かぐや姫「“LIVE”大全集」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
うちのお父さんかぐや姫かぐや姫南こうせつ南こうせつ汗をかいたので一休み マキ割りは疲れますね お父さん もうすぐ日が暮れる カラスが飛んでゆく 一番星光るまで もうひとガンバリ 汗をふいて お茶を飲んで 腰を伸ばせば お父さん ニッコリ笑う ニッコリ笑う 明日天気になあれ  今日は渡辺さんの結婚式で うちのお父さんが 仲人で めでたい めでたい 鯛のお頭付 酒は飲め飲め 花嫁さん ひざをくずし お皿たたいて 歌をうなれば お父さん ニッコリ笑う ニッコリ笑う 明日天気になあれ  セーター姿が似合います たまにはオシャレしたら お父さん 今度お母さんが 街に出る時に 真赤な蝶ネクタイを 買ってもらったら  春になれば さがり梅の 花が咲きます お父さん ニッコリ笑う ニッコリ笑う 明日天気になあれ  春になれば さがり梅の 花が咲きます お父さん ニッコリ笑う ニッコリ笑う 明日天気になあれ  春になれば さがり梅の 花が咲きます お父さん ニッコリ笑う ニッコリ笑う 明日天気になあれ  春になれば さがり梅の 花が咲きます お父さん ニッコリ笑う ニッコリ笑う 明日天気になあれ
僕の胸でおやすみGOLD LYLIC南こうせつとかぐや姫GOLD LYLIC南こうせつとかぐや姫山田つぐと山田つぐと君の笑顔の むこうにある悲しみは 僕のとどかないところに あるものなのか ふたりで歩いてきた道なのに なんてさびしい 古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ  春はおとずれ そして去っていく 変わってしまう悲しみは 僕も知っている この船であてのない ふたりならば 古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ  ふたりで歩いてきた道なのに なんてさびしい 古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ
ペテン師かぐや姫かぐや姫喜多條忠伊勢正三その男は恋人と別れた さよならの口づけをして 髪の毛をやさしくなぜていた  その時男は心のどこかで 赤い舌を出して笑った  そうさ男は自由をとりもどしたのさ そうさ男は人生のペテン師だから このいつわりもいつの日にか ありふれた想い出にすりかえるのさ  その男は女房をもらった 人様もうらやむほどの すばらしくきれいな女をね  けれども男は心のどこかで 寒い風が吹くのを知った  そうさ男は自由を手離しちまった そうさ男は人生のペテン師だから ひとりぼっちの幸せを たいくつな毎日にすりかえたのさ  そうさ男は自由を手離しちまった そうさ男は人生のペテン師だから ひとりぼっちの幸せを たいくつな毎日にすりかえたのさ
加茂の流れにGOLD LYLIC南こうせつとかぐや姫GOLD LYLIC南こうせつとかぐや姫南こうせつ南こうせつやさしい雨の 祇園町 加茂の流れにうつる あなたの姿 あれは初めての恋 見つめあう 見つめあう瞳 あなたとふたり  おぼろ月夜の 清水で 初めてふれたあなたの白い指 あれははかない約束 涙に 涙にぬれたあなたとふたり  桜散る散る 嵐山 何も言わずに別れて あなたはどこへ あれは去年の今頃 想いは 想いはつのる あなたとふたり
君がよければかぐや姫かぐや姫山田つぐと山田つぐと君の得意な 話をきく季節がくる 毎年1度だけ ひどく気どってさ  そうさ僕のまわりは いつも変らないよ 猫が3匹生れたくらいでね  ここには にぎやかなところはないけれど 今年も又2人で 釣に行こうか  君がよければ 僕のレタス畑なんかも 見て欲しいから  君の好きな 杏子のジャムの 今が一番うまい時なんだ  ここの暮しも まんざら悪くないよ いつでも 僕は待っているから
カリブの花かぐや姫かぐや姫山田つぐと南こうせつ燃える日射しの中で 私の想いはあなたへ 髪にかざした花は 私のウエディングドレス 白い波間のかなたから あなたはいつ迎えにくる 貝の首飾り編んで あなたの胸をうずめる さざ波寄せくる夜は せめてあなたの想いを しぶきに託して欲しいの今は 白い船はまだ  熱い口づけかわし 二人誓ったあの日を 夜空の星のひとつに そっとうちあけてみた 白いかもめは私に あなたの帰りを知らせる 波はあなたの声のよに そっと私をつつむ いつも唱ったあの歌 月が憶えているわ 明日は浜辺にあなたの笑顔が 白い船がくる
22才の別れGOLD LYLICかぐや姫GOLD LYLICかぐや姫伊勢正三伊勢正三あなたに「さようなら」って言えるのは 今日だけ 明日になってまたあなたの 暖い手に触れたらきっと 言えなくなってしまう そんな気がして……… 私には 鏡に映った あなたの姿を見つけられずに 私の目の前にあった 幸せにすがりついてしまった  私の誕生日に 22本のローソクをたて ひとつひとつがみんな君の人生だね って言って 17本目からはいっしょに火をつけたのが 昨日のことのように……… 今はただ5年の月日が 永すぎた春といえるだけです あなたの知らないところへ 嫁いでゆく私にとって  ひとつだけこんな私の わがまま聞いてくれるなら あなたは あなたのままで 変わらずにいて下さい そのままで
GOLD LYLICかぐや姫GOLD LYLICかぐや姫喜多條忠南こうせつ妹よ ふすま一枚 隔てて今 小さな寝息をたてている 妹よ お前は夜が 夜が明けると 雪のような 花嫁衣裳を着るのか  妹よ お前は器量が悪いのだから 俺はずい分心配していたんだ あいつは俺の友達だから たまには三人で酒でも飲もうや  妹よ 父が死に 母が死にお前ひとり お前ひとりだけが 心のきがかり 明朝 お前が出てゆく前に あの味噌汁の 作り方を書いてゆけ  妹よ あいつはとってもいい奴だから どんなことがあっても 我慢しなさい そして どうしても どうしても どうしてもだめだったら 帰っておいで 妹よ…
かぐや姫かぐや姫水谷みゆき神山純あなたとふたりでみつめていたいの 青く青く澄んだこの海 大きな波がよせてきた時に あなたにすがりつきたいの 白い白い波が砂に消えるとき 私の恋も消えてしまうの でも今はなにもいわずにあなたと みつめていたい この海 ……………………… ……………………… ……………………… あの夕焼けの海のあなたを 忘れることが出来ずに
星降る夜かぐや姫かぐや姫南こうせつ南こうせつかぐや姫星降る夜は 部屋のあかり消して 静かに静かに 星のささやき聞こうよ ラジオ消して レコードとめて 耳をすましてごらん ほら歌っているでしょう なのに君は 知らんふりして 眠っているから 一人ぼっちのパーティー ラララ 君の 夢はどうですか いい夢見るまで ここで見ていてあげる  雨降る夜は そっと窓をあけて 手を差しのべて 雨のささやき聞こうよ 誰かが泣いている 小さな声で 悲しい恋の お話をしているでしょう なのに君は 知らんふりして 眠っているから 一人ぼっちのパーティー ラララ 君の 夢はどうですか いい夢見るまで ここで見ていてあげる
置手紙かぐや姫かぐや姫伊勢正三伊勢正三君はまだたくさんの 紙袋をかかえたままで この手紙読んでいるだろう これで最後の男の気まぐれとして どこかそこらの窓からすててくれ 君となら一緒に暮らしたかった 二人でいつも立ち止まってしまう あの赤いレンガの家で……… ルンルン ルルル……… 今日の淋しさは風にごまかされて いつまでも消えそうもない  ぼくのほんのひとことが まだ二十前の君を こんなに苦しめるなんて だから行く先は ぼくの友達に聞いてくれ 君に会わないで行くから 今頃はぼくもまた昔のように どこかの町のカフェテラスで ビールでも飲んでいるだろう ルンルン ルルル……… 君が帰る頃は夕暮れ時 部屋の明かりはつけたままで
眼をとじてかぐや姫かぐや姫山田つぐと山田つぐとあなたが首を かしげて見ていた あの銀杏はもう すっかり黄色 落葉は あなたの足跡消して 私に何も残さない  二人には通り過ぎた季節 想い出は私だけのもの 哀しさも私だけのもの 今一人黄金色の中  落葉の音は あなたの声のよう ふりむいてしまう 私に何もない ただ眼をとじて この木の下で 待ってます ルルル………
あの人の手紙GOLD LYLIC南こうせつとかぐや姫GOLD LYLIC南こうせつとかぐや姫伊勢正三南こうせつ泳ぐ魚の群に 石を投げてみた 逃げる魚達には 何の罪があるの でも今の私には こうせずにはいられない 私の大事なあの人は 今は戦いの中 戦場への招待券という ただ一枚の紙きれが 楽しい語らいの日々を 悲しい別れの日にした  殺されるかもしれない 私の大事なあの人 私たち二人には 何の罪があるの 耐えきれない毎日は とても長く感じて 涙も枯れた ある日突然帰ってきた人 ほんとにあなたなの さあ早くお部屋の中へ あなたの好きな 白百合をかかさず 窓辺に 飾っていたわ  あなたのやさしいこの手は とてもつめたく感じたけど あなたは無理してほほえんで 私を抱いてくれた でもすぐに時は流れて あの人は別れを告げる いいのよ やさしいあなた 私にはもうわかっているの ありがとう私のあの人 本当はもう死んでいるのでしょう 昨日 手紙がついたの あなたの 死を告げた手紙が
神田川PLATINA LYLIC南こうせつとかぐや姫PLATINA LYLIC南こうせつとかぐや姫喜多條忠南こうせつ貴方は もう忘れたかしら 赤いてぬぐい マフラーにして 二人で行った 横丁の風呂屋 一緒に出ようねって 言ったのに  いつも私が 待たされた 洗い髪が 芯まで冷えて 小さな石鹸 カタカタ鳴った 貴方は私の からだを抱いて 冷たいねって 言ったのよ  若かったあの頃 何も恐くなかった ただ貴方のやさしさが 恐かった  貴方は もう捨てたのかしら 二十四色の クレパス買って 貴方が描いた 私の似顔絵 うまく描いてねって 言ったのに  いつもちっとも 似てないの 窓の下には 神田川 三畳一間の 小さな下宿 貴方は私の 指先見つめ 悲しいかいって きいたのよ  若かったあの頃 何も恐くなかった ただ貴方のやさしさが 恐かった
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