずっと
Magicflumpoolflumpool山村隆太阪井一生百田留衣ねぇどうして僕らは こんなにありふれた想いも 言葉にならないんだろう? 「もういいじゃん 描きたい真実(もの)は描けない」 君の笑顔が言う  言葉などいらなくても 分かり合えるさと 泣き顔で 笑い声で 君は教えてくれるよ  愛しくなって 触れたくなって その指先 そっと握れば どんな未来も 描けるような 魔法のペンシル 今 手にしたみたいだ  真っ赤な薔薇だけ 集める花束 誰のギフトになってゆくんだろう? 特別な色は狭い箱へと 分別されていくよ  喜びも悲しみも 分かち合いたい だからほら 涙には きっと色がないのだろう  「花が落ちて」「夏が終わって」 どれほど寂しい 言葉並んでも 君が抱く 孤独はきっと 表現できないなら そのままでいいよ  もしも君が 寂しい夜は この指先 握り返してよ どんな不安も どんな希望も 一緒に描こう  さぁ 君が輝く場所へゆこうよ 細い心 繋ぎあってさ たった一つの 君の物語(ストーリー) 伝えてゆこう  命の限り描いてゆくよ
素晴らしき嘘GOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpool山村隆太阪井一生釣俊輔絵に描いたような月に 雲のインクがこぼれた むき出しの心を 隠した僕のようだ  プライドが邪魔をして 息を潜ませた 牢獄の中  きっと誰にも白黒つけられない 何度も引き裂かれながら 素顔と仮面を 無意識にすり替えてゆく 本当のことはいつでも あなたと僕の中にある この世界を敵に回しても 奪えはしない  正直さばかりが 正しいわけじゃないこと みんな分かってるのに 正論を求めるんだ  モラルでさえ押し付ければ ナイフのように誰かを傷つけるんだ  そっと悲しくないと誤魔化すほうが 誤魔化さないよりも痛い 分かってる それなのに互いに強がり合って 『大丈夫』とおどけて笑う あなたの優しき嘘に 気付いてるから救われるんだよ  ひとつの答えじゃ生きづらい時代だろう 絆のカタチだってさ 人それぞれだろう だからこそ僕ら 歩み続けるんだよ  きっと誰にも白黒つけられない 何度も引き裂かれながら 素顔も仮面も 二人にとっては真実 大切な想いは今も あなたと僕の中にある この世界を敵に回してもいい 誰も奪えない
ビギナーズノートflumpoolflumpool山村隆太阪井一生トオミヨウ磨り減ったノートの 最初のページを めくり返す夜更け 迷いのない 文字がそっと この背中押したんだ  思い通りにいかない時も 強い自分がいるのさ 今 守りたいものがある  誰よりもきっと 熱い夢なんだ 青いまま 無垢なまま 力強いままで  忘れないように 書き換えないように 涙だって 今日を染めるインクさ  何度も書き直してみるたびに 身の丈を知るけど 残された時間で 何ができるか試そう  真っ白な思いが汚れたって まだ捨てられないのは ずっと 変わらないでいたいから  はみ出していいさ そのままでいいさ 荒いまま ラフなまま 走り書きのままで  切り取らないように 片付けないように 「変わらないね」 なんて君は言うかな?  書き足してくほどに 近づくのさ 夢追う日々はいつも 綺麗なまま 動き出した 指と手と この心で oh 未来をめくろう  誰よりもきっと 熱い夢なんだ 青いまま 無垢なまま 力強いままで  色褪せないように 諦めないように 涙だって 今日を染めるインクさ
ディスタンスflumpoolflumpool山村隆太阪井一生・UTAUTAねぇ 「大丈夫」なんて ほらまた 遠ざけないで 優しさがかえって 棘みたいになって 近づけなくて  ねぇ あやまらないで 時には困らせて 不安になるとき 君のだすSOSでさえ 待っていたんだ  伏し目がちで笑うとこも 聞き上手すぎるとこも 僕が知ってる君じゃない まだ見せてない 君をもっと知りたくて  抱き合って ただ君の全てを 心の中も 受け止めたいよ これ以上なんて 待ち切れないのさ 僕の全ては 君のものさ  二人で ちょっと笑って 二人で ちょっと泣いて 手を取り合えば 近づく未来へ 近づく歩幅で 一歩ずつ進んで いつの日か一つに  ねぇ 孤独ってさ 一人でいることじゃない 繋がる人数(かず)より 君に触れられない距離が 孤独なんだ  泣いて滲んだ その目元 僕は直せはしなくても 僕の知らない素顔さえ 愛してみたいと どうやって伝えればいい?  心って きっと 近づいてくほど 感じるほど 見えなくなるけれど これ以上 じっと抑えれないのさ 僕の願いは 君がもってる  さぁ声を ちょっと聴かせて 笑顔を ちょっと見せて 少しでいいから 近づく世界も 近づく好みも 好きが増えていく 今日もまた一つ  僕と君との距離だけ 愛し合えるさ  抱き合って ただ君の全てを 心の中も 受け止めたいよ これ以上 なんて 待ちきれないのさ 僕の全ては 君のものさ  二人で ちょっと笑って 二人で ちょっと泣いて 影も重ねて 近づく未来へ 近づく歩幅で 乗り越えてゆこう  いつの日か一つに 君となら一つに 君だから一つに 
青空ブランニューflumpoolflumpool山村隆太阪井一生津波幸平青空のモーニング 天気予報通りなのに 突然のキャンセル 呆れ顔で 誰かのためにと 作り上げたタイムテーブル 自分の時間は どこにあるの?  どうしようもない日は 問い直すチャンスさ! 生きていくゴールとか 幸せとか  さぁ 今日ぐらいはさ 羽をのばしてみようか 住み慣れた場所を飛び出していこうよ  いつもの駅も いつもの階段だってさ ドキドキさせるのは 新しい自分なんだ Brand New Sight  今日までのレール ほぼ計画通りなのに 忘れ物ばっか いつのまにか  平坦に進んでいく 列車の窓に 情熱を吹きかけ 真っ白に変える  さぁ 一人きり 夢はちょっと置いてみようか 着慣れない服も楽しんでいこうよ  人差し指で書いた 小さなしるし イライラした昨日を 超えてく僕等の Brand New Yell  あぁ どうしてだろう 遠くへゆけばゆくほど 恋しいのは いつものあの街だって!?  今日ぐらいはさ 羽をのばしてみようか 住み慣れた場所を飛び出していこうよ  いつもの駅も いつもの階段だってさ ドキドキさせるのは 新しい自分なんだ Brand New Sight
ヒアソビflumpoolflumpool山村隆太阪井一生トオミヨウさぁ 蝉も騒ぐ夜だ 買い込んだ花火 ベンチに広げて  はしゃぐ仲間の声の中 君の声だけ 探していたんだ  友達の花火だけ 火をつけないでよ 笑顔が胸に 切ないんだ  123 せーのでつけよう 321 僕らの夏に 君に伝えたいこと 聞いてよ  123 夜空の隅で 321 待ってる光 カゼの中 燻った日々も ずっと消えなかった恋だ  ほら 煙に襲われて 涙目で君は はにかむけれど  恋なんて蜃気楼 勘違いで 彼のことだけ 見つめている君  シャッターじゃ撮りきれない 煌めく光 笑顔が胸に 焼き付いて  123 触れてみたいんだ 321 火傷したって それでも また手を伸ばすんだよ  123 バケツの隅で 321 消えないで光 心で叫んでた日々は この一声のためだ  明日から友達と 呼べなくなっても 終電前 あと一つ打ち上げる願い 夏の音 紛れさせ解き放つんだよ 蜃気楼 さぁ 僕と信じてみよう  123 最後につけよう 321 僕らの夏に 君に伝えたいこと 聞いてよ  123 夜空の向こうへ 321 燃えていけ光  君へと叫んだその声は 星夜に 大きく消えた  心に小さく咲いた
A Spring Breathflumpoolflumpool山村隆太阪井一生予定を少し過ぎて バスは遅れてるようだ まだ寒い午後のベンチ 君がくれた時計は 今も正しいけれど ため息で曇ってく  見上げた蕾も 僕と同じように ずっと 咲く瞬間(とき)を待っているんだ  いつも慌ててさ 駆け降りてくる 君は照れながらさ はにかんでは 僕を見つけるのさ そして 春色のどんなものより 僕を彩ってゆく 笑顔を待ってた  「桜が咲いた頃に 二人でここで見よう」って 他愛もない約束を 色づく前の姿 風に揺れるたびに 懐かしく見つめるよ  毎年 巡る季節だけど きっと 同じ花はもう見れない  もしも 僕たちが出会えてないなら 咲く色も知らずに 今ここで 何を見ていただろう? そして 柔らかな君の頬のよう 薄紅色の花を 今年も探すよ  バスがそっと やって来てさ 僕は息を 吸い込んだ  いつも君が座ってた席を 今も探してる僕さ ひとり苦しくなるほど ずっと 君は綺麗だ  君のいない 未来が今日もさ 動き出してくんだ 笑顔を僕も探しにいこう  きっと そんなこと気にもしないでさ 春はまたやってくる ほら違う色でさ
HELPflumpoolflumpool山村隆太阪井一生飛内将大押し殺したはずの声 喉のあたり突き刺さって まして弱音なんて吐いたら 見放されてしまいそうだ  心配は要らないと うそぶいた 自分なら隠せると思っていた  耐え忍ぶだけの優等生 教えられた正論に反抗して 落ちこぼれのレッテルを 今日も必死で剥がそうとしてる  誰だって 君だって 僕だって 打ちのめされる夜がある 失って 傷ついて 途方に暮れ 夜明けを待ってる 片方で涙して 片方で作り笑い浮かべながら 落ち込んで 鼓舞(はげま)して 優しい手を どこかで求めてるんだ その手を  一人が勇気を奮って 助けてと叫びをあげた 大抵は野次馬か素通り 視線だけで憐(あわ)れんだ  君と 寄り添いたい 分かち合いたい 喜びだけじゃなく 悲しみも  誰だって 君だって 僕だって 抱えてる失望がある “言いたい”と“言えない”の天秤 激しく揺さぶらせ 心って 脆くって そのくせ壊れるまで見栄っ張りで 強がった 裏でいつも 気付かれたくて ひたすら悶えてる  後悔の声は届かない 未来(いつか)って過ぎてしまうから 伝えなくちゃ “君が必要”って  笑顔が咲く丘へ行こうぜ 教えられたレールなんてはみ出せ どうにもならないなら手をかざせ 自分(きみ)を守るため  いつだって 苦しくて 狂おしくて 諦めたい瞬間は来る 迷惑って思うなって 忘れないで “僕ら”が待ってる 片方で泣いたって 片方で笑えるなら生きてゆける 大丈夫 胸張って 優しい手を ただただ握り返して  心つないで 境界線超えて 心つないで Help yourself, help myself
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. おまえを連れて
  3. 風になって
  4. 記憶の旅人
  5. 時には一人で

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 初恋キラー
  3. 会いに行くのに
  4. 運命
  5. hanataba

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×