半崎美子「明日へ向かう人」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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明日へ向かう人半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 悔し涙を流した時 心の奥が熱くなった 嬉し涙を流した時 胸の奥が熱くなった 季節はずれの桜のように冬に負けない人になって 苦しい時こそ根を張って 春を待たずに咲き誇ろう 遠い空に光る星 先を急ぐあなたを照らせ 立ち向かうその背中を 優しく讃えるように 前を向くそれだけでも辛いことが時にはある それでも進むことをあきらめないで 時にしだれる柳のように風に負けない人になって 悲しい時こそ手を取って 何も言わずに揺れていよう 西の空に沈む陽よ 明日へ向かうあなたを照らせ 傷ついたその背中を 優しく支えるように 声を枯らして泣いても辿り着けない場所がある それでも生きることを 信じることをあきらめないで 前を向くそれだけでも辛いことが時にはある それでもあなたは進むことをあきらめないで 悔し涙を流した時 心の奥が熱くなった 嬉し涙を流した時 胸の奥が熱くなった | |
赤色のヒーロー半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 生まれながらにして無敵のヒーロー 黙って泣いていたって世界は笑う 皺一つない まっさらな脳に どんな出会いを刻んでいく もうわかっている 生きとし生けるもの 遅かれ早かれ消えるってこと この世からあの世までの道のりを 笑いながら進むんだ どこまでも限りある未来なら 残された今日を共に笑おう 生まれてこのかた年中無休で 黙って立っていたって世界は回る 皺一つない まっさらな顔が しわくちゃになるその日まで ねぇ知ってる? 二足歩行じゃあの先までしか 行けないって ゆりかごから墓場までの道のりは 手を取り合って進もうか いつまでも続くような空まで つながれた今日を共に歌おう この世からあの世まで道のりを 笑いながら進むんだ どこまでも限りある未来なら 残された今日を共に笑おう 最初で最後の今日を歌おう | |
夏の夢半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | あぜ道を遠くうつす陽炎が揺れている 沈黙を破るように夏草が踊る 思い出せば出すほどに胸の奥を焦がすよ 湿った風に連れられてあなたの夢を見た 笹舟に乗せた明日を幼さが揺らしていた 泡沫の季節に咲くあなたの面影 思い出せば出すほどに胸の奥を照らすよ 帰らぬ日は陽射しに溶けて夏の空を彷徨う 思い出せば出すほどに胸の奥を染めるよ 帰らぬ日はよせては返し波のように漂う 帰らぬ日は煌めくように夏の夜を彩る | |
36度5分半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 今を生きるという言葉に隠れ ただこの瞬間を浪費している 痛いとこをつく言葉に埋もれ 躍起になってただ否定している ぬるま湯に浸かりながらも流されてしまうなんて いつからそんな大人になったんだろう こうして今を失くして行く 36.5度の熱を絶やさずに私は今日も生かされている 365日休まず脈打つ体のほうがよっぽど 私より生きている 溺れるはずのないこんな浅瀬で 未だ手足をバタつかせている 二の足を踏んでいても何も始まらないのに 水を差すように頭が働いて ただいっさいは過ぎていく 36.5度の熱を絶やさずに私は今日も生かされている 365日休まず脈打つ体のほうがよっぽど 私より生きている いつからこんな大人になったんだろう こうして今を逃していく 36.5度の熱はいつまでも私の中でくすぶっている 365日休まず働く呼吸が止まるまでは 36.5度の熱に守られて私は今日も生きているから 365日燃やし続けたい体の奥でずっと 鳴り響く鼓動に心震わせながら | |
悲しくもないのに半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 何事もなかったようにお互いに顔を合わせて なんでもない話をいつまでもしている 昨日見たニュースの車は 誰一人 口にしなかった あぁ 優しい顔をして あぁ 心の中では何を思っているの 僕に 悲しみが 僕に 時々悪さをする 出来損ないの笑顔を極端に振りまいて 案の定 僕はお調子者と呼ばれた 心ない言葉も笑って聞いている お人好しに成り下がったんだ あぁ 涼しい顔をして あぁ そんなに何を守っているの 僕は 悲しくも無ないのに なぜだか涙が出た | |
春を呼ぶ花半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 同じように笑って 同じように泣いていたね 掛け合わせた2人の時間は 春の風がさらっていった 遠ざかる日々を背に 歩き出したのは 私でもあなたでもなく 季節だった 真っ白に咲く花のように散っていく冬の花びら 最後に手を振ったこの場所の景色を変えていく 言葉よりも呼吸で 答えよりも優しさで 巡り合った2人の心は春の陽だまりに溶けていった 焼き付いた面影をそっと包むような 降り注ぐ粉雪にまぶた閉じた 真っ白に咲く花のように散っていく冬の花びら 最初に手をつないだこの場所の景色の全てを包み込んで 真っ白い花びらが踊る 何もかもを隠してしまえ もう何度冬を越えたとしてもあの春はもう来ない 春を待つ雪景色 | |
選手宣誓〜神頼み2015半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 虫の知らせが親切に 教えてくれた冴えない未来 夕べのメールなしにして 始めませんか?出会う前から 果たして恋の行方は どこへ向かうのでしょう 短い花の一生を捧げたいの! それでは選手宣誓 我ら一同フェアに戦う事をここに誓います かけひきなんてしないで素直になったら 天は私に味方してくれますか? 噂通りの人でした 一筋縄ではいかないの 射程圏内あと少し 近づいたってまた遠ざかる ねぇ神様ここは一つ 花を持たせて下さい 咲いて散るのが運命なら 咲かせたいの! これからは正々堂々 偽りのない私である事をここに誓います 時々強がったり意地を張ったら どうぞ遠慮せずに叱って下さい 後厄は終わった さぁ今がその時 生涯最後の恋をする そんなお告げが聞こえる それでは選手宣誓 我ら一同フェアに戦う事をここに誓います かけひきなんてしないで素直になっても もし敗れたなら一緒に泣いてくれますか? | |
種半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 心に咲いた花を摘み取ることはできない 誰の手にも染められない綺麗な色 時代は変わっていく 今もやがて古くなる 私もあなたもいつかは消えてしまう あぁ 私は今 ここに生きている 弛むことない時の中で あぁ あなたが今 ここで生きている 消えない足跡を 今日も残している 心に撒いた種に涙の水を落として 誰の目にもとまらぬように静かに咲く 時代がつないだ手を 決して離しはしないと どんな時も諦めずに結んできた あぁ 私は今 ここに生きている 絶えることない命の先を あぁ あなたと今 生きているのは 見えない命の跡 今日も歩いていく | |
はんざき音頭半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 半崎美子 | 一つ 人よりたくましく 二つ 不思議な生き物で 三つ みんなの人気者 大きなお口がご愛敬 はんはんはんざき半分に さいてもなお生き続ける はんはんはんざき守ろうよ これぞ天然記念物! 四つ 夜から動き出す 五つ 生きている化石だよ 六つ 無口な人気者 つぶらな瞳がご愛敬 はんはんはんざき半分に さいてもなお生き続ける はんはんはんざき守ろうよ これぞ天然記念物! | |
はんざき音頭 カラオケ | |||||