DUSTCELL「Hypnotize」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
蜜蜂DUSTCELLDUSTCELLMisumiMisumiMisumi甘く苦い不一致 本心は隠しておこう 秘密裏 綺麗事だけじゃきっと生きれない 笑えば泣けばいいのか わかんなくなる関係値 何だっていいよ  偽りごとばかり 増えてゆく怖いくらいに 奥底に仕舞って どこで失くしただろう 詩も音も青い世界を 解き明かせはしない  暗く染まってく愛を 疑いたくないよ 痛みが奪って 震えたって それでも良くて 君に出会って 赦され 間違っていたいよ 抱きしめあって 声に浸った感触は確か? 容易く奪われない 隠した蜜 満たされぬまま ひたすら歩いてた 存在理由 返答しなくていい 罪を抱え蜜蜂 高く空 風を舞う  high and dry 乾いた夜だった 綺麗なものほど汚したくなった 得体の知れない逢瀬 脈拍鳴る関係値 何だっていいよ  誤魔化すことばかり うまくなる怖いくらいに かなぐり捨てたいや 独り言を食べる 誰も幸せになれない 映画の話みたい  きっと何も残らない 無意味に光る街灯 丁度になんかなれないね それがこの世で 砂の海に溺れて 間違っていたいよ 重なり合って 声に浸った感触は確か? 何十回目だろう 天国行きの電車に乗れず ひたすら泣いてた 解法などあるわけはないよ 罪を抱え蜜蜂 高く空 風を舞う  あぁどれが本当の僕だろう まどろむ視線 触れる点と点 脱皮したい気分さ もう 乾き切った心臓が まだ動いてる あぁ動いてる 生ぬるい胸の奥でさ  暗く染まってく愛を 疑いたくないよ 痛みが奪って震えたって それでも良くて 君に出会って 赦され 間違っていたいよ 抱きしめあって 声に浸った感触は確か? 容易く奪われない 隠した蜜 満たされぬまま ひたすら歩いてた 存在理由 返答しなくていい 罪を抱え蜜蜂 高く空 風を舞う
不成者DUSTCELLDUSTCELLMisumiMisumiMisumi先手必勝 不成者 headshot かったりーな だりだりーな授業抜け たかが人間 然れど人間 もっとチープな遊びを楽しみたい 屋上 あいつにメンチ切る チュンリーみたくキメるわオーバーキル 俺たちは下等生物 社会に溢れはみ出した異物  高架水槽越しに滲んでる 夕陽を見上げ煙を吐く ただひたすら壊したい 錆びれた室外機を蹴飛ばして  夜が明けるまで笑い明かそうか 青い群像劇を転がして 修羅を抜けていく 潜っていく いかれた頭で狂っちまうよ もう 最底辺で終わるのか? まだ始まっちゃいないさ 此の娑婆 行く宛なんて知らないまま しがらみや鎖に ハイ サヨウナラ bye bye bye  ぽつりぽつりと雨降りムード あーね あーね あー嫌んなっちゃいそうだ バカめんどい感情論は [Backspace] 消去して 猛スピードを出す ひたすらにコンクリート揺らす  握る金属バット 鉄格子 仲間たちと煙を吐く もう二度とは逃げたくない 古びた規律なんて蹴散らして  夜が明けるまで笑い明かそうか 青い群像劇を転がして 修羅を抜けていく 潜っていく いかれた頭で狂っちまうよ もう 最底辺で終わるのか? まだ始まっちゃいないさ 此の娑婆 行く宛なんて知らないまま しがらみや鎖に ハイ サヨウナラ  甘すぎる飴玉は吐き出して バグる感情さえも笑い合って 再び見る一瞬の朝焼け 悪魔が路上で笑ってんだ 恐れないでいこうぜ 進もう先へ エンドロールは俺らにまだ早いさ
足りないDUSTCELLDUSTCELLEMA・MisumiEMA・MisumiMisumiあぁ もう一つ足りない 埋まらない空白と劣等感 今 一瞬しかないから 後のことなど何にも考えないで 十中八九 最低さ だけど前ならえだけじゃもったいない コンビニエンスな生涯 なんて退屈すぎるよ ねぇ論外  誰かの幸は誰かの不幸 どれも曖昧で あやふやなまま堕ちる くたびれるくらい震えたって あと 1mm ほんの一瞬 手を伸ばしてみたい  どうしようもない愛ばっか 抱えて歩いてた 歪むまま 君に触れた日々が 嘘でできていたとしたって構わないよ 秘密を隠した目蓋裏 全て幻でも微かな光を辿って  キラキラしたネオン街で 偽りの主人公演じてるの 別に特別じゃなくたっていい ただ自分らしく生きたいだけ 私は何? 君との関係? 本当は馬鹿みたいなことで笑ってたい ああ 全部夢で終わればいいのに  らしさに象られた理想 画面越しに広がった焦燥が憂う 導かれるままドア叩いた 揺るがないで 私の意志 まだ消えたくない  どうしようもない恋ばっか 抱えて歩いてた 口下手な 君の言葉にまだ 少しだけ期待してるんだ 痛んでゆく 冷たい夜でも 逃げたくない 紛らわせるほどに孤独の海沈み込んで  奪い合い 人生ってそんなもん 甘い奴らに容赦ない 記憶たち強引にデリートして 飛び出た態度 ノーマライズ 天国と地獄の間に生まれ落ちた人間たち ユーモアまみれてくたばりたい 笑ってくれ もっと  どうしようもない愛ばっか 抱えて歩いてた 歪むまま 君に触れた日々が 嘘でできていたとしたって 構わないよ 秘密を隠した目蓋裏 全て幻でも微かな光を辿って  本当の自分 マトリョーシカのように閉じ込んだ 黒のネイル塗って 泥を被って 誤魔化していた心ごと 上書きをして明日も遠くの街へ繰り出そう ずっと ずっと ずっと 足りない何か 不器用に探している
どした?DUSTCELLDUSTCELLMisumiMisumiMisumiなんでもないよ なんでもないよ なんでもないよ 本当に大丈夫 もう心配ないよ はぁ  下書きした未送信の文章 映画みたく上手くいかないよ ぎりぎりぎりまで動けない ぎりぎりぎりまで動けない  冴えない生活 机の角まで鋭角 冴えない生活 君が住む街までの定額 冴えない生活 計画全てが軽薄 冴えない生活 返しに行かなきゃこのTシャツ  なんでもないよ なんでもないよ なんでもないよ 本当に大丈夫 もう心配ないよ はぁ  未読のまま放置した文章 ドラマみたく上手くいかないよ ぎりぎりぎりまで動けない ぎりぎりぎりまで動けない  なんでもないよ なんでもないよ なんでもないよ 本当に大丈夫 もう心配ないよ はぁ
IDDUSTCELLDUSTCELLEMAEMA・MisumiMisumi相変わらず窮屈な昔の記憶 離せない 話せない 誰も知らない 知られたくない 神聖すぎて目が眩んじゃうもん (I really wanted to be)  さっき考えたさ 己の刃どこ向いてんのかは 気づいちゃったんだとさ ただの身投げ 馬鹿を見たのさ ああもうさ きもい言い回しやめて腹割って語ろうよ さあ お茶でもいかがですか?  無理んなって delete でもやっぱ愛おしくって 出戻りって 何回目だろこの下り でもへらり 御覧の通り 皆様沸いて にこり これで幸せ  名前なんて意味なかったよ 最初から 自由がない者が縋るんでしょ? 存在証明したくて "なぞなぞ"ってぶっちゃけもう古い 解答者が多すぎてもはや謎じゃねえ ありふれたそこらの石 誰かが言ってた「ORIGINAL は一つだけだ」 僕はそれを今でも信じてる、ただ信じている  ???????,???????,??,??????  僕が生きた証 今は死んだ光  幾つ歳をとろうとも生きづらさには変わりないが 過去は美化されがちで 漫画みたいに 「またあの日から」 ってわけにはいかんし 前髪を掴まれて 前見て歩けって 懐郷病に浸る時間もありゃせんわ 途方に暮れる道もくれないや  誰もさ、判らなくても人間くさい僕を 君だけが、君だけが知ってれば  それでいいよ
SANDBAGDUSTCELLDUSTCELLEMAEMA・MisumiMisumiay 殴れ ay 殴れ YEAH 安全圏からお節介の正義気持ちぇー 今日も我ら悲しき SANDBAG 精神擦り減らして届けるよ LOVE  誰よりも純粋なあたしが悪かったの 心が綺麗すぎてくらってしまったの 自分で精一杯なのあたしは! だから無抵抗な可哀相な SANDBAG なの…涙  気に入らないやつみんな書き殴り殺せ 自分より下を見て元気出して行こうぜ  残念だけどこれが現状 どうすんのこの惨状 毎日当たり前に飛び交う罵詈雑言 簡単に命綱だって切れちゃうわ  ay 殴れ ay 殴れ 出る杭は打たれるなんて馬鹿みてえ 生きるのに必死で何が悪いの? 歌うために生まれただけだよ  誰よりも純粋なままではダメだったの 目を逸らさずに酷な今を見るの みんなを幸せにしたいんだあたしは! だから無抵抗な可哀相な SANDBAG なの!  気に入らないやつみんな書き殴り殺せ 自分より下を見て元気出して行こうぜ  そんな奴らに負けないで今日も生きてくんだ
VoidDUSTCELLDUSTCELLMisumiMisumiMisumi極彩の曼荼羅 こゝろなどないわ 獣のように生きてきました 普通になんてなれはしないな 罪と罰の日々に啼いて 暮らして  空洞だ 空洞だ 僕は 人間の装いをしてるだけ 宵の闇に紛れて 此の儘いつそ溶かして  余興だらう 人生なんて 麻酔薬を打って頂戴 映し 恋し 幻 憂い のべつ幕なし 還りたい たおやかな場所へ  死ねる勇気もないくせに 鼓動はまだ仏いている ただ一人だけ 守るための強さと滲む希望を あざみ雨上がり 色づく花 散るな 孤独が胸を刺すとも 掃き溜めのような生涯の全てを あなたと笑いたくて  虚しき形骸のやうな歳月 抜け殻によく似た伽藍堂です いつたい何処が境目だったの 一枚の硝子で隔てられて 有りの侭でいたい 皮膚に触れていたいよ 誰より美しい横顔 鉛を噛むような感覚だ もう  不穏だらう 人生なんて 悲しみで不意にまた暗然 継ぎ接ぎしたって 切り貼りしたって この穢れは落ちはしないよ 心あさきゆめみし されど春が恋しい 還りたい 君が待つ場所へ  生きる勇気もないくせに 鼓動はまだ続いている 偽りでもいい もう一度だけ 澄んだ声が聞きたい あざみ雨上がり 色づく花 散るな 空虚が肺満たすとも 願わくばどうか 生涯の全てを あなたと笑いたくて  海辺の向こう朝の気配 消えない波が遠く光り
漂泊者DUSTCELLDUSTCELLMisumiMisumiMisumiありふれたいつも通りの生活 皿から赤い果実が不意に こぼれ落ちた 転がってった 汚れに塗れて駄目になった 口下手同士の会話 私にはどこか居心地が良かったんだ 記憶と体温 一人でどうやって生きてきたかを覚えてない  焦るたび解けてった愛情 正しさを取り零すことばっかだ 不器用だ  窓越しに映る眠らない空の移り変りのように ずれていった仄暗い方へ 深く無為に沈み込んだ 夜の縫い目もわからないほど もう本当は何もかも全て消して 不覚のままただただ溺れたい 慰めでも それでいいよ  取れないよ もうさ 染みは奥に潜り込んでいた 余韻を黙らせて 耳鳴りが悩みの種だから 思慮 計画 本当 意味がないよ 意味がないよ あなたが私なしで大丈夫とわかるのも悲しいよ  文脈がバラバラになって 言葉たちがたゆたうなら 全部並び替えたくて 意味のない文字列へと  足掻いて もがいて 埋め合わせたって 得心がいかない 馬鹿だ 弱すぎる  寄る辺も持たずに瞬く星をなぞる 縫い付けるように 傷や穴を星座で塞いで 区切り分けてしまいたいよ  忘れたいこと/忘れないこと 麻酔すらもきかぬ感傷は 水の澱の底へただただ沈めて 終わりにしよう それでいいよ  海沿いを手を取り歩いたこと 脊髄の奥まで震えたこと 目蓋裏に仕舞っとくよ いつしか宝石になるように 想い出の色はきっと限りなく 透明に近い 消えそうなほど 無意味の中に確かに光っている  続く青 動く鼓動 命を綴る 世界を捲る ひとつのおわり ひとつのはじまり 振り返らず さよなら私
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