石風呂「スピンオフガールズ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
てるみい石風呂石風呂石風呂石風呂カラッとして ぼやけるような キラッとして くすむような ザラッとして 流れるような まるでそれは夢のようだな  普通だった いつも通り ずれきったこともないな 朝になった 身体起こす しかしそれは突然だった  いつもの道が違く見えた いつもの街が崩れ落ちた 現れたるは見たことない 色とりどりの 扉だけ  Tell me このまま夢の中で Tell me 部屋から今は Tell me 誰かが消えないまま Tell me 超常なんて目じゃないぜ 行けそうな気がする もうちょっとだけ  すがってみた 心の中で 願ったって届かなくて 机上だけの妄想なら アリかナシかもわからないけど ご冗談を飛ばしたら馬鹿馬鹿しさが最高さ おしゃれな人も変わらんさ 気楽でしょ?  Tell me 今なら夢の中で Tell me 踊れば一人 Tell me 誰もが言えないまま Tell me 涙がちょちょぎれた 嘘もつけないな、優しい人  Tell me いつかは夢の外へ Tell me 出たなら君は Tell me 知るだろう、嫌なことも Tell me 想像なんて目じゃないぜ 全部を超えていく もうちょっとだけ
ゲラゲラと笑うな石風呂石風呂石風呂石風呂石風呂最近はあの辺りずっと向こう工事中で 道なんかそこかしらで行き止まり 八方塞がり  最近はあの店もずっと今も準備中で 私なんかそこの思い出と一緒に 八方塞がり 君だって 嘘なんかずっと昔にほっぽって 「もう一生会わない」と 決めたことも笑って話すけど  私の恋を奪った アイツだけ許すな 今もどこかで口を開いて 獲物を待ってるぜ  散々な目によくも合わせてくれたもんだ 僕だって好きで ふらついているわけではないのだけれども  僕らの恋は腐った 思い出したくもない だからいつかは僕らのことを 笑うやつもいるさ 週末の予定はずっと 今も埋まらずにいる 「だから時間に余裕があるぜ」 なんてネタにしてる  ゲラゲラと笑うな  「私って」 「僕なんて」 「何なんですか?」  私の恋を奪った アイツだけ許すな 今もどこかで口を開いて 獲物を待ってるぜ いつかは仕返しだって 見事にやってやる だから覚悟はしておいてよね あなたのことです  ゲラゲラと笑うな
タイトにいくぜ、女の子石風呂石風呂石風呂石風呂遥か彼方、未来都市 誰もかれもお洒落な街で 根暗はみな殺された 誰も何にもできずに  現れたるは、女の子 この街のルールが嫌いで 手に取るのは赤いギター ここじゃ大きな音も出せない  駄菓子屋とかレコードの店 この街からは みな消えてく また消えてく  タイトなリズムで ポリスメン踊らせたのなら 今からここらすべてが 汚れたライブハウスさ  港はみな塞がれた 出口も見えないこの街で 「それがまともだ、覚えとけ。 命が惜しくなけりゃ」  あれやこれと女の子 この街のルールが嫌いで 「夢は素敵だ、持つべきさ。 だけど趣味でもいいでしょ?」  馬鹿げたリズムで 歪みも上がりはしないな どこにも逃げ場がないような 呆れたルールブックだ  今から僕らがヘタレなりに声を出すから 少しの勇気でいいから 思い出してほしいんだよ 少しの勇気でいいから 思い出してほしいんだよ タイトなリズムで ポリスメン踊らせたのなら 今からここらすべてが 汚れたライブハウスさ  タイトな
サカナ暮らし石風呂石風呂朝日廉朝日廉つらつら流れる日々を 日記に綴るような 知らない誰かに届けるような 感動したことや 悲しかったこと 伝えたくてただ仕方ない 仕方ない、それだけさ  くるくる回る暮らしを 言葉に紡ぐような 知ってるどこかを思い出すような 感動したことや 悲しかったこと 飲み込んだならそれを忘れない 忘れない、それだけさ  どこにも休む場所なんて 見当たりはしないような 泳ぎ続けてた日々だけど それでもいつかはきっと 楽しくもなるはずだ 寂しげな君もこっちへおいで こっちへおいで  不純な自分を騙してごめんね 昔を思い出し笑うんだ 嫌いなものは 嫌いと言えばよかった それだけだなぁ  大抵のことは 笑って流してしまえる僕だけど 口を開けたまま ものを噛む少年は いつか勢いにのって 殴りたいな  どこにも笑う場所なんて 見当たりはしないような そんな会話に身を置いていると 耳の一部分が 千切れ飛びそうだ それを防ぐため逃げたいよ あぁ、逃げたいよ  こんな物は僕には要らないな そうやって捨ててきた色々が なぜか今さらになって恋しいんだ こっちへおいで  いつもいつも騙してごめんね なぜだか素直になれないんだ 嫌いな人や好きな人ですら  大抵の場合は同じ態度さ そんな貼りついた笑顔の下で 泣こうが喚こうが 誰も気づきゃしないさ それはそうだ  魚みたいにユラユラ暮らすんだ みんな寂しいんだったら こっちへおいで 全部を海へ溶かしてしまうような それじゃだめだ  嫌いな人にゃ軽蔑の歌を 好きな人には愛の歌を そんくらい素直に生きてもいいもんだ それでいいんだ
釘バットギャングの日常~下北編~石風呂石風呂石風呂石風呂下北駅を降りてすぐ右へ行ったところに なんか狭い階段があってその下でホラ  釘バットがひとつ、ぽつりと置き去りにしてあって 「こんちは」って声かけたら 「こんちは」って返ってきた  (あ、こいつ喋るタイプのバットだな…) って思ったから とりあえず家に持ち帰るのさ  これでしばらくは時間もつぶせるだろと 簡単に考えてしまったこと自体が  運の尽きさ  退屈な日々の中で僕は何度もそう願っていたよ 案外平和な世界で少しの何かが起こることを 傍若無人な過去に捕らわれて動けない自分ですら 隠してしまえるようなこと どこかで期待したよ  それから何かが 動き出したのは明らかだった 部屋に何者か、侵入の痕跡が…  あれだけ口数多かった この釘バットだって 最近じゃもう めっきり喋らなくなってしまった  あ、こいつ 何か隠してるんだな… って思ったから とりあえずゴミとして捨てちゃおう  最低な日々の中で僕は 何度も話しかけたよ いざ手放す瞬間になると なんだか思い切れなくて 気づきゃバットを握りしめたまま 僕は走り出していたよ こうなりゃ何の組織だろうと なんでも逃げ切ってやる  彼女を追いつめたのは かつていじめっ子だったA子さん 見下した目でただ「バットを寄越しなさい」と言い放つ 折れそうになる心の中で 僕は何度も願っていたよ いつかコイツを殴り倒せる日が訪れることを  ふざけた感じの声で もういいよ とバットが言う そんな声も耳に届かず 僕はただ  息を整え 前を見据えてバットを握る 負けフラグを横目に 僕は叫ぶのさ  何度も願っているんだ
意外と真面目な女の子石風呂 feat. Lily石風呂 feat. Lily石風呂石風呂二十歳をすぎて思うとこもあって 僕らはなんだか大人になってく 三角形、ただひたすら祈って 正方形にしても 上手くいかんのは当たり前なんだろう  肝臓がほら弱くたって お酒は飲まされるけど 正直もうやめてほしいと 言えなくて  叫びに叫んで まぁ飽きたら笑え 破天荒な君に恋をするよ 主役はいつだって捻くれものなんだって なんて自分に言い聞かせて そんな君は以外にも真面目な奴さ  茜色だけ窓に映しては 道玄坂は今日も人だらけ 一発でもう根こそぎ みんな 消えちゃくれないかね 君はいつでも笑って話すけど  半透明、もう気持ちは 全部見透かされてる 簡単に嘘もつけんような 僕では  叫びに叫んで まぁ感傷に浸れ 愛も恋も全部まだ途中さ 目標はいつだってまだまだ向こうなんだって なんて君は笑って言うよ なんだ僕も意外にも真面目な奴だ  さよならなんて 言いたくないね 言葉の端だけ捕まえていて 思い出なんか要らないからさ 今のことだけ考えていてよね それ以外ほしくない 君だけほしいのさ  叫びに叫んで まぁ感動でもして そんな青春とやらを蹴り飛ばせ ヘタレはいつだって 本当は前を見たいんだって なんて言ってみたりするけど どうだ、君は勇敢になれるだろうか
深夜の街にて石風呂石風呂石風呂石風呂深夜過ぎ、人気もない 街灯も喋るような夜の中で 散々歩いた帰り道 小学校を眺めながら なにやら思い出に浸ったり 残っている仕事について 考えたりして いる あれ?今何時だっけ? まぁいいか、どうでもいいか なんでもいいや! そう思えたらな、そういうわけにもいかんしな コロンビア、バレンシア スカンジナビア そんなの今は関係ないけどな  明日僕は何時起き? 明後日僕は何時起き? 明々後日僕は何時起き? アラームがただ鳴り響く 明日君は何時起き? 明後日君は何時起き? 明々後日君は何時起き? やあやあそれはお疲れさんです  ああ… 今日は懐かしいことばかり 思い出す日なんだろうな  声を潜めて 耳を澄まして 誰にも聞こえやしない 音楽を聴いてやろう  深夜の街にて僕たちは 前すら見えずに歩いてく 深夜の街にて僕たちは 聞こえぬ音も聴いていく 深夜の街にて僕たちは くだらないことで笑い合う 深夜の街にて僕たちは 夜が明けるのを待っている 深夜の街にて僕たちは 涙もこぼさず上を向く 深夜の街にて僕たちは 大事なことを思い出す 深夜の街にて僕たちは 恐怖を飲み込み前を向く 深夜の街にて僕たちは 明けない夜はないはずと
音楽が嫌いな女の子石風呂石風呂石風呂石風呂想像は噛み切って サイドから攻め込んで 大当たり 入らんね 負け込んでいって 何故なんだ 勝ちを拾う未来って 見えてくることがないような  ちょうちょ飛んでって蝙蝠は壁蹴って 「ちくしょうめ、許さねえ! せいぜい逃げやがれ」って まぁまぁ別に大したことはないような ありふれた日常だった  「最近の画一化された音楽シーンの特徴って」 「まぁ良くも悪くも ライブ主体の商業に移り変わったことによる弊害というか」 「なんにせよ今どきの音楽って浅はかさが鼻につくのがねー」 「昔は良かったなぁ」  「ふーん…今何て?」  どうたらこうたらウダウダ言うなって ムカついて飛び出す環状線だって どうにかこうにかだらだら行ってんだ ほらもっと掻き鳴らせ  方法は何だっていいからよ あいつらも引きずり降ろして 「あぁ良い気分、笑えるよな」 そんなんで虚しくなりはしないもんか  とうとう最終回 いままでありがとね 「悲しいね、寂しいね バイバイお別れだ」って その後で楽屋ひとり引っ込んで 泥のように沈んでいくんだ  ずっとついて行くとか 一生好きとか 言っていたような女の子揃って いなくなったんだよな  「最近つまんなくない?」 「へー」 「流行りはダサいしさ」 「…てか今何時?」  うんたらかんたら講釈やめろって 腹立ってどつけば感情ブッ飛んで どうでもいいけど変顔やめろって でもなんか笑えるね 愛してるけど音楽大変ね ムカついて投げだしゃ寂しくなっちゃって どうにかこうにか涙は拭いといて ほらもっと掻き鳴らせ
サマークイーン石風呂石風呂石風呂石風呂目が覚めて最初に 水を二杯飲んで 冴えない頭を抱えて右目擦ったよ 予感は唐突じゃないけど 車のキーを握ったら今日も楽しもうか  yeah!サマークイーン 眩しいね 僕には届きはしないけど 熱っぽい風が僕の頬をなでるんだよ 今最高速度は気づけば三百を超えるけど 最新の機械で僕らは  朝起きて最初に 窓を全部明けて 日差しは何だか僕らを責めるみたいだな ゆがんだ信号が動いてる フルテンで音出したら今日も楽しもうか  yeah!サマークイーン 眩しいね 僕には触れやしないけど 飽きっぽい君をずっと笑わせてみたいんだよ 明けない夜などないけど朝も要らないから 最低の気分で僕らは  yeah!サマークイーン 眩しいね 僕には届きはしないけど 熱っぽい風が僕の頬をなでるんだよ 今最高速度は気づけば三百を超えるけど 最新の機械で僕らは
女子大生怪盗キキの災難石風呂石風呂石風呂石風呂自分の残高も知らずに金を使うのさ 結果は目に見えているけど 月末はまだ来ないけどこれだけで切り抜けるのさ  だけども誰にも言えない秘密が ソワソワと顔を出すのさ 私は誰だ? 「怪盗、女子大生キキ!」  金をよこせと暴れまわる姿は 誰よりきっと醜かったのでしょう 神出鬼没、彼女のその姿は 誰も捕らえられずに逃がすでしょう  好きに遊び呆けていた 彼女には致命的に足りないものがあって 昼にゃ大学生をやってる 私には大事なことなの  けれども誰しもが抱えることで 今さら誰にも言えずに 俯いている場合じゃなくなってきてる!  単位をくれとぶん殴るその様は 傍から見ると余りに滑稽で 自由奔放、誰もを押しのけて往く そのうちみんなから離れていった  僕の言葉を 僕の形を 僕の心を 奪わないでよ  今じゃ誰もが彼女に石を投げて 消えてしまえと畳み掛けるだろ そこで彼女は反省するかと思いきや 阿呆な踊りを踊って挑発する 「ラランラーン、ラランラーラララン アパパーパパッパーラパパー」 そうして今日も彼女は 昨日も見ずに 明日も知らずに 生きていくのでしょう
愛の街、サンセット石風呂石風呂石風呂石風呂ゴミ一つ落ちていない街 それを眺め君は口ずさむ てろてろ 適当なメロディを付けている 気に入ったのか何度も口ずさむ  唯一の汚点ならここで見つかるぜ 街の外れのライブハウス 興味はないけれど、とにかく行こう 時間も余っているから そこでは  最新の歌で踊る君を見てたんだ つまらなさそうに笑っている、意外、似合うよな でもこの街を貶すときの君は その数倍は楽しそうなんだ そう思うよ 僕を救う余計な手、それが未来だった  誰一人怯えない街 それを責めることはしないけど つらつら  らったったーるらったーるらー 僕の歌が嫌いかいな そう訊けばこっちも見ずに いや、別に そうポツリ呟いて そのままそれっきりさ  人なのかどうかもわからないけれども 右手がやっと動くぜ 少し休めたなら、そろそろ行こう まだ疲れていても  ここでは  最新の武器を構える君を見てたんだ 表面には凶悪さの欠片もない むしろそれは 可愛さすら持ち合わせているかな 「でもどうでしょう」 そう言って君は笑う 無邪気な顔  僕を嫌う余計な目、それを超えるのさ  2人、会話はないね 背中合わせで立っているだけさ 街全部が疎くて  どこをどうしたってもう二度と動かないね 故障個所がどこかすらわかんなくて立ち尽くしている でも君は今日もひとりごちているんだ わかんないことも全部拾っていく ついでだけど  僕を置き去りにするその思考や 意外に隣に居る君が好きなのさ
昨日を石風呂石風呂石風呂石風呂最初の頃なんかもうちょい違ったよな みんな笑っていたな  忘れたくないようなそんな日々すら 一緒に捨てちゃったなぁ  時々僕は泣きそうになる 誰にも言えないけど 今日も騙してやろう  汚れちゃった涙をただ捨てないで拾うんだ 最低な日々もまた消えないで在るように 醒めきった街灯が今ダルそうに光るから それでもいいかって 思えてくんのさ  最初の頃なんか思い出せないな みんな変わっていったな  比べようもないようなそんな日々すら 「昔がよかったなぁ」だって  時々僕は死にそうになる いろいろくだらんけどたまに真剣なんだ  いい方向に変えていこう  走り去った彼を今誰も追いはしないな 最低と言いながら見て見ないふり 「いつだってそばにいるよ」 本気で言ってたんだろう ほらその時が来た 後を追いなよ  言葉だって 後になって変わりきってしまう 約束だって 反故になって嘘になってしまう  それなら何が 変わらないんだろう  確かめてみたいよ  なくしちゃった過去を今探しに行くんだ 最低な日々の中それでも僕らは  冷えきった道を今笑いながら行こう 良くない場所にだって光は差すのさ  ただそれだけのこと 認めるか 認めないかの違いで  僕だけかな 視界が晴れたり 随分変わんのさ
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