Absolute area「あの夏の僕へ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ドラマチックサマーAbsolute areaAbsolute area山口諒也山口諒也君をさらっていかないで その時計の針を溶かして また遠ざかっていくの 恋の季節が今始まる  漠然とした未来が 遠くの空に浮かぶ ぼんやりとそれを眺めては 南風に吹かれてく  周りの奴らはずっと 浮き足立っているけど なんとなく気分が乗らないままで 身を焦がす思いでいる  透明だったはずの君に色がつき始めてた おかしいな 今は見慣れた君の瞳にすら 吸い込まれている  お願いSUMMER 君をさらっていかないで その白い肌の色が変わる前に その名を呼んで膨らんでく この想いに気づいて欲しくて ただはしゃいでいるだけの 恋の季節が今始まる  にわか雨の重たい空気 濁っていて巨大な ゆっくりと忍び寄るミライが いつも僕等を変えいってしまうけど だけど  お願いSUMMER 君をさらってしまえたら その厚い雲も払って 永遠の愛を叫ぼうか きっと僕等は 誰のものにもなれないけど キスして  君をさらっていかないで その時計の針を止める術 なんてなくたっていいさ どんな君も愛している  恋の季節が今はじまる
失恋歌Absolute areaAbsolute area山口諒也山口諒也せめて君の幸せの一部にはなれたとは思うけど 僕は君の涙には寄り添えてあげられなかったな 今更何1つとして君にしてあげられない事も わかっているけどその涙の跡を 辿って探しているんだよ  やっぱりここは君の居場所じゃなかったんだね  さよなら、さよなら どうせまた君が飼っていた あの猫みたいにひょこっと帰ってくる そんな気がしていたんだ でも君は、でも君は もうここに帰ってこなかった いつもそうだった 僕は待っていた 君の事を迎えにはいかなかった  見切り発車でありふれた 口約束ばかり交わしては いつかあの場所へ行こう そこで何をしよう 淡い期待だけを膨らませて  その中のいくつ叶えてあげられたの  ほんとは、ほんとは 君はずっと気づいたんだ それでも優しかった無理して笑ってた 僕の胸をえぐるほどに 最後の、最後の 言葉すら僕は言えなかった いつもそうだった僕は弱かった 君の悲しみからずっと逃げていた  さよなら、さよなら どうせまた君が飼っていた あの猫みたいにひょこっと帰ってくる そんな気がしていたんだ さよなら、さよなら どうか君よ 心の底から安らげる場所で 誰かの胸の中に 抱かれて
がらくたAbsolute areaAbsolute area山口諒也山口諒也まるで自分が世界で 一番不幸みたいな 顔して下向いて 歩いてるなんて  そんなダサい自分に 今日でお別れしなきゃ 誰かのせいにして 誤魔化してた昨日は  春の風に乗せてgoodbye 新しい風が鼻歌を誘う 涙も流れないような 夢のない人生じゃ退屈だろ  何度壊れかけたとしても またもう一度描き直して 夢(未来)への架け橋を繋ごう またゴミ箱に捨て損ねた このしょうもない想いを連れて 笑える日まで  いつでも何か足りなくて 1日が淡々と過ぎて 名前のない日々に ため息漏らした  本の背表紙、机の中 どこにもないのに やみくもに そいつを探してる きっと深くに眠る潜在能★  何度壊れかけたとしても ガラクタにできない訳は 本当は自分でわかってて あの日思い描いてた今日は もっときれいだったのかな 君はどう思う?  いくつもの矛盾とジレンマに 自問自答繰り返すけれど 答えはいつだってここにあった 震える胸が証拠だ  春の風に乗せてsinging 新しい服に心踊らせ 些細な喜びだけで 空の青さにも気づけるだろ  何度壊れかけたとしても またもう一度描きだして 夢(未来)への架け橋を繋ごう またゴミ箱に捨て損ねた このしょうもない想いを連れて 笑える日まで
ひと夏の君へAbsolute areaAbsolute area山口諒也山口諒也いつかの残像に君を重ねて 気付いたらまた君を見失っていた 僕が追いかけていたのは 君じゃなかったんだ  少し広くなった下北の1LDK ふとした瞬間日々をリプレイする また1人になって「あーもういいさ、勝手にしろ。」って 天井をさまよった  濁って汚れたままのシーツ 君とお揃いのマグカップ 君が出ていったあの日から 動いているのは時計の針だけ  いつかの残像に君を重ねて 気付いたらまた君を見失っていた 僕が追いかけていたのは 君じゃなかったんだ  君の好きだった あのバンドは好きになれないまま なのに今更になって聴いてしまう わかってやれないで 傷付けた君の心を代弁してた  君を疑う事で僕は 傷つく事から逃げてきた こんな臆病な僕だから 守れないんだね君との約束も  いつかのバイバイ 来るのが怖くて 気付いたらまた今を見失っていた 夜をこえた君と二人で 僕は泣いていた  笑った時の口元とか 知らない道を歩きたがるところとか 思い出してみれば君はよく似ていて ひと夏の恋を思い出した  いつかの残像に君を重ねて 気付いたらまた君を見失っていた 僕の心はずっと前に置き忘れて  いつかの残像に君を重ねて 気付いたらまた君を見失っていた 僕が追いかけていたのは 君じゃなかったんだ
My home townAbsolute areaAbsolute area山口諒也山口諒也幼い頃によく遊んでいた 公園がどんどん小さく見えるのは 背が伸びたからかな 街はジオラマになっていく  あの頃は夕方のチャイムを 聞けば家が恋しくなって 落ちていく夕日に ペダルを漕ぐ足を急がせた  ふと吹き荒れた空風に 運ばれた思い出に 忘れかけていた記憶 全て放さないように 掴み取ろうとしたけれど  この指をすり抜けていくように 思い出せない事ばかり増えて それが何でもない日々だとしても この胸がからっぽになっていく気がして My home town 流れるのはいつかのメロディ  他愛もない話だけでずっと 笑い合ってたベンチから見えた 空は背が高い建物で 今は少し違って見えた  ねぇ君は今もこの街で 過ごしているのかな 目紛しく変わっていくこの街の中で 何ひとつ変わらない笑みで  この胸をすり抜けていった君の 手の温もりも匂いも会話も 全部思い出せないけどいつも ユニゾンで歌ったこの街の隅に My home town 流れるのはあの日のメロディ  有限でいて果てしないこの道の上 ふと振り返っては自分に言い聞かす 「きっとあなたは間違ってない 間違ってないから。 昨日までの全てがあなたをつくってくから。」正直に 直向きであろうと思うけれど  この指をすり抜けていくように 思い出せない事ばかり増えて それでもきっと身体の奥底で ちゃんと僕を動かす歯車になってる 指をすり抜けていくように My home town 流れるのはいつかのメロディ My home town
rebornAbsolute areaAbsolute area山口諒也山口諒也僕らを取り巻く不安と孤独から 遠くを彷徨って逃れていた 街を覆ってた暗い夜が 僕にしがみつこうとする  ずっと逃げ回っていた ずっと光を探していた あの日閉ざした未来にもう一度 触れたくてまたこの手を伸ばした  形を変えながら流れる雲も 暗闇を運んでいった風も ビルの側面を染めた朝日も 僕らは留めておけないんだよ  ずっと手を伸ばしていた ずっと抱きしめていたかった この一瞬の儚い輝きを 君に見せたくてただ追いかけてた  わかってたそんな簡単に 忘れられるはずもなかった  ずっと答えは出ていた ずっと自分を騙していた あの日閉ざした未来をもう二度と 放さないとこの空に叫んだ  君に教えたくなる空だ 君に教えたくなる空だ 君に教えたくなる空だ 君に教えたくなる空だ  カーテンが揺れる新しい朝に世界は変わった 始まりの合図を
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