NakamuraEmi「NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.6」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
バカか私はNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmi・カワムラヒロシカワムラヒロシ大人になって尻もちついて転ぶのはなんでこんなに痛いんだろう  ザクザクに傷ついて 鈍い痛みを抱えて 真っ暗な家に帰って 一人ぼっちで泣くしかなくて 本当は誰かに聞いて欲しい 大丈夫だって言って欲しい 今日も強く枕を 抱きしめるのよ  つまらない意地は10年前置いて来たつもりだったのに 此の期に及んで何倍にも膨れ上がってご登場 なんかもう いいのかもしれない ちょっと怠けたって いいのかもしれない 「いい歳して恥ずかしい」なんて窮屈なもの 一刻も早くトイレに流しちまえ  バカか私は 大事なもの いつもバックに 入れてるのに 大人になればなるほどに 恋しいものはすり抜けて  だって誰かのためにお化粧をするとか だって誰かのために服を買うとか だって誰かのために料理するとか そんな幸せ 当たり前みたいに  赤信号はこのまま変わらないんじゃないかって それでもやっぱり自分に期待なんてしながら 後悔と未来を背負って 前に進むしかないじゃんか ちゃんと怠けてちゃんと甘えて 前に進めばいいじゃんか 店の窓に映る寂しい私なんて 一刻も早くトイレに流しちまえ  バカか私は 真っ当なふりして 強く生きて きちゃったけど 大人になればなるほどに 恋しい時は恋しいよ  バカか私は 大事なもの いつもバックに 入れてるのに 大人になればなるほどに 恋しいものは すり抜けて  だって誰かと一緒に笑い合うとか だって誰かと一緒にご飯食べるとか だってこの人と一緒に生きていこうとか そんな幸せ 当たり前みたいに バカだ私は  大人になって尻もちついたら もう笑っちゃってさ 誰かに手を伸ばしちゃえばいい
雨のように泣いてやれNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ奥の手を使って 私をどうにか彩って 毎日をなんとか生きて 休日が来ると 掃除機に吸い込まれそうだ ペラペラの私  泣く子も黙る怖い顔して 昨日は寝てしまって シワが増えた気がして 肩が凝ってる気がして 手に入らないもどかしさを 年齢や環境のせいにして それでもさやっぱり前に進みたいでしょ  女の武器として涙を流したらそれは反則だけど そうじゃない涙も「卑怯」になってしまう 茨の道を今日も行け 生きてるだけで丸儲  雨のように泣いてやれ 傘なんて素敵な男の子にあげちまえ 雨のように泣いてやれ へこんだ自分は水たまりに沈めちゃえ  世界で一番いい香りの石鹸で どうせまた洗っちゃうんだからさ 雨女がくれた絶好のチャンスさ 雨に紛れて泣いちまえ  割烹着を着たら フリフリのエプロンなんかじゃ物足りなくて 女もそうでしょ 見た目も大事だけど汚れに立ち向かえる強さでしょ  みっともない自分を香水で隠しても 美味しいご飯の邪魔よ 悩んで笑って 日々は変わっていく 茨の道を今日もいけ 生きてるだけで丸儲け  雨のように泣いてやれ 傘なんて素敵な男の子にあげちまえ 雨のように泣いてやれ へこんだ自分は水たまりに沈めちゃえ  世界で一番いい香りの石鹸で どうせまた洗っちゃうんだからさ 雨女がくれた絶好のチャンスさ 雨に紛れて泣いちまえ
女の友情NakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ女の友情なんてわかりにくいさ 見えてるものが本当か 見えてないとこが本当か 可愛く 美しく 明るく 理想像がつきまとうから 女の友情は埋もれやすいさ  ご飯よりも甘いものが好き でも一生終わらぬダイエット 緑よりもピンクを選び ふわふわキラキラ外せない 何気ないその一言で 天国も地獄も行き来ができる カメラに全て残すの 夢より現実派だもの  理論と歴史よりも直感 でも何よりも大事な調和 顔色瞬時に読み取り カメレオンよう七変化可能 自分が可愛い 環境が大事 言葉は頂戴 共感は絶対 話し出したら小鳥のよう でも心の中見せぬよう  チャチャ チャチャチャチャ  ややこしいって女の子が一番わかっている 「女々しい」って嫌な言葉 自分達を指していたなんて 子どもの頃おままごとで遊んでた 嵐の日はぬいぐるみ抱えて守っていた 小さな体で知っていた 狩より守ること 誰かがいて自分がいること  陰口がザワザワする中 抜けられなくなった輪の中 たくましく育った女同士は 愛情を注ぎあえたら無敵だ 面倒な世界で出会ったから ちょっとやそっとじゃ動じない 綿あめみたいな世界が キャンディーのように強くなる  女の友情ハムより薄い そうでもねーよ 捨てたもんじゃねーよ  チャチャ チャチャチャチャ
いつかお母さんになれたらNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmi・カワムラヒロシ兼重哲哉・カワムラヒロシ私が先生だった頃 面白い園児がいてさ 毎晩お母ちゃんが絵本読んでくれるんだって いろんな世界を見ながら眠りについたんだろうね 優しい優しい声とともに  だから私もいっぱい絵本は読んであげたいんだ 映画もいっぱい見せてあげたい ホラーは苦手なので一人で見てもらいます  運動も沢山やって損はなかったから 君がやりたいものがあったらいいな スケボーは是非一緒にやりましょう  私はすごくわがままだから 君も友達とぶつかるかもしれないね アドバイスは下手だからその時は一緒に悩みましょう  私がネガティブでビビリだから 色々楽しくできるように仕掛けてあげたいです でも失敗した分だけかっこよくもなれます  音楽好きな可能性は大きいです それは私のせいではありません ハワイアン好きのおじいちゃんと なんでも歌にしちゃうおばあちゃんのせいです  なんちゃって なんちゃって 全部もしもの話です 妄想のお話です 私の勝手な夢みたいなものです アラフォーという年代に差し掛かり 宝物がどんどん増えていった その一つが友達が生んだ 可愛い可愛い赤ちゃん  なれないかもしれない お母さんには ならないかもしれない お母さんには 母が私を産んだ痛みや気持ちは 一生わからないかもしれない  そしたらその分 そしたらその分 そしたらその分 誰かの頭をたくさん撫でてあげよう 奇跡を優しく抱きしめてあげよう  いつか私に子どができたら 音楽好きな可能性は大きいです 私のせいでは有りません ハワイアン好きのおじいちゃんと なんでも歌にしちゃうおばあちゃんのせいです
おむかいNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmi・カワムラヒロシカワムラヒロシちょっと聞いてくれるかい 私の話  初めての一人暮らし 男しか住んでいないボロアパート おむかいの一軒家のご夫婦 毎日挨拶してくれた  母になった親友が息子に野菜を配らせたら おむかいの金髪の子が 次の日お礼を言いに来た  ボロアパートの2階に住んでたら 1階に素敵な会社ができて 無理なお願いをしたら「同じ屋根の下だしいいですよ」ってさ  うちの親が病気になって バタバタしていた時 クールそうなおむかいさんが「何でも言ってください」そう言ってくれた  最近下北沢に「おむかい」っていう居酒屋ができてさ なんか家みたいでさ バカみたいにさ 落ち着くんだよね  子どもの頃「何かあったらおむかいさんに行くんだよ」って ご近所中でさ ご近所中をさ 子ども達もさ 守っててさ 回覧板をさ 回しながらさ 少し話してさ 蚊に刺されたりさ  当たり前にあった気がしていたけど 当たり前を変えたのも私達  子どもの頃「何かあったらおむかいさんに行くんだよ」って ご近所中でさ ご近所中をさ 子ども達もさ 守っててさ でもやっぱりこういうの 大切な気がしてさ  まずはあのご夫婦がしてくれたように 寂しかった私にしてくれたように 挨拶だけでもいいじゃないか 挨拶だけでもいいじゃないか
痛ぇNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシまんべんなく生きてきた自分は 渋谷の街でぶっ倒れた 決して高価じゃない でも絶対手に入らない 重たい重たいピストルで撃ち抜かれた 重たい重たいピストルで撃ち抜かれた  そこはただのライブハウス でも世界中でぶっちぎり 生き様が作る緻密な言葉が撃ち込まれる 縫い目だらけの心はほどかれてく 縫い目だらけの心はほどかれてく  「痛ぇ」って心に突き刺さる 「だってぇ」って言えるわけがない その目その言葉 見透かされて 素っ裸だった 「ダッセェ」歪んだ自分が 「3D」みたいに浮き上がる でも拳握りしめ 生まれた思いは 確かだった  小さい頃黒板に答えを書いてくれた大好きな先生みたいだ やっぱりそうだよね やっぱりいいんだよねって 答え合わせしてるみたいだ 大人になるとお金以外の正解を言いにくなるけど 人が人の心を動かす瞬間を見たら正解なんてすぐわかる  「もっと頑張れ」なんて一言も「大丈夫だ」なんて一言も 言われてないけど腹の底から涙が溢れる 拳で殴られる痛みを知ってる人だ 拳で殴る痛みも知ってる人だ  「痛ぇ」って心に突き刺さる 「だってぇ」って言えるわけがない その目その言葉 見透かされて 素っ裸だった 「ダッセェ」歪んだ自分が 「3D」みたいに浮き上がる でも拳握りしめ 生まれた思いは確かだった  あなたを見てると自分が情けなくて あなたを見てると疲れちゃうんだけど あなたを見た後はいい目をしてて あなたに出会えて良かったと思って  世界中に撃ち込まれる その言葉は世界に撃ち込まれる
甘っちょろい私が目に染みてNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiカワムラヒロシ女の子に生まれてきた辻褄を 合わせるように 1000円で買ったワンピース 皆振り返る  似合ってなくてもいい 丈があってなくていい この色を着てみたかったんだ 自分が花みたいになれそうで  ざわついた景色が鼻について うっかり遠回りした 無い物ねだりの足音は消えて パンを焼くいい匂いがした  こうやって見つけられる 私なら見つけられる たまには自分を棚に上げて撫でてあげて 私は私のことを信じてあげてなかった  甘っちょろい私が目に染みて 頬ずりする私は誰かに染みて 痩せっぽっちの夢は私に染みて 嬉しそうな私は下手なダンスを  出過ぎた真似をしたそんな夜は 道草して空を見上げて ちゃんと私を撫でてあげて 私なら大丈夫だって  甘っちょろい私が目に染みて 頬ずりする私は誰かに染みて  女の子に生まれてきた辻褄を 合わせるように 花のようなワンピースを着て 私は下手なダンスを
相棒NakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmiNakamuraEmi・カワムラヒロシ髪は崩れちゃって 顔もぐしゃぐしゃで ドアを開けたら力抜けた 一番前にシートひいて ホットのコーヒーを置いて 今日も一緒に帰ろう  大きなため息とともに 涙で前が見えない 相棒よワイパーを頼むよ ハンドルを強く握り 独り言が始まった 本当はあの時もっとこう言いたかったんだよね ぐちぐちぐちぐちぐちぐち  練習でもしとくか 次こそはがつんとわたしだって言えるように こんなダサい私 こんなダサい話 ここだけの話  気がすむまで 遠回り付き合って もっと君も走りたいだろう  少し窓を開けよう 吐き出した言葉 あの町に置いてくの 君は得意でしょ 嬉しい思い出も 悲しい思い出も  嬉しい思い出も 悲しい思い出も あの町に置いてくの 君は得意でしょ  涙の落ちる音を聴きながら 笑っちゃうような私の愚痴を聞きながら  仕事に行く私 旅に出た私 恋をした私 嬉しそうな私 ふてくされた私 勇気を出した私 振り出しにもどった私  全部ここだけの話 全部君しか知らない 何も言わずに前に進むの 君は得意でしょ  私と君の毎日 私と君の毎日 明日も一緒にあの町へ
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