fhana「Outside of Melancholy」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Outside of Melancholy 〜憂鬱の向こう側〜fhanafhana林英樹佐藤純一fhana幾千回ものループを繰り返し今ここに 辿り着いた「この僕」 出会ったんだ ここにだけの「君」  幾千回ものループを繰り返し今ここに 辿り着いた「この僕」 いくつもの「僕」を置いて  どうして君だけだったのだろう? 星の数の中で 奇跡のように僕を見つけた ここで会えた  いつか憂鬱なセカイには 見渡す限りに花が咲き 胸のざわめき抑えきれない 雲を越え連れて行って 君はあの窓の向こう側 微笑みたたえて手を振るよ 僕はそう涙さえ 振りほどき会いに行こう  思い出してる 二人で駆け下りた坂道を その先の景色は変わらずに そこにあるよ  朝の匂いにほら包まれて 挨拶を交わした 君と何度も別れと出会い 紡いだんだ  星の巡りの法則に 僕らはただ巻き込まれてく 胸のざわめき抑えきれない ただそこに立ち尽くした でも君は窓の向こう側 微笑みたたえて手を握るよ 僕はそう涙さえ 振りほどき会いに行こう  また君に触れたかった 君の手がかりを探し 再び僕らは出会う この線で  君はあの窓の向こう側 微笑みたたえて手を振るよ 僕はそう涙さえ 振りほどき会いに行くよ  いつか憂鬱なセカイには 見渡す限りに花が咲き 胸のざわめき抑えきれない 雲を越え連れて行って  憂鬱の向こう側へ  幾千回ものループを繰り返し今ここに
tiny lampfhanafhana林英樹佐藤純一fhana私の生まれたこの場所この部屋で出会ったよ 古ぼけたランプは今も優しい光を照らしてくれる  ずっと昔から紡がれてきた時間を 気付かせてくれた  胸に灯そう 心の中のランプ 今隠れてた絆照らし 私にそっと囁きかけるよ Ah「僕はいつもここだよ」  差し伸べた手ほら 繋いだら君に言おう 言葉は「君を信じているから…」 この手を離さないでいて  日の暮れた街で大切な何かを 失くしたの それはちっぽけだけど目には 見えない確かな価値のあるもの  いつも君がほら見つけてくれた 答えを示す地図描いて  胸に灯すよ 心の中のランプ 今宝の地図を辿り 私の背中そっと押すんだよ Ah「僕はずっと一緒だよ」  差し伸べた手ほら 繋いだら君に言おう 言葉は「君がついているのなら…」 この手を離さないで  「あの時泣いた横顔には 不安とともに期待が宿ってたね」  いつも君がほら見つけてくれた 答え指し示す地図描いてくれた だからこの次は私の方が君を連れて どこまでも  胸に灯そう 心の中のランプ 今隠れてた絆照らし 私にそっと囁きかけるよ Ah「僕はいつもここだよ」  差し伸べた手ほら 繋いだら君に言おう 言葉は「君を信じているから…」 この手を離さないでいて
divine interventionfhanafhana林英樹佐藤純一fhana僕は愛してる 深く深く それを見つけた あの日からそう君を  泣いていたのは誰の面影 淡い記憶の底 もう迷わないよ そう決めたから 大切なものを傷付けない  たとえ世界中が敵になって 牙を剥くような日がきても僕は  守るものならば 生まれる前から知っているから 身を焦がし君のため戦おう 僕は愛してる 深く深く それを見つけた あの日からそう ah まだ届かないなら もっと強くその名を叫ぶよ 宙(そら)に  挫けないのは存在の証明 僕の生きる理由 たとえそこには抗えないような 法則がすでにあるとしても  試されてるのさ 運命という 僕らの意思を脅かすものに  「マモルモノ」ならば 生まれる前から知ってたんだよ 身を焦がし誰がために戦う? 僕は操られ 人形のような目をしてた あの日まできっと それをいつしか君は小さな手のひらに 優しく想いを溶かすように包んだ  そして僕は「自由」になった 完璧な意思と涙 手に入れ それから叫んだ その名を  僕は操られ 人形のような目をしてたんだね あの日まで誰のため戦う 疑うこともなく ただ…  守るものならば 生まれる前から知っているから 身を焦がし君のため戦おう 僕は愛してる 深く深く それを見つけた あの日からずっと まだ届かないなら もっと強くその名を叫ぶよ 宙(そら)に
lyrical sentencefhanafhana林英樹佐藤純一fhanaすれ違うように意味を成さない言葉たち 投げかける それが突然に意味を持ち始める文脈 まるでほら二人出会った偶然に似ていると 静かに行間は語りかける  無邪気で愚かしい 恋にはしゃぐ子供たち 幸運が意味を紡いだら 踊り出す言葉たち  交わし合ううちに擦り切れていく台詞たち 涙で綴ったあの文章今どこへ消えてった 誰かが吐いた言葉になる前の切れ端を 集めては捨てる夜毎の風景  嘘とグラス交わし 傷を癒す大人たち 眠れる本当に触れたなら 動き出す言葉  イノセントだった リリカルなストーリー信じ この歌も想像の言葉 及ぼす事象(こと)のない魔法!  無邪気で愚かしい 恋にはしゃぐ子供たち 眠れる本当に触れたなら 動き出す言葉 嘘とグラス交わし 傷を癒す大人たち 幸運が意味を紡いだら 踊り出す言葉たち
スウィンギングシティfhanafhana林英樹佐藤純一fhana華やぐ道を歩く 透明な表情(かお)をした街で どこにでもあるけれど どこでもない気まぐれな場所さ  今 手を繋ぎ闊歩する 僕らを止めるものは何もない (swinging and swinging time) ほら 街並みは変わってく 僕らの想いをそこにたたえ  スウィングするビルたち すり抜けて君に会いに行く 昨日と今日がまるで 繋がらないタップを踊って  今 僕たちは恋をして 地図の行き先は不確かだけど (all thing's tumbling down?) ほら 街並が変わっても 刻まれた記憶は消えはしない  確かめに来てよと彼女は言った すべて分かる時が来るよ 天気みたいに  スウィングするビルたち すり抜けて君に会いに行く  今 手を繋ぎ闊歩する 僕らを止めるものは何もない (swinging and swinging time) ほら 街並は変わってく 僕らの想いをそこに ah そしていつかその嘘が 暴かれてしまうと分かっていても (all thing's tumbling down?) ほら その時訪れたら 僕は旅に出るよ 手紙を置いて行く いつかまた出会える日まで
はじまりのサヨウナラfhanafhana林英樹佐藤純一fhana湧き上がる気持ちに添って いつまでもはしゃぎ回った そう 空はどこまでも青く 街を見下ろす  遠い記憶の中では 温かな腕の中で ああ 世界が微笑みくれた どこまでも愛おしく  …振り返ればほら忙しい日々が くるくると過ぎ行く まだ人を疑うことを知らないまま 思い出を積み上げて  空に帆を開いて 大声をあげた 旅立ちの合図 サヨウナラは思いがけず はじまりを隠している  夢の中で咲いた花に あなたは面影残し そう 子どもらへ想い繋ぐ この歌を届けよう  不思議な力に守られていたよ その魔法はいつも 願いのあるとこに舞い降りてくるんだよ 思い出ははじまるの  肩を抱き泣いてた 嬉しさを半分 あなたに分けよう サヨウナラは思いがけず はじまりを隠してる  大丈夫って言って あなたの言葉 待っている間不安は募って まるでほら雲間から覗き込む 青空の眩しさに霧が晴れてくように  今はどこまで来ただろう? 元気でいてと大声をかけた いくつものサヨウナラを 数えてきたよ でも本当の…  空に帆を開いて 大声をあげた 旅立ちの合図 サヨウナラは思いがけず はじまりを隠している  さよならを今言わなきゃ
いつかの、いくつかのきみとのせかいfhanafhana林英樹佐藤純一Galileo Galilei・fhana外は雨が降りしきってるけど 嫌じゃないよ 安らげる場所 まだ知らない日々を迎えては 新しいページをめくるよ  いくつもの声を聞いて 目覚めた朝の眩しさ きみはいつもそこに佇んで  いつかのきみのセカイ 僕にも見せてよ ほら今 何気なく紡いだ仕草に思わず 胸が締め付けられる また明日何を話そう? 物語の続きを見に行こう  出会った季節はもう花が咲き つぼみだった頃を想うだろう 君が育ってきたこの街には 柔らかい面影宿って  君は何に恋をして ここまで歩いてきたの? 知りたいと思うよ 振り向いて  いつかの僕のいない 君のセカイへと行けたら… 優しく胸に響くようなフレーズを 僕に囁きかける  夢でいつか見たような気がしてた 景色今目の前に広がって 伝えたかった言葉を思わず失ったよ  「優しい声がする」 「輪になっていて」 「どこかな?」 「ここだよ」 「さあ…!」  いつかのきみのセカイ 僕にも見せてよ ほら今 優しく胸に響くようなフレーズを 僕に囁きかけて また明日何を話そう? 物語の続きを見に行こう 明日も会えるのかな? 物語は未来へ続いてく
Paradise Chroniclefhanafhana林英樹yuxuki wagafhanaah 僕らは偶然交わったけれど 何にも替えれない絆を手にした いつでも共に喜びを分ける どこまでも行けると思った 時は過ぎて  いつか 君にも大切な何か現れ このドアを出て行くよ さあ ほら君がその楽園を見つけたなら すべてを懸けて守り抜いて  そう ここには僕らが築いた遺跡が 誰にも守られず残っているんだ 時にはそれを思い出してみて そっと胸にしまっておくんだ ガラスのブルー  宝物の数だけいつも想いがあるよ それを胸に秘めてる さあ ほら君はいま楽園を見つけたんだね ここからそっと祈ってるよ  (さよならの言葉が ああ 響き 涙が溢れ出すよ ただ…) 君に願い投げかけたの それは淡い祈りを ただ…  いつか 君にも大切な何か現れ このドアを出て行くよ さあほら君がその楽園を見つけたなら すべてを懸けて守り抜いて
ARE YOU SLEEPING?fhanafhana林英樹kevin mitsunagafhana空を飛ぶ夢を見る おとぎ話みたいにね  そんな風にいつも想像を浮かべては あの世界へ漕ぎ出すの  ah あのね ほらね 伝えたいことが溢れては消えるよ 君に 虹が降りたあの場所へと 連れていって いつかの…  猫になって街を歩く 絵本のように塗り替える  そんな風にずっと想像の中泳ぐ でもいつか果ては来るの  ah あのね ほらね 伝えたいことに触れたなら消えるよ 君へ 虹が降りたあの場所へと 連れていって いつかの…  ah まだ階段を登るのをためらう ah まだオトナになれないよ まだ… (扉を今開けようとする誰かの声)  あのね ほらね 伝えたいことが溢れては消えるよ 君に 虹が降りたあの場所へと 連れていって いつかの…
ケセラセラfhanafhana林英樹佐藤純一fhana繋いだ手を振りほどけば いたずらに 君微笑む 春は嵐 ざわざわする もう花びら散りすぼんだ  口癖はケセラセラ また呟く声がする  彼女はいつもさよなら言わずに 風と消える  未来のことはわからないけれど 今ここにある奇蹟は僕のものと 信じてる 約束なんてしたくないけれど その手をかざして確かなもの 手に入れよう それは僕らを輝かす  雨は濡らす 鮮やかなる 傘が舞う万華鏡の 街並みほら闊歩してる とぼけたふりのケモノたち  口癖はケセラセラ そう呟く声がして  誰もがいつも窓から見ている 世界触れる  明日のことはわからないけれど 今ここにある奇蹟は僕のものと 信じてる 約束なんてしたくないけれど 捕まえに行こう 雲の隙間に  僕らが夢見た魔法みたいな 晴れ晴れとした景色を見つけた 儚い地図に  未来のことはわからないとしても 今はそこにある奇蹟を見つめていよう ここから  結んだ表情は解きほぐれていき 交わす言葉や感情は柔らかく積もっていく 約束なんてできやしないけれど その手をかざして確かなもの 手に入れよう それは僕らを熱くする すべての驚きが僕らを輝かせる
innocent fieldfhanafhana林英樹yuxuki wagafhana綺麗な世界 心地のいい場所だ 原色のメロディ 天使は奏でてる  飽き果てるほど (本当はどうだった?) 何も足りないはずなんてない  でも誰もいない 僕以外に誰も ここに罪はない 完璧にそうイノセント  ふとした時にほころぶ最果て 光を当てて鮮明になるすべて  何を見ていた? (それは真実?) 僕の外側広がる地平  ただ差し伸べた手を取る人がいて 知恵の実を食べた 罪も受け入れよう  奏でた音に寄り添っていく そう誰かのメロディ それが形作ればいい ah コードを 繋がる想い 答え探し当てよう (知らなかったよこの感情 ah 絡まってくよ 螺旋に続くその連鎖)  ただ差し伸べた手を取る人がいて 知恵の実を食べた 罪ごとほら受け入れよう
君という特異点 [singular you]fhanafhana林英樹佐藤純一fhanaそうだった 目覚めては気付くよ あの日以来 君に触れてから何か変わった  この街の屋根のような場所で 誰も気付かずにそっと流れてた メロディは君の歌だったね 僕だけ知ってる そして冒険始まる  虹の橋を駆けたどり着いた場所で 僕たちは出会う 交差する線のように 月の鯨捕まえて微笑んでる 君に触れたなら特別な時が降るよ 一人ではきっと叶わない 特異点は君のことなんだ  揺るぎない日常の只中違う色の 光をまとった君を見つけた  人々は道化の顔で 計算をしてる 間違わぬように 君はただどこ吹く風で 口笛を吹く 祝福の鐘鳴らすよ  虹の橋を駆けたどり着いた場所で 僕たちは出会う 交差する線のように 月の鯨捕まえて微笑んでる 君に触れたなら特別な時が降るよ 一人ではきっと叶わない 特異点は君のことなんだ  さよなら言わず今日も微笑み残し 彼方へとまた消えていく 流星(ほし)のような君を 捕まえていて  虹の橋を駆けたどり着いた場所で 僕たちは出会う 交差する線のように 月の鯨捕まえて微笑んでる 君に触れたなら特別な時が降るよ 僕らはいつか離れていく 特異点を胸に秘めながら
星屑のインターリュードfhanafhana林英樹佐藤純一fhana揺れる水面 その深くに 青い宇宙映ってたね 未来…そしてまた散っていく 季節覚えている?  私たちは運命紡ぎながら その糸がどこまで続いてくのか 知らないままで (ただそこに)  inspiration 喜びとか 言葉を分かち合うたび ああ いつか終わりの日が来る そう感じさせるよ initialize その扉を 開ける時が来るのだろう 綺麗な時を閉じ込めて 湖に沈めたの だけど私平気だよと 星の便りに綴る  静けさがそう爪を立てて 夜明け前の君の表情(かお)は 何かにおびえていたけれども 強い眼差し持ち  私たちのページはまだ途中で 枝分かれすれどもいつかどこかで また出会える (またここで)  interlude 君は踊る 舞台に花びらが舞い ああ そしていつかそれぞれの 幕を引き旅立つ initialize その扉を 開ける時が来るのだろう 綺麗な時を閉じ込めて 湖に沈めたよ  (白く霞んでいく空の向こう) 白く霞んでいく空の向こうに 一筋の光射し行く先を照らせば 希望という名に変わるよ 夜は明ける  inspiration 喜びとか 言葉を分かち合うたび ああ いつか終わりの日が来る そう感じさせるよ initialize その扉を 開ける時が来るのだろう 綺麗な時を閉じ込めて 湖に沈めたの だけど私平気だよと 星の便りに 綴った手紙はそして 空一面に今散らばった
white lightfhanafhana林英樹佐藤純一fhana長い旅の果て ここまで辿り着いた 「この僕」に 同じ景色はまるで違う光を まとって見えた  君がそう駆け出していた 「あの時あの場所」を今度は 捕まえたくて  ah 白い光の向こうに見える あの地平線を越えた先にある 世界は僕らに何を与える? アイシテル そう叫んだ闇へと 穏やかな夜に身を任せはせず 奇跡の観測信じて眠ろう  たくさんの道を選んで歩いてきたよ そして今 ここで君と遭いセカイは一つの答えに 束ねられて  犠牲や諦めたユメ過去さえ照らされて すべてが許されていく  ah 白い光の向こうに見える あの地平線を越えた先にある 次元は僕らに何を与える?  わかっているよ メランコリーに囚われていた僕を ほら瞬く間に君だけが 書き換えていく  ah 白い光の向こうに見える あの地平線を越えた先にある 世界は僕らに何を与える? いつかの君のいない世界を 塗り変えていくよ たくさんの色で 「この僕」にならそれができるよ アイを叫ぶケモノのように ah 穏やかな夜に身を任せはせず 奇跡の観測信じて眠ろう
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