三浦和人「心の扉」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛は舞い散る雪のように三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人冬の夜空を 焦がすように降る雪 そっと 見上げて この手をかざせば まるで 私の愛のようね つかみ切れぬままに 消える  愛は舞い散る雪のように このからだをつつむけど 溶けて流れれば 心に 悲しい河を つくるだけ  悪い夢だと 一人呟くけれど 決して 離しはしないよと言った あなたの あの言葉だけが 今も耳の奥に 響く  せめて舞い散る雪のように 愛の幕切れだけは 嘘でも美しい姿を 残していって 欲しかった  愛は舞い散る雪のように このからだをつつむけど 溶けて流れれば 心に 悲しい河を つくるだけ
愛が居た場所三浦和人三浦和人夏冬春秋三浦和人小さな渦を描いて 枯れ葉が飛び去る鋪道 あなたの肩にのばした この手は届かなかった  どうして想い出たちは 夜更けに騒ぐのでしょう コツコツ胸をたたいて 眠りを邪魔するだけ  陽だまりの中で ささやきを聴いている 花びらの街で まぼろしに寄りそう  愛が居た場所 鍵をかけても まぶしい季節が あふれ出すばかり 心寒くて 歩きだせない あなたのほかに 何も愛せなくて  ふたりで涙ながして 何度も微笑みあって 言葉で云ない気持ちも わかり合えていたのに  夕焼けの海を 泣きながら さまよった 星の降る窓辺 待ちわびて焦がれた  愛が居た場所 振りかえるたび まぶしい記憶が こぼれ落ちるばかり あなたを消して 光りの中へ 歩きだす日が いつか来るでしょうか  愛が居た場所 振りかえるたび まぶしい記憶が こぼれ落ちるばかり あなたを消して 光りの中へ 歩きだす日が いつか来るでしょうか
心の扉三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人森を抜ける 風の香り 遠い過去が 僕に話しかけてくる 泣き虫だった君の涙の色と 長く伸びた 二人の影  幼い心に 結んだ指切りは いつか迎えに来るからと そんな約束さえ 忘れたまま二人は 大人になってしまったね  心の扉を叩く 思い出だけが 何故か眩しくて 心の扉を扉を 開ける事も 出来ず僕は一人 立ち止まる  大切そうに紡いだ夢 指の隙間 溢れ落ちて壊した 今を生きる 哀しさや虚しさが 僕を余計 臆病にする  浮かれた騒きに 紛れて真実は 何ひとつも見えはしない でも君を愛する 想いだけは決して 決して偽りじゃない  心の扉が軋む音が 僕の胸を締めつける 心の扉を扉を 開く鍵を いつも僕は一人 探してる  心の扉を叩く 思い出だけが とても眩しいよ 心の扉を扉を 開け放ち 君を迎えに行く いつの日か
卒業三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人桜色の風が この街 彩る頃 薄明かりの朝に 決まって僕は 夢を見る 学生服姿の 君と僕 寂しそうな微笑みと 遠ざかる背中 僕はいつまでも 決まってそうさ 大事なひとことが言えずに 立ち止まっては 後悔にただうずくまりながら 取り繕った笑顔で 何気ない振りをしてた  夢は追うものじゃなく 育て続けるものと 僕は心の中 何度も繰り返していた どんな冷い雨に 打たれ続けたとしても 決して 負けることのない 自分を見つけ出したい 心から…  君が天使になった 交差点 行きかう車の影 君を探してる 満員電車 窓に映った僕は 疲れた顔してる 卒業式に受け取った 一枚の紙切れは いったい何を 何を教えてくれたのだろう  夢は追うものじゃなく 育て続けるものと 僕は心の中 何度も繰り返していた どんな激しい風に 晒されたとしても 決して壊れることない 自分でいつづけたい 永遠に…  いつかきっと 繰り返す この暗闇の中から そして君の面影から 卒業してみせるよ  夢は追うものじゃなく 育て続けるものと 僕は心の中 そっと君に 今 誓うよ 桜舞う交差点 歩き出すこの僕に 君の言葉がふと 聞こえてきたような気がする 過ぎし日の…
愛はかげろう三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人窓ガラス 流れ落ちてゆく雨を 細い指先で なぞってみる くもり とかして すべる 指先に 伝わる冷たさ 心にしみる 忘れ去られた 部屋の片隅 貴方の影 今もゆれてる  愛はかげろう つかの間の命 激しいまでに 燃やし続けて 別れはいつも 背中合わせに 人の心を ゆらして  別れ言葉を 口にする貴方は いつもとちがって やさしすぎた はき出すタバコの 煙の影が 教えてくれた 偽(つく)り言葉と あつく いだかれた日々を 倖せと言えば かなしい  愛はかげろう さめきった愛の 過ぎ去る後に 残るものは いつも女の 乾いた涙 さまよい歩く 迷い子  愛はかげろう つかの間の命 激しいまでに 燃やし続けて 別れはいつも 背中合わせに 人の心を ゆらして
僕が君に出来ること三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人あの日君の横顔には 哀しい影 揺れていたよ 壊れた恋の深い傷を その小さな胸に刻んで ウー 僕は何もできないまま 心の中この言葉 繰り返す  ここにいるよ 僕はここにいるよ こんな想いに 君はまだ 気づいてくれない ここにいるよ 僕はここにいるよ 君の哀しみすべてを 受け止めてあげる  記録的な雪が街を モノクロームに変えてゆくよ まるで心の傷をすべて 隠すように 癒すように ウー 出来ればそこに 二人だけの 新しい思い出を 描かないか  いつもいるよ 僕はいつもいるよ 君の横顔ばかりを ずっと見つめてる いつもいるよ 僕はいつもいるよ 君に淋しい笑顔は 似合いはしない  ここにいるよ 僕はここにいるよ こんな想いに 君はまだ 気づいてくれない ここにいるよ 僕はここにいるよ 君の哀しみすべてを 受け止めてあげる
レスフィーナ三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人月が心を照らす夜には 君のことだけを思い出す ルージュで飾った塗れた唇 ビロード色の瞳 細い肩遊ぶ シルクの様な その髪を 誰の為にとかすの  レスフィーナ 今 風になり 夜を飛び越えて 君のもとへ行きたい レスフィーナ 形などない それが愛だけど 僕にとって 君だけが 真実  偽りまとった人混みの中 踏みつけられて苛立つ時も 押し込められた心の叫びに 壊れそうな時にも 目を閉じて 君のその微笑み 思ったならすべて 優しく思える  レスフィーナ この僕だけに 囁いておくれ 君の愛のつぶやきを レスフィーナ 僕の人生は ただ君だけの為にあると 今すぐに 伝えたい  レスフィーナ 今 風になり 夜を飛び越えて 君のもとへ行きたい レスフィーナ 形などない それが愛だけど 僕にとって 君だけが 真実
蒼のデジャビュ三浦和人三浦和人夏冬春秋三浦和人零れた吐息がそっと 首すじをかすめて 寂しかった胸を つつんでく  見おろすブルーの街は 硝子の迷路みたい ひとりだと 不意に怖くなる  会いたい会えない時間まで 埋めて欲しくて 駆けだす心を 知らないでしょう  満ちてくる たそがれのデジャビュ 今だけは生きてるって 感じさせて 甘い夢 このままなぞって  かすかな胸のざわめき あの日と変わらない ときめきも 苦しさに似てる  訊(き)きたい訊(き)かない約束を 信じてるから いちばん悲しい瞳(め)で 抱きしめて  打ち寄せる 愛しさのデジャビュ 愛だけを切りとって 連れ去って 遠くても 思い出すように  打ち寄せる 愛しさのデジャビュ 今だけは生きてるって 感じさせて 甘い夢 このままなぞって  甘い夢 何度もなぞって
アディオス三浦和人三浦和人夏冬春秋三浦和人少し褪せたカーテンが 風と戯れてる 空っぽのこの部屋は 他人みたいね 新しいアドレスは 教えないで行くわ 心揺らぐ時は 一人がいいから  アディオス あなた 知ってるわ 彼女の事 迷いながら 愛されたくないの アディオス あなた 思いきり泣いたあとで 大事な想い出だけ そっと傷つけないサヨナラを 選んだから  あたたかい腕の中 戻りたくなるけど 夜は同じ夢を 見せたりはしない  アディオス あなた 悔やんでね ほんの少し それがきっと 何よりの贈り物 アディオス あなた 街で出会ったとしても 知らない振りをするわ そんな忘れ方できるほど 愛したから  アディオス あなた 悔やんでね ほんの少し それがきっと 何よりの贈り物 アディオス あなた 街で出会ったとしても 知らない振りをするわ そんな忘れ方できるほど 愛したから
明日への夢三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人もどかしい事 つまんない事 沢山あふれているね 心を惑わす 怪しい道標 あっちを向いて こっちを向いて 瞳を凝らしてみるよ 大切な事は いったい何かを  つかみきれずに 傷つく事もあるけど もう一度 胸張って やり直すのさ  明日への夢を見よう 必ず見つかるよ 探し続ければ 明日への夢を見よう 心はいつだって 負けない  嬉しい事と哀しい事を 比べたら切りがないよ 羨む気持ちが 何かと邪魔をする ふさいだままじゃ 勿論 前に進んでいけはしない 自分を信じる力を思い出そう  振り返るのも たまには大切かもね でもすぐに 前を見て 歩き出すなら  明日への夢を見よう 想いは届くよ 願い続ければ 明日への夢を見よう 挑み続けるのさ 何度も  明日への夢を見よう 必ず見つかるよ 探し続ければ 明日への夢を見よう 心はいつだって 負けない
メリーゴーランド三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人メリーゴーランド 愛をはこんで 哀しい人の心に…  恋の予感に 高鳴る胸と 切なさ募る想い 甘いぬくもり 戯れの日々 輝いた思い出 求め合うことばかりじゃ心 擦れ違うしかなくて 悲しい言葉 もどかしい夜 ただ人を恨んだ  メリーゴーランド 愛をはこんで 乾いた人の心に 淋しさ受け止めてこそ 真実の愛に気づくと 教えて  上手に人とふれあえなくて 心を閉ざした 「しょうがないさ」と溜め息混じり 自分についた嘘  メリーゴーランド 夢をはこんで 壊れた人の心に 信じることからすべて 始まると もう一度だけ 伝えて  本当の自分を 探し出すのさ 何度 壊れそうになっても  メリーゴーランド 廻れよ廻れ 喜び 悲しみ 乗せて 幾度 時が移ろうと 変わらない大切なもの 守って
幸せのカタチ三浦和人三浦和人三浦和人三浦和人この丘が好き この風が好き 降りそそぐ 陽射しの中 明日への希望 ここで探し続けよう この丘が好き この風が好き 僕らにしか出来ない 幸せのカタチ きっと この街で…  夢を重ね合わせ 歩いて来たね 喜びも そして 哀しみも受けとめて これからも二人に 大事なものは何か 見つめながら行こう 心と心あわせ  この丘に立ち めぐる季節と 新しい時を刻む 今を生きてゆく その眼差しをそらさず この丘が好き この風が好き 僕らにしか出来ない 幸せのカタチ きっと この街でつくろう  特別な事など することないよ 君は君 そして僕は僕なのだから ささやかな喜び それを幸せだと 感じあえる心 待ち続けていたいね  遠くに光る 街の灯りに これからの日々を想う 願うことはひとつ こぼれる君の微笑み 見上げた夜空 瞬く星に そっとひとつだけ誓う かわらない想い そしていつまでも一緒に  この丘が好き この風が好き 降りそそぐ 陽射しの中 明日への希望 ここで探し続けよう この丘が好き この風が好き 僕らにしか出来ない 幸せのカタチ きっと この街でつくろう
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