蟲ふるう夜に「わたしが愛すべきわたしへ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ホウセキミライ蟲ふるう夜に蟲ふるう夜に蟻・慎乃介言いたい事を言えばいい 所詮、言葉は言葉なんだ 飲む込む気持ちは奥底 君は臆病になってるんだよ  きっと“小さな未来” だけど 愛しい  偶然、運命さえ君のもの 丸めた猫背を深呼吸しようか その手を 伸ばしてみて  数年数十年先も そう みんなが羨むくらいの夢を 見てみて 笑わないから  小さい事をすればいい 小石でも積み重なるんだよ  空に“大きな未来” 虹の架け橋  偶然、運命さえ君のもの 冷たい雨が靴を濡らしてきても その足 踏み出そうよ  数年数十年先も そう みんなが羨むくらいの夢を 見てみて 笑わないから  きっと今もたくさんの 小さい願い 叶宝石は 足元で輝くよっていて その一つ一つの  数年数十年 叶わない 大きな夢が君を苦しめるけど その手を伸ばしてみて  数年数十年数百年数千年数万年数臆年数兆年先を 見てみて 果てのない空  数年数十年先も そう 僕ならずっと ここにいるから それすら バカらしいから 君の手 握ってるから
わたしが愛すべきわたしへ蟲ふるう夜に蟲ふるう夜に蟻・慎乃介聞こえてくるか 鼓動の声がさ 震える胸に 光る石ころ 未完成な道 未完成なリズム  一度きりの スタートラインなら 白い線をまた 描き足せばいい 未完成な道 未完成なリズム  その速度は 変わってくから その歩幅も 変わってくから そう感情論で語る事 何も知らない明日を嘆く事 愛してるんだよ 未完成な自分  聞こえてくるか 声無き声がさ はめ込まれる ダレカのカタチに 不安定な道 不安定なリズム  期待通りの 人にならなきゃ 鏡に映る 僕は別人 不安定な道 不安定なリズム  そのカタチは 変わってくから その顔さえ 変わってくから そう劣等感を抱く事 ヒトが上手に僕を決める事 愛してるんだよ 不安定な自分  誰の為に変わってくんだろう 誰の為と思ってるんだろう  そう感情論で語っても 何も知らない明日を嘆いても 劣等感を抱いても ヒトが下手に僕を決めようとも 愛してるんだよ 未完成な自分  その速度は 変わってくから その歩幅も 変わってくから  僕等の道は続いてく 僕は僕の足で戦ってる 僕等の道は続いてく 君は君の足で戦ってる  愛していいんだよ 愛するんだよ
フリーダム!蟲ふるう夜に蟲ふるう夜に蟻・慎乃介ため息で埋もれた 電車に乗って 「他人より前へ前へ」 押し潰されて  いつだって そうやって ガマンするんだろう もう 戻らない!  どうしようもない! このまま逆向きの電車乗って 海へ行こう 海へ行くんだ  どうしようもない! 不甲斐ない僕の自由と逃走 逃げ出そう 逃げ出すんだ あなたの元へ 走れ 走れ  誰よりも上手くなった 作り笑いで  いつだって そうやって 慣れっこなんだろう もう 戻らない!  どうしようもない! 空っぽの空を見上げて笑った 僕みたい 僕みたいだ  どうしようもない! 後がない僕の自由と闘争 立ち向かう? 立ち向かうんだ あなたの元へ 走れ 走れ  どうしようもない! 不甲斐ない僕の自由と逃走 逃げ出そう 逃げ出すんだ  どうしようもない! 後がない僕の自由と闘争 立ち向かう? 立ち向かうんだ あなたの元へ 走れ 走れ
金盞花蟲ふるう夜に蟲ふるう夜に郁己「さよなら、またね」 そう書こうとしたけど 万年筆が 固まって出ない  黄色の便箋 君が好きな色 最後まで僕は“いい人”気取り  うつろい惑う 季節に 金盞花 ふわり揺れる  一番近い ポストはどこだろう 悪あがきかな もうやめにしなきゃな  うつろい惑う 季節に 金盞花 ふわり揺れる ふたり歩いた 坂道 君だけが そこに残る  「幸せになってね もう忘れて 僕のことは 思い違いさ」  最後だけ僕は“悪い人”かな  うつろい惑う 季節に 金盞花 ふわり揺れる ふたり歩いた 坂道 君だけが そこに残る  笑い声よ 消えろ 笑い声よ 消えろ 君の涙で 君の涙で
オトナのうた蟲ふるう夜に蟲ふるう夜に蟻・慎乃介泣いてる顔上げて オトナになって 見返すんだ 涙の虹に 教科書を投げた  あれからいくつかの 挫折もあってさ 作った世界で  気付いたらオトナだ 鼻歌をうたうったったら ダメな時もあるよ 声を枯らすよ  泣いて涙拭いて 一晩寝たら らったったたら これはこれでいいか 答えはまだないけど  迷った顔 上げて 自分探しは ちょっと休んで 目線と心 平行線だ  あれからたくさんの ウソを重ねて 作った世界で  気付いたらオトナだ 鼻歌をうたうったったら 何がしたいとかは わからなかったよ  泣いて涙拭いて 一晩寝たら らったったたら  これはこれでいいか 答えは見えないけど  気付いたらオトナだ 鼻歌をうたうったったら 涙声でいいか オトナになったよ  泣いて涙拭いて 虹をかけて らったったたら 子供の頃に見た 七色の光  泣いて涙拭いて 虹をかけて らったったたら 無理して胸張って オトナの歌うたう
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