平川地一丁目「平川地一丁目」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
青い花平川地一丁目平川地一丁目林龍之介林龍之介雨が降るといつも君のその目が 濡れてしまってないか 窓の外を見る  後ろを向いて「こっちをみないで」と 小さくて弱かった 君の背中が  走って 走って あの日の場所へ 見えてくる 見えてくる 青い花が濡れている  雨が止むと君は 涙拭いて また無理に笑ってしまうでしょ?  急ぎ足で抱き着いてきた 雨で濡れ 泣きそうな あの日の君  走って 走って あの日の場所へ 見えてくる 見えてくる 青い花が  どうしてどうして今日も雨なの 走って 走って もうすぐ見えてくる青い花が
時計の独り言平川地一丁目平川地一丁目林龍之介林龍之介時間を知りたいなら 他を当たってくれ 小さな歯車ひとつ ないんだよ 「まだ動けないのさ」 と時計の独り言  時間を知りたいなら 他を当たってくれ 大きな歯車もひとつ ないんだよ 「昔は動いてたのに」 時計の独り言  写真が黄ばまぬことが よけいにせつなすぎます この胸が  時間を知りたいなら 他を当たってくれ それとも七つ歯車 集めてくれるのかい? 「そろそろ動きたいのさ」と 時計の独り言  時間を知りたいなら 他を当たってくれ もっと素晴らしい時計なら そこらにあるさ 「また一緒に動こう」と 時計の独り言  あなたがきざむ心の音を 僕は覚えています このほほが  あなたの胸のせつなさ 僕に分けてください これからは
しおりのページ〜平川地一丁目平川地一丁目林龍之介林龍之介この物語の一ページはどこですか? いつの間にかそこには孤独になった僕がいた 今はどこなの? この先どれだけさまよえばいいのだろう  しおりのはさんであった ページを憶えてますか? 少しだけ文字がにじんだ ページを憶えてますか? この物語の一ページはどこですか?  この物語も終わりはいつか来るはずさ 一枚をめくれば文字のないページがある 僕がこの先 お話を変えても それでいいよね いいでしょ  しおりのはさんであった ページを憶えてますか? 少しだけ文字がにじんだ ページを憶えてますか? この物語も終わりはいつかくるはずさ  まちがいだらけの この本はきらいだ あの時からもう一度  しおりのはさんであった ページに戻りませんか? 何度でも消せばいいでしょ 書き直すだけでいいんだ  この物語の一ページはどこにある
まさ夢平川地一丁目平川地一丁目林龍之介林龍之介今日は久しぶりに 時計より早起きしたよ 鳥が鳴いている 笑っているよ  窓を開けると 明かりが部屋を照らす 外においでと ぼくを誘うよ  何も変わらない 君の夢をみたよ ぼくを呼ぶ声も あの頃のままで  何度も歩いた 静かなこの道が 今日は明るいよ あの頃のように  太陽が見てる ぼくをうらやましそうに 風はぼくの頬をくすぐるよ  何も変わらない 君の夢を見たよ ぼくを呼ぶ声も あの頃のままで  今日はいつもよりも 上手に歌えるよ あの日のように 君のこもり歌となれ
かわれないので平川地一丁目平川地一丁目林龍之介林龍之介僕たちはいつまでも あの場所から動けない 大事なものなくした あの場所からすすめない  前に進まなきゃいけないの? ここにいてもいいでしょ? 元気な人が言うほど 先に行くのは楽じゃない  もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから  僕たちはいつまでも 思い出と生きてます なくしたなんて思えない あの日なんて認めない  変わらなきゃいけないの? それがしあわせなんですか? どこに歩いていけば しあわせが見つかるの?  もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから  僕たちはいつまでも あの頃に帰りたい 大人になるなんて そんなものになるなんて  大きくなったら何になる? よく聞かれたことだけど できることならかなうなら 小さかったあの日に戻りたい  もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから  もう少しだけ愛して下さい 僕たちを あと少しだけで いいから  ほんの少しだけで いいから
君と会う向日葵の丘平川地一丁目平川地一丁目林龍之介林龍之介乾いた風を残し日暮れ時 朱から碧へ変わる時の隙間 君といた頃 この時間は 明日また会う事 約束の時 あの場所と同じ場所にいるはずなのに 色が違う風が違う何もかも  綺麗な向日葵の丘に立ち 「どこまで続くの?」 と君が言う 体の痛みは乗り越えられる 心の痛みだけ泣いて良いでしょ? いつまでも頑張る君の姿を見つめ 言葉探し伝える事見つからず  一人の友達が旅に出て 「変わってあげたかった」君が言う 君の優しいその心に 神様なんかいないと空を睨んだ いつもいつも不公平なこんな世界 そう思えば旅立つ事出来るかな  夕陽が綺麗な秋の中 一人で微笑んでる君がいる 風に吹かれたススキ摘んで 「どこまで行けるだろう」穂に夢乗せて いつまでも追いつけはしない僕だけど この先も君に恥じなく生きようか  乾いた風を残し日暮れの時 「忘れちゃいけないよ」君の声が
桜の隠す別れ道平川地一丁目平川地一丁目林龍之介林龍之介斉藤和義・平川地一丁目桜の花 風に泳いでいる 小さな波 光り輝いている  今思い出と 重ねられる時 あの日の二人を思い出すよ  てれくさく 距離をおき 真っすぐ見れなくて 作った笑顔 鏡で見ては おかしくて はじめから 三年と 決められた月日に 追いかけられて 二人の場所 夢を語り合う  山が青く 近くに見えるよ 川の流れ 春をよろこんでいる  今思い出と 重ねられる時 あの日の背中を思い出すよ  いることが 当たり前 さよならするなんて まばたき程の 短い時間 三年は これからと 過ぎた時間 何故違うのだろう 笑い顔だけ 思い出せれば いいけれど  涙の数 悔やむ数 少ない方がいい 思い出す度 その時だけが よみがえる  散る花の 向こう側 少しづつ小さくなる 泣いてるの? 笑ってるの? もう届かぬ うしろ姿が  今思い出とさよならをする時  春が告げる出会いと別れを
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