Broken Youth -Original Version-NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | 光村龍哉 | 光村龍哉 | Hajime Okano・NICO Touches the Walls | イージーな理由 一切許す 若輩 レスキュー隊も呼んでおいた だから プリーズキスミー プリーズキスミー ALNIGHT 右目蓋の傷が痛いんだ アイツ憶えてろ 先手必勝 あれ以来 単細胞なお前は何ら変わっちゃいないんだな 堕天使の魔法か 小悪魔のちゃちなイタズラ つまんなくなっちゃう前に そおれで放れ ボウリングボール 器物破損罪など承知 それでも 壊れそうで壊せない なんか元通り 最終的に全てはありふれていく 先生 あんた裏切りもんだ 今すぐ プリーズキスミー プリーズキスミー ALNIGHT 空っぽな理想も 紛い物な愛もいいや 全てがバカバカしいって笑えりゃ 少年の向こうへ もがいても 異物な存在だろ 承知 どうせ 破れそうで破けない 僕らのストーリー そんなの承知 堕天使の魔法か 小悪魔のちゃちなイタズラ 仕掛けろ 今すぐに 空っぽな理想も 紛い物な愛もいいや 全てはバカバカしいシーンだ そおれで放れ ボウリングボール 器物破損罪など承知ノスケ 壊れそうで そんな力任せのプライドも 甘い日々の代償も 越えていけそうで とっちらかった感情で切り開けよ 壊れそうで 壊せない 僕らの勝利 |
B.C.GNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | ハードリフ 高鳴れ ゴツゴツしたままで 煽れ 澱んだイメージ 煩悩 いざ喰らいつけ GOES ON 爆音で揺らしてしまえば 誰の厭味だって聞こえやしない 立ち向かえ 歪んだステージ 緞帳なら上がったぜ Yuppie ハロー アブラカダブラ 憂いのトーンが目に沁みて 痛いのかい 場当たりなハーモニクスで 暗い過去を照らしてくれ 魂のハードリフで 闇の世界暴いてくれ カモン アブラカダブラ 躊躇えばそこまでさ さあついて来い Aマイナー 孤独と情念の赤 Bマイナー 真っ青な雨に濡れる Cマイナー 優雅な白鳥の群れさえも Dマイナーには敵わないぜ Eマイナー 最強で最悪のグレー Fマイナー 粧したブラウンポニーテール Gマイナー ここまで来りゃ あとは デカイ音で騒ぐだけ Aマイナー 孤独と情念の赤 Bマイナー 真っ青な雨に濡れる Cマイナー 優雅な白鳥の群れさえも Dマイナーには敵わないぜ Eマイナー 最強で最悪のグレー Fマイナー 粧したブラウンポニーテール Gマイナー あとはお前に任せたぜ さらば ハードリフ高鳴れ Today ゴツゴツしたままで 場当たりなハーモニクスで 煩悩 いざ葬れ |
THE BUNGYNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | 光村龍哉 | 光村龍哉 | | ガラスも溶けそうな灼熱の部屋の中 ポンコツの太陽 お願い 今日は放っておいてよ 某ワイドショー 端から端まで暗い話題だよ 夢がNO NO NO 期待して最下位の占いなんかも 見慣れたもんさ 本音はいつだって 僕が作った檻の中 縮れたプライドで届きやしないSOS 今でも心は空飛ぶピーターパンだと言ってしまえたら いつかは騙されたつもりで 駆け出せそう 今だ 逆風掻き分けて 昨日の迷いを解いたら さっさと飛べよ その胸騒がせて 真っ白な世界へ 連れて行ってよ 君にも僕にも羽なんか生えちゃいないだろう って何言ってんだ そうやって誤魔化したりしないで駆け出してみろ 今だ 追い風絡ませて 心の羽を開いたら さっさと飛べよ 天(そら)と地の狭間で UP&DOWN 繰り返して 明日を探すんだよ その目だけは閉じるなよ |
エトランジェNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | ヒュルリラ どこ見てる 窓にはこれっぽちの傷だって見当たらない 急に 濁り出した空 外には青錆まみれの箱庭 寝ぼけた顔で黙って眺めてた どうして 古びてしまった 時の魔法には逆らえなかった それ以上遠くへ行かないで、と 過ぎた日々が絡まるよう 幼い頃のメロディが 今もまだ忘られぬ 迷い込んだこの街で 風は歌うだけ 涙滲んだ過去なんて鼻で笑って 濡れた心 悟られないように 逃げていった空 時の魔法に寄り添ったって もう見つからない 千切れそうになるまで 手を伸ばしてみたんだ それ以上をいつも欲しがるほど 夢は目の前通り過ぎてった 都会の隅に小さな カミツレが揺れている いつか この心挫けそうになったときは もう一度あの歌聞かせておくれ 陽炎の先の街まであと少し だから これ以上遠くへ行かないで、と 震えた君を抱きしめて 彷徨う僕は消えない風になる 明日を待つ 迷い込んだこの街で 風は歌うだけ 眠りそうなこの街で 夢を見たいだけ |
image trainingNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | AIR・NICO Touches the Walls | AM5時の一ツ木通り まだTAXIも地を這うように 赤信号のままの 横断歩道で 枯れ葉のように 僕は風を待つ 風向きなど 知るはずないのに 天気予報に明日の居場所をたずねても 当たらぬような 陽が昇った一ツ木通り 顔上げればそこは滑走路 張りぼての翼 手に入れて おもちゃのように僕は走り出す 羽ばたかなきゃ飛ぶはずないのに 高層ビルにとぼけた姿を映しても 届かぬような ビルの向こうには一体どんなものが待つ? 儚いもの?見たこともないもの? 風やあなたに背中を押されるその前に 飛び出せそうな 飛びたい方に もう一度僕は走り出す 今度はもうためらわないように ビルの向こうでも 絡まる高速道路の向こうでもないような イメージ浮かんだ 飛びたい方に何度も僕は走り出す さよならもう振り返らぬ街 ふくらむ胸で浮かんでしまえば必ずその時に 輝くような |
バニーガールとダニーボーイNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | 光村龍哉 | 光村龍哉 | AIR・NICO Touches the Walls | 踊るクレイジーな民 腰揺らしてるバニーガール 憎いスマイルはダミー 目が泳いでらダニーボーイ 舞い上がった雰囲気の影 ウワサに耳がダンボ 「彼女見た目の割に 後片付けはダメそう」 やたらアッパーな男子 暗がりがコンフォタボー 彼も調子に乗り 慣れぬハードなヤツで胸とか焦がして 今夜なら君にも振り向いてもらえそう 踊るクレイジーな民 腰砕けなバニーガール 僕を置いてかないでくれ 踊ろうぜ Dom-de-de-dom-de-do 世紀末のように Dom-de-de-dom-de-do シンデレラは僕の方 お次がラストチューン 思うがまま あなたを操ってしまえたら 舞い上がった雰囲気のダニー 耳赤くしたバニーガール 君を置いてかないぜ 踊ろうぜ Dom-de-de-dom-de-do ダンスフロアの女神 Come In! Dom-de-de-dom-de-do 夢みたいなストーリー Dom-de-de-dom-de-do クセになりそうで Dom-de-de-dom-de-do (Oh Love is a Dream Forever) (ちっとも叶いやしねぇ…) (でも DEMO 君の手だけは離したくはない) 世紀末のように Honey Dom-de-de-dom-de-do 女神素通り Lonely Dom-de-de-dom-de-do 世紀末のように Fallin' Dom-de-de-dom-de-do 全部マボロシ Magie Dom-de-de-dom-de-do 舞い上がった雰囲気のダニー 耳赤くしたバニーガール 彼は調子に乗り 今宵もハードなヤツで胸とか焦がしてる |
有言不実行成仏NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 頼りない男が真のキーマン 武装主義国家に見た将来のフリーダム 片付きそうもない汚物の群れ 前日一夜漬けで闇に葬れ いつまで経っても食べれないピーマン 隠すために穿いた三万円のジーパン アイアンマイクの影の小さな僕 南無南無…念仏を唱えろ さあ今 有言不実行動物 立ち上がれ 有言即実行動物になるために 有言不実行成仏 サバ読めば読むほど寿命が縮まる バイタリティなんてな負け犬のリーガル デキる子とデキない子がピエトロドレッシングみたいになってりゃ シェイキン シェイキン 地球をジャイアントスウィング さあ今 有言不実行動物 立ち上がれ 有言即実行動物になるために 有言不実行成仏 ワタクシがいつかのTOKYO Dreamer ネオンが艶やかに闇彩れば 光の裏側に影があり 影の目映き光が見える ため息が出るほど御立派なお兄さん カッコつけて云うなやフリーダム 世の中は常に悪循環 だから南無南無…念仏を唱えろ さあ今 有言不実行動物 立ち上がれ 有言即実行動物になるために 有言不実行成仏 |
ほっとしたNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 君の絵の中で泳いだ心は もう大丈夫 大丈夫さ その笑顔がやんちゃなせいで パノラマ写真くらいの広角視野でみた 愚かで暢気な僕に ちょくちょく針で刺したんだよな わかっていたよ 下手な強がりも 君は 君は 愛の真ん中へ一直線で行ける、なんて そんな難しいこと ヴィーナスでさえ考えないはずなのにね 君が笑っていてくれて ほっとした 何十年後 君といられたことを 乾かない唇が証明してくれて キスしていてくれて ありがとうって思えるように 君も思っていてくれて ほっとした 君が好きでいてくれて ほっとした ほっとした ほっとした |
夜の果てNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | 光村龍哉 | 光村龍哉 | AIR・NICO Touches the Walls | どうして悲しくないと言い切れるんだよ 隠してる 野暮な孤独吐き出しても 涙が出ないから 明日もしこの世界が音もなく消えてしまって それでもまだ君はそうやって突っ立つだけ そんなんじゃどうにもならなそうだよ 闇夜に色彩をつけたらいい 太陽は時の彼方に沈んでくだけ無礼 大した理由などなしに生きてるんだろう どうりで 綺麗な夜空二人占めしても 顔色一つ変えないんだ ただの星 ただの街角に いつかの君はもういない そうやって何にも見ようとしないなら その手で消してしまえばいい 今夜は夜空の星に君が重なって見える 咲いて 枯れる 全てが合図 風舞い上がって 惑わせる風景 なんだって悲しんでしまって喜んでしまうほど怖くなったんだ 無情な夜空の星に吸い込まれて揺れてる こんな暗い闇の向こうで招く光は 誰が握っている? いつか迎えに来てよ 夜の果てへ 僕のもとへ 僕のもとへ |
(My Sweet) EdenNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | さあ三つ数えたら手を離してよ ここから僕は旅立っていく 浪漫飛行船飛んでいけ 未来という草原の上 4割程度の降水確率じゃ ビニール傘なんて持たぬよう 曇りのち雨だって プラス思考でいようぜ もう 精一杯声を枯らして 目指してる未知の果て 呆れるほど GO GO 期待してみよう そう 今ならReady Set Go よく食べよく学べば誰だって 皆大人になれるようだけど マニュアルなんていらない 風向き変えてしまえよ 目覚めろもういい加減 未来はもう目の前 そのイメージの向こうを描いていこう そう Everybody Ready Set Go! Let me say“go” Everybody Sings Everybody Sings Ready Set Go 運命なんて 叫んだことはない 砂漠のような エデンになど興味ない ただ僕らしくある術 このふざけた世界で ずっと探している 精一杯声を枯らして 未来はもう目の前 呆れるほど GO GO 期待してみよう そう 迷路でも歓迎しよう GO GO 探しに行こう そう 僕らしくある術 ただ君らしくある術 こんなふざけた世界で |
葵NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 音もたてず 波が揺れる 甘い記憶 夜に溶ける 蝋のように涙も乾いてしまう この頬の上 面影の中を今も彷徨う あなたがやがて遠い想い出に変わっても また花は咲く Hollyhock ただ笑って もう二度と会えぬ人 まだ想っている ただ虚しく 胸に響く 止まったままの時計みたいなブルース 黙って移ろう季節のよう 運命に怯えた僕だけど 忘れないでよ 交わした言葉 偽物じゃないこと 二人で並んで写る写真も何もかも 捨てずにいるのは Hollyhock ただ愛しい あなたの横顔が今でも もう一度 ただ笑って 絡まった赤い糸 解けずにいる Hollyhock ただ悲しい あの日のさよならが今更… Woo… 僕たちさえやがて遠い想い出に変わっても また花は咲く Hollyhock ただ愛しい あなたの横顔が今でも もう一度 ただ笑って もう二度と会えぬ人 まだ想っている Hollyhock ああ愛しい人よ 永久に もう一度 ただ笑って 絡まった赤い糸 解かずにいる |
anytime,anywhereNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | anytime,anywhere 手の鳴る方へ デカダンスなステップで グレーの街 彷徨う 適当な理由で 許しを乞うて そしたら言うんです “居場所なんてどこにもない” 今夜も東京TOWN 朝を待つ anytime,anywhere 罪を犯して 汗っかきTシャツ姿で 缶ビール飲んで 大満足な毎日 デキた、デキねえで 命を焦がして でもやめらんねえで “これが愛だろ、愛”って言う 平穏な東京TOWN 夢を見る 夢を見る 朝を待つ 朝を待つ 夢を見る 朝を待つ 永遠に東京TOWN 朝を待つ 誰かの贋ったニュースが 胸を打つ 涙なしに語れぬOur Life…鳴呼 腹が立つ “ホラ、あんたもこっちおいで”って僕を手招いている anytime,anywhere 節操ないEveryday anytime,anywhere …anyway |