そこに鳴る「一閃」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
業に燃ゆそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚日々の間に埋められた小さな幸せが 僕の体を今にも蝕んでいくんだ 何をしていたって止まらない凡百のlibidoが 僕を殺める  求めているはずの夢の 隙間から 現を抜かしていてさえ 垣間見えた ありきたりな虚ろの中 充足が 理解が及ばない場所で 怖くて  この胃を死骸で満たしていたって 永遠の愛に溺れていたって 渦中さ迷う僕の解決は 得られない されど許されずに 生きても死んでも限界です  日々の間に埋められた小さな幸せが 僕の体を今にも蝕んでいくんだ 何を手にしても埋まらない一つの渇きは きっと潤いを得られないのだろう それでも 縋ることを逃れられない  宇宙の果てを探してる 喉元を 辿り着く前に果てても 切り裂くような 手段を選ぶ時間など 無常の日々 何もかもを捨て去っては 真相解放  日々の間に埋められた小さな幸せが 僕の体を今にも蝕んでいくんだ 何を手にしても埋まらない一つの渇きは きっと潤いを得られないのだろう それでも 縋ることを逃れられない  得られない得られない得られない業(カルマ)の中 僕を忘れても何かを信じて歩いてる 得られない得られない得られない喜びは 僕を 生かしているんだ
絶対的三分間そこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚耳に残った三分間の正体 答え合わせだとして 有耶無耶にされた真理への気配  何回でも何百回でも 信じてしまいそうになるくらいに 何回でも何千回でも 憔悴を極めて歩もう  夢を見てもとうに遅く 足掻いている様あはれなり 壊れた歯車に油を注して 進む足は錆びついた 有耶無耶な日々の中で 有耶無耶な幸福を 満たされた心が口渇して 進む足は錆びついた  的外れさ その三分間の正体 只手にして棄てて全ての価値に尚、推敲を  夢を見てもとうに遅く 足掻いている様あはれなり 壊れた歯車に油を注して 進む足は錆びついた  生き急いだら既に遠く 悔やんだ様只あはれなり 呆れて物も言えぬ最中に 新たな傷は癒えぬ静寂  夢を見てもとうに遅く 足掻いている様あはれなり 壊れた歯車に油を注して 進む足は錆びついた  有耶無耶な日々の中で 有耶無耶な幸福を 有耶無耶にされてまた 僕を探して  夢を見てもとうに遅く 足掻いている様あはれなり 宇宙規模の揺り籠の中で 進む足は錆びついた  零れ落ちるは三分間の正体
諦念そこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚汚れた真実だって見え透いた嘘だったって 何もかもを信じ続けてる 曖昧な様相が 導いてしまう崩壊 誠実な過去を探していても 許されないことは解っている 「から」「まだ」「でも」だなんて しまっておけない  無力感が消えないように 左手を握る  楔を打とうか痣になるくらい 微塵も微塵も信じちゃいない 信頼の果てで疲れた  無力感が消えないように 左手を握る 今に知る存在の実感 チープななにかみたいだね  無力感が消えないように 左手を握る  開いた手の中に 一抹の希望を見て 二度と触れられないよう されどされど 手放して  無力感が消えないように 無力感が消えないように
fake fake fateそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚何度だって 何度だって 罪を重ねて 何度だって 何度だって 欺瞞に耽る  使い古されて いくだけの日が 推敲の中で消耗して また今日に上書きをされていく  何度だって 何度だって それでも 何度だって 何度だって 呼吸をする
re:programそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚増長を繰り返した永遠の形 その始末さえも君は知らない  欠陥塗れの未来地図は 誤解が沈んだ海でしかなく 新天地を目指してはいるが 重過ぎる荷を捨てては行けない  何度でもまた  夢ならばもう醒めてしまえ その場凌ぎの安息だなんて きっと 欠落した平衡感覚 継ぎ接ぎだらけre:program 霞んでいく前に 血に塗れて唯、喰らわせてよ 他には 偽望なんていらないから  それでも捧げてる身は心はどうなるのか 幾度と繰り返すそんな過ちさえも淘汰して 絶望さえも受け入れて 自我も放棄して 消えよう  夢ならばもう醒めてしまえ 取り繕った安息は穿って そっと 解放した潜在感覚 背徳観さえdispense サヨナラ告げて 1ページ目を今、描いていくよ それだけ 希望なんて見飽きたから
azure frustそこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚愛されてしまうなら 僕は狂ってしまう ひと匙の懸念を抱いて 許されてしまうから 自らを辿って 今日もまた闇夜に溶ける どうか忘れていて  全能の彼方は行方知れず潰えてしまう 何かを糧にして朽ちる身さえ気付けないまま  君は白痴の海へ 僕を連れ去ってしまう それは一つの愛の様 届かない筈がない未来溶かされていく  愛されてしまうなら 僕は狂ってしまう ひと匙の懸念を抱いて 許されてしまうから 自らを辿って 今日もまた闇夜に溶ける どうか忘れていて  溢れ落ちていく 記憶たち 拾い上げたら 腐蝕した 賞味期限を 迎えても 手にとってしまう 醜いね  朝を迎えたら 何か変われるかな  愛されてしまうなら 僕は狂ってしまう ひと匙の懸念を抱いて 許されてしまうから 自らを辿って 今日もまた闇夜に溶ける どうか忘れていて
生存そこに鳴るそこに鳴る鈴木重厚鈴木重厚冬の匂い達が伝えるの 君が残した言葉は 手が悴むように僕を縛りつけていく 永遠に  もしもこの手を止めてしまえば いっそ楽になれるのかもね もしも全てを捨てられたらな  許せずにいた 許せずにいた あの日のことも 全ては 臆病で鈍感で醜いよ それでも 生きてしまうな  目覚めてもまだ 目覚めてもまだ 冷めてくれない体温が 愛しくて 儚くて 醜いよ それでも 生きてしまうな  許せずにいた 許せずにいた あの日のことも 全ては 許せずにいた 許せずにいた これからのこと 忘れても  少しだけ感じてた 一筋の希望さえ 何一つ 何一つ 救いにはならなくて 臆病で鈍感で醜いよ それでも 生きてしまうな
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