Drop's「DAWN SIGNALS」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
RED IDENTITY BANDDrop'sDrop's中野ミホ中野ミホ曇り空並ぶ ビルディングの亡霊 あいつらとは違うって 吐き捨てているだけ  穴があくような クエスチョンマーク 抱えたままの ジェットコースター  Oh! ロックンロール・バンド! どうしようもなく撃ち抜いて 自由にさせておくれよ 今だけは  真夜中冴え渡る アイデンティティも 眠りからさめたら 行方不明さ  嘘つくときの 気分は最低 黒いコーヒー 底なし沼  Oh! ロックンロール・バンド! しらけた涙 枯れても 信じさせておくれよ 今だけは  Oh! ロックンロール・バンド! 煙の中 光って 形ないままどこまでも 連れてっておくれよ  Oh! ロックンロール・バンド! 赤いライト落ちるまで 夢を見させておくれよ 今夜だけは
荒野のビートDrop'sDrop's中野ミホ中野ミホ映画のような三日月だけが 空にはりつき見下ろす こわれそうな暴力 握りしめた手のひらに 街に吹くのは からっ風だけ さみしさを連れて 旅にでるのさ  ガラス瓶砕け散って 光がさしこんでる もう戻れないってことは わかっているよ その目の色が 焼きついている 信じてる そう口に出して言うのさ  しあわせがほしい いつもそう思うだけ 少しずつ 見えてくる いこうぜ 夜明け前 風のむこうに ひろがっている いま 踏み出すのさ ビルディングの荒野へと  真夜中の窓をあけて においをたしかめてみる さむいのはもうそろそろ 終わるって思うよ 蹴っとばしてるビートは いつだって自分のなか 踊りだす 好きなように 落ち葉みたいに  しあわせがほしい いつもそう願うだけ 本当もうそもきっと 出会うのを待ち焦がれてる しがらみ抜けて まっさらで Yeah いま 踏み出してよ ビルディングの荒野へと  ふるえている 夜から朝へ ピストルが撃たれる みじめな気分はもうおしまいにしよう 見えないものが 砕けて はじけて また始まるのさ  しあわせがほしい いつもそう思うだけ 少しずつ 見えてくる いこうぜ 夜明け前 しあわせがほしい ただそれだけなのに 本当もうそもきっと 出会うのを待ち焦がれてる 風のむこうに ひろがっている いま 踏み出すのさ ビルディングの荒野へと
JET SPARKDrop'sDrop's中野ミホ中野ミホ天気がよければ気分はいい 小さめのジェット機でとぶ つまらないことはしたくないのさ!  Yeah 気にしないで 新しいとこへ行こう 重たすぎる 鉄のブーツ おもいきり ふみならして あふれだす自由が 瞬間をみたしてる スパークして とめられない  宇宙に骨を撒いてほしいって 真面目な顔で言うけど それはちょっと さみしいって思わないの?  Yeah 笑っちゃうくらい 痛快に 今までにないくらいハッピー 右も左もわからない 黒いギターも白いギターも 電気ビリビリさえてるぜ スパークしてやってくる  Yeah しびれる 楽しくってしょうがない! エネルギーがふしぎとわいてくるのはなぜ 昼だか夜だか何曜日だか わからないくらいキラキラしてる スパークして目がくらむ
STRANGE BIRDDrop'sDrop's中野ミホ荒谷朋美ヘイヘイ 派手な色のシャツ着てウォーキン (ウォーキン) 重たい曇り空だけつづくウォーキン (ウォーキン)  今日も明日も働きたくない レモンジュースの缶がまぶしい シュワシュワ チカチカ してるぜ  見たこともないあいつが飛ぶ まぼろしみたいにビルのあいだ 羽をひろげ ギラギラギララ どこへともなく消えていったわ  ヘイヘイ ありとあらゆる動物たちのダンスホール (ダンスホール) なんにもやる気がおきない昼間のソファー 夢のダンスホール (ダンスホール)  今日も明日もずっとねむたい ねむたいな はやい車でどこかへ連れていってよ ドライブしたいわ!  Oh Yeah! た・い・く・つ から ぬけだして チープなおもちゃに 囲まれてあそぼう いつのまにやら 夢からでてきて どこ行くの 誰にも気づかれず 虹のなかへ ついてゆきたい 跳んではねて わけのわからない 色を ぬるのよ
カルーセル・ワルツDrop'sDrop's中野ミホ中野ミホうそでもいいから もっと私を ほめて欲しいの 明日の朝には全部消えていたとしても  レコードがまわる グラスのコーク ストローで飲んでいるだけ 楽しいときに終わりがくるなんて 知らないよ くらくら 踊るよ  煙草のにおいのマフラー きれいな色した空きびんならべて 鼻歌うたうよ 夏のアメリカ 背の高いビル 冬の新宿  うそでもいいから もっと私を ほめて欲しいの 言葉に火をつけて びんづめのジャムになる  青いワンピース 言葉のないラジオつけても コーヒーには何も入れないで まっくろなままがいいよ  重いカバンをひきずって バスに乗りこむわ さよなら 焦げ茶色の街が 遠ざかる  うそでもいいから もっと私を ほめて欲しいの なにが本当かなんて どうでもいいの 溺れていたいだけなの 明日の朝には消えていても 今だけ ワルツを踊るよ  ああ 消えていても
木曜日の雨のブルースDrop'sDrop's中野ミホ中野ミホ公園の噴水をただながめて居るよ 時間は止まったまま あの映画のワンシーン  角をまがればさみしがり屋のハーモニカ 水の音に溶けて どこかへとどくまで  歩いても 歩いても あなたに会えはしないの 街は黙ったままよ なにも答えてはくれないわ  月の大陸に 不時着して 夜のあかりをながめたい だけなのに  歩いても 歩いても あなたに会えはしないの 雨の音 気が狂いそうな程に好きよ  夜の噴水が終わる頃にまた わたしにもあなたにも降るのよ 木曜日の雨のブルース
DIRTY SmokeDrop'sDrop's中野ミホ中野ミホYeah, アイム・ウォーキン ぐるぐる つぎはぎだらけのメタル・シティ 狂気も正気も ビルも団地も 宙に浮いて どこかで ギラリと光るナイフ  暗闇で 絶え間なく 燃え尽きる煙草 知らないことが多すぎるよ 舌打ちばかり 「全然たりないよ」 けむるダーティーな夢とリアルをおしえて  どこまで行っても なにかもの足りないのさ 本当はなにが欲しいの? わからないわ 今すぐ ダーティーに染めてみせてよ  ダーティーに染めてみせてよ
やさしさDrop'sDrop's中野ミホ中野ミホマンションの群れ いろんな色の灯りがすき 浮かぶ鉄塔 オレンジ色とまざりあう  なんだか なにも うまくいかなくて なんとなく 帰りの電車 涙がとまらない どうしても とまらない  やさしい歌を うたいたい 誰も信じられなくってもいいから  飛行機雲が 消えていく 夜が明けたら 外へでよう 白い月がみえるから  全てが からっぽで むなしく思えても その涙だけは 自分のもの 自分だけのもの  やさしい歌を うたいたい 誰も信じられなくなるときも その悲しみは いつか消えるよ 明日になったらまた いいことが あるから
カーテンDrop'sDrop's中野ミホ中野ミホ夜と朝のさかいめで 息をしてる 砂あらしのTVがないてた  からだは 深い深いプールの底 さめきったコーヒー そろそろねむりたい (かもしれない)  ゆうべの月は へんに黄色かったね どこかのお菓子みたいだった だれかが電話を鳴らすのを ずっと待ってるみたいな気持ち  だけどさゆっくりと 過ぎ去ってゆくの この気持ちもだんだん 薄くなってゆくでしょ? いいような よくないような わからないけど 後ろのほうへ流れていく 景色みたいに  宙に浮いたような 季節の変わり目には さみしさが なにもかも覆いつくして 食いつくしてゆく  目にみえなくても 少しずつ 変わってゆくの 失われて 生まれて また ゆくのさ うすあかりのカーテンのむこう 雨上がりの街が呼吸をはじめる これから どうしようか
夕やけDrop'sDrop's中野ミホ中野ミホいかれたふりして歩いていたら オレンジ 涙がでてきた  まっくろ カラスが山へ帰ってゆくとき 無限のピアノが弾ければいいのに  結局今日もどこへも行けず 映画のなかで生きたいなんて思う  ああ明日晴れたなら 茶色い鉢植えを買いにゆこう 気分はまるで 水を吸ったフランネル さみしさで ばらばらになってしまいそうだ  自分が誰だかなんて 忘れてしまいたくなるような 夕やけ 悪いのは わたしです ごめんね 指先はつめたいままで  チョコレートがゆっくりと 溶けていくのを 思いうかべている ねむることにも もう疲れて 太陽にやさしくされたい なんて つぶやくのさ
太陽Drop'sDrop's中野ミホ中野ミホあぁ 心のなかは いつでも変わりつづけてる ぐるぐるしている 傘をひらいたりとじたりして 陽の光が影をつくる  信号が変わって 電話が鳴るよ みんなどこへ行くの?  風が生まれる場所をさがしに行こうよ 地下鉄の駅 涙がでるけれど すべてはきっとつながっているのさ 何気ない あれやこれやが たぶん愛なんだと思うよ  時間の流れと 人の流れに のまれて ゆれて やりすごして 正しさはいつも すりぬけていく この街の中 涙はどこへゆくの?  暮れゆくビルの影がうかびあがる時 どこかの砂漠の 夜を想うよ  風が生まれる場所をさがしに行くのさ 飛びたつことはできなくても 自分はいつでもずっと ここにいるのさ 何気ない あなたの言葉が たぶん愛なんだと思うよ  夜が明けても降り続ける雨が 行けよ と静かに言うのさ この心も この体も どこかへつながっている 未来とよばれる どこかへ  風が生まれる場所をさがしに行こうよ 地下鉄の駅 涙がでるけれど すべてはきっとつながっているのさ 何気ない あれやこれやが たぶん愛なんだと思うよ
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