KANA-BOON「恋愛至上主義」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ぐらでーしょん feat. 北澤ゆうほKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON今日だって恋愛が街に舞ってる 浮かんでる影がひとりです 明日には偶然が君を待ってる 向かってる矢印は透明  言葉なら後付け 片付けきれない気持ちに 名前を付けるのには 少しの勇気がいる わかってるよ  ふたり だんだん近づくたびに 代わりない感情がふんだんに 鈍い心に色付く 恋はグラデーション ふたり 曖昧にして単純なものに 惹かれ寄せられて 磁石みたいになってゆくよ  今日だって恋愛が待ちに待ってる 止まってる 黄色信号です いまだって点滅が君を呼んでる 誘ってる 走るのが賢明  言葉なら後付け じゃなくて名前が欲しいの 分からないことばかりだから 渡るための理由が欲しいの  ふたり 散々すれ違うたびに さりげない反応が敏感に 焦り赤らむ姿を 隠してよファンデーション ふたり 淡々とした表情で 隠し持ってる恋心撫でて たまに合った目よ 泳がないで  スクロールしてる 文字が鳴り響く またお知らせ待つ掛け引きよ あなたに会いたい 声を聴きたい 足された気持ちはもう割り切れないな  ひとり 宵の隙に浮かぶのは 隣で光る流れ星 迷い心にカラフルな 恋はグラデーション ふたり だんだん近づくたびに 気付き合って それでも遠回り 伝える日が来るまで
ボーダーラインKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOONぐるぐる回って こころから空回って あれもこれも手のつけようがない毎日 ふわふわ浮かんで 言葉すら上回って 表情で語ってる 態度に溢れ出るもの  いない時ほどそばにいること それが答えだって分かっても どうしても  恋って沼ってもう仕方ない いつの間にか夢中になって たった二文字の気持ち ひとつになればいいのになんて言えやしない でもいまの距離感じゃいたくないとか わがままかな  薮から棒みたい 晴天の霹靂の出会い 近い未来でわたしの運命に絡まってよ つらつら綴って 想いの丈 何枚目? 渡せない 果たせない夢になっちゃ嫌だ  痛い時ほどそばにいてほしい それが答えだって分かっても上手くいかずに  恋って沼ってもう仕方ない いつの間にか普通になって たった二文字の気持ち言えずに 何かきっかけあったら掴みたい でもいまの距離感じゃ生まれないから 行動しなきゃ  白い線 はみ出したつま先 戻れない境界線 上書きできない線の上  恋って沼ってもう止まらない いつの間にか夢中になって たった二文字の言葉があなたにも あればいいのになんて 物足りない 欲張りになってしまっていいかな 好意から恋にしていいかな
サクラノウタKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON心の色と真逆に ところどころに薄紅 君はだんだんと淡々と簡単に 変わっていくんだろう  伝えたいことも言えずに 心の声は居残り ラストチャンスのチャイムが鳴って さよならなんてさ  掠れた文字が情けなくなる 「これから先もどうかお元気で」なんて アルバムの端 寄せ書きの恥 巻き戻せるのなら  もういっかい もういっかい もういっかい 書き残したい サクラノウタ 春風の中 言えないで 言えないで 言えないでいる もういっかい もういっかい もういっかい 俯いたら花びらが溢れ出したんだ  おぼろ月夜と暁 国道沿い並木道 君を何回も何回も思い出すたび つきまとうのさ  煙草の煙 混ざるため息と後悔 灰皿に捨てもできないで かっこ悪いまま 過去の自分のまま いまさら何ができる  もういっかい もういっかい もういっかい やり直せたら サクラノウタ 春風の中 癒えないで 癒えないで 癒えないでいる もういっかい もういっぱい もういたい 枯れない花びらを ただ拭っているんだ  味気ない季節が隙間から流れ込む あの日 君に気持ち伝えてたら 何もかもが変わっていたんだ 開花のたび 夢幻のふたり 散らないでくれって泣いて  もういっかい もういっかい もういっかい 君に会いたい サクラノウタ 春風の中 消えないで 消えないで 消えないでいる もういっかい もういっかい もういっかい 振り返ると花びらが溢れ出したんだ
BABY BABYKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON止まってた風がまた吹いてきて 埃を被った日々にあっかんべーしてやった 取り戻せないものもあるけれど それもまたひとつ わたしの人生なんだ  会いたい人に会いにゆこう 笑ったり愚痴ったり さみしいときはなおさら ひとりっきりじゃなくて とびっきりの出会いへ  マイベイビー 君の涙が溢れる前に駆けつけて 悪い夢から醒まそう もったいぶって強がらなくていいから こころを繋いで 結んで開いて  忘れてたことを思い出したり 覚えてたことを忘れたり ふしぎなもんだ 歳をとると臆病になるって誰かが言ってたけど そんなのはただのうわさ  マイベイビー 君の何かが弾ける前に駆けつけて 悪いヤツを倒そう マイヒーロー ラジオから流れた歌声を分け合おう ついでに一緒に次の予定をカレンダーに  友のおとずれ 恋のおたずね  マイベイビー 君がすべてと言えるぐらいに 思いっきり胸に飛び込もう ベイビーベイビー 愛しき人よ 失くしたものと比べたりはしなくていいから もったいぶって幸せを諦めないでくれ 誰かと築き上げるんだ
タイムマシンKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON今までありがとう いつも言えなかった言葉 それはそうきっととても重いものです サヨナラする時は僕を覚えているかな その時はそっと君の心にいたい その時はきっとここにいない  朝起きてみると 腕枕はただの腕になってたんだ 君がいないことに気づいたんだ 夜になってふと思い返す 馬鹿なことしちゃったなぁ 日々がつらいことに気づいたんだ  悲しくて 悲しくて でもそんな自分が好きです どうしようもない どうしようもない ほらまた朝が来てしまうよ  このまま このまま 時が過ぎるのを待つとしよう そうすれば何か変わるのだろう このまま このまま 何も変わらなくても 僕は笑うんだろう  痛くて 痛くて 君のガラスの破片が刺さって どうしようもない どうしたらいい また夜になってしまった  このまま このまま 日々が過ぎるのを待つとしよう そうすれば記憶 色褪せるから このまま、このまま 目をつむって歩いていこう そう思ったんだ  このまま このまま 日々が過ぎるのを待つとしよう そうすれば記憶 色褪せるから このまま このまま 目をつむって歩いていこう  今までありがとう いつも言えなかった言葉 それはそうきっととても重いものです サヨナラする時は僕を覚えているかな その時はそっと君の心にいたい その時はきっとここにいない
どこにでもあるたったひとつのことKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON吹き替えの会話 わざとらしくてさ リビングが褪せたコメディー映画みたいだ だから終わったんだね 吹き抜けの対話 打ち明けられたらよかったね 部屋の隅に落ちてた字幕 君の忘れもの  過去に戻れるドライブをしたら 何もかもを変えられるけど 受け入れないとな ドキュメントだから ノーカットで進んでゆく  きっといま以上に ずっと素敵なストーリー フィルムの切れ端の先 まだしばらくは君の名前を 呼んでしまうと思うけど きっといつかは僕ら エンドロールのように流れてく日々の中で また違う君と出会うのだろう そんなもんだと言い聞かせている  二時間ちょっとのロマンスを観たら泣けてきて つまり僕はふたりを重ねた 君も泣くのかな  クローゼットの中で瞳を閉じたら 何もかもを変えられるけど 受け入れないとな 少年少女じゃいられないからさ  きっといま以上に ずっと素敵なストーリー フィルムの切れ端の先 まだしばらくはソファーのとなり 手を回してしまうけれど きっといつかは僕ら エンドロールのように流れてく日々の中で また違う君と出会うのだろう part 2はどんな物語だろう  駄作でもダサくてもなぜだか愛おしくて 退屈も大切だった 喜劇でも悲劇でもない生活が名作だった いまになればさ  きっと映画以上に ずっと切ないストーリー 別れを告げた最後のシーンから始まる タイトルはこうだろう  「どこにでもあるたったひとつのこと」  きっといま以上に ずっと素敵なストーリー フィルムの切れ端の先 まだしばらくは君の名前を 呼んでしまうと思うけど きっといつかは僕ら エンドロールのように流れてく日々の中で また違う君と出会うのだろう 予告はないけど予感がする
片時雨KANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪下村亮介・KANA-BOON濡れたアスファルトを歩く ひとりありふれた思い出の中 最後よりも最初を抱きしめてやれたらって そんなことを想うんだ  乾いた街で暮らす きっと雲ひとつもない生活が 君を優しくあたためていて まるで違う未来にいるみたいだ  君にとって 僕にとって 大切なものってなんだ さめざめと思い出すんだ 足りないもの 与え合えば 愛に生まれ変わるのだと あの頃の恋が叫んでいる  「いつかさよならの意味もわかる」 期待通りの涙を流して やけに背伸びした台詞だった そんなこと言うなよって思った いまだにさよならの意味は 分からないままなんだけど 振り返ってみれば 見えなかったものが 待ち受けていた  君にとって 僕にとって 大切なものって問いが ぽつぽつ 足下を濡らした 欠けたところ 認め合えば それだけで僕ら 愛を生み出せた いまなら分かるんだ  雨上がり待つことすら忘れて ずぶ濡れの僕はブルー きらきら光る雨粒 君の目に似ていた  君にとって 僕にとって 大切なものってなんだ 降りしきる雨に隠した 忘れたこと 思い出すよ 始まりの僕ら あどけない君を いまも覚えているよ  片時雨 雨雲は気まぐれ 街ですれ違うようなまぐれ ばらばらと傘のビート ばらばらになった僕らの日々よ 地固まった君の別れと ぬかるんだままの僕の別れ ほら また あの頃の恋が雨になる 雨が降る
ただそれだけKANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOONまだまだ酔っていたい夜 語り合いたいことなどないぐらい ただ君に意地悪していたいの ただひたすら引き留めていたいの 曖昧と正反対の正論 秒針は常に進行中  まだまだ酔っていたいのは 分かり合いたいからとかじゃなくって ただ君に意地悪がしたいから その右の口角が好きだから これは恋愛中毒 アイウォンチュー! もっと笑ってくれないか わりと考えてしまうなあ  きっとどうしようもない それにどうしたいでもない だけど君の瞳に見つめられたなら きっとひとたまりもない なのにもっともっと会いたい 仕方がないことばっかりだな  愛と言うの? 愛と言うの? 愛と言うほど立派なものじゃないけど 純情かつ肝心なんだ 単純かつ複雑なんだ 急ぎ足トワイライト  いちいち考えてしまうよ 一日の始まりから終わりまで 挙句の果てに夢の中にまで 弱気になってちゃいまがもったいない 「会いたい」 みたいに簡単に言いたい 大きい声で言う! 二次会だって行きたいよ 二四時間だって足りないよ ふたり同じ気持ちじゃなくったって ひとりよがりでも幸せだって 伝えた言葉に答えはいらない 思い出して浸っていたいんだ  きっとどうしようもない それにどうしたいでもない 始まりには終わりがついてくるものさ だから君には触れない だけど離れたくもない  馬鹿みたいなさよならはしないこと 欲しいものと必要なもの ふたつは手にはできないことは 分かってるし気づいてるよ それでもこんな最低で最高な恋が好きだなあ
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Masterplan
  2. Bling-Bang-Bang-Born
  3. 涙の海で抱かれたい ~SEA OF LOVE~
  4. TAKE OUT
  5. EAST ASIA

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. 笑い話
  5. 雨が降ったって

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×