比屋定篤子「のすたるじあ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
128ポンドのオルガン比屋定篤子比屋定篤子村上ユウコ小林治郎菅原弘明・小林治郎ねぇ オルガンひいて 焦らずひいて 袖先の指さき  フワリと横に ダラリと対に  引き寄せられ あなたの腕のなかで ごめんね  かたりかける 甘いなげき さすらう不安  艶やかになぞる 街並みを  いとおしい あなた 私にひいて  打ち寄せる波 流れにゆらり 踊る両足首  サラサラ通り スラスラ腰に  引き寄せられ あなたの腕のなかで ごめんね  しずみかける 浜のなごり 根耳に染まり  しなやかに馴染む 神の調べ  いとおしい あなた 私にひいて  素知らぬふり たどたどしい うつろなひとみ なだらかに誘う そのしぐさ  まどろうさま なまめかしい あてがう素振り うららかに薫る 小道沿いを  いとおしい あなた 私をひいて  オルガンひいて 焦らずひいて 袖先の指さき  打ち寄せる波 流れにゆらり 踊る両足首  奏でる吐息 うるおうねいろ そしらぬ影法師  みつめるそらへ あわせる想い ねじれたキャリオープ
君の住む街にとんで行きたい比屋定篤子比屋定篤子比屋定篤子小林治郎菅原弘明・小林治郎電話を切ったとたんに また声が聞きたくなる 明日になれば会えるというのに 夜が長くて 哀しくなる  今、何をしてるの 今、何を考えてるの  そばに居たいだけ 顔を見たいだけ 君の住む街に とんで行きたいよ  最初にかわした言葉 なんとなく 思いだした なにげない 笑顔が優しくて 気付いたら こんなに好きだった  今、何をしてるの 今、何を考えてるの  抱きしめてほしい ずっと いつまでも 君の住む街にとんで行きたいよ  カーテンの隙間から 幾すじも光がさす 冷たい空気が辺りを包む 静かに私はあなたを想う  今、何をしてるの 今、何を考えてるの  そばに居たいだけ 顔を見たいだけ 君の住む街にとんで行きたいよ
永久性にそそぐ特効薬比屋定篤子比屋定篤子村上ユウコ小林治郎菅原弘明・小林治郎あわないピントのように しずかに偲ぶアルバム ゆれるクローバー  そそがれまいおりる不安が 足もとを照らす第六感  さそわれるフレーズが‥ のびすぎた 指のように とどいてほしい  なぞって感じて そっとわたし つなぎとめてよ ねぇ すき  過ぎさられるじかんに ゆるめる想いのリボン ながれるきせつ  重ねあう手と手にメロディ ふたりにじょうずに魅惑にワルツ  ささやかれるしぐさが‥ のびすぎた指のように とどいてほしい  なぞって感じて そっとわたし つなぎとめてよ ねぇ すき
抱きしめてあげよう比屋定篤子比屋定篤子比屋定篤子小林治郎菅原弘明・小林治郎あなたに 出会うために 生まれて来たの  今日は水の中 明日 空の上  心(むね)にブルーの小石 ずっと かくしつづけて  見知らぬ地形の やすらぎの時計  ふるえているのなら 私の名を呼んで 泣きたくなったなら 抱きしめてあげよう  あなたを 抱くために 生まれていたの  さかのぼる果ての もっと その彼方  涙の意味も知らず ずっと 深呼吸して  不安なバランス 重ねあう 両手  ふるえているのなら 私の名を呼んで 泣きたくなったなら 抱きしめてあげよう  時に土にかえり 時に雨となって たどりついたあとの 変わらない運命  ‥‥眠りについたあとの 幸せなほほえみ
今宵このまま (あるばむミックス)比屋定篤子比屋定篤子比屋定篤子小林治郎門倉聡・小林治郎眠らぬ夏の風 波間に揺れる月 酔いしれるリズムに 腰かけて 瞳閉じる  小さく笑う星 まばらに光る花 うるおえる香りに 包まれて夜に溶ける  このまま 宙に舞ってゆく吐息 時 止まったまま ずっと 見つめあうも よしとしても  この恋叶うだろか 今 わが願いひとつ 今宵 君と夜があけるまで  頬杖の合間に 物憂げなささやき にえきらぬ返事は 闇にただよい消えゆく  このまま 陽が昇ってくるまでの 雲 染まってゆく色が お気に召すと言うのならば  この恋叶うだろか 今 どの望みよりも 今宵 君と夜があけるまで  湿度の残る砂 手にとるふりをして さまよえる視線は 軽やかにすり抜けてく  いつしか 気が変わったとて急に 振り返ったとき すでに 心ひらく術などなく  この恋叶うだろか 今 その想いさえも 今宵 君と夜があけるまで  宙に舞ってゆく吐息 時 止まったまま ずっと 見つめあうも よしとしても  この恋叶うだろか 今 わが願いひとつ 今宵 君と夜があけるまで
ノスタルジア比屋定篤子比屋定篤子比屋定篤子小林治郎笹子重治・岡部洋一・小林治郎遠くはなれていく またたいた瞬間に  息を吹きかえす 不自然なアイロニー  夜毎つのらせる あなたへの想いに  ため息にも似た 微笑みを吹きかける  変わっていく 空の色は 味方をしてくれると いつも いいきかせていた  とぎれかけた夜 不可思議な瞬間に  鳴りつづけている 懐しいメロディ  遥かな時間と 記憶との隙間を  泣きたくなるほど やわらかになでていく  ふり返ることの意味など ないと わかっていても ほんとは いつも 待ってた  はかない予感 残して 風が吹き抜けていく いつか そこまで 行けたら
昨日と違う今日比屋定篤子比屋定篤子比屋定篤子小林治郎笹子重治・小林治郎ああ 新しい自分になりたい とり戻せる限りの夢の中で すがるものなど 何もなくてもいいから  さっきまで 窓の外は雨 空気が冷たく透きとおる 見慣れた駅の改札ぬけて 湿った道路の上を歩く  行きかう 人達の足音 目にしみる鮮やかなオレンジ 小さな川の上にかかる 小さな橋を渡り終える  アスファルトのにおい 最近気付いた店 しずくに光る花 昨日と違う 私  あぁ 新しい自分になりたい 突然のかなしい別れを告げた あなたの影を遠くに投げてしまおう さっきまで 窓の外は雨  くさりにつながれて 何も見ていない瞳で 吠える力をなくし いつもと同じように  あぁ 新しい自分になりたい とり戻せる限りの夢の中で すがるものなど 何もなくてもいいから
祈り比屋定篤子比屋定篤子持田裕子小林治郎笹子重治・石川智・小林治郎重さのない あてのない わたしたちは 夜を抱く 爪を立てて 傷を残す この闇のゆくえを確かめるために  Voce e eu 求めるほど あいまみえる 闇の深さよ それでも 求めあうだけ 見えないなら 感じあうだけ  もだえる月 かかげながら わたしたちは 夜を抱く 悲しみさえ たぐりよせる すべてをからめとる気流になって  Voce e eu さえぎるもの 焼きつくせる 炎などなく それでも 求めあうだけ 心はだけ 感じあうだけ  Voce e eu きりきざまれた 心いやす すべなどなくても それでも 愛しあうだけ 分かつ言葉 祈りにかえて
永久性にそそぐ特効薬 “ギター弾き”と“唄うたい”のヴァージョン比屋定篤子比屋定篤子村上ユウコ小林治郎菅原弘明・小林治郎あわないピントのように しずかに偲ぶアルバム ゆれるクローバー  そそがれまいおりる不安が 足もとを照らす第六感  さそわれるフレーズが‥ のびすぎた 指のように とどいてほしい  なぞって感じて そっとわたし つなぎとめてよ ねぇ すき  過ぎさられるじかんに ゆるめる想いのリボン ながれるきせつ  重ねあう手と手にメロディ ふたりにじょうずに魅惑にワルツ  ささやかれるしぐさが‥ のびすぎた指のように とどいてほしい  なぞって感じて そっとわたし つなぎとめてよ ねぇ すき
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