近藤玲奈「11次元のLena」の歌詞一覧リスト
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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| 僕だけが消える世界近藤玲奈 | 近藤玲奈 | hisakuni | hisakuni | 同道公祐・hisakuni | 僕だけが消えちゃう世界 あるいは僕以外が消える世界 どちらを選んだとしても 後悔はない 後悔はない 孤独の最果てで出会う 選択肢にいまだに応えられないままでいる 吸っては吐くだけの空気のような毎日 盤上で戦況に関係ない 左隅の黒いオセロみたい 白く染まっていく教室に 黒のままで 黒のままで 「人にやさしく」「努力は報われます。」 振りかざすソレ きっと正しいんでしょう？ 痣だらけの心は？ 溺れそうな現実は？ 初期不良ってことですか？ 「愛」なんて便利なモノで傷つけといて 今更コントロールしようなんて笑える その場限り 優しさが 鼻につく 本性が 目を逸らす 嘲笑が 衝動にかわってく 誰か止めて 「美しいものをみたときの 涙は枯れることはないだろう」 と誰かは言った もうとっくに涙はなんか枯れ果てた僕は キタナイモノ 放課後に響く掛け声から 息を潜めて逃げる 屋上へ続く階段を駆け上った 「夢は大きく」「他人の気持ちに立って」 そちらサイドは さぞやいい眺めでしょう？ 透明な檻の中 閉じ込めた感想は？ 狂ってるのはどっちだ 「人にやさしく」「努力は報われます。」 振りかざすソレ きっと正しいんでしょう？ 痣だらけの心は？ 溺れそうな現実は？ 初期不良ってことですね？ さあさあどうぞ！って与えられた自由は 但し書きが不自由すぎてシラける その場限り 優しさが 鼻につく 本性が 目を逸らす 嘲笑が 衝動にかわってく もうとまれない |
| Erase Me近藤玲奈 | 近藤玲奈 | hisakuni | hisakuni | 同道公祐・hisakuni | ソフトクリームが 地面でつぶれて 「あーあっ」って眺める気持ちみたい 憂鬱のトリガー 突然どうした？ 「○×@#%^たい」がわめく 教室の隅 誰も信じられない でも信じほしい 甘ったれた自分もキライ Hey now 痛みは痛いままでいいんだ 弱さも弱いままでいいんだ 肯定と否定を繰り返し 全部飲み込んで平気なフリで 笑顔のままで吐き出した 何度も 誰も知らないワタシが 私を殺す ホログラムのような 希薄な現実感 半径5メートル 地獄ん中 チャイムが鳴るまで 机に突っ伏して 別次元から眺めてる 見下すように 憐れむように 私のことをワタシがみてる Hey now 普通に笑って過ごしたいんだ けど普通じゃいられないんだ 大袈裟な相槌で笑って 全部作り物の私纏って 傷つくことで誤魔化した 何度も 痛みだけが生きること許してくれる リボルバー 指そっと添えて 見えないワタシを狙った なぜ笑ってるの？ これ以上バカにしないで 時間も空間も歪んで ワタシが私に話しかける どうして涙が止まらないんだろう 銃声が響いた Hey now 痛みは痛いままでいいんだ 弱さも弱いままでいいんだ 肯定と否定を繰り返し 全部飲み込んで平気なフリで 笑顔のままで吐き出した 何度も 誰も知らないワタシを 私が殺す |
| 放課後のデカダンス近藤玲奈 | 近藤玲奈 | hisakuni | hisakuni | hisakuni | 「綺麗だね」とつぶやいた 飛び立つ前の君を 茜色に染めるこの瞬間に 最後の夕陽のつもり 夜の一歩手前の 屋上で私みたいな君がいた この世界のすべてが 敵みたいな二人 とびたてないまま響くチャイム 全部キライだった フェンス越しにみえる このすべてを 終わりにするはずだったのに 「綺麗だね」とつぶやいてたんだ 飛び立つ前の君に どんな言葉だったら間違いじゃないの？ フェンスに身体預けて ぎこちなく話だした こんなはずじゃなかった 互いのプラン 寂しそうに笑う君と いるとなんだかかじかんだ 心があったまる気がするよ 「ねえ死にたくなったら またここで会おうよ」 か細い声が鼓膜を揺らした はじめましてを何度でも やりなおすみたいに 孤独がつないだ場所が 理由になる 放課後の掛け声 夜を運ぶ向かい風 世界は淡く滲んだ 2人が選んだ最後の日が重なり 2人の最初の秘密になった 全部キライだった フェンス越しにみえる このすべてを 終わりにするはずだったのに 「綺麗だね」とつぶやいてたんだ 飛び立つ前の君に どんな言葉だったら間違いじゃないの？ |
| 僕が愛される日は近藤玲奈 | 近藤玲奈 | 近藤玲奈 | hisakuni | hisakuni | 僕を殺そうとする災いの声が 弱々しい自尊心を蝕んでいく 負けたくない死にたくない でも勝てっこないんだ そんな無謀な戦争に終止符を打った 残念だったな 今の僕は君たちとは不釣り合いだ 今の僕ならなんでも許せてしまうみたいなんだ もう痛みは死ぬほど味わわせてもらった これ以上怖いものなど 何もないんだよ 抗えば抗うほど胸が締め付けられる だから憎むのはやめた もういっそ愛してやろうか？ 手玉に取って弄べるくらいに 揚げ足とるのがそんなに楽しいか 顔色伺って生きなきゃダメなのか 普通じゃなかったら何がダメなんだ いつも輝いてなきゃ負け組なのか わからない わからない わからない 想像力が欠けすぎた 君たちが 利己主義的な君たちが 何不自由なく生きている 君たちが わからない 偽っても正直になっても 変われない運命から逃げたいだけだ もう一度愛してください 僕を知らなかった頃の瞳で見てよ 自分の価値は他人が決めるのか 比べて棚にあげれば安心するのか 認め合うこと卑屈に感じますか プライドさえ守れば満足なのか わからない わからない わからない 想像力が欠けすぎた 君たちが 利己主義的な君たちが 何不自由なく生きている 君たちが わからない やっと呼吸ができた気がしたよ 引力さえ無くした僕の居場所 11次元のここで待つことにするよ 愛される日を待ってるよ |
| ライカ近藤玲奈 | 近藤玲奈 | hisakuni | hisakuni | hisakuni | 静寂が無限に繰り返す 軌道をはずれたスプートニク 光も届かない 帰る術もない あの日見上げた宇宙(そら)に飛び込む 想いが未来を象るなら 絶望の先があるなら この喪失感はどんな未来描く？ 秩序だったカオスの中では感情さえ 句読点にも満たない 揺蕩う塵のよう wander the inner universe 想いが未来を象るなら 絶望の先があるなら この喪失感はどんな未来描く？ 君がいない世界で 美しさの意味を知った 最果てで待ってる 選択肢もう迷わない 僕だけが消えちゃう世界 あるいは僕以外が消える世界 どちらを選んだとしても 君には笑って 笑っていてほしいんだ いてほしいんだ |
僕だけが消える世界 (Instrumental without vocal) | |||||
Erase Me -Instrumental- | |||||
放課後のデカダンス (Instrumental without vocal) | |||||
僕が愛される日は (Instrumental without vocal) | |||||
ライカ (Instrumental without vocal) | |||||
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