比屋定篤子「ひやじょう」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
心溶かして比屋定篤子比屋定篤子比屋定篤子小林治郎小林治郎夕暮れに染まる 海を渡り 風が頬をくすぐる 君のいない街  読みかえしては 涙に暮れる 心 溶かした 言葉 ありふれた 手紙  オレンジのテーブルで あたたかいコーヒーを 囲んだ幸せな日々も  絡んだ指に伝う 心地よい ぬくもりも 好きだったのよ とても  夕暮れの雨 真夏の匂い 君と初めて会った あの日のようです  変わっていく横顔 すれ違う影ふたつ 不安げに揺れていただけ  笑った顔の君も てのひらのやすらぎも こぼれ落ちて 消えた  夕暮れの雨 真夏の匂い 幾度季節めぐっても 遠い夏の日に 君にもらった 確かな愛の歌 今もきこえてる
乙女ノックアウトナイト比屋定篤子比屋定篤子比屋定篤子笹子重治笹子重治トントン胸のドアをノックしてよ 早く リンリンベルが鳴るのを 待ってるのよ  ポンポン 星がはじける音がする今夜 だんだん 私 泣きたくなるのよ 不安で  ひょんなことで 出会ってしまったけれど これ 運命と信じて たとえ 枕をぬらして 眠りについても すぐに たちなおるわ  トントン胸のドアをノックしてよ 早く リンリン ベルが鳴るのを 待ってるのよ  シューシュー 湯気はあたたかく たちのぼるのに どんどん君の気持ちは 冷めてくのかしら  そんなことが 起こってしまったとして これ 試練と うけとめて 明日を 夢みる乙女のけなげな強さで すぐにたちなおるわ  トントン胸のドアをノックしてよ 早く リンリンベルが 鳴るのを 待ってるのよ ポンポン 夢がはじける音がする今夜 だんだん 私 泣きたくなるのよ 不安で  そんなことと 笑ってしまった君に はらがたつ日もあるのよ 電話くれても ムダです 私はねてます 今日は おやすみなさい  トントン胸のドアをノックしてよ 早く どんどん意地をはって はちきれそうよ トントン胸のドアをノックしてよ 早く だんだん 私 ねむくなってきたわ
風のまつり比屋定篤子比屋定篤子比屋定篤子笹子重治笹子重治目に染みる青空 移り気な風のにおい きしむ想いさえ いろどりに ぬりかえる 夏のにおい  見下ろした海岸 いりくんだ山の形 あなたにも 見せたいと 顔が浮かぶ こんな風に  街中のみずうみ あでやかな風のまつり 忘れた時さえ あざやかに よみがえる 夏のまつり  にぎやかな唄声 楽しげに はねるリズム あなたにも きかせたい 涙にじむ こんな風に  遠く はなれても 会えなくても まぶたを とじれば まるで そばに居て たしかめあえる 気がするの  にぎやかな音楽 楽しげにはねるかかと いつまでも 軽やかな ステップふんで こんな風に  たとえ はなれても 会えなくても 両手をのばせば まるで そばに居て 抱きしめあえる 気がするの  にぎやかな音楽 楽しげに はねるかかと いつまでも 軽やかな ダンスおどって こんな風に
甘辛メロディー比屋定篤子比屋定篤子比屋定篤子小林治郎小林治郎今頃なら君は この両手の中 口笛など吹いて まどろむはず  風ゆきかう交差点 そよぐ緑は哀しげに 時間だけ 映しだす  きっと わかりあえると 信じてた せわしない日々も素敵で ずっと 愛していたの 心から 静かに笑ってつぶやく  甘辛色、夜露 両手にあつめて ためいきなどついて のみほすのよ  窓あかり かすむ空 色づいた街 今はただ 時間だけ 溶けだして  そっと ささやいていた 絵空ごと たわいない日々の想い出  ずっと わかっていたの 本当は 遠くを みつめていたこと  きっと わかりあえると 信じてた たわいない日々も素敵で  ずっと 愛していたの 心から 静かに笑って 遠くをみつめて 私のもとから とびたつ
夕日の唄比屋定篤子比屋定篤子比屋定篤子比屋定篤子笹子重治あたたかい 声を 少しでも ききたくて 胸が 痛むほど ~ いとおしい  あなた想った かえり道 遠くにじんだ 夕日の涙 ほほに吹かれた吐息のように ここちよい風 またうけて  あなた想った かえり道 今日は会えぬし明日も同じ いつになったら 触れられる 泣きたい時でも一緒に居れる  ささやかな夢が こんなにも 大切で 胸が 痛むほど ~ いとおしい  夕日かがやく かえり道 やがて暮れては ゆく今日の日も 髪にからまる 右手のような やわらかい風 おいかけて  あなた想った かえり道 今日は会えぬし 明日も同じ いつになったら 触れられる 笑顔のまま 眠りにつける  あたたかい声を 少しでも ききたくて 胸が痛むほど ~ いとおしい
君を照らすよ比屋定篤子比屋定篤子比屋定篤子saigenjisaigenji・平野栄二おだやかな波のむこうから 偶然をこえて会いに来て たいくつな 空をつきぬけて 目の前で 笑顔を見せて  とめどなく あふれる息吹に あたたかい涙を そそごう 何気なく すぎていた毎日が やさしさに 満たされていく  君が生まれ愛した景色は美しく いつまでも変わらずに ここにある  こんなにも広い世界の真ん中で 出会えた喜びをかみしめるよ  果てしない海の彼方の太陽が 幸せを 照らすよ  君の心 君の願い 今抱きしめて いつまでも変わらずに ほら ここにいる  こんなにも広い世界で ただひとつ 出会えた喜びに 身をひたすよ たえまなく よせてはかえす輝きを この手に受けとめよう  こんなにも広い世界の真ん中で 出会えた喜びをかみしめるよ 果てしない海の彼方の太陽が 幸せを照らすよ
ウクレレ ラブ比屋定篤子比屋定篤子比屋定篤子比屋定篤子笹子重治追いかけるほど 遠ざかる雲に かなしくなる頃は もう すぎて  目を とじて 君を おもいだすよ たった一度 触れた人よ  今頃は どこかの街で 幸せに なってるだろうか  目を とじて 君を おもいだすよ もう一度 会いたい人よ  今頃は どこかの街で 幸せに なってるだろうか  幸せに なってるだろうか
薄桃比屋定篤子比屋定篤子比屋定篤子小林治郎笹子重治薄桃に色づいた やわらかなその頬 触れたなら 暖かな気持ちに 満ちるよ  ほほえみを にじませた 小さな 口びる いつの日も おだやかな 唄を きかせてよ  変わりゆく景色の中で 受け継がれる 子守り唄  この胸にもたれてさ この腕に抱かれてさ  移りゆく時間の中で 手渡されていく いのち  この胸にもたれてさ この腕に抱かれてさ  薄桃に色づいた やわらかな その頬 触れたなら 暖かな気持ちに 満ちるよ
さらさら比屋定篤子比屋定篤子比屋定篤子笹子重治笹子重治さらさら風に躍る緑 こぼれ落ちる陽気なメロディ 浮かれた波のしずく ふりそそぐ太陽の下で 青く弾ける  きれいな花を耳にさした 女たちが紅茶を注ぐ ささやく君の声は ふりかえる砂浜の上で 甘く弾ける  あぁ はるかな海の彼方 もう いつしか忘れてた夢は 言葉をこえて届くよ この胸に  大きな声で君を呼んで 指を鳴らし「紅茶をひとつ」 はかなく甘い砂糖 溶かし空に透かしてみるよ ガラスのティーカップ  はるか はるかな時の彼方 もう いつしか忘れてた唄は 言葉をこえて届くよ この胸に  さらさら風をまとう姿 こぼれ落ちる陽気な笑顔 浮かれた波のしずく ふりそそぐ太陽の下で 笑い声と からまるよに 青く弾ける
月の宝石比屋定篤子比屋定篤子比屋定篤子笹子重治笹子重治月の光は 揺れる水面に まるで まばゆい 無数の宝石  今 どうしてる あなたを想うよ 家へおいでよ これから  夜露にぬれた 緑の先に そっとふくらむ 虹色水晶  今 どうしてる 顔が見たいから 家へおいでよ これから  ねぇ いつか言ってたでしょう そう とてもやさしく 今度の夏には 一緒に旅をしようと 言ってたでしょう  遠くはなれた 街の灯が 浮かびあがって 空にうつりこむ  今 どうしてる あなたを想うよ 家へおいでよ これから
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