秀吉「へそのお」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
きたない世界秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉どこまでも汚れた唄やわけのわからないロックンロールが 胸の奥でふるえてる  何のためかな いまとっさに隠したのは 何のためかな 下手でも嘘をつくのは  何のためかな いま必死で誤魔化したのは 何のためだろう いま無理をして笑ったのは  そんなことまた考えてるんだ 誰もいない公園でふわりとゆれた  どこまでも汚れた唄やわけのわからないロックンロールを ヘッドフォンは唄うよ やかましい音を鳴らしてさ ひとりきりの帰り道 うつむいた僕に語りかけてきた “僕もひとりなのさ”  なんでなのかな 言いたいこと言えないのは なんでなのかな 言いたくもないことでやり過ごすのは  君もそうなの? うつむいていたの? ぼくにも君みたいに唄えるかな こんなきたない姿で  どこまでも汚れた唄やわけのわからないロックンロールを もっと強く鳴らそうよ 僕の声と合わせてさ ひとりきりだった帰り道 うなずいたぼくは唄ってみたんだ “さぁ一緒に帰ろう”
がらんどう秀吉秀吉柿澤秀吉秀吉いつか机の中にしまったこと ただ嫌われたくなくて隠した このままで引き出さないように笑うよ  どうにか造り上げたナカマの輪っか カッコつけて蹴り飛ばした机から 隠してた弱い僕がこぼれたんだ  あの頃全てだったことが今見りゃこれっぽっちなのに あんなに小さかったことに今の僕が潰されそう 潰されそう  そう何とか忘れたつもりで来たんだ 騒いで笑って転げてぶつけた 窓に映る君はだれだったっけ それはいつか机の中にしまったこと ただ嫌われたくなかっただけ グランドをまわり続けてる  あの頃全てだったことなんて いつかは忘れっちまうように あの頃置きっぱなしたことはきっとまだ机の中  閉じ込めたこんな僕の声を ほんとは聴いてほしかったんだよ  この声を こんな声を そんな声を そん中には何もないよ
水彩の町秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉また 雨に揺れてにじんだ町をひとりぼっちで 歩いてる ほら 僕の顔もにじんだ いつもひとりぼっちで 歩いてる  こんな溢れかえってるぼくら  まだ止まない雨の中水たまりをよけて歩いてる きっとこんなぼくに怯えながらいつもひとりぼっちで歩いてる おどる雨粒が鳴らす孤独なメロディー  ひとりぼっちで口ずさんでる ねぇ僕はどんな顔してるんだろ 涙のあともにじむよ 僕らの色溶けるかな  そんなくだらないこと浮かべている 傘で彩られた町の中で  止まない雨などないよほんとは知ってるんだ でもこの雨は止まないきっと止まない  おどる雨粒がつぶやいた もっと触れたいんだよいつもきみの心に まだ  星もなくて傘もなくて 雨は降るよ ひとつになろうとして ぼくらもひとり降り続けてゆくんだろうって歌ってる  また雨に揺れてにじんだ町をひとりぼっちで歩いてる ずっとこんな町を歩いてく僕てくてく
ピノキオ秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉僕はどっちかっていえば嘘が嫌いな方で 裏切りは恐い 自分がされて嫌なことはしないようにって教わったけど  僕はどっちかって言えばすぐ忘れちゃう方で また困らせてる そして僕はついに 嘘が得意になって どれがホントか忘れちゃったんだ  ずっと前から気づいてたこと いつのまにか伸びきった鼻 なぜか君は笑ったんだ なぜか僕も笑った  素直に笑える君のそばで 素直に笑う僕ははじめての僕だ ハロー、ハロー! 今までどこに隠れてたんだ? ホントの笑顔 君につられて出会えたよ  ずっと前から忘れてたこと ちょっとだけど思い出したよ また君が笑って そして僕も笑って そんな唄をうたったらまた誰かが笑えるのかなぁ  ありがとう、 ありがとう。 これじゃ足りないから こんなダサい唄だけど 何度だって何度だって何度だって何度だって うるさいくらい君にうたうよ  ありがとうを歌にしたよ こんな歌で届くのかな
白い電車秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉電車の窓からのぞいた空に 吸い込まれてく雲と流れてく そんな感じ  君の駅までの切符を持ったまま 待ってる人もいないけど なんとなく揺られる  あぁ どうして ナイテル 鳥は鳴いてるよ  雨の匂いが少し香って そういえば昨日大降りだったな 君は来なかった  あぁ どうして 泣いてる 僕は  君に会いたくて駆け込み乗車 それ以外は考えずに 席に座ってから 空を眺めてから気づいた そんなに強くないって泣いていたんだ  窓の外から 君の声がするよ 僕を呼んでいるよ ガタガタ呼んでいるよ  揺らして 僕を遠くまで  君の駅までの切符を持って 君の駅を通り過ぎて 寝過ごしたふりで落ち着いたあとに やりきれない気持ちとかではりさけそうだ  白い電車はガタガタ揺れる
へそ飛行機秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉いつかまた会えると笑って そんなちゃちな言葉で救われた きっとこの町まで飛ばして いつだって僕がせーのを言うから  どのくらいあの雲の方まで 近づけるかって考えてた ぼくらはどこまでも 思いついたのは最新型の 見たこともないような形して 今日こそ僕らを飛ばして それでも君のそのなんてことのないやつも空へ向かう  あの雲の先まで向かって 僕が見えなくなるようなところへ そんな馬鹿みたいな思いを乗せて 僕のせーので行こう  そんなことを思い出し笑い バスが来ることなんて忘れてる さよならはすぐ  飛ばして いつも届かなかった 飛ばないんだね いつもそこまでだった 色んな思いとその重りを乗せていたから こんなんただのただの紙切れだったんだ ほんとは  それでもぼくらまた明日だってその次の日だって  飛ばして  君を乗せたバスが走って 僕が見えなくなるよなとこまで いつもそこまでだったのに なんて考えてた  いつかまた会えると笑った 馬鹿な僕らなら信じれるから この町で待ってるよ 君のなんてことのないやつを ぼくのせーので飛ばして
レムタイム秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉ここは夢の手前 いわゆる坂の途中かな あくせく働いて 今日もまた  ここへ来て泣くんだよ 今日の日を濡らすのさ 歓びも悲しみもこの場所で おやすみなさい  いつも忘れに来るよ 一日の終わりの始まりだよ 歌い疲れたならどうぞほら  ここは夢の手前 いわゆる坂の途中かも 何もせんでも過ぎてく 今日もまた  ここへ来て泣くんだろう 少しもさ帰りたくはないさ 失くしてた怒りとか楽しさも全部 おやすみなさい  おやすみなさい もう眠ろうよ そして夢を見るの ほらおやすみなさい  どれくらいなんだよ 夢までの距離と時間を 教えてよ教えてよってずっと聞いてるのに 羊は黙ってる ここは夢の手前 いわゆる世界の終わりみたいなもんかな 何もしなくたって  過ぎてく今日も 息を止めても 過ぎてく今日も 息を止めたって  おやすみなさい
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