夜よ泣かないで松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 愛をひとつ なくしただけ 暗い夜に 愛してたさ 他の誰より 深く深く やりきれない 心に 過ぎた日々が よみがえる 夜よアーア アーア アーア アー泣かないで 悪い夢で あればすぐに さめて欲しい ドアの外は 今もお前が 立たずむ様だ 忘れないさ いつまでも お前の くせの ひとつまで 夜よ アーア アーア アーア アー泣かないで 夜よ アーア アーア アーア アー泣かないで |
春の足音松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 頬をなぜた 冷たい風 それほどさびしいわけじゃないけど 若くないな… そんなことを つぶやくなんて とてもおかしい 通りすぎた想い出たちに 笑われぬよう身がまえて 衿を立てた その指先で 白い雪が 舞い散る 足をとめて 手をさしのべ 落ちては溶けゆく雪を見つめ ついてないな… そんなことを つぶやくなんて とても悲しい もどることは 出来ないことと わかっていても つい振りかえる 知らず知らず 歩いた道を 白い雪が かき消す ふり続け ふり続け 何もかも 埋めつくせ 誰ひとり 気付いちゃいない 短い 春の足音 |
夢の旅人松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 遠い思い出が 君にからみつく うるむ瞳には 何が映る もえるこのうでに 抱いてあげようか つかの間の愛で やすらぐのなら 人は誰も 一人きりさ それぞれの道を 夢の旅人 めぐり逢う人も 別れゆく人も いくつもの想い 胸に抱いて 生きてゆくことが 愛の証しなら 何も恐れずに あるいてゆける 人は誰も 一人きりさ それぞれの道を 夢の旅人 人は誰も 一人きりさ それぞれの道を 夢の旅人 ラララララララララ… |
二人の季節松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | めぐり逢えてよかった もちろん今も 光る涙にそっと 別れを告げる やがて想い出と なつかしむ時が 笑いながら振り向く その日まで ありがとう鮮やかな 青春の日よ かけがえのない日々を 忘れはしない もう何ひとつ君に ささげるものが なくなってしまったよ 悲しいくらい 若さにまかせて 急ぎすぎたかな 口にすれば涙が あふれてきて ごめんよ君の姿 ぼやけてしまう さよなら愛に生きた 二人の季節 やがて想い出と なつかしむ時が 笑いながら振り向く その日まで ありがとう鮮やかな 青春の日よ かけがえのない日々を 忘れはしない |
Sing a Song松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 心の中は のぞけないのなら あふれる愛は この唄 Sing a Song Sing a Song お前だけに Sing a Song Sing a Song いつも いつも お前の愛で 生まれ変れるさ 全てはこれで はじまる Sing a Song Sing a Song お前だけに Sing a Song Sing a Song いつも いつも Sing a Song Sing a Song お前だけに Sing a Song Sing a Song いつも いつも |
涙の街松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | Wow Wow Wow Wow 涙で お前さえ見えない 住みなれた この街に少しも未練はないけれど 細い肩ふるわせて 見送るお前がとても悲しい Wow Wow Wow Wow 涙で お前さえ見えない 男って奴は ちっぽけな夢をすてきれないものさ お前にだけは分かるはずさ 心の中は ゆるされるものならば も一度お前を抱きしめて はじめからやり直す 勇気もないから ただかけて行く Wow Wow Wow Wow 涙で お前さえ見えない Wow Wow Wow Wow 涙で 明日さえ見えない |
電話松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 眠れぬ夜は あの店で酒を飲み 夜明けの街を 歩くのもいいよ お前ひとり いないくらいで 何も変わりないよ 部屋の鍵は かけやしないけど ラジオの音に 眼をさます毎日は けだるさだけに いだかれているよ ラジオつけて 眠るくせは 早くなおさなけりゃ ひとりきりじゃ さびしすぎるけど それから今度 働いてみるからね 自信はあるさ うまくやれるはず お前ひとり 愛せないで こんなこと 言えないね 心配ないよ 子供じゃないから お前はどうさ おとなしくしてるかい 見合いをしてさ 落ちついてみろよ こんど電話をかける時まで まだひとりでいるかな バカなことを きいたみたいだね こんど電話をかける時まで まだひとりでいるかな バカなことをきいたみたいだね |
流れ雲松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | このまま 僕は死んで行く さだめなのか 悲しい 流れる雲の行く先は 誰も知らないよね 過ぎ去る 歳月を 指おり 数えてた なつかしい 想い出に あふれる涙 ひたすら 歩き続け どこまで きたのだろう このまま 僕は死んで行く さだめなのか 悲しい 流れる雲の行く先は 誰も知らないよね 小さな夢 ひとつ この手に あたためて いつでも 僕なりに 明日を求め 信じた この道を どこまで 歩いたなら このまま 僕は死んで行く さだめなのか 悲しい 流れる雲の行く先は 誰も知らないよね |
流れ星松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | いくつもの 流れ星 舞い落ちる こんな夜は 風もまた ささやきかける様だ 月明かりに お前は いつもと違うしぐさ 一段と魅力的な瞳がさそう OH OH OH OH 胸は高なる OH OH OH OH 乱れる心 押さえきれない 愛は押し寄せる 流れ星 落ちる度 手をあわせ目を閉じて お互いの 明日を願う様だ 優しく肩にまわす 腕は少しふるえて ぬくもりは 確かな愛を誓う 二人 OH OH OH OH 胸は高なる OH OH OH OH 乱れる心 押さえきれない 愛は押し寄せる OH OH OH OH 胸は高なる OH OH OH OH 愛しておくれ 押さえきれない 愛は押し寄せる |
愛は物語松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | 心の奥でめばえた愛に 幾度となく問いかける 胸の痛みは愛しているの 深くついたため息も この腕がいつの日か あなたにとどくといい 涙も微笑みも すべてあなたにあげる 不思議なほどにふるえる心 風の音にもおびえてる 教えてほしい私のすべを 生きることの確かさを この腕がいつの日か あなたにとどくといい 涙も微笑みも すべてあなたにあげる 涙も微笑みも すべてあなたにあげる |
On the Radio松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | Ah Woo 今でも Ah Woo 愛している 懐かしいよ On the Radio 流れるメロディー 思い出すよ On the Radio あの日の 二人 Ah Woo 今でも Ah Woo 愛している Ah Woo 少しも Ah Woo 変わりはしない 懐かしいよ On the Radio 流れるメロディー 忘れないよ On the Radio 愛した メロディー きっと君も On the Radio どこかで 聴いている Ah Woo 思いは Ah Woo つのるばかり Ah Woo 今すぐ Ah Woo 抱きしめたい 忘れないよ On the Radio 愛した メロディー Ah Woo 今でも Ah Woo 愛している Ah Woo 少しも Ah Woo 変わりはしない |
雨の歌松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | | ポツリ ポツリ 雨の音を かぞえながら 瞳を閉じる 眼むれないよ このまま朝を むかえることは おかしすぎてね たいくつすぎて よそ見してたら どこかの誰かに 追い越されたようだ ポツリ ポツリ 雨の音を かぞえながら 瞳を閉じる ポツリ ポツリ 耳をすます 雨の歌う 歌が聴こえる 仕方ないね 急がぬように あわてないで このままがいい たいくつすぎて よそ見してたら どこかの誰かに 追い越されたようだ ポツリ ポツリ 耳をすます 雨の歌う 歌が聴こえる ポツリ ポツリ 雨の音を かぞえながら 瞳を閉じる |