LACCO TOWER「絶好」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER宵闇の終わり 賽は投げられた 赤く腫らすピンゾロの目は 土手腹に落ちず 心臓(ハート)に掛かった 諦めを見つめてた  ちくちくと 音もなく 刺さってく後悔 生唾を 飲むたびに 喉で「痛いかい?」  どうだい これは 「未来」になれず 壮大 過ぎた 「明日」の死骸 信じ切れるほど 馬鹿でもなかった  宵闇の終わり 賽は投げられた 赤く腫らすピンゾロの目は 有明の手前 誰かが作った 正解を見つめてた  ぐるぐると 何周も 何周も 回る 丁半の 結果から トンズラこいた  そうかい これが どこかで聞いた 難題 過ぎて 解けない「夢」か 忘れられる程 賢くなかった  宵闇の終わり 賽は投げられた 赤く腫らすピンゾロの目は 「未来」になれない「明日」の死骸を 棘棘に変えて 土手腹に落ちず 心臓(ハート)に掛かった 希望に見惚れていた  「未来」に なりたい 希望に
未来前夜LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER目の前に広がった夜 その向こうに明日が覗いて 何かが始まりそうだと 心臓がそっと合図を出した  「何かが変わるかしら」「何かが変わるのかな」 形のない不安に 僕ら手をつないだ  青と黒とが混ざった 星を隠してる夜空に 食べられてしまわないように 明日を眺め続けた  知らないことも 見えないことも 歯がゆいことも 抱きかかえてる まるで夜明けに出発する旅人みたいに 悲しくて ただ切なくて やりきれなくて どうしようもない想い詰め込み 見つめていた未来の前夜  嗚呼  楽しいことは何だろう 胸が震えることは何だろう 簡単な答えのはずが 心臓は首をかしげてしまう  「あれもこれもいいのかな」「あれもこれも嫌だな」 瞬間変わる言葉が 節操ない僕らだ  そう 分かってる 分かりきってる こうだったらなあ なんてイメージ まるでアニメに参上する英雄(ヒーロー)みたいに 輝いて もう眩しくて 最高すぎて どうしようもない そんな何かを 探している未来の前夜  明日は きっと きっと もっと 嗚呼  ほら 悲しくて ただ切なくて やりきれなくて どうしようもない想い詰め込み 出発する旅人みたいに  知らなくて まだ見えなくて 歯がゆいことに 溢れるけれど それでいいんだと 手をつないだ未来の前夜  嗚呼
LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWER亀田誠治さようならの合図が 夜空に響けば やがて遥 彼方遠く 離れてく君を思うよ また会おうと  君の左から見てた 横顔を見ていた 笑ってるか 泣いているのか 長い髪が邪魔をしている  ただ話を続けてた 横顔を見ながら 笑えなくて 泣けもしなくて 言葉だけが行き交っている  すっと音を立てて そっと降り始めた 悲しみの雨音が どんな台詞も消してしまう  さようならの合図が 夜空に響けば やがて遥 彼方遠く 離れてく君を思うよ 目を開けたら 空に舞う宝石 水面に映れば 遥か彼方 弱々しい 僕たちの道を照らすよ また会えると  君の左頬の下 目の中からこぼした 嬉しいのか 寂しいからか 笑い顔が邪魔をしている  シーっと指を立てて そっと口に乗せた 「永遠なんてないわ」 そんな台詞を塞ぐ様に  さようならの合図が 夜空に響けば 明日は遥 遠くじゃなく もうそこに別れの時を用意している  さようならの合図が 夜空に響けば やがて遥 彼方遠く 離れてく君を思うよ その頬から スピードを上げて 今滑り落ちた ありがとうと また会おうと さようならを 全部混ぜて 鳴り響く  さようならの合図が 夜空に響けば やがて遥 弱々しい 僕たちの道を照らすよ また会おうと 
葡萄LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER瓦落多が手招いた 未来図は夢か幻か さあさあ手の鳴る方へ 丸いマゼンタ 僕を笑う  こんがらがった胸は 錆びた銅貨 トタン式のポッケに 投げ込んで  紫の空へ 希望を灯火 仄暗い明日を 僕らは睨む  頭痛たた 心臓ばらら そこに待つは 悔やみか闇か 叫べ 叫べ 胸が沈むその前に  瓦落多が手招いた 未来図は夢か幻か 狂わずいられない 僕らはもがいてるんだ 探している正解は まるで目蓋の裏側 闇に実る果実 丸いマゼンタ 僕を笑う  やっとこさ見慣れた 不安の種は ねじ式の背中に 背負い込んで  諦めるように 仕向けられた 決め打ちの世界へ 唾を吐くんだ  「まぁまぁ、痛たた」「いやだ、阿呆か」 妬む輩 馬鹿が馬鹿を言う 笑え 笑え 遠慮せずに 好きにしてあそばせ  泡沫の未来図に 切っても切れない罪と罰 分かっちゃいるけど 叫ばずにはいられない 探している正解は ずっと目蓋の裏側 闇で笑う果実 丸いマゼンタ 僕に笑う  瓦落多が手招いた 未来図は夢か幻か さあさあ手の鳴る方へ 丸いマゼンタ 僕に笑う
非公認LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWERかりそめ 間に合わせた 夢の続き 仮止め 力なく ほつれ始める  誰彼 構わなく欲する承認 バレバレ 薄氷の紛いもん  思い出して その声は 認められ 出すものじゃない  震える命(タマ)を蹴り上げた 生まれたばっかの熱情で 雑把なままで 突っ切って 心臓の網を揺らす  紺の夜中 月の真下 希望は姿くらまして 孤独の雨に打たれたら 孤高の君が笑える日まで  「失望」「張り合い抜け」「滅入る気持ち」 過剰な期待を煽る正義  思い出して あの声は 認められ 出たものじゃない  硝子の中で踊り出す 増えて減る数字のリズム 骸骨マークの気つけ薬 ただただハートを揺らす  自責の果て 縄を組めば 悪役は笑い始めて 月の鎌は首を狙う 君が自分を認める日まで  思い出して その声は 認められ 出すものじゃない  震える命(タマ)を蹴り上げた 生まれたばっかの熱情で 雑把なままで 突っ切って 心臓の網を揺らす  紺の夜中 月の真下 希望は姿あらわして 孤独の雨に打たれたら 孤高の君が笑える日まで  孤独の雨に打たれたら 孤高の君が笑える日まで
青春LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER忘れてしまえたら これほど悲しくないだろうか あなたと手を取った 「終り」なんか 胸になかった日々を  「まぁいいや」って 増えてた 諦めるのに 慣れてた 書き留めてた 「最高」は 「こうじゃないよ」と 笑ってた  甘ったるい歌ばっか 歌えない でも明日の計算 ばっかりじゃ 生きれない  忘れてしまえたら これほど悲しくないだろうか あなたと手を取った 「終り」なんか 胸に無かった日々を  黒に白が混じった マーブル頭の 英雄(ヒーロー)は 書き留めてた 「最高」に 「これも良いよ」と 笑ってた  薄っぺらい歌ばっか 歌ってた でも何度も重ねた 分厚さは 変わらない  涙がこぼれたら あの頃から変わってない合図 枯れ果てていたのは 美しいまま しまいこんだ日々だ  形を変えた雲よ 夜を行け  忘れられないから 愛しいから また歩きだす 綺麗ではないから 美しいのさ  忘れられないから 愛しいから また歩きだす あなたと手を取った 「終り」なんか 胸に無いような日々を
歩調LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWER明日を生きる事に もうすっかり 疲れたのね? あの子の「たった一歩」は まるで巨人のようで  「あんな風に出来ない」 それが少し 悲しいのね? そんな必要ないはずなのに  誰かの歩幅が 正しく思うから やるせない想いが 涙でこぼれてた 「私の歩幅は あなたと違う」 そんな簡単な 答えも忘れてたよ  ほら 今 もう一度 夢路にいた自分の 忘れてしまった 歩き方を 思い出そう  合わせすぎる日々に ただちょっぴり 疲れたのね? あの子が言う「一緒」が ひどくくだらなくって  「減るもんじゃないよ」と 言われたから 試したのね? 気づけばすり減った自尊心  誰かを羨む 自分が嫌だから 比べた答えを 必死に殺してた 「私の未来は あなたと違う」 そんな単純な 答えも忘れてたよ  ほら 今 もう一度 夢路にいた自分の 忘れてしまった 歩き方を 思い出して ほら 自分を愛していたあの頃を  もう一度  もう一度
非幸福論LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER篦棒な日々の 幸せは真っ青な小鳥 ここに掴むのは 夢のまた夢か 僕ら暗闇に いるからこそ知る光 悲しみの君よ 賽は投げられた  黒い襯衣(シャツ) 笑ってる 幸福の番人 足掻こうが 「現実」で 撃ち抜かれお仕舞  そうね 諦める理由は 豊富に多々用意されているのだけど  僕ら不幸せ だからこそ知る想い 悲しみの今に 膝を抱えてた  篦棒な日々の 幸せは 真っ青な小鳥 瞳を閉じれば そこで羽ばたいた  幸せになるために 僕たちは泣いている  黒い紙 落とされた 一筋の白濁 鮮やかな 輪郭に 奪われた感傷  黒い襯衣(シャツ) 泣いている 幸福の番人 下された 「現実」は 神からの挑戦  いいさ 幸せになんて徐々になればいい  僕ら暗闇に いるからこそ知る光 悲しみの君よ 賽は投げられた 篦棒な日々の 幸せは 真っ青な小鳥 瞳ひらいたら そこで羽ばたいた  悲しい僕らの 幸せのために
狂喜乱舞LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER場口々「やい」「やい」 痛み入る暇もなし で今まで 止むなし 他人事は知らんぷりさ  貼った もう人生逃げたかねぇ  狂狂回る我ら巡る ガソリンは心臓燃やして せちがれえ今を引き裂いて 白と黒つけてやれ  うなだれた今に決別を 狂喜の明日に閃光を ちぎって空に舞った「今」は はなむけの花束さ 期待打つ心臓部 狂喜で魅せる乱舞  出しぬかれてんてこ舞い 近間には信用もなし 高くくり鼻高 へし折られ 恐いドキ  動機 なんて御構い無し 今ここから  腹を抱えて笑う阿呆 気にせず放りなげておけ 猫も杓子も分かりゃしねぇ 分かる必要もねぇ  こびりつく過去に決別を 目指した未来で乱舞を 握ってシワになった「過去」は 意味もないガラクタさ 武者震う心臓部  狂狂回る我ら巡る ガソリンは心臓燃やして せちがれえ今を引き裂いて 白と黒つけてやれ  うなだれた今に決別を 狂喜の明日に閃光を ちぎって空に舞った「今」は はなむけの花束さ  期待打つ心臓部 狂喜で魅せる乱舞
火花LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER戦いの鐘がなる 曇天の雨の中 未来なんて あっちゅう間 撒き散らせその火花  ついつい過去に酔わされて あらぬ方位に誘われる 心配性に魔が差せば 不安に現在(いま)を忘れちゃう  「嫌よ嫌よも 好きのうち」 五月蝿い手前(てめえ) しゃしゃり出たら  戦いの鐘がなる 曇天の雨の中 悲しみに負けぬように 燃え上がれこの感情 一吹きで消えそうな 儚げな明日のため 倒すべき過去の君 撒き散らせその火花  ふらふら千鳥足取りで 夢路を目下進行中 現実の刃(は)を煙(けむ)に巻き かしまし胸の口塞ぐ  さぁ寄っといで 見ておいで 宴も闌(たけなわ) やりましょうか  もう泣くのは充分だ そら心臓(ハート)に火付けろ 明日死んでしまうなら それも笑える程に  きゃあきゃあ散々騒ぎ立て にゃあにゃあたまに猫のように いけしゃあしゃあと毒吐いて やれ 「じゃあ、じゃあ」とクダを巻く  ええ ええ そんな手前(てまえ)には 銘々文句あるでしょうが 不安対安心が 毎回前者圧勝の 小心者さ 御免遊ばせ  戦いの鐘がなる 曇天の雨の中 悲しみに負けぬように 燃え上がれこの感情 もう泣くのは充分だ そら心臓(ハート)に火付けろ 倒すべき過去の君 撒き散らせその火花  振り返る暇はねえ 未来なんて あっちゅう間 撒き散らせその火花
LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER夜に溶けそうな信号で ほんのり光った横顔に 「素敵」だと まして「好き」と 言えはしなかった  夕立が去った夜だから 濡れた道は月のせいで きらきらと 輝くから ほら夢みたいだ  人一人分空いた隙間 つなぐように埋めた言葉 楽しそうに 笑う君を 只見つめていた  さようならまでもう少し 君が居なくなる街 涙でにじむ街灯 蛍みたいだった  君が僕を忘れて 僕も君を忘れられたら その顔をまっすぐに 見つめて「またね」と言えるかな 空に咲いた花弁 夜に消えていくその前に この声が枯れるくらい 想いを伝えればよかった  改札前止まる会話 隠れている次の言葉 寂しそうに 笑う君を 只見つめていた  さようならまであと少し 神様がいるのなら 魔法みたいに時間を 止めて欲しかった  最終のベルが鳴り 扉が閉じてしまう前に その腕が取れるくらい 引き寄せる事が出来るかな まるで蛍みたいに 列車の灯りが近づけば その顔をまっすぐに 見つめて言えるかな「待って」と  あと何分だろう あと何秒だろう どうすればいい どうしたらいいのだろう  まるで蛍みたいに 列車の灯りが近づくと その顔からまっすぐに 涙が溢れだしてた  君が僕を忘れて 僕も君を忘れられたら その時はまっすぐに 「好きだった」なんて言えるかな 空に咲いた花弁 夜に消えさったその後で まるで蛍みたいに 列車の灯りも消えていった
秘密LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER幼気(いたいけ)な姿の 言葉が出る口に もう一人の僕 そっと指置いた  「痛い奴」が本性 それは承知の上 隠した影が こっちを見ている  「そうするの?」「それでいいの?」 五月蠅えな 何ならいいのさ?  闇で笑う 秘密の心に 吹き荒ぶ風と 涙の雨 虚言の絵に 描かれた顔が 隠しているのは 本当の僕だ  「異彩」とか「異端」は 綺麗すぎる呼び名 もう一人の僕 「不適合」なだけ  いかがわしい程に 素直すぎる君よ ただ眩しくて 見つめられない  「ああしろよ」「ああなれよ」 五月蠅えな 分かっちゃいるのさ  黒い外套(まんと) 脱ぎ去る怪人 すかすかな身体 魔法のようさ か細い手が 握ったハンマー 壊すべきものは 「嘘」の塗り壁  闇で笑う 秘密の心に 吹き荒ぶ風と 涙の雨 胸の隅で 聖者の行進 「清く正しく」と 笑うのさ 虚言の絵に 描かれた顔が 隠しているのは 本当の僕だ
花束LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER何から 話そうか? どこまで 思い出そう? 愛したはずが愛されたり 愛し返してみたり  目の前で溢れた あなたの言葉が スローモーションで 鳴り響いた 糸屑も自分も同じようなものと 腐りかけた胸を さらってくれた  街を彩る 誰かの笑顔 同じように今は 笑えてるかな  今 目を閉じて見えたのは 星の数ほどの 悲しみと それを消したあなた こんな素敵な夜 涙はいらない こぼれる弱さを包む花束  何から 伝えよう? どこまで 伝わるだろう? 只側にいてくれる事が どれ程嬉しいかを  夢のような終幕(フィナーレ)に 必要なものは 喜びと それをくれたあなた こんな素敵な夜 涙はいらない 「大丈夫」「よかった」と笑いたいのさ  何度も 何度も 胸を掻き毟る不安から逃げ出して それでも それでも なんとか歩いてく「幸福」へと  夢のような終幕(フィナーレ)に 必要なものは 悲しみを 全て消したあなた ほらその手をあげて 涙は拭かずに 「大丈夫」「よかった」と泣いたまま  目を閉じて見えたのは 星の数ほどの 喜びと それをくれたあなた こんな素敵な夜 涙はいらない こぼれる弱さを包む花束
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