| 三鷹市上連雀野川さくら | 野川さくら | 影山ヒロノブ | 影山ヒロノブ | | あの頃はね いつでもね 一人ぽっちだったよ 三鷹駅から 歩いて５分の 白い小さなアパート ずっと夢見てた 東京で初めての一人暮らし 期待と不安 ごちゃまぜのまま 夢に一歩踏み出した ン～まぁ そんな感じ… ほんとうはね とってもね 心細かったよ 部屋中全部 キティーちゃんにして 寂しさ紛らわしたけど やっぱ 故郷が恋しいよ 生まれたうちに帰りたい 中央線の橋の上から 西に向かって叫んだ ああ～ あの頃 東京都三鷹市上連雀を あなた知ってますか？ どうってことない 都会の隅のよくある町だけど わたし いつまでも ここで暮らした3年半を忘れない ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと 忘れない あの頃はね 毎日ね 大騒ぎだったよ 炊事 洗濯 お部屋のお掃除 何もかもが初体験 やっぱ 母親は偉大だね つくづくそれを感じた 期待と不安 ごちゃまぜの中 少し大人になったよ ン～まぁ ちょっと成長 お料理もね いくつかね チャレンジしたんだ 仕事なんて まだほとんど無いし 時間だけはあったから ペンネアラビアータって通称「おこりんぼ」って言うんだ くやしい時のスパイス加減 火を吹くほど辛かった ああ～ あの頃 東京都三鷹市上連雀を あなた知ってください どうってことない 都会の隅のよくある町だけど あなたと出会い 愛されるまで一人くらした場所です ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと 忘れない |
| ヤダ!!野川さくら | 野川さくら | 影山ヒロノブ | 影山ヒロノブ | | 寒いのはヤダ! 眠いのもヤダ! なんにもしたくない 午前中はやっぱ 布団の中で ゴロゴロしていたい 君が前向きってことわかるけど 人に押し付けるのってどうだろ… ああ～～～ 私に早起きは向いてない お野菜はヤダ! お魚もヤダ! ぜったい食べたくない お肌のためと わかっていても ニンジン大嫌い Please don't teach me anymore 無理を押し付けないで あのね ちょっとね いい機会だから はっきり言っとくよ 人にはみんな それぞれ 自分流っていう生き方があるの わかるでしょ だからもう少し 気楽にいこうよ 私の言葉を 信じなさい ねぇ ダーリン 少しくらいの ワガママなら大目に見てよ 荒馬を 乗りこなすほうが 男っぷりってものよ だから ダーリン こんな私を いつまででも大事にしてね そのぶん ほかの誰より 君を 愛してるから 怖いのはヤダ! きもいのもヤダ! 映画は見たくない 歩くのはヤダ! 自転車もヤダ! まだ出かけたくない Please don't teach me anymore 今日は なにもしたくない たまに ちょっとね のんびりしようよ どこにも行かないで お部屋で 二人 カウチポテトしながら 通販雑誌みたり 笑ったり そして夕食は 君の手作りの おいしいパスタが食べたいの ねぇ ダーリン 少しくらいの ワガママって魅力的でしょ ただ一つ 大切な事は 愛せるかってことよ だから ダーリン こんな私の 小さな夢 守ってほしい そしてそれはね こんな時間が ずっとだってこと ねぇ ダーリン 少しくらいの ワガママなら大目に見てよ 荒馬を 乗りこなすほうが 男っぷりってものよ だから ダーリン こんな私を いつまででも大事にしてね そのぶん ほかの誰より 君を 愛してるから |
| まふゆの花火野川さくら | 野川さくら | 尾崎雪絵 | 影山ヒロノブ | | 風が水面をすべり けむる匂いを運ぶ ふたりの心の奥に 灯り ともして 大きく響く音に 胸を弾ませながら 首が痛くなるほど 仰いだ空 咲かせて 真冬の花火 はかない思い 打ち上げて 散りゆく星に 願いを この瞬間よ 永遠に… まばたきしないで ずっと 見つめていたい 幸せが こんなにも 泣きたくなるものだと 知らなかった さみしい時さえ 涙見せぬように ほほえんでいたから 吐息が白さ増して 夜の藍さに映える うるんだ瞳の先に 光の花束 はぐれないように そっと 指先をからめたら ぎゅっと握り返して はにかんだね 照らして 真冬の花火 せつない思い 溶かすほど 流れる星に 祈りを …この瞬間に 永遠を 焼きつけるくらい じっと 見つめていたい 幸せが こんなにも 泣きたくなるものだと 知らなかった 愛する痛みも 愛される痛みも あなたに会うまでは 咲かせて 真冬の花火 はかない思い 打ち上げて 散りゆく星に 願いを この瞬間よ 永遠に… まばたきしないで ずっと 見つめていたい 幸せが こんなにも 泣きたくなるものだと 知らなかった 愛する痛みも 愛される痛みも あなたに会うまでは |
| 君色パレット〜acoustic version〜野川さくら | 野川さくら | rino | 影山ヒロノブ | | 瞳に映る願い こぼさぬように 息を弾ませてく 君へと 愛しさのパレットに 想いを込めて この胸に描いてゆくよ 君がくれた 優しさと強さは隣り合わせ キラキラ 誓いのベル 空に駈けてく 色とりどりの夢のバルーンが 風にふわり 君にふわり 未来船になる Destiny 出会えた事が嬉しい 鮮やかに 染まるよ にじまないように ちゃんと見つめていてね ふいに 不安になる どうして すれ違う言葉たち どこへ急ぐの 問いかけた 切なさの意味 時を超えて 強がりとナキムシに手を振るの いつだって君がいれば がんばれるから… いつもそばにいて 壊れないように 抱きしめてね 君色にね 染まってみたい Love to you ささやくように二人で 歩いてこう 一緒に 色とりどりの夢のバルーンが 風にふわり 君にふわり Love to you ささやくように二人で ずっとずっと 一緒に |
| I'm Not In Love野川さくら | 野川さくら | mavie | 影山ヒロノブ | | 着信に気がついて席をたつ 丸めた背中 目をそらした 窓からこぼれる 月あかり ほんとうは嘘だってわかってる 気づかないふりしてるのは あなたのためじゃなく ずるい自分のため 誰かの元へ帰るあなたに どうして手を振ってるんだろう 口唇触れた温もりが今 痛みへと変わる 何度 I'm Not In Love 強がるたびに ほんとの気持ちあふれてくだけ なぜかこんなにも求めてしまう 幻とわかってるのに 今すぐ会いたい 誰もいないこの部屋はさっきより あなたの影で 満たされてく 息さえ出来ない 闇の中 傷つけることなんて嫌なのに 知らないうちに忍び込む 私の願いは 誰かの涙 あなたの仕草 あなたの言葉 すべてが胸を熱くさせる だけどどうしてその幸せは 苦しみに似てる だから I'm Not In Love この想いから 逃げ出したくて繰り返すけど 今はどうしても手を離せない 歪んでる儚い時間 失いたくない だから I'm Not In Love この想いから 逃げ出したくて繰り返すけど 今はどうしても手を離せない 歪んでる儚い時間 失いたくない |
| アカシア野川さくら | 野川さくら | アツミサオリ | 影山ヒロノブ | | ぎゅっと 痛くなる 優しい日々 ここにほら残る あなたがくれた その 大切な 時間止まったまま 動かない いつもあなたのそば ずっといたのに 何を解ってあげられたの？ 言葉が気持ちとは 裏返しで 本当が見えなくなる 窓越しに揺れている あのアカシア 気づかずにいた小さい花びら 今 解る 遠ざかる その笑顔は 同じようにそばで笑ってたのに ふっと 気がつけば 目の前にあったその想い 深くなる でも いつだって 涙や傷ばかり連れてくる 価値観や好みは 違っても 二人で分け合えたのに 馴れあいや逢えなさが すきま作り 気持ちの声殺した どこまでも終わらない 曇り空は まだ一人では歩いて行けない 傷ついた事よりもあたたかな 思い出だけが胸を離れない 窓越しに揺れている あのアカシア 風に向かって今日も咲いている 季節越え 涙がかわく頃には 私もきっと 強くなれるから |
| 正しい恋愛野川さくら | 野川さくら | 三重野瞳 | 影山ヒロノブ | | 恋に落ちた一瞬で可愛くなるの 忙しい乙女達はためらっていられない 車の運転中でも かまってちょうだい 前を見てあたしも見て きっとできるはずよ たまには喧嘩もしよ でもあたしが泣きだしたら頭をなでてあなたから笑ってね 「愛してる」ってささやいて! 男の甲斐性を 見せなさいっ あたしだけに……もっと もっと ねぇ! 「愛してる?」って聞かれたら迷わないで返事するの そうこれが正しい恋愛ね! わざとウソついたの スパイスひとつ 本当はね 隠してるの 恋愛必勝レシピ ぼんやりしてちゃダメだよ 記念日全部覚えてる? プレゼントは赤いバラをチョイス 長電話はしないで 寝不足はお肌の敵よ おやすみなさい 夢の中逢いに来て 「愛してる」ってささやいて! へるもんじゃないでしょ? 抱きしめてっ あたしだけを……ぎゅっと ぎゅっと ねぇ! 「愛してる?」って聞かれたらスマートに答えてみせて そうこれは正しい恋愛ね! 「愛してる」ってささやいて! 男の甲斐性を 見せなさいっ あたしだけに……もっと もっと ねぇ! 「愛してる?」って聞かれたら迷わないで返事するの そうこれが正しい恋愛ね! |
| 涙のティアラ野川さくら | 野川さくら | rino | 影山ヒロノブ | 須藤賢一 | 君のそばにいたくて 風に揺らめく想い 深い静けさだけが 胸を焦してゆく 遠ざけた想い出花束 今どこで咲いてますか？ きっと離れても また逢えるよね… 愛しさ凍えぬように 抱きしめてほしい 涙のティアラ 変わらぬ願い 君は君でいてほしい 想い合うバランスは 時に難しいけど 二人育てたいよ どうしても答えにできない もどかしさ募るけれど 君が好きだから 乗り越えられる 運命 そう呼び合える 二人でいたい 煌めくティアラ 約束しよう つないだ手の温もりを 信じているよ 離さないでね 巡り逢えたの… |
| Just a Boyfriend野川さくら | 野川さくら | 桃井はるこ | 影山ヒロノブ | | ニットキャップの前髪ちょっと わたしが背伸びで直した おしゃれなコって思ってたけど 昨日とおんなじコーデね いつも送ってくれるのは感謝してるけど No! No! Bad boy! 「出張だからひとりきりなんだ」って… ドアの前でバイバイ!! Kissの代わり 握手した手が熱い もしかしてわたし… そんなこと ナイナイ 好きは好きだけどLoveじゃない そうよ…キミはJust Boyfriend!! デートはちょっとお休みしよう 露骨に拗ねてる横顔 これでも結構いそがしいのよ サロンでネイルも磨かなきゃ 週末 更新されたキミの日記には Oh! No! Bad boy! 言ってたあの映画「超よかった」って… ひとりで観たの? きけない!! 不可思議なこの気持ちの行方は 少し痛むけど… 恋なんかじゃ ナイナイ ケータイOffにして深呼吸 そうよ…キミはJust Boyfriend!! いつまでも なかよしでいたいから 友達でいようね… つよがりじゃ ナイナイ ホントはこれこそがLoveかもね!? そうよ…キミは Just Boyfriend!! わたしのJust Boyfriend!! |
| SA・YO・NA・RA野川さくら | 野川さくら | 尾崎雪絵 | 影山ヒロノブ | | あなた以上に 他の誰かを 好きになれたら きっと さよなら 言えるね ざわめく街並を 吹き抜けてゆく風 私を 心ごと さらってほしいよ 見なれた改札も どこか つめたい色 無邪気に手をふった あなたがいないの 不意に涙がこぼれてくる 触れた傷口が痛む 今はまだ 思い出になんて とても…できない ひとりでちゃんと 悲しみ乗り越えてゆけるまで もう少し このまま 夢を見ていたい あなた以上に 他の誰かを 好きになれたら きっと さよなら 言えるね 真夜中の電話で 終わりを告げた恋 着信履歴だけ せつなく残して 捨てられないままの 二人きりの写真 無邪気に笑ってた あの日が痛いよ わざと忙しくしてみたり 明るく振る舞うけれど 届かない あなたへの愛が 今も…消えない 離れていれば 忘れられると思っていても その名前 聞くたび 胸が熱くなる あなた以上に 他の誰かを 好きになれたら いつか 思い出になるの ひとりでちゃんと 悲しみ乗り越えてゆけるまで もう少し このまま 夢を見ていたい あなた以上に 他の誰かを 好きになれたら きっと さよなら 言えるね |
| Joyeux Noel 〜聖なる夜の贈りもの〜野川さくら | 野川さくら | 尾崎雪絵 | 影山ヒロノブ | 須藤賢一 | 初めは 偶然の出来事だった 雨の駅で 傘を貸してくれたね あの娘との噂も 知っていたから 好きになっちゃだめと 思ってたのに そばにいたい… あなたへの気持ちがつのる 信じてる… この願い かなえさせて 世界一の聖なる夜に 奇跡が起こりますように あなたさえいてくれたら 他には何にもいらない Merry Christmas 言えるといいな ありったけの勇気 手紙にこめて クリスマスに ここで待ってるって書いた ありえないことだと わかっていても 1グラムの可能性を 信じたい 嘘でしょう… 通りの向こうにあなたが 夢じゃない… 手を振って駆けてくるわ 世界中の聖なる夜が 奇跡を起こしてくれたの あこがれが愛に変わる 幸せを分かち合いたい 世界一の聖なる夜に 祝福の鐘を鳴らして 抱きしめて離さないで 言葉は何にもいらない Merry Christmas 二人のために |
| PoTeChi野川さくら | 野川さくら | 野川さくら | 影山ヒロノブ | | サンリオキャラ6色のボールペン コンビニレジ脇にある みたらし団子 足の指の別れた靴下 ラーメンつったらすがきやの肉入りラーメン ランコムジューシーチップ ポップ45 フロストキャンディっていうリップグロス お笑いなら 今は ロバートの秋山さん そして あなたと食べる コンソメダブルパンチポテチ |
| 遥か野川さくら | 野川さくら | 影山ヒロノブ | 影山ヒロノブ | | 寄り添いあって いたわりあって こうして君と二人 ここまで来れて 良かったよ いくつもの季節を超えて 誰よりも 愛しく思える 今伝えたい想い 言葉じゃ上手く言えないよ 気持ちが入りすぎて こみ上げてくる涙 手を取り合って 寄り添い合って いたわりあって行くんだね 傷つけ合った 冬の寒さを 二人 忘れないから 空を流れる雲は どこまで 飛んでゆくんだろう? 僕らの 夢も きっとあの虹をわたるから 手を取り合って 寄り添い合って いたわりあって行くんだね 未来(あす)と言う名の 果てしない空を 君と 超えてゆくんだ もし君が 夢の途中で 暗闇にとらわれたり 心ない人の言葉に 傷ついて 涙を流す時 私一緒に 痛みを背負うよ その荷物 半分持つよ 愛と言う名の 灯りを手に 怖がらず いつだって どこまでも 歩いてゆけるから 手を取り合って 寄り添い合って いたわりあって行くんだね 遥か彼方へ ずっと遠くへ 僕ら歩いて行くんだね 手を取り合って 寄り添い合って いたわりあって行くんだね 遥か彼方へ ずっと遠くへ 僕ら歩いて 行くんだね… |
