欠片」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

鼓動

心臓NoGoDNoGoDNoGoDNoGoD与えられた生に意味があるなら 神よ 今ここで全てを話せ 全ての人は等しく平等と 残した言葉に嘘は無いのか 与えられた試練だと戯言を 押し付けられたこの命の意味は 希望も加護も懺悔も後悔も 不必要なのか  限られた時間 望んでなどいない人生 走り回る事も許されない 不完全で脆いこの塊抱いて  それでも  激情の中 揺れては惑う 警鐘鳴らし続ける鼓動 張り裂けそうな壊れた感情を 心臓が叫ぶ  生きる事が苦しみと言うなら その赤を僕に全て下さい 生きる事が悲しみと言うなら その白を僕に全て下さい 命絶つのが安らぎと言うなら その生を僕と変えて下さい この世に未練など何も無いなら その全てを  受け入れたくない 現実がもうそこに居る 逃げ出したくても 逃げられない 来世など見たくない この現世が欲しい  お願い  しがみついてる 醜くもがき 明日さえもわからないままに そんな目をして見ないでくれよ 何も出来ないなら  傷を増やされ 管に生かされ 白い箱に閉じ込められても 変わりはしない この現実が夢なら素敵だね  それでも  激情の中 揺れては惑う 警鐘鳴らし続ける鼓動 張り裂けそうな壊れた感情を 心臓が叫ぶ まだ生きていたい  心臓よ動け
緋キ日ノ誓イNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD人の導となる詩碑を築きあげろ そして勝利の日は祝せ心から  消える事ない火を心に灯して 汚れなき魂その身に宿せ  疑いもせず与えられてきた それを真理と讃えては 意義を人の手により作り出した そして正義が生まれた  誰か見知らぬ人に 作られた道を歩いてく その先に臨む未来が 求めてた世界に見えないなら  壊せ その聖なる碑を 砕け 輝かしき日を 縛られてきた全てを 変える為に  心を統べる為生み出された物よ 肥大し続けてくその先に…  人を守る武器は時として 人を多いに傷つける 涙、天空へと昇り悲しき雨を 大地へ振りまく  誰か見知らぬ人に 作られた道を歩いてく その先に臨む未来が 求めてた世界に見えないなら  灯せ その不徳の火を 宿せ 鈍く光る緋を 立てた誓いへの道を 辿る為に
少年と地図NoGoDNoGoDNoGoDNoGoD息を切らして駆ける坂道 汚れた紙切れその手に握りしめながら 大声を上げて 形振り構わず 秘密基地のドアを押し開けてきたんだ  「遂に見つけたよ、二人の冒険を。  時間は待ってくれないんだ!」  あの日 見せてくれた宝の地図は どこまでも希望に満ち溢れていて 僕は信じてない振りをしていた 本当はね 今もずっと信じ続けてるんだよ 君を  一緒に連れていってほしいと 言いたかった でも怖くて言えなくて それでも行くと笑顔で君は 秘密基地のドアを飛び出していったんだ  それから何度も後悔の夜を過ごし 気付けば荷物を纏めてた  あの日 笑いながら言ってくれた事 「夢じゃない、必ず見せてあげるから。」 僕は信じてない振りをしていた それでもね その言葉に今も支えられてる だから生きている  それから僕も色んな世界を感じてきた 少しは大人になれたかな  あの日見せてくれた宝の地図は 擦り切れて今はもう見えなくなってても 僕は覚えてるよ鮮やかなままに 指し示すその先に何があるのかを 今も探し続けて  君があの日伝えたかった事が 今なら少しだけ分かるから
慰みの空NoGoDNoGoDNoGoDNoGoD新たな場所へ翼を広げて 旅をする渡り鳥達よ 希望に満ちたその姿は 眩しい程鮮やかに映る  不意に一羽の鳥が 群れを見失い逸れ 途方に暮れた末路に 選ぶ道  目指す先には辿り着けないと 悟り翼を静かに閉じた  飛ぶ事をやめたその鳥は せめてもと高い木の上に 巣を作り空を眺めては 幸せについて考えていた  この生き方は決して 間違いでは無かったと 言い聞かせ続け 冷たくなって行く  夢追い人よ 何処まで 生き急ぎ続けるのか 犠牲にしてきたものも 分からぬままに  残された巣の中で雛鳥は 空を見上げて翼を広げた  夢追い人よ 何処まで 生き急ぎ続けるのか 犠牲にしてきたものも 分からぬままにして  今は只、眠らせて
蝋翼NoGoDNoGoDNoGoDNoGoD天使の羽なんて欲しくも無いから 汚れた僕に似合わない 偽善の色を僕に押し付けないでくれ  この蝋で固めた翼を生やして ここから踏み出すから 迎えに来てね 神様  目に映るものは 形を保つ事が出来ないようで 井戸の中 僕は 欲望を抑えられない  聞かされた事は どこか作られた匂いがしているね 真実と嘘が 泡の様に溢れてる  陽溜まり洩れる畦道の先に 綺麗な川が流れてる そこから次の場所まで行けるから 現実に似たどこかへ  天使の羽なんて欲しくも無いから 汚れた僕に似合わない だからこの手で生み出そう 浅はかな叡智を  この蝋で固めた翼を生やして どこまでも飛べるから 燃える太陽 背にして  いつかは会えるかな 本当の天使に いつかはなれるかな…

君がくれた幸せと君に捧ぐ涙

果実は嗤うNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD不自由など無いけど 決して満たされない ただ繰り返している 色褪せた毎日で  ふと見上げれば菩提樹に 紅い欲望見えた  揺れる果実から漂う香りは 人を惑わし終末へと誘う 罪人の声は届くはずもない 遥か彼方で息絶えている  その実を口にしたら 新しい世界が見えた  徐々に蝕まれていく 体、そして心が  揺れる果実から私を食べてと 声が聞こえる 償うべき定めか 罪押し付けられこの世に生まれた 今の時代に何を求めて  紅く 紅く 菩提樹の木が燃える これ以上悲しみの種 撒かぬ様にと 決別した過去と炎 また果実は嗤う
II‐懐疑NoGoDNoGoDNoGoDNoGoD当たり前にある環境 誰もが抱く感情 僕は受け入れる事ができない 構造を動かす原理 信仰が齎す真理 僕は信じる事なんてできない  推理に過ぎない論証 意味を持たない反証 経験でしか語れないけど 知覚できない錯覚 支配されてる感覚 確かな物など何もない  触れた物全ての 存在が虚ろになっていく  今、二つの目に映るのは幻で 嗚呼、この場所には何もない だから次の場所へ  もしも僕が完全ならば この欠けた世界は何故? 満たす事のできない 感覚に嫌気が差す 嗚呼、それでも僕は また此処で泣いている 止まらない懐疑の思惟とまだ 戦いながら  消える事ない関心 失われていく精神 その理由もわからないまま 願望ばかりの感化 止まる事ない変化 大切な物さえ奪われてく  見えた物全ての 存在が虚ろになっていく  今、二つの目に映るのは幻で 嗚呼、この場所には何もない 何処に行けばいい また疑う物一つずつ消えていく でも全て疑う 僕だけは、僕だけは…  消せない
君に贈るいつまでも消えない詩NoGoDNoGoDNoGoDNoGoD伝えたかった言葉が 胸に溢れてる いつも素直になれずに 言えなかった言葉達  今でも声が聞こえる あの丘の上で 二人で語り合って 笑い合ってたね  祈りを捧げたって あなたは戻りはしない 繋いだ手の感触も肌の暖かさも 少しずつ私から 零れてしまわぬ様にそっと  この詩 君に歌うよ 思い出を無くさない様に この詩 君に贈るよ ずっとずっと忘れないでいて  あなたが私に良く 聴かせてくれた詩は 悲しい香りがして 好きじゃなかった  本当は気付いていたんだ だから聴きたくなかった それでも私の左手を強く握りしめ 伝えたいと言った その気持ちわかるよ 今なら  この詩 君に歌うよ 想いを届ける為に この詩 君に贈るよ ずっとずっと忘れないでいて  もしも願いが一つ叶うならもう一度 あの丘であなたのあの詩を聴かせてよ でも叶わないからいつまでも消えない様に わたしが出来る事  だから  この詩 君に歌うよ 思い出を無くさない様に この詩 君に贈るよ ずっとずっと忘れないでいて あなたが残した詩は 不器用で身勝手だけど わたしは幸せだったよ ずっとずっと忘れないからね  忘れないでいて
アイNoGoDNoGoDNoGoDNoGoD腕に抱えているその重い荷物を 半分にして君と僕とで分け合おう  家族も友達も恋人もいらないと 悲観的な思想ばかり身に纏って 自分の殻に閉じ籠り投げ出したら それで強くなれると思い込んでた  どうか自分の弱さを 恥じないで生きてて この星は弱さで溢れてるから  笑い合い 抱き合い 喜び合う今日があれば 啀み合い 泣き合い 傷つけ合う明日もある だけど決して一人では 全て叶わない事だから 明後日もその先もこの場所でずっと 一緒に居たい  誰かに心見せるのが恥ずかしくて 戸惑いがちになっている君の背中 そっと押してあげる為に僕が居る 受け取めてあげる為に友が居る  競い合い 高め合い 分かち合う事で人は 認め合い 助け合い 手を取り合う事が出来る だから自分自身の事 信じられない時は君を 信じてる皆の事思い出して  どうして僕らは一人で生きれないの? 誰かを頼ってしまうの? それはね 生命が寄り添い合ってるから 君は僕を 僕は君を  支え合おう  笑い合い 抱き合い 喜び合う今日があれば 啀み合い 泣き合い 傷つけ合う明日もある だけど決して一人では 全て叶わない事だから 明後日もその先も 一緒に居よういつまでも さぁ 白も黒も黄色も 世界中で愛し合おう 全ての人よ お互いの心重ね 通じ合おう
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