Fool on the planetthe pillows | the pillows | Sawao Yamanaka | Sawao Yamanaka | 鹿島達也・the pillows・鈴木淳・吉田仁 | 悲しみの底で光る優しさに 何度も僕は包まれて来た ねえキミもそうだろう どこまでも広がる穏やかな景色を 夢の中で確かに歩いたんだよ キミもそこにいた 窓の外は今日も戦闘機が 青い鳥の歌を消して 不自由な翼で飛ぶ 誰もが忘れても 僕は忘れたりしないぜ 世界が笑っても 自分を疑わない 笑えない流行 救えないミザリー キミとしゃがんで落ちぶれた街の出口を探してる あの頃の夢から片手を放すけど 誰の事も もう責めたりしないって 今 覚悟決めたんだ いつの日にか愛の謎も溶けて 胸を焦がす正体さえ つかまえられるのか 雨に打たれても 花はうつ向いたりしないぜ 何かを失くしても キミを離さない このままずっと今よりもっと 誰よりぎゅっと愛を 伝えたいな my song is your song 誰もが忘れても 僕は忘れたりしないぜ 世界が笑っても 自分を疑わない 時代が望んでも 流されて歌ったりしないぜ 全てが変わっても 僕は変わらない my song is your song |
Swanky Streetthe pillows | the pillows | sawao yamanaka | sawao yamanaka | | 誰の記憶にも残らない程 鮮やかに消えてしまうのも悪くない 孤独を理解し始めてる 僕らにふさわしい道を選びたい どこまで来ても 本当の敵が 自分の中に隠れて育ち続けているんだ 僕らは間違いながら 何度も傷ついたけど Swing god gun, I need it low demon Brakeなんて踏まない 壊れてもいいんだ 水溜まりに映る夕日は オレンジで悲し気で少し暖かい 僕ら何も言わないけれど 同じ事を感じてるって知ってる キミはトモダチ いつでもすぐに 僕の気分を見抜いてくれるよね 魔法みたいだ… 僕らは間違いながら 何度も傷ついたけど Swing god gun, I need it low demon Brakeなんて踏まない 壊れてもいいんだ Speedを上げてよ 壊れてもいいんだ 僕らが全部憶えてる 壊れてもいいんだ |
I think I canthe pillows | the pillows | sawao yamanaka | sawao yamanaka | the pillows・鈴木淳・吉田仁 | 似ても似つかない 双子のキミ どうしたんだい 靴紐さえ ほどけっぱなしのまま うわの空 待ち構えてる ハイエナのキス 間一髪 誰の目にも およそ不可能なBET 楽しみたいな I think I can I think I can I think I can 昼も夜もない 黒い森で 勇敢なカメレオンが 捨てた羅針盤を 睨んでた 何も言わないで 出ていったキミ 簡単な置き手紙は ドアに刻まれてた ‘I・C・A・N' I think I can I think I can I think I can かけがえのない 夢を知っちゃって もう絶対ごまかせないんだ 寝ても覚めても繰り返す ‘I・C・A・N' I think I can I think I can I think I can |
インスタント ミュージックthe pillows | the pillows | Sawao Yamanaka | Sawao Yamanaka | 鹿島達也・the pillows・鈴木淳・吉田仁 | マニュアル・ライフのアニマル アヴェレージこそがハッピー ポリシーははがれ落ちてもOK ノーダメージなイメージ カロリーオフならハッピー ココロの栄養失調はOK インスタントミュージック 世界中に溢れ 子供達は溺れてる ダイエットミュージック ほら 夢中になって くたばっちまえよ マニュアル・ライフのアニマル ナビゲートされてハッピー カウンセラーのささやきはOK レンタルのセンチメンタル ストレスゼロならハッピー アタマのパイプカットならOK インスタントミュージック 世界中に溢れ 子供達は溺れてる ダイエットミュージック ほら 夢中になって くたばっちまえよ インスタントミュージック 世界中に溢れ 大人達は太ってる レジスタントミュージック さあ 耳をふさげ くたばっちまえよ |
TRIP DANCERthe pillows | the pillows | sawao yamanaka | sawao yamanaka | | アラームが鳴ってても 目覚めないこの国に 生まれてきた 僕らの現実は ハンドルを縛ったり ハードルをくぐったり 慣れるなんて 絶対不可能さ 配られる種で育つ未来 笑い飛ばしたキミを 喜ばせたいけど 僕の振り回す手が 空に届いて あの星を盗み出せたら 何か変わるのか 辿り着いた誰かが 残していった旗に 群がるなんて 下品なしきたりさ 来るべき時が来たら キミの立つ足元も 頂上なんだ それは間違いない 海を逆さにした様な空 レインコート着たまま 溺れそうになっても 歩み寄るべきだ なんて思わないだろ? 探してる物は僕らの中で騒いでる |
ONE LIFEthe pillows | the pillows | Sawao Yamanaka | Sawao Yamanaka | | 青い芥子の花びらが 風もなく揺れてたら 僕のタメ息のせいだ 憶えてないけど きっとそうさ 日常の闇にくるまり 自由に縛られて キミと夢を見た眩しさで 自分の顔 まともに覗けなくなった 汚れた僕の鏡で 写せるたった一つの 偽者じゃない光 キミは僕の光 ねじれた鎧を脱いで 旅に出た蝸牛 雨にその身を打たれて すり減るけど 戻らないぜ 街色の蜃気楼から また 吐き出された やっぱりブカブカのつま先が 邪魔だからだよって ごまかしたいけど どんな靴を履いてても 歩けば僕の足跡 立ち止まればそれまで 僕が終わる印 汚れた僕の鏡で 写せるたった一つの 偽者じゃない光 キミは僕の光 さわれないその記憶は いつか失くしてしまうだろう 形は残らなくても キミは僕の光 青い芥子の花びらが 風もなく揺れてたら 僕のタメ息のせいだ 憶えてないけど きっとそうさ |
屋上に昇ってthe pillows | the pillows | 山中さわお | 山中さわお | | 誰かの予言通りに 両手を広げた闇の足音が聞こえる 天にも届く摩天楼 欲張ってはじけたルールの抜け殻みたいだ 屋上に昇って ボンヤリ空の下 理由もなくキミの名を呟いた 寂しくないのにどうしてかな 穏やかな休日の 黄色い景色にいつしか何かをマヒさせて 足元ばかり見てたけど 考えたふりしてるだけじゃ 明日は幻だ もしも僕が王様になっても 誰もが望む世界は作れないよ 神様そうだろどうしてかな 屋上に昇って ボンヤリ空の下 理由もなくキミの名を呟いた 寂しくないのにどうしてかな 偶然でかまわない 幸せの形がいつか重なればいいのに… |
Midnight Downthe pillows | the pillows | Sawao Yamanaka | Sawao Yamanaka | 鹿島達也・the pillows | かまわないでよ ラストシーンは自分の目で見る さわらないでよ 震えてる胸の痛みはまだ帳消しじゃない ぶらさがったり急にパッと手をはなしたり 眠れない日々 何十通りの答えを出した そして今 世界を吹き飛ばして 自由だけを吸い込んだ 暗闇をくぐり抜けて キミの顔しか見ないんだ midnight down 嗅ぎまわってる野良犬は いなくならない からかわれた落書きの跡 お気に召すまま飾っていなよ 砂漠にいた事はないけれど知ってる 一雫の涙さえ出ない 乾いた目で キミを見つけた 世界を吹き飛ばして 自由だけを吸い込んだ 暗闇をくぐり抜けて キミの顔しか見ないんだ midnight down 塗った様に黒い夜の空に ほら月が斜めに浮かんでる ‘ここだよ’ってキミが呼ぶのなら どこへだって飛べるような気がしてる 心に武器を持って 待ち伏せばかりだった あんなに苦しかった 悪夢が嘘みたいだ 世界を吹き飛ばして 自由だけを吸い込んだ 暗闇をくぐり抜けて キミの顔しか見ないんだ midnight down |
カーニバルthe pillows | the pillows | Sawao Yamanaka | Sawao Yamanaka | the pillows・鈴木淳・吉田仁 | 観覧車に独りで暮らしてる 大嫌いな世界を見下ろして 待ってたんだキミと出会う日を かしこまった日射しに こげながら僕だけの窓を開いて 待ってたんだ ここでこうなる日を 手をのばしても 報われない時代 救われない未来 キミとキスして笑いころげる 去っていった連中の足跡に 効き目のない呪文で祝福を 軽くなった頭でうたいたい たった一人キミは僕の味方 目を開けてたら つきささって痛い 風の尖った夜 キミとキスして笑いころげる 二人同時に 夢で見たのさ 生まれ変わった時代 虹のかかった未来 キミとキスして泣いてしまった 待ってたんだキミと出会う日を |
確かめに行こうthe pillows | the pillows | Sawao Yamanaka | Sawao Yamanaka | 鹿島達也・the pillows | ゆずった分だけ歪んだのさ ヒビ割れたとこ手を当ててみた 何だか毒が抜けて真白 僕が鏡で笑ってる 懐かしい姿は閉じ込めて 何処で震えてるのかも知らず あいまいな記憶たどってたら 落として砕けてしまった もう見れない 今の僕を待ち受けるものに 何を当てはめていたのかさえ 自分でわからなかったくせに 勝手に失望していた どんな期待をしていたのだろう タネも仕掛けもないマジックに だまされたいと願ってみても 目と耳は飾りじゃないから それも出来ない 自分勝手で大人気なくて 気分次第で迷ってばかり タチが悪いのはそんな時も 間違った事を認めない 仲間といたって寂しくなる 優しくされたって まだ足りない 何もない夜は消えたくなる 僕のカタチが わかりますか? はだしのままで人ごみは歩けなくなって 靴をはいて ちょっと ハネてみたって たかが こんなもんさ アスファルトは まだ あの頃の僕を憶えているか 太陽がもっと高く眩しく感じた毎日を 胸に刺さってるトゲを抜いて 臆病者のマスクはがして 絡み付くロープがほどけたら 君に伝えたい事がある うまく笑えなくたっていいよ 泣きたい時は泣いてもいいよ こっそり弱音吐いてもいいよ 偽りのない世界まで 確かめに行こう Let's see, if that's true or not |
LITTLE BUSTERSthe pillows | the pillows | Sawao Yamanaka | Sawao Yamanaka | | With the kids sing out the future Maybe, kids don't need the masters Just waiting for the little Busters With the kids sing out the future Maybe, kids don't need the masters Just waiting for the little Busters 色あせないキッドナップミュージック 手と手が知っている 同じドアをノックしたい この声が聞こえたら 飛び出して With the kids sing out the future Maybe, kids don't need the masters Just waiting for the little Busters With the kids sing out the future Maybe, kids don't need the masters Just waiting for the little Busters With the kids sing out the future Maybe, kids don't need the masters Just waiting for the little Busters はずれやすいティーンエイジ・ギア 転がる日々も 空と海と大地はただ あるがまま いつまでも逃げないぜ With the kids sing out the future Maybe, kids don't need the masters Just waiting for the little Busters With the kids sing out the future Maybe, kids don't need the masters With the kids sing out the future Maybe, kids don't need the masters With the kids sing out the future Maybe, kids don't need the masters Just waiting for the little Busters |
Ride on shooting starthe pillows | the pillows | sawao yamanaka | sawao yamanaka | the pillows・鈴木淳・吉田仁 | オレンジのスライド映す空 スポンジのプライドぶらさげて スパイダー 生け捕ったその予感は 隠さなくたっていいんだ 色のついた夢見たいな Ride on shooting star 心の声で散弾銃のように 唄い続けた グランジのハムスター大人びて リベンジのロブスター引き連れて スナイパー ふちどったその世界に 何が見えるって言うんだ 狙う前に触わりたいな Ride on shooting star キミを探して禁断症状中 嘘をついた Ride on shooting star 心の声で散弾銃のように 唄い続けた |
NAKED SHUFFLEthe pillows | the pillows | Sawao Yamanaka | Sawao Yamanaka | 鹿島達也・the pillows・鈴木淳・吉田仁 | I don't know about myself I don't know your feelings I don't know what I should do I don't know anything at all look down! mister! get down! faster! lay down! sister! your turn! he's gone! I know how this story end I know how she leaves me I know when there lie But I don't know about myself look down! mister! get down! faster! lay down! sister! your turn! he's gone! who's got it who's got it tell me, who's got it tell me what's gonna happen to me ! |
Funny Bunnythe pillows | the pillows | SAWAO YAMANAKA | SAWAO YAMANAKA | the pillows・鈴木淳・吉田仁 | 王様の声に逆らって ばれちゃった夜にキミは笑っていた オーロラにさわれる丘の上 両手をのばして僕を誘っていた ほどけてバラバラになったビーズ キレイだねって夜空にプレゼント 道化師は素顔を見せないで 冗談みたいにある日居なくなった 世界は今日も簡単そうにまわる そのスピードで涙も乾くけど キミの夢が叶うのは 誰かのおかげじゃないぜ 風の強い日を選んで 走ってきた 今頃どこでどうしてるのかな 目に浮かぶ照れた後ろ姿に 会いたいな キミの夢が叶うのは 誰かのおかげじゃないぜ 風の強い日を選んで 走ってきた 飛べなくても不安じゃない 地面は続いているんだ 好きな場所へ行こう キミなら それが出来る |
ストレンジ カメレオンthe pillows | the pillows | SAWAO YAMANAKA | SAWAO YAMANAKA | | I wanna be your gentleman 変われる場所を探しに行こうか 誰かみたいに I wanna be your gentleman 隠れる森を目指してみようか 痛くないように 汚れた川を汚れた僕と泳ぐ 君はとってもキレイだった 浮き沈みしながら 向こう岸へ辿り着いた後を 考えてる 今でもずっと 君といるのが好きで あとはほとんど嫌いで まわりの色に馴染まない 出来損ないのカメレオン 優しい歌を唄いたい 拍手は一人分でいいのさ それは君の事だよ I wanna be your gentleman 上手くちぎれてくれない尻尾はトゲトゲで I wanna be your gentleman 引っかき傷は癒えないのさ 治らないんだ ‘たぶん もうすぐさ きっと’なんて息を止めたまま どうでもいい行列に並んでもみた ‘終わらないプレリュード奏でて生きてゆくみたいだね’って 僕ら笑う 死んでるように たとえ世界がデタラメで タネも仕掛けもあって 生まれたままの色じゃ もうダメだって気づいても 逆立ちしても変わらない 滅びる覚悟はできてるのさ 僕はStrange Chameleon 勘違いしないでね 別に悲しくはないのさ 抱き合わせなんだろう 孤独と自由はいつも もしも全てが嘘で ただつじつま合わせで いつか慣ついていた猫は お腹すかしていただけで すぐにパチンと音がして 弾けてしまう幻でも 手の平がまだ暖かい 恐いモノ知らずで 時代ははしゃぎまわり 僕と君のすごした ページは破り去られ 歴史には価値のない 化石の一つになるのさ 君と出会えて良かったな Bye Bye 僕はStrange Chameleon |
ハイブリッド レインボウthe pillows | the pillows | SAWAO YAMANAKA | SAWAO YAMANAKA | | ほとんど沈んでるみたいな無人島 地球儀にのってない名前もない 昨日は近くまで希望の船が来たけど 僕らを迎えに来たんじゃない 太陽に見惚れて少しこげた プリズムをはさんで手を振ったけど Can you feel? Can you feel that hybrid rainbow? 昨日まで選ばれなかった僕らでも 明日を待ってる ほとんどしぼんでる僕らの飛行船 地面をスレスレに浮かんでる 呼び方もとまどう色の姿 鳥達に容赦なくつつかれるだろう Can you feel? Can you feel that hybrid rainbow? きっとまだ 限界なんてこんなもんじゃない こんなんじゃない Can you feel? Can you feel that hybrid rainbow? ここは途中なんだって信じたい I can feel. I can feel that hybrid rainbow. 昨日まで選ばれなかった僕らでも 明日を待ってる |