YOU〜新しい場所〜渡辺美里 | 渡辺美里 | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | 有賀啓雄 | 君とおんなじ名前の花を見付けたよ 道の端で だけど この街じゃ君とすれ違っても僕は気付かない いつも窓辺に置いてた 時計はむこうに置いてきたよ 何もかもが新しく刻んでいけるようにこの場所で 赤い星たちがビルの上に沈む 壊れたプラネタリウムみたいに それぞれのリズムで悲鳴をあげてるようだね いつか この胸にとどめた夢が 今すこしずつ動きだす 灰色の空晴れる日は 七色の虹が架かるよ 乾いた雨が街を通り抜ける 君とおんなじ名前の花はしおれてた 雨の後で 遠く離れた君を鮮やかに 感じられた場所なのに 鈴を外された捨て猫みたいに つかれたプラットホームに肩をすぼめてる 自分に壁の文字たちが呼びかける Uh Uh Uh 戦うことだけが人を強くするとは限らない 誰かに流した涙のぬくもりがムネつたう時 本当の強さの意味を知ってく 生まれた時は誰も弱いから… 戦うことだけが人を強くするとは限らない 誰かに流した涙のぬくもりがムネつたう時 この胸にとどめた夢が 今すこしずつ動きだす 灰色の空晴れる日は 七色の虹が架かるよ 乾いた雨が街を通り抜ける 乾いた夢は壁にはりついてる 破れる前にもう一度だけ このムネに抱きしめてる あの日夢見た自分を |
egoism渡辺美里 | 渡辺美里 | 大江千里 | 伊秩弘将 | 有賀啓雄 | rainy day この雨 たたきつづけて これ以上憎しみ 胸にためないように rainy day さよなら 怖いんじゃなくて 別れてしまえば それきりなのきっと 惜しみない 求めない 愛情はどこにあるの? 嵐のように叫んでる 綺麗な星など見たくない どしゃぶりでいいよ ずぶぬれの肩を抱いて 悲しみを洗い流して この世に生まれたことのペイン 気づかせてくれる あなただけがわたしの 存在 あゝエゴイズムでも rainy day この雨 かわりに泣いてる 泪のでない 不器用な誰かの 照れもない 嘘もない 人間がどこにいるの? 静かに迷いに身を投げる 激しい街のざわめきに 遅れないために 犠牲にできることと 投げ出しちゃいけないことと ひとつだけ夢が叶うなら 傷ついてもいい 自分らしく生きたい 存在 あゝエゴイズムでも 世界があと一日でも 嘆いたりしない あなたのそのくちびるに キスを捧げつづける 地球が青く見えるのは 人が悲しみを ためて生きる瞳が 空をあゝ映すから 綺麗な星など見たくない どしゃぶりでいいよ ずぶぬれの肩を抱いて 悲しみを洗い流して この世に生まれたことのペイン 気づかせてくれる あなただけがわたしの 存在 あゝエゴイズムでも |
truth渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 染谷俊 | 有賀啓雄 | 木漏れ日 きらきら あふれて 住み慣れたこの街 包み込んでる まるで気怠い 現在(いま)を隠すように こんなに自由なのに こんなに苦しいのは何故 風の通り抜ける部屋で 自分さえ愛せずにいたの かなえたい夢が いくつも 指と指の間を こぼれおちてく まるで言葉は 壊れた砂時計ね 悲しみの数だけ ちいさなkissをあげるよ 幸せの数だけ ちいさなkissをあげるよ ひとつだけの真実があれば飛び立てる あなたの愛は空 あなたの愛は風 Because you are here I don't feel lonely I can fly to the sky forever 真っ直ぐに見つめていて ほんとうをみつめていて あなたの夢がすき あなたの声がすき I'll kiss you numbers of the sadness I'll kiss you numbers of the happiness その手を離さないで その手をほどかないで 濡れたアスファルト 遠い雲 伝えたいことばかりで 泣き出しそうだよ すぐそばにある 明日をみつけたいよ 悲しみの数だけ ちいさなkissをください 幸せの数だけ ちいさなkissをください ひとつだけの真実があれば飛び立てる あなたの愛は空 あなたの愛は風 Because you are here I don't feel lonely I can fly to the sky forever 真っ直ぐに見つめていて ほんとうをみつめていて あなたの夢がすき あなたの声がすき I'll kiss you numbers of the sadness I'll kiss you numbers of the happiness その手を離さないで その手をほどかないで ひとつだけの真実があれば飛び立てる あなたと二人で ほんとうを見つめて その手をつないで ほんとうを見つめて |
ソレイユ渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 石井妥師 | 有賀啓雄 | 夏の地図を空に広げ 青い風を吸い込んでみる 南南西に向って 湾岸沿いを行けば 今年最初の波に出会えるよ 海よりも深い愛情で 太陽よりも熱い想いで すきになってもいいじゃない 泣いちゃいそうなくらいに あなたへ動きだしてる! I say Hello! まだ見ぬ新しい自分(ひと)に I say Goodbye! 昨日の苦い悲しみに I say Hello! いつかはきっと辿り着ける 高気圧はりだしたらはじまりの予感 あなたの笑顔 太陽の輝きのように 心とろかすようなトリコロールの夢 届けてよ サマーブリーズ 束ね髪をそっとほどいて 旅をするなら夜のヒコーキ 滑走路の光が 流線型の横顔と 二人の未来照らしてくれるよ 煮つまったり いきづまったり 今も悩みはつきないけれど 劣等感ふきとばして 水平線の彼方へ あなたとならこぎだせる I say Hello! まだ見ぬ新しい場所へ I say Goodbye! 昨日のイタイ苦しみに I say Hello! いつかはきっと辿り着ける 天空へとかけ昇るペガサスのように 翼広げてはるかなコバルトの宇宙へ 心とろかすようなロマンチックなムーンライト 映してよ サマーブリーズ I say Hollo! LA LA LA … I say Gooddye! LA LA LA … I say Hello! まだ見ぬ新しい場所へ I say Goodbye! いつかはきっと辿り着ける I say Hello! まだ見ぬ新しい自分(ひと)に I say Goodbye! 昨日の苦い悲しみに I say Hello! いつかはきっと辿り着ける 高気圧はりだしたらはじまりの予感 あなたの笑顔 太陽の輝きのように 心とろかすようなトリコロールの夢 届けてよ サマーブリーズ |
私が好きな孤独渡辺美里 | 渡辺美里 | 川村真澄 | 木根尚登 | 有賀啓雄 | 高層ビルの窓に 映る大きな雲が 遠い大陸に見えた 胸の痛む場所に 手を当てると 空がため息を吹かせた 公園の石段を 飛び越えるように 軽く誰かを傷つけたこと 悲しい出来事があると 少し泣いて 少し安心した 目を閉じて ほら 見えるよ まぶたに溶けてく太陽が 思い出す どんな恋も無駄ではないと 感じている ただ 一人 歩いて でも 一人じゃなくて 漂えば あなたにたどり着くから 今 私が好きな孤独を見つけた やさしい寂しさが 心を確かめてる 誰にも会いたくない だけど 誰かに声をかけてもらいたい日暮れ 急ぎ足で歩くあなたも 振り向けば 私を探すでしょう 目を閉じて ほら 聴こえる 自動扉が開く音が たぶんそう 信じることは 信じようとすることなの ただ 一人 生まれて でも 一人じゃなくて 気付かないで 何かを 待ち続けても 今 私が好きな孤独を見つけた やさしい一日が ここから始まるから ただ 一人 歩いて でも 一人じゃなくて 漂えば あなたにたどり着くから 今 私が好きな孤独を見つけた やさしい寂しさが 心を確かめてる |
夏灼きたまご渡辺美里 | 渡辺美里 | チェリー☆ボンボン | 佐橋佳幸・渡辺美里 | 有賀啓雄 | こんがり焼くのこの肌 夏灼きたまご 半袖シャツに「ぼんきゅっぱっ」 夏灼きたまごbaby! 日焼けするわ「綺麗!」にね わたし今年は決心したの ちょっと昼寝してるまに ビキニ線残さないようにね 10年先も変わんないRock'n Roll つま先立ちで 去年はひとり泣いていた 半熟たまご 今年は違うやる気の 弾けるたまごbaby! フライパンのあちちだわ ビーチの砂は足にからんで ライフセイバー年下の 彼がわたしをちらちら見てる 駐車場の子にウインクして キーを預けたつもりが 「満車です!」なんて言われ ちょっと胸きゅんきたんじゃないの 夏の日は短すぎて 麦わらに白い歯して 彼に恋をしそう 神様!よそ見などさせないで あずき氷をしゃりしゃり 夏灼きたまご オフィスの残務処理なんか忘れちゃうぞbaby! 子供の頃無茶したわ 今じゃ少しも名残りがないの 世界中の男の子 皆残らず幸せになれ ビーチバレーのトスあげて バーベキューの煙しみて 「一緒にいかがですか?」 ちょっとありがちなんだけど 夏の胸は早鐘で 突然に抱かれそうで ひとつシシカバブを 神様!頂いてもいいわね 夕陽の椰子の木陰で 波の音を聞きながら 夏を見送ると 泪ぽろりこぼれそう 感じる心のままに やんちゃな子供のままに どきどきし続け いつかあなたに逢いたい 駐車場の子にウインクしてキーを預けたつもりが 「勝手にお帰りなさい」 ちょっとそれってないんじゃないの 夏の日は短すぎて 最後までせつなすぎて 夏にやけどしそう 神様!どうか終わらせないで |
Blue渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 佐橋佳幸 | 有賀啓雄 | 青い夢を見ていた 月夜のうさぎを 追いかけながら この愛に 迷ってしまった… 都会の森の向こうに 二人だけの世界があるのなら どこまでも 歩き続けたい 水面に映った 高層ビルの影は 哀しみに 咲く花 あなたのことを考えている 静かに every time every where 月はやさしく 舗道を照らし 頬を濡らす 愛はきっと 本物だけど 隣りに さよならの予感 暗闇に怯える 私のココロ そっと射抜いて I'm in Blue 週明け空いた プールの向こう側で ゆっくりと ターンした あなたのことを感じている まぶしく every time every where 二人を待つゴールは 息つぎなしじゃ 泳げない 愛はきっと 本物だけど 隣りに さよならの予感 ぬくもりに包まれた あなたのココロ 隠さないで I'm in Blue 青い夢を見ていた 月夜のうさぎを 追いかけながら この愛に 迷ってしまった |
花〜このぼくで生きてゆく〜渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 伊秩弘将 | 有賀啓雄 | 走り続けてく 風を受けて あの季節を きみを感じてる 今 かなえたい願いがある 雪の中眠る 小さな種も光集めて いつの日にか 誰かのために キラリ咲く花になる Welcome to the Glorious days もう一度 会いたい人がいる さ迷い続ける 時代の中を このぼくで生きてゆく Welcome to the Glorious days この空の向こう とき放たれ 終わりなき旅の途中に咲く 一輪の花になる ゆらゆらと揺れる 街の灯り 遠い窓 雑踏 ためいき 恋人達 蒼いメロディー 笑顔の向こうの このイラダチを 誰に告げよう 悲しまないで 傷だらけのDreamer キラリ咲く花になれ Welcome to the Glorious days もう二度と 会えない人がいる あふれだす 涙の意味を知って このぼくは生きてゆく Welcome to the Glorious days つかみたい 何かがあるのなら 自分の勇気 もう一度信じて 一輪の花になる 一輪の花になる Welcome to the Glorious days 生きてゆくチカラ胸に抱いて さ迷い続ける 時代の中を このぼくで生きてゆく Welcome to the Glorious days この空の向こう とき放たれ 終わりなき旅の途中に咲く 一輪の花になる このぼくで生きてゆく このぼくで生きてゆく |
Song of the Asking渡辺美里 | 渡辺美里 | 川村真澄 | 渡辺美里・有賀啓雄 | 有賀啓雄 | 静かすぎる夜は 眠れませんか 美しすぎる夢を 今も見ますか 地下鉄のコンコースを翔抜ける鳩が 生まれて死んでく場所を 知りませんか 落ちた果実が枝には戻れないように 涙のあとの 果てしない自由 ざわめき続ける 日付けのない街 黄砂の匂い 悲しみない世界で 人は 何故だろう 安らげない ah 何故だろう うまくしゃべれないことがありますか 許してくれる人が 誰かいますか 見知らぬ子供に ふいに手を握られて 忘れてたことが 一瞬 蘇りました 鉄を打ち込む響きが 絶え間ない朝は 窓の結露にかすんだ日を思う 出口の見えない テレビの毎日 コスモス色の 憎しみない世界に 人は 何故だろう 生きられない ah 何故だろう 輝き疲れて 横たわる夕陽 くるぶし染めて 終わりのある世界を 人は流れてく 笛の音 追って まだざわめき続ける 日付けのない街 黄砂の匂い 悲しみない世界に 人は 何故だろう 生きられない ah 何故だろう 静かすぎる夜は 眠れませんか 美しすぎる夢を 今も見ますか 地下鉄のコンコースを翔抜ける鳩が 生まれて死んでく場所を 知りませんか |
恋のうた渡辺美里 | 渡辺美里 | 渡辺美里 | 石井妥師 | 有賀啓雄 | 目と目があって ココロとココロふるえて 指と指をからませて 生きてる眩しさ 体中に感じたい 大人だもの頬を染めたら恋のうた Song For You 真夏の太陽ジリジリ照らす アスファルトにゆらゆら陽炎ゆれる レモンソーダの泡のような すっぱい思い出に涙をこぼして 二度と恋などしたくないと 夜通し泣いたあの頃 まるで遠い夢… 泣いたカラスがもう笑った 本当の出会いはそんなに簡単じゃない Ai Ai 大事なこと気づいたら ひとりぼっちじゃ この夏はやりきれない Ai Ai 大人だもの唇ぬらす恋のうた Song For You まんまるの月 二人をゆらす 波打ち際 瀬戸際で戸惑っている まるでシネマのシーンのように 置き去りになったこの恋心 浮かんでは消えてく 花火に映る横顔は まるで浅き夢… きっとあなたが運命の人 目と目があって ココロとココロふるえて 指と指をからませて 生きてる眩しさ 体中に感じたい 大人だもの頬を染めたら恋のうた Song For You 傷だらけでも それでも私生きている 恋するために 生まれてきた あ・うんの呼吸で感じ合えたなら One! Two! Three! このトキメキわかるでしょう 全力Playの恋はいつの日も Two Top 押してだめなら引いてみよ 目と目があって ココロとココロふるえて 指と指をからませて 生きてる眩しさ 体中に感じたい 大人だもの頬を染めたら恋のうた Song For You |
Caramel Blood渡辺美里 | 渡辺美里 | 川村真澄 | 石井妥師 | 有賀啓雄 | 寒い夜更けの毛布のように 君の髪 手繰り寄せる 埋め立て地を見下ろす たそがれ 土煙が 上がってた 「人は 一番小さな指で なぜ約束するのだろう」 永遠は意外に短いと 君が僕の胸をたたいた 愛がすべてだよと言えない 時代を僕らは越えてゆくのさ 臆病風に 飛ばされないように 流れ星に 惑わないように いいかげんな僕を叱る時 キャラメルの匂いがした 君の強さが 完璧なのは なつかしくて 優しいから 心が離れたくても たぶん 求める血が流れてる 展示場あとの 枯れ野原で 急に 君を抱きしめてみる ずっと一緒だよと言うのが こんなに難しいのに気付いた だから この手握りしめているよ たとえ君が 笑っても 泣いても くちびるをそっと噛んでみたら 甘い香りがするだろう 心が忘れたくても きっと 求める血が流れてるから 愛がすべてだよと言えない 時代を僕らは越えてゆくのさ 臆病風に 飛ばされないように 流れ星に負けぬよに ずっと一緒だよと言うのが こんなに難しいのに気付いた だから この手握りしめているよ たとえ君が 笑っても 泣いても |