SOUTH BLOW「STAIN」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月の向こうSOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOWもうやめた もうやめた 放り投げてみたって いつまでも いつまでも 頭を離れなくって もういいんだ もういいんだ 言い聞かせ続けて 今日をこなしてる 今日もこなしてる  諦めた 諦めた そう思われたくなくて 仕方ない 仕方ない 何かのせいにしたんだ くだらない くだらない 言い訳ばかり重ねて 夢を殺してる 夢を殺してる  Oh... もうこのままでいいのか 本当にこれでいいのか いっそ楽になって消えてしまいたいよ Oh... 心から笑いたい 自由で生きていたい そう思うほどに 僕は今を愛せているのか  もうやめた もうやめた 大人のフリをしたって いつまでも いつまでも 独りでなじめなくって もういいんだ もういいんだ だまし続けていたって 夢は嘆いてる 夢は嘆いてる  Oh... もうこのままでいいなら 本当にこれでいいなら いっそ身をまかせて生きるだけなのに Oh... 心が満たされない 自分が自分じゃない もう友もいつか 星になって会えなくなった  ねえ これがしあわせと呼べるかい 悲しみに強くなりたい  もうやめた もうやめた 放り投げていたって 本当は 本当は 泣いてばかりいたんだ 滲みゆく 星たちと 肩を寄せ合い抱いて 月を見上げた 月が笑った  Oh... もうこのままでいいのか 本当にこれでいいのか いっそ楽になって消えてしまいたいよ Oh... 心から笑いたい 自由で生きていたい そう思うほどに 僕は今を愛せているのか  Oh... 月の向こうで Oh... ずっと待っている Oh... ずっと描いてる
その自画像SOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOWどうしていつもそうやって 冷めた目つきでにらんで 知らない他人(ヒト)を恨んだって 何の意味もないのに  いつから何がどうなって 固く心を閉ざして 自分のために生きるって 他人(ヒト)を利用してる  悲しみは闇をつかんで 誰も救いはしないんだ 二度と戻れなくなって 光も見えなくなるんだ ずっと黙っていたって 伝わるはずもない 依存と調和の歪んだ世界に  いつまでそこでそうやって さびしいくせに意地はって ねたみそねみがこびりついて ずっと歩けないのかい  いつから何がどうだって 何を怯えて隠すの 後づけ後出しの声に のどが乾きそうだ  悲しみは闇で笑って 何も教えはしないんだ 道も分からなくって 孤独に逃げたくなるんだ ずっと浸っていたって 変われるはずもない 自由と欲にくらんだ世界に  這い上がれ  闇をつかんで 影で泣いていたって 悲劇を演じていたって 知らないフリをしたって ずっと黙っていたって 伝わるはずもない 自分が自分で描いた世界に  どう生きる光と闇の狭間に
願いSOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOW嫌いだ嫌いだと否定して 愛するものには出逢えたのかい きれい事ばかりとののしって きれいなものには出逢えたのかい  感情と理屈が暴れ続けている 通じ合えたら願うばかりで  ほらその笑顔を見せて ほらその声を聞かせて どんな冷たい手のひらも 離さないから離さないから ほらもうためらわないで ほらもうふりむかないで きっと不確かな明日でも 昨日とは違うから  ふがいない僕にも命はある 試すようにそれは問いかけてる うつむく日々にも答えはある 誰もがそのことに気づけたら  不平不満ばかりがふくれあがっている 耐えしのぐばかりの毎日だけど  どんなさびしい夜にだって どんな苦しい朝にだって ずっとあなたがいたことを 忘れないから忘れないから ほらもう嘘つかないで ほらもう諦めないで どんな傷ついた心にも 温もりはあるから  思い出せ 抜け出して 思い出せ  ほらその笑顔を見せて ほらその声を聞かせて どんな冷たい手のひらも 離さないから離さないから ほらもうためらわないで ほらもうふりむかないで きっと不確かな明日でも 昨日とは違うから  思い出せ 抜け出して 思い出せ
都会SOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOW今日もこの街は途方に暮れてる 夢も希望も全部飲み尽くして 唾を吐き捨てたゴミだらけの路地に 太陽はひたすら眩しい  さびしいのにさびしいと言えない 孤独がうるさい  さよなら ねえ一度だけ、だけでいいから さよなら 悲しいのに どうして涙はでないんだろう  今日もこの街で途方に暮れてる 夢も希望も全部つぎ込んでしまった 嘘で掃き溜めたハリボテの裏には 影が長くのびている  見て見ないフリは当たり前 暗黙の了解  さよなら ねえ一度だけ、だけでいいから さよなら 悲しいのに どうしてそんな顔をするの  心が枯れてく 叫び尽くして 乾いてひび割れてく 嗚呼 ...  さよなら ねえ一度だけ、だけでいい  さよなら 消える前に 教えてやさしさの意味を  さよなら ねえ一度だけ、だけでいいから 悲しいのに どうして涙はでないんだろう どうしてこうなっちゃったんだろう
おやすみSOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOW8番出口を出て 左に向かい進めば ダイエー通りホテル地下 歌うたい場で  歌い語らい合って ふざけぶつけ合いもすれば すきっ腹にビール 記憶もおぼろげで  もういくよって手をひかれ 大通りを歩けば 薄暗い路地ほのかに灯る 温かい光  「今日も1日ごくろうさまでした。」 カウンター越しふやけた手と湯気たち 人がつくる人の素晴らしさを 感じさせてくれる大事な場所 ありがとうさようなら もうゆっくりおやすみ  何を想い背負いやってきたんだろう だけどみんなあなたがいたから ここまでやってこれたんだよ  「今日まで独りでごくろうさまでした。」 カウンター越しふやけた顔の仲間たち 人がつくる人の素晴らしさを 教えてくれた大好きな場所 ありがとうさようなら もうゆっくりおやすみ  ありがとう今度は 肩を並べ思い出語ろう
長い夜SOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOW煙草をふかした無音の部屋 君の匂いがしたひとりの部屋  ため息と混じった煙吐息 君の匂いだけが満たしていく  残したままの 君の吸い殻ひとつが 息も出来なくするんだ  好きだって言えたら泣かずにすんだかな 聞かないようにしたら続けられたのかな 会いたいって言わなきゃ声も聞けないかな あぁ... 長い夜がまたやってくるんだ  ひとりぼっちなんか慣れてたのに 今は恐くて不安で虚しいだけ  捨ててしまいたい 君の記憶ひとつが 期待持たせてくるんだ  無理だって言えたら越えずにすんだかな 見えないようにしたら終わらせれたのかな さびしいって言ったらまた会ってくれるかな あぁ... 長い夜がまたやってくるんだ  光の下を踊ってる煙の中を漂っている こびりついては沈んでく戻らない色に染めていく  好きだって言葉がちらついてくるから 嘘も言い逃れも受け入れてしまうんだ 会いたいって言わなきゃ声も聞けないかな あぁ... 長い夜がまたやってくるんだ  光の下を踊ってる煙の中を漂っている こびりついては沈んでく戻らない色に染めていく
最後の言葉SOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOWどれだけ悔やんでも もうあかの他人なんだね 強く抱きしめても 戻りはしないんだよ  春の冷たい日に 物語を始めたんだ 夏の終わる頃は 写真も増えたのに  ねえもう泣かないでもう責めないで 嘘だってもう一度笑いかけて 何度も願ってもうつむく涙は とめどなく溢れてくるだけ  秋の夕暮れに 初めて手紙を書いたよ 雪の降る都会も ちっとも寒くはなかったよ  ねえもう泣かないでもう責めないで 夢だってやさしく肩を抱いて 何度問いかけてもこぼれた言葉は くり返すただ一言だけ  どれだけ悔やんでも もうあかの他人なんだね 強く抱きしめても 戻りはしないんだよ  ありがとうすらも言えなくて 受け止めることも出来なくて 絶対に終わらないものが あると思ってたのに  ねえもう行かないでもう行かないで 嘘だってもう一度笑いかけて 何度も願ってもうつむく背中は 遠く遠く滲んでゆくだけ  何度問いかけてもこぼれた言葉は 「ごめんね 。」のただひとことだけ
人間交差点SOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOW感情がなくなりそうだ 心が壊れてしまいそうだ 吐き出せずに押し殺してる 時間も命も戻らないのに  癒えない 傷を増やしても 望んだ明日はない  すれ違えばすれ違うほど 人は臆病になってしまうけど 僕ら弱い生き物なのかな 救えないことばかりだ  愛情を疑いそうだ 絆も壊してしまいそうだ むき出しに罵倒している 怒りも驕りも意味ないのに  もう逃げない 耳をふさいでも 目の前で 誰かが涙するのなら  すれ違えばすれ違うほど 人は憎しみ合ってしまうけど 僕ら強い生き物なのかな 許せないことばかりだ  結局自分がよければそれでいいのか 周りがよければ自分はそれでいいのか 必ず交わる避けられないこの世界で 平和という2文字を成し得てきただろうか  すれ違えばすれ違うほど 人にやさしくなっていけたら これが生きるということなのかな 我慢することばかりだ  すれ違えばすれ違うほど 人は臆病になってしまうけど 僕ら何が必要なのかな 渡れない交差点で
LIFESOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOW答えがそこにあるなら 迷わず飛び込んでいけばいい 未来はどうにでも変えられる  何もないなら何もないでいい 無理しないで立ち止まればいい 今を十二分に楽しめばいい  ありふれた毎日も 喜びに変えていけたら 誰も皆 輝くために 生まれてきたんだ  さあいつだって 明日へのはじまりだから この瞬間も 無駄じゃない無駄じゃないんだよ さあいつの日か 夢だって叶えれるように まだ道の途中さ ずっと君も僕も  辛くてうつむく夜は 見上げて空を仰げばいい どれだけ経っても 変わらない空を  星だって闇の中 それぞれに光ってるんだ 君だけのその輝きを 絶やしたりしないで  さあいつだって 明日へのはじまりだから この瞬間は 二度とない二度とないんだよ さあいつの日か 抱き合って笑い合えるように 僕は歌っていくよ 君を照らせるまで  ありふれた毎日も 喜びに変えていけたら 誰も皆 輝くために 生まれてきたんだ  さあいつだって 明日へのはじまりだから この瞬間も 無駄じゃない無駄じゃないんだよ さあいつの日か 夢だって叶えれるように まだ道の途中さ ずっと君も僕も  さあ 旅を続けよう たった一度きりのLIFE
THE SUNSOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOWSOUTH BLOW夜の終わりから眺めていた またくる朝の始まりを まるでため息が澱むように 薄靄に包まれてる  愛も語れないこの世界で 誰もが平和(ピース)を探して 色褪せていゆく景色の中で 裏切るような日本晴れ  大空よ 迷いも過ぎた日々も とれない傷も嘘も その青に混ざり溶けてくれ  場違いでも屋上(ここ)で咲いている 雑草(キミ)が愛おしい 金網越しに見えた 冷たい光の粒が 黄金色に染めていく  大空よ 迷いも過ぎた日々も とれない傷も嘘も その青に混ざり溶けてくれ  太陽よ あの人を照らしてくれ 愛を感じさせてくれ 希望を明日を教えてくれ 与えてくれ  きっと生まれくる朝のように 見えない何かが生まれてるんだ ずっと信じたいんだ もっと探したいんだ 愛も語れないこの世界で  大空よ 迷いも過ぎた日々も とれない傷も嘘も その青に混ざり溶けてくれ  太陽よ あの人を照らしてくれ 愛を感じさせてくれ 希望を明日を教えてくれ 生まれくる朝を愛せるように 愛せるように
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