Listen to meIn 197666 | In 197666 | 西勇輔 | In 197666 | | あゝもう終わりだ 諦めるしかないな すぐにどうせ全部持ってかれる事は解ってるから だってもう既に 頭の中は君で 埋め尽くされようとしてる またすぐに会いたくなって 眠れなくなって 朝になったって どうせ君はもう夢の中なんでしょ? だから歌っていなくちゃいられなくなった想い吐き出して 夢の中の君はこの気持ちも知らずに あゝもう終わりだ 何も手に付かないや 君をほんの一瞬でさえも忘れられなくて だってどうしても 言葉にしたくたって 出来ない想いがあるから 黙っていられなくなって 叫びたくなって 部屋を飛び出して どうか誰にも聴こえないように 書いては消して破って めちゃくちゃになった想い吐き出して 夢の中の君はこの気持ちも知らずに またすぐに会いたくなって 眠れなくなって 朝になったって どうせ君はもう夢の中なんでしょ? だから歌っていなくちゃいられなくなった想い吐き出して 君への想いがもう自分じゃ止められないから 「今すぐに会いたい」 書いては消して破って 君を思い出して また好きになって 夢の中の君はこの気持ちも知らずに |
Another part of meIn 197666 | In 197666 | 西勇輔 | In 197666 | | 「どうせならこのまま逃げようぜ 気に入らないなら辞めちまおうぜ そしたら楽だろ? このまま思い通りに行かないなら 続けて何になるって言うんだ?」 同じ声に惑わされて悩む度に 囁く声それも Another part of me (Why?)There is nothing for it but to do so (Why?)Isn't it? (Why?)Another part of me 自分次第で変わる未来の Another part of me いつからか見失っていた 今に至るまでのステップを いつからか見失っていて 今が自分の物じゃない気がした 誰の為に歩き続けて来たかさえも 忘れて笑っている Another part of me (Why?)There is nothing for it but to do so (Why?)Isn't it? (Why?)Another part of me 自分次第で変わる未来の Another part of me Why?(Why?) 自分の弱さを映す Another part of me (Why?)There is nothing for it but to do so (Why?)Isn't it? (Why?)Another part of me 自分自身で変える未来の Another part of me |
音の無いメロディIn 197666 | In 197666 | 西勇輔 | In 197666 | | 君を見ていた時思い付いたんだ このメロディーが聴こえて来たんだ ずっと探してた言葉と共に 君と出会った時気付いていたんだ そのメロディーを叫ぶ声は確かに ずっと響いてた 歌詞も持たずに だけど苦しいよ 何も見えないよ 自分勝手な僕の情けない程小さな声と 音の無いメロディー 走り出していた 気付かないうちに あてのないままに 走り続けた 叫び続けて声は枯れていた 伝えたい事が伝わらないのは 言葉に上手く出来ないから ずっと叫んで 叫び続けた だけど苦しいよ 何も見えないよ 自分勝手な僕の情けない程小さな声と 音の無いメロディー たった一言 それだけで良いから いびつなまま曝け出して 奮い立たせて声を上げるんだ 歌え愛のメロディー I love you so and I need you so. 自分勝手な僕は情けない程無様に叫ぶんだ 君に歌うメロディー |
シンパシーIn 197666 | In 197666 | 西勇輔 | In 197666 | | 退屈な部屋で1人考えた1人考えていた 10秒前の君が知らない笑顔で満たしたくて 100年先も笑ってずっと君の側に居たいんだよ 大袈裟でもなんでもなくて 1秒も無駄にしたくない 許す限り時間全てを 君と僕の幸せの為に使いたい 1ミリのズレも無い完璧な感覚がまだ恐くて 確かな物が“現在”しかないから 君とのシンパシー欲しくて 10秒前の僕が知らない笑顔を見てみたくて 100年先も笑ってずっと君の側に居たいんだよ 大袈裟でもなんでもなくて 1秒も無駄にしたくない 許す限り時間全てを 君と僕の幸せの為に使いたい 100年先も笑っていられる2人で居ようよ 100年先も笑ってずっと君の側に居たいんだよ 大袈裟でもなんでもなくて 1秒も無駄にしたくない 許す限り時間全てを 君と僕の幸せの為に使いたい 退屈な部屋で1人考えた |
Candy2In 197666 | In 197666 | 西勇輔 | In 197666 | | 小さな箱に詰められるだけ 詰め込もうとしていた Candyじゃ埋まらなくて 東の空 明らむ頃に 目を細めて訝し気に 僕に朝は似合わない ほらまた太陽が照らし出す 見たくも無い自分の弱さを 全てを暴き出すみたいな光が 笑ってる気がして 探してた答えが 聞き逃した言葉に あったような気がして 耳を澄ましてみた けど目を覚ました街の雑踏が 全てを掻き消したんだ ほらまた蛍光灯は照らす 鋭くて無機質なままに 影すら残らぬようなその光が 僕には明る過ぎたんだ どうしてまだ明かりは消えないまま そこで僕を照らすんだ そうかまだ消えないままの光が 僕の中にあるから 目を開いて 確かめる Candy Candy |