Reading Book古川雄大 | 古川雄大 | 松井五郎 | 都志見隆 | | ありもしないものばかりを きっと僕は探してた 君の手にふれた時 気づいたんだ ほんとのこと 幸せはふたりが 信じあった心から きっと生まれる 誰にも渡さないよ もうすぐ光が見えてくるさ この世界で僕はひとり 君のために生きている 星のない夜もあるけど それがすべてではないし いままでに見た空も ひとつになる 朝へ向かう ことばに頼らない 感じあえる心から きっとはじまる 誰にも渡さないよ もうすぐ明日が見えてくるさ この世界で僕はいつも 君のために生きている 風が吹くまちかどで めぐる花の名前を 僕たちは一緒に 思い出に刻んでく たった一冊の 本を読むように 誰にも渡さないよ もうすぐ光が見えてくるさ この世界で君とふたり 同じ道を歩きたい 君とふたり歩きたい |
悲しみのカラフル古川雄大 | 古川雄大 | 古川雄大 | 角田崇徳 | | LaLaLa 愛を唄う LaLaLaLa 廻る宇宙で 見上げた 空模様は キレイな 悲しみのカラフル 僕らが 抱えてる 理想は どのルートも たどり着けない どうやって求めればいい? どうやって感じればいい? どうやったら傷つかない? どうやったら争わない? ほらね 予告もなく 訪ねる 空虚な問い ここは 理屈じゃ飾れない 世界だからさ 醒めない 夢見ている 様に 曖昧な 居場所のままで 一つだから奪い合って たくさんあれば譲り合って 答えがないから僕らは 明日からも生きていける この世界が終わる時に 僕はどんな夢を見るの? 儚さを探してるから 僕ら今も足りないまま 一つだから奪い合って たくさんあれば譲り合って 答えなんて最初からないのに 人は今も探して生きる 終わりのない旅の途中 |
Catch Me古川雄大 | 古川雄大 | JUN ELDING | Ulf Turesson・John Dennis・Niklas Fransson | | 遠巻に見てる 切り札を捨てる ぞぶりだけを見せる傍観者 一瞬の出来事 月だって今夜 空から滑り落ちた まぶたで蓋して 思考を封鎖して 心の赴くままに声を聞いて Catch me いますぐに Catch me ためらわずに Catch me なにもかも Catch me どうなってもいい 「奇跡」を信じる? 心が動じる 何度もあるってことじゃない あなたに触れたい その衝動を 押さえきれずに滑り落ちた Catch me まっすぐ見て Catch me 今しかない Catch me もっと近く Catch me 数え終わる前に 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 Catch me いますぐに Catch me ためらわずに Catch me なにもかも Catch me もうどうなってもいい Catch me... |
Heartless古川雄大 | 古川雄大 | 松井五郎 | 都志見隆 | | 心をえぐるknifeのように ただ孤独ばかり深い どんなに君を抱きしめようと なぜこんなに愛だけが涸(か)れてく ほんとは誰かのために 生まれてきたわけじゃない ガラスに映った 褪(さ)めた目が光を堕とした 手にするものなにもかも 壊れやすく影がない 信じてみるほど 傷つくのはわかってる 君はあまりに汚(けが)れもなしに 僕を受け入れてくれる きっとそこに埋められる 夢もあるのに 涙をえぐるknifeのように また優しさまで怖れ こんなに君を苦しめながら なぜ消えない愛だけを欲しがる 他人を疑うことで 逃げきれる場所だってある ひとりで眠れば 夜明けまで時間が止まるさ いまある世界すべて 嘘とほんとうのカオス ほほえむ君さえ 守りかたも知らないで いつもなにかが足りないままに 前に踏み出す現実 きっとそれはその先に 道があるから? 心をえぐるknifeのように ただ孤独ばかり深い どんなに君を抱きしめようと なぜこんなに愛だけが涸(か)れてく 君はあまりに汚(けが)れもなしに 僕を受け入れてくれる きっとそこに埋められる 夢もあるのに 涙をえぐるknifeのように また優しさまで怖れ こんなに君を苦しめながら なぜ消えない愛だけを欲しがる |
あの瞬間古川雄大 | 古川雄大 | 笹原拓也 | 笹原拓也 | | 君を思い出した レンズの中 写る長い髪 あれからどれくらい経っただろう このフィルムは色あせない 時を重ねて知る フェンスの中 曇る空模様 君から貰った時間だけがコマ送りの様に止まっていた セピアの色に染まる 君を写した この写真は モノクロームの心まで写していた 君を感じていた 広い部屋に残る 置き手紙 あれからどれくらい見返しただろう あのフォルムはまだ消えない 何も恐れないで 自分のことだけを考えてた 二人で過ごした時間だけが早送りの様に流れていた 切なさの色で染まる 君が残した この想いは ルーズリーフに不器用に書かれていた しまい込んだアルバム もう見ることのない君の笑顔 あの日のままで止まる 僕の心は まだ変われない 今見えない君 どこかで変わってゆく セピアの色に染まる 君を写した この写真は モノクロームの心まで写していた 写していた… |
With You古川雄大 | 古川雄大 | 宮原芽映 | NOIZ'n GIRL | | 気の利いたことなど 言えない僕を ただ精一杯でも 読みとってくれた 君がいるから 傷ついた世界でも 美しく 生きたいと願った As you 同じさ 僕も 怖いのは 誰にも開けないドアのように 未来が二人をさえぎっても 信じて欲しい この愛 終わりのない fantasy 悲しい映画 君は腹を立てて そのくせもう一度 観て泣いてた まるですべてが 決められている 筋書きは 変えられないよ With you 心に そう 決めたんだ 何もできずに もやもやしてた あの頃にもう 戻りたくない 君と生きる 今日から 終わりのない fantasy 誰にも開けないドアのように 未来が二人をさえぎっても 信じて欲しい この愛 終わりのない fantasy 嵐のおきない海などない 悲しみのない 幸せもない 夢が醒めた 朝にも 君と綴る fantasy |