dramatic中島孝 | 中島孝 | 中島孝 | 中島孝 | | dramaticな展開を 期待してる二人の頭上 いつもと違うルートを 旋回する飛行機の軌道 dramaticな展開を 期待してる二人の頭上 予想より早く降り出して ざわめきを呼ぶ雨粒が落ちた 止まっていた物語は 動き出した この雨の匂いを 覚えていたいな 止まっていた物語は 動き出した この街の匂いを 覚えていたいな 止まっていた物語は 動き出した この雨の匂いを 覚えていたいな 止まっていた物語は 動き出した この街の匂いを 覚えていたいな dramaticな展開を 期待してる二人の頭上 いつもと違うルートを 旋回する飛行機の軌道 dramaticな展開を 期待してる二人の頭上 予想より早く降り出して |
INAZUMA中島孝 | 中島孝 | 中島孝 | 中島孝 | | 稲妻が落ちて あらゆる光は途絶えた いたずらに僕は 暗闇 君にキスをした 逆さまになった指先 背中を つたった モノクロ世界で 僕らは 二人きりさ 魔法が解けるその時まで 時は止まったまま 魔法が解けるその時まで 君を見つめたまま 1、2、3 魔法はすぐに 解けてしまうのだろう もう1回そう願うけれど 叶わないのさ 魔法が解けるその時まで 時は止まったまま 魔法が解けるその時まで 君を見つめたまま いつしか途絶えて 朧な気持ちに気づいた 知らないふりして 交わる 視線逸らすのか 魔法が解けるその時まで 時は止まったまま 魔法が解けるその時まで 君を見つめたまま “探し合う手と手” “求めてばかりじゃダメ” “試し合う手と手” |
utsusemi中島孝 | 中島孝 | 中島孝 | 中島孝 | | 雑踏、足音 僕は耳を澄まして聞く やけに青い空は 絵の具を零したみたいだ 葛藤するほど 僕は日々に埋もれていく 取り留めのないこと 浮かんでは消えてしまうの ララバイ 僕はここにいる ねえ、見つけてよっ て叫んだ ララバイ 君はどこにいる ほら、声をあげて ごらんよ ララバイ 想像すること すぐに答え求めてしまう 行動すること すぐに意味を探してしまう 傾けたグラスから 溢れていく液体が やがて途絶えてしまうまでのスピード 僕たちの想像を遥かに超えて失われてく 儚いんだね 儚いんだね ララバイ 僕はここにいる ねえ、見つけてよって叫んだ ララバイ 君はどこにいる ほら、声をあげてごらんよ ララバイ 僕はここにいる ねえ、見つけてよって叫んだ ララバイ 君はどこにいる ほら、声をあげてごらんよ ララバイ |
OYOGU中島孝 | 中島孝 | 中島孝 | 中島孝 | | 雨はまだ止ま無いだろう 夜の水槽 満たされてゆく 僕らは 魚になって OYOGU OYOGU OYOGU 夢なのかもしれない いつだって 同じQuestion 探すのは Sympathy あなたとなら きっと 分かり合えるはずさ 雨はまだ止ま無いだろう 夜の水槽 満たされてゆく 僕らは 魚になって OYOGU OYOGU OYOGU 夢なのかもしれない いつだって 同じQuestion 探すのは Sympathy 駆け引きばかり 嘘なのかもしれない 繰り返す 同じQuestion 作られた Sympathy あなたとなら きっと 分かり合えたはずなのにな 雨はまだ止ま無いだろう 夜の水槽 満たされてゆく 僕らは 魚になって OYOGU OYOGU OYOGU |
painter中島孝 | 中島孝 | 中島孝 | 中島孝 | | 揺れる 木々の隙間 木漏れ日 君の影を 作るものたち 憂う 日々に こぼすため息 君は 何も言わず頷く 続いてゆくのなら 長く 長く 長く 伸びた影の先へ行け 歩く 歩くことをやめるな 絵筆を握った僕たちは今を 描く 描くことを続ける 変わり続ける 歩く 歩く 夢で きっと 会える 約束 君の影を 探す 毎日 振り返るのなら 遠く 遠く 遠く 過ぎた日々を愛せるか 歩く 歩くことをやめるな 絵筆を握った僕たちは今を 描く 描くことを続ける 変わり続ける 歩く 歩く 手渡すのか 手渡されるのか 手離すのか 握りしめるのか 歩く 歩くことをやめるな 絵筆を握った僕たちは今を 描く 描くことを続ける 変わり続ける 歩く 歩くことをやめるな 絵筆を握った僕たちは今を 描く 描くことを続ける 変わり続ける 歩く 歩く |
nichijoh中島孝 | 中島孝 | 中島孝 | 中島孝 | | 窓から 差し込む光は それぞれの 生活の灯火 過去から これまでの出来事 覚えているのは ほんの些細なこと 真っ白い石鹸は 僕たちの毎日を 洗い流すたび 小さくなってゆく Nichijoh the Light Slow Light in your mind 泡になるまで 日常 それは 小さな光 絶望を抱きしめ 脈うつ あなたの鼓動に 僕だけの 生活の灯火 青さは 愛情に変わり 溺れてゆくのは そっと触れたとき 重なった影と影 交差する毎日を 受け止めるたびに 愛しくなってゆく、日常 Nichijoh the Light Slow Light in your mind 泡になるまで 日常 それは 小さな光 ぬくもりを抱いて 窓から 差し込む光は それぞれの 生活の灯火 |