LACCO TOWER「絶好」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
薄紅GOLD LYLICLACCO TOWERGOLD LYLICLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWERさようならあなた 薄紅の空の下 私は右 あなたは左に  「大好きよ あなたを忘れない」 言葉は 出る前に 心で 死んじゃうけど  二人を塞ぐ 花びらの雨 ひらり 鳴り響く音(メロディー) せめてあなたが 隠れるくらい 薄紅染まれ染まれ  さようなら私 旅立つあなただけを 想っていた せつない私よ  「大丈夫 なんとかなるはずさ」 言葉を 信じれず 「二人」を 消してしまう  稲妻のように 流れた涙 じわり 滲んでく頬に 指輪の消えた 右手で触れた 「じゃあまたいつか」なんて  眩しい朝に 笑う君を 暗い夜に 泣いてた君を 「嬉しい」なんて 笑う君を 隠れながら 泣いてる君を 言えないだろう 当たり前だろう 若い僕には 何もできない 許されるなら いっそこのまま 何も言わずにさらってしまおう  ほらひらりひらりと染まる空よ 強く引き寄せたいこの手を隠して  二人を塞ぐ 花びらの雨 ひらり 切なげな物語(ストーリー) 「私は右に」「僕は左に」 時間よ止まれ止まれ  わかっているわ わかっているよ せめて二人が消えちゃうくらい 薄紅染まれ染まれ さようなら染まれ染まれ
化物LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERだらり重ねた 目蓋の裏で 笑ってた化け物  白日がまたやって来る 酩酊中の頭割って カラカラに注ぐガソリン 踏み込むベッド  何をした? 何が駄目? 悪者を探す毎時 悩む黒蟻 今日も 列に戻るけど  さあ 始めるか 微かな希望 三角の両目 火をつけて 狙い撃つのは 目蓋の裏で 笑ってた化け物  電光に書かれるサイン 正解を求めザッピング 歓喜後 青色吐息 終わらぬレース  隣人が 笑う度 満たされるはずの胸は 千代に八千代に 変わる 事はないのにな  どろんと消して 煙にまかれて 簡単なことも忘れてく 君のせいじゃない アイツの仕業 ほくそ笑む化け物  さあ 始めるか わずかな希望 三角の両目 火をつけて どろんと消して 煙にまかれて 化かし合いは続く  願いを込めて 狙い撃つのさ 嗚呼 目を閉じた後 目蓋の裏で 立ち向かう化け物
雨後晴LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWER夢で見てた絶景を塗りつぶす空模様が 声に出せぬ感情をぽつぽつと降らした  ただ駆け抜けてた必死でいた 涙の雨のアーチを くぐろう今鈍色の日々の終わりさ  ほら目を奪われてた涙を捨て 胸の遥か遠く置いてきた振りして ざあざあ素晴らしい明日を呼ぶ為 降れ降れ降り止んでおくれ 濡れた頬のまま笑おう  雨は叩く僕らの胸を 3、2、1で走る僕らを 雨後晴の空の真下へ向かおう  「誰」が「誰」のせいにして「誰」が「誰」に吐き捨てた 「誰」と「誰」が悪いと「誰」と「誰」で決めていた 夢に見てた絶景に欲しいのはそんなもんじゃない 声に出した感情は前だけを見てるよ  もう祈りすぎて合わせ過ぎて 磨り減ったその両手を 繋いで今握りしめたまま進むよ  さようならうつむくだけの顔上げて 潤む目にはみ出たシャボン玉飛ばして 黄色い月が浮かぶ蒼い空へ 飛べ飛べ飛び去ってしまえ 全部弾けて消えてしまえ  さあ目を奪われてた涙を捨て 胸の遥か遠く置いてきたそのままで ざあざあ素晴らしい明日を呼ぶ為 降れ降れ降り止んでしまえ 濡れた頬はもう乾きだすさ笑おう  雨は叩く僕らの胸を 3、2、1で走る僕らを 雨後晴の空の真下で笑おう
魔法LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER解けていった魔法なら 山ほどあるわ さようなら  熱を食うだけの電池 そんな風な 二人だわ 隣同士並んでも 反対側を見てる  シーツの間で 6歩先のドア 眺めてた  もしかしてノブが回って 新しいあなたが笑って ちちんぷいなんて指をまわし 嘘も倦怠も弾けて  それで午前4時の空の 鈍色のオレンジみたいに 何かが始まる あの頃へ 戻してしまう 魔法をかける なんてね  春と夏の逃避行 秋と真冬の情事 純白の期待値は どこに行ってしまったかな  憂鬱の合間で 3歩先の未来 探してた  第1話が終わる頃に 世界は変わったと思って 最終回のエンドロール くるくる回る 二人をイメージしてた  解けていった魔法なら 山ほどあるわ さようなら  もしかしてノブが回って 新しいあなたが笑って ちちんぷいなんて指をまわし 私を変えてしまって  それで午前4時の空の 鈍色のオレンジみたいに 何かが始まる あの頃へ 戻してしまう 魔法をかける なんてね  解けていった魔法なら 山ほど溢れてるわ 解けなかった魔法なら 山ほど溢れてるわ
LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWERさっきまでの 空が嘘みたい 太陽が喰い破られた さっきまでの 僕ら嘘みたく 変わり果ててゆく  一言で壊れた心臓は とぐろを巻きながら燃え上がる  ちぎり裂いた絆ほど 僕らに焼け残り 泣けるほどの傷なのに 見せれない 緩い雨を歩くように 心を冷やしてく こんな夜が続くのなら もう消えてほしい 消えてほしい  泣きたい時ほど 涙は出ない 戦うと決め ついた嘘 さっきまでの 僕は嘘みたく 変わりはじめてく  曇天な青春の瞬きは 命を燃やし塗り替えてゆけ  君が吐いた嘘の先 魂を焦がしてく そんな夜を泣き叫んで さあ越えてゆけ 越えてゆけ  ちぎり裂いた絆ほど 僕らに焼け残り 泣けるほどの傷なのに 隠さずに 柔らかな光のように 心を暖める そんな嘘を抱きながら さあ越えてゆけ 越えてゆけ
桜桃LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER赤く染まって 二つ並んだ 付かず離れず 距離を保って  私はとても あなたが好きで 私はとても 悲しかったんだ  まあるい気持ちを 口に含んで ころころと 転がせば 言葉になるかな  でも「嫌」なんて 言えなかった 綺麗なまま 忘れてほしいから 真っ赤になった 目の淵では 涙がほら ふらふらと揺れてる  言葉は殴らないし 切り裂きもしないけど 優しい音に隠れ 私を殺してしまう  無理によそった スプーンの中 溢れそうな 粉砂糖みたいに 欲張ったから こぼれちゃった 想いはほら さらさらと落ちて  赤く染まって 二つ並んだ 付かず離れずまだ居たかった  「もう嫌」なんて 言えなかった 綺麗なまま 忘れてほしいから 真っ赤になった 胸の真裏 あなたがほら ふらふらと揺れてる 付かず離れず 距離を保ってる  私はとても あなたが好きで 私はとても 悲しかったんだ
怪人一面相LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWERさぁいらっしゃい さぁご覧あれ 世にも不思議な奇譚 まるで複写した顔だらけ 私の話  悲しみさえ 楽しささえ 滑稽な喜びさえも ましてやご立腹なんて形も忘れたよ  感情殺した後で 同じ顔を貼るおまじない 骨のステッキ回し 願う平常  バラバラな感情巻きつけて隠した 薔薇色の怪物 泣いている どうかお願い傷をつけないで 心臓は雨ざらし 冷える  正直な 百面相 それが人間プログラム ましてや言い争いなんて素晴らしい正解  感情殺した後で 生き返すためのおまじない ハートに薬を混ぜて 増やす熱情  ええそうです 私にゃ顔がありません なぞって貼り付けて 繰り返す だからお願いそっとしておいて 心臓は崖崩し 揺れる  感情殺すその前 涙せきとめるおまじない 鏡 乱反射した 私は誰だ  バラバラな感情を更に巻きつけて 薔薇色の怪物 泣いている どうかお願い傷をつけないで 心臓は雨ざらし  ええ そうよ 私にゃ顔がありません なぞって貼り付けて 繰り返しちゃう だからお願い助けておくれよ 仮面は1枚だけ 濡れる
傷年傷女LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER節操低下 感情は硬化 本能的 皆パッパラッパ 幸不幸は どっからの因果 幻想的 皆連鎖の関係性さ  擦れ擦れ 危なげ ふらふら 誰彼 やれやれ 煽られ 見て見て のせられる  本状態は どいつのせいか 末期的 誰彼放火 寂しいと 死んじゃうとか 猛禽類なら一発だ 感傷的な 将来を悲観 だったらなんだっていうんだ 幸不幸は どうだっていいんだ 将来は 皆誰しもぶらんぶらんさ  傷年傷女 手を挙げろ  さあ さあ 頭ぶちまけて 傷さえも装飾なんだわ わあ わあ お隣り同士で 叫び合えば安心かい? 現実の硬さに 夢は3・2・1で死んでも 御仏も神の声も知らねえ「先の未来」  非健康な 感情は鋭化 画期的 解決ないが 「悲しいと死んじゃう」とか 「大好きで死んじゃう」とか 感情的な 自身の悲観 そんなんがなんだっていうんだ 幸不幸は どっちでもいいんだ 将来は 今楽しいかどうかだから  傷年傷女 顔上げろ  さあ さあ 心ぶちまけて 傷なんて当たり前でしょう? 傷? 創? なんでもかんでも痛がっちゃしんどいだろう  ほら 全てぶちまける それが出来りゃ簡単なんだわ わあ わあ 言えない言葉を 心臓が叩き出す 現実の硬さに 僕ら3・2・1で死んでも 誰一人奪われずに消えねえ「先の未来」
若者LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER焼け落ちてく陽が 夜に入り込んで 僕らのシルエット 消えた 歯ぎしりで擦れ 熱くなった目で 涙と寝るベッド 潜った  いつだろう いつだろう やっと笑うのは 心は 踊るよ 溢れる夢に 残酷なほど  最高は ほら 君といる 嘘みたいな 舞台の上で たださ 目を合わせ 並んでいる この瞬間さ ああ 夢ならば覚めないで  着ぶくれた焦りは 胸に入り込んで 僕らの見る絵を 変えた 「なぜ」の回廊を 何度も回って 綺麗な答えを 探した  いいだろう もういいだろう 溢れる夢に 背を向けるのは  泣かないで まだ終われない 夜の絶頂(ピーク) 朝日の手前 たださ 少しだけ 恥ずかしくて 怖かったんだ ああ 美しく生きたいな  僕らは 変わるかな このままかな 悪くなるかな 最後の シーンはさぁ 夜の絶頂(ピーク) 光の下 そう決めてる  だから 最高は 君といる 夢のような 舞台の上で たださ 目を合わせ 並んでいる この瞬間さ ああ 夢ならば覚めないで どうか ああ どうか 覚めないで
喝采LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER愛おしいあなたが 涙を流している 何にもできないわと 何にも持ってないと  だけど 僕らは その告白に 手を叩こう  言葉にもなれない その声を 全て解り合うなど出来ないが ただ「怖い」とあなたが言ってくれた ぽつり溢れた想いが 嬉しいから  愛おしいあなたが 必死で笑っている 面白くもない時 辛く悲しい時も  何かを 守ってる あなたに手を叩こう  あなたと誰かとの 悲しみを 測り比べることは出来ないが ただ「悲しい」と僕らにくれるなら せめて泣き叫ぶ声を隠してあげよう  愛おしいあなたが 必要に思うなら 何にも出来ないけど その時は傍にいて 僕らが 手を叩こう  言葉にもなれない その声を 全て解り合うなど出来ないが ただ「ごめん」と言うことも違うから ぽつり溢れた想いが 嬉しいから  愛おしいあなたが 笑うように せめて素晴らしき明日に 手を叩こう
星空LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER曇り空 星のない 夜の端貼りついた 未来得た僕たちは ゆっくりと輝きだす  悲しくて悲しくて 屑のような日々の中 僕たちは目を閉じて ただ星空を待っていた  曇り空 星のない 夜の端見惚れてた 未来までどのくらい あるのかもわからなくて  悔しくて悔しくて ここじゃないその先へ 僕たち声の限り ずっと叫び続けてたんだ  小さな箱の中で 溢れたこの想いに 五つの角が生えて 空へ飛びついた  曇り空 星のない 夜の端腰かけて 未来へと僕たちは ぼんやりと輝きだす  誰かが僕等を笑ってる 指を刺しながら馬鹿な笑顔で  恐ろしい障害が 次々重なって きりきり舞う胸に ざぁざぁ降り注ぐ  簡単に進めずに 簡単に生きれずに それでも僕たちは 少しずつほら輝いてく  流星の 星空の 夜の端貼りついた 未来得た僕たちは こんなにも輝いてる ほら
地獄且天国LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWER声もでないお口金魚 爆破予告Mr.心臓 十と三つの階段気分 十九八…とカウントがはじまるさぁ  裂け目には 耐えきれない 裏切りを 君が 塗りこむ  恋の罠 はまってく 地獄の入り口笑う 絶望に 火をつけて それでも君といれたら きっと天国  乗り手はなし一人シーソー 返事もない愛の死相 コンマ2ミリくらい 口角あげればイチコロ  モスキート音に負けない 「潮時」の声は消えてく  失敗(しくじ)った 失敗(しくじ)った 出会わなければ御の字 いとしさも せつなさも 本当の意味を知らずに いれたのにな いれたのにな  ああ ここは 地獄? 天国?  恋の罠 はまってく 地獄の出口を壊す 失敗(しくじ)った 失敗(しくじ)った バツ印つけた「終わり」  恋はただ 燃えている そう地獄且つ天国 悪魔でも 閻魔でも それでも君といれたら それは天国
LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER今宵街は 暗闇の毛布に 白く縁どる 水玉の模様乗せ 吐く吐息は シリウスの鼻先 会うはずもない 君を呼んでいる  「マフラーの代わり」って 華奢な両手を回してたあの頃  大丈夫だと嘘をついた 変わらないわと嘘をついた 微笑んでは 俯いてた 白すぎてまぶしい未来に 無くなりそうで抱き合った 踏まれたように溶け合った 二人だから せめてどうか 今君が笑えてますように あの頃とは 違う雪の下  白い粒よ あの頃に降り積もり なかったことに 魔法をかけてよ  もう眠ったころかな 都会の空はなんとなく寒そうだから  四角い上に丸まって かぶさる布に収まった 何もなくて それでよかった 何もかもあると思えてた  「そっちはもう雪が降ってるかな」 「ええ、でも違う空、同じでも戻らないわ」  大丈夫だと嘘をついた 変わらないわと嘘をついた 微笑んでは ただ泣いてた 白すぎてまぶしい未来に 無くなってから気が付いた 気づかぬように消し合った 二人だから せめてどうか 今君が笑えてますように あの頃とは 違う雪の下
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