上野大樹「新緑」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夏風を待って上野大樹上野大樹上野大樹上野大樹激しい風は呼ぶ声に誘われ今日も誰かを押してる 知らない君のこともきっと一度は触れてる 悲しい背中めがけて飛び込む 鮮やかな願いはいつもいつも遠回りで僕らを迎える すぐに叶うことは時々しかあり得ない 願い続けることでしか叶わない  夏風を待って  なびく、君の短い髪の毛が 遠くあの風受け止める 君はそのまま風に乗り 行ってしまった 僕はひとりぽつんと 此処にいる 日々の匂いが消えていく 僕も願いを待ち続ける 変わらないペースでいこう  柔らかな木漏れ日、うたた寝の僕らのまぶたを落として 知らない明日のことも知っているかと 連れていってくれたあの日を  夏草が揺れた  さわぐ、誰も知らないあの歌が 僕を包んで光り出す 君はいつかを思い出し 静かになる 今が僕に訪れたその日なら 君を歌えば変わるかな 今こそ願いに立ち向かう いつかのよう追いかけている  激しい風は呼ぶ声に誘われ今日も誰かを押してる 知らない僕のこともきっと一度は触れてる 優しい背中めがけて飛び込む
新緑上野大樹上野大樹Daiki UenoDaiki UenoAkira Murata起き抜けの体を 時間は待ってくれないな シーツからはみ出る毛布は まるで自分のようで 大きな力に少しずつ虐げられ どこに行こう何をしようと まるで子供みたいだな  街は7日で着替わって 緑なんかなくても 季節は過ぎていくんだと 知っている、知っていく  駆け込んだ未来に 生かされている僕らは 日々を眺める時間すら ほら今日も限られている 寂しくなってしまうような 出会いは別れを思い出す 春の匂いは悲しくて いつまでも僕を奪う  毛布に包まった 悩みが自分を変えてく “ありがとう”何度も結いだ 言葉言えずにいる  裾をいつまでも引き摺って 身の丈を今日も探す 言葉に詰まってしまっても みんな待ってくれてた 街を埋め尽くす青空 綺麗に染まった夕焼け 抱きしめ合ったあの日々が 好きだった、何度も振り向いた  カレンダー通りに 生かされている僕らは 君を眺める時間すら ほら今日も限られている 会いたくなってしまっても 近頃の君を知らないで 春は鮮やか色付いた どこまでも君を奪う  街は何度も何度も着替わって 次第に人も流れ移ろう 手繰り寄せたイメージ辿り 進んでこう、進んでこう  駆け込んだ未来に 生かされている僕らは 日々を眺めて育ってく 一緒に変わっていくんだと 明け方 街は眩しくて 身体は少しだけ重かった 出会いや別れが待ってる 今度は止まらずに行こう たましい向かう方へと
ランタナ上野大樹上野大樹上野大樹上野大樹どんなに君を毎日君を見ていたって わからないことがあるんだ 間違えただけ正しくなれるなら どうしたってもっといい日常があるのに  朝の目覚めがいつもより悪くて なんだか今日も家から出たくない こんなことでさ制御が効かない 自分のことも愛せなくなってく  嫌われるのが怖くなってさ 誰かみたいに生きることで 最後の最後の言い訳作ってる それで良い訳きっとないのに  どんなに君を毎日君を見ていたって わからないことがあるんだ 君を透かして何が見えるだろう どうしたってもっといい日常があるのに  思い出の一挙手一投足 風で揺れる水面に映り込む 君の悲しい顔をいつまで経っても ずっと眺めてる ようやく何かを手放した  君の軽く解けた表情で 僕もおんなじように 心が解けて軽くなってる  知られてしまうのが怖くなってさ いつも何処かでブレーキを踏む 最後の最後で別にいいさと 言える自分を作り上げてる  どんなに君を毎日君を見ていたって わからないことがあるんだ 君に浮かべた日々の次第で どうしたってもっといい未来があるのに  振られてしまうのが怖くなってさ 自分が好きな自分より君を選ぶ 思いつく限りの君が喜ぶ 言葉を常にストックしておくから  どんなに君を毎日君を見ていたって わからないことがあるんだ 明日になっても君を知らない どうしたってそれくらいがちょうどいいから
予感上野大樹上野大樹上野大樹上野大樹予感が走り出してる 見覚えのある毎日 違いを見つけ出して あの頃と違うんだと 手放しに受け取るだけ すれ違うどう足掻けど こめかみに突きつける誰も見えないピストル  渇く、喉の痛みを預けた 書き出しの1行を探してる 何度知ってしまっても、知りすぎることはないな 自分で自分を見た 遠く伸びた未来への行き先 なぞる日々に在り方を探した 機微に動いた心は、明日を大きく変えてしまう 思えばあの頃もそう、予感を  予感はこびりついたまま ハリボテの像かき消す 忙しなくすぎる日々に 迷ってしまっていないかと 多過ぎる選択に頭を抱えた  変わる、日々の自分に惑えど そんな自分も悪くないと思う程 思い出してしまったんだ、素晴らしいと思えるほど 悩んで選んだような、予感を  一度や二度の二度とないと思ったトキメキ 時々掠める穏やか過ぎる行方 街は夕暮れ全てが赤くなって 心照らせば気づいてる自分がいた  渇く、喉の痛みを預けた 書き出しの1行を探してる 何度知ってしまっても、知りすぎてしまっても 自分で自分を見た 遠く伸びた未来への行き先 なぞる日々に在り方を探した 機微に動いた心は、明日を大きく変えてしまう 変わらず変わってけ、予感を
遠い国上野大樹上野大樹上野大樹上野大樹きっと選ばれたのは君と僕だったんだ 忘れ物を取りに帰る時間がないから 悲しい夜風を浴びたら知らない歌が浮かんできた 君に歌う歌があるならそれが全てなんだ  些細な変化にも気づいてしまうくらいに 夜は静かで  明日のことも明後日のことも 遠くにいる国のように 君のことはひとつも知らないけれど 何故だか愛おしい  ずっと待ち侘びていたの君のような静かな人 朝も昼も夜もずっとおんなじような人  愛情や友情に理由をつけて 僕は逃げていた  赤く染まる重たい心 馴染んでひとつに重なり合った 君の胸に開いた大きな手のひら 鼓動が強く押す  遠い国にいるみたいで、それがいいね  明日のことも明後日のことも 遠くにいる国のように 君のことはひとつもわからないけれど それでも愛おしい
ざわめき上野大樹上野大樹Daiki UenoDaiki UenoJunpei Hayashida喜びの春が今年もやってくる 不安や期待が詰まった芽吹き枯れる春が 何度も振り出し戻るみたいな 心が苦しくなる 見覚えの春  会いに行こう君のこと 僕のことどれくらい 時間がかかれど追いつけばいい 胸を焦がす日々のこと 諦めず追いかける空の色 覚えておこう  悲しみの春が今年もやってくる 心が鼓動を叩いた日々聞こえる春が 何度もざわめき走り出してく 覚えたはずの3月 また高鳴る  喜びや悲しみや 寂しさに名前を付ける 僕の作業が止まらないように 君を歌い、日々を歌い 繰り返す日常に色を探す 僕らのうた  街中が変わり果て 過ちや綻びに 気付けず途方に暮れてしまっても 何を見てどう思う その言葉探し出して歌えば、まだ大丈夫
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