秀吉「くだらないうた」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花かざぐるま秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉まわれまわれ 願いながら眺めてたけど 気まぐれだな 今日の風はひねくれてるよ  町の中 空の中に 溶け込んで回りだす 君の中 僕の中に そっと咲くんだろう  さまざまな色で 明るかったり暗かったり それでも回るとね 不思議とあざやかだね  ひらひらと風に揺れて季節と回ってる 立ち止まらないように僕はふっとふきかけるよ まわれまわれ  とまれとまれ 動いてると止めたくなって 気まぐれなのは 僕自身と気づいているけど  心の中でも 笑ってみたり泣いてみたり どれが本当なんだろな どれも本当なんだろうね  ぐらぐらと心揺れて季節にしがみつく あの花の風車のように回ってるだけだよ  もっとひらひらとまわれ ぐらぐらとまわれ あざやかにまわれまわれ  町の中 空の中に 溶け込んで回ってゆく 君と僕の変な色も まわるまわる あざやかだね  ひらひらと風に揺れて季節と回ってる 立ち止まらないように僕はまだ願っているんだよ ぐらぐらと心揺れて笑ったり泣いたり あの花の風車のようにあざやかに回るなら ふっとふきかけるよ まわれまわれ
新しい靴秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉同じ靴を買った僕らは 仲良く歩き出したんだ けど歩幅は違くって 気づいたらはぐれてた もうだめかな おれ一人じゃなにもはじめられないよ  失なってまた傷ついて ため息と弱音をはいて 痛がったままでいれば誰かが助けてくれるかな  新しい靴をはいて 何度でも何度でもほら 歩き出せるくせに いつも 傷つく度に怯えて もうだめだ もうやめだなんて いつになれば消えるんだろう  ひとりになった道の途中で うつむいたまま突っ立っていた 汚れた靴に何度も 愚痴や後悔を吐き出して 言いたくもなかった言葉でもっと汚れてしまった  恥ずかしくて隠していた かっこわるくて隠していた きれい事を卑屈っていたのは 間違う事がこわかったから  間違った道の上 間違った選択に 間違いの審判を下したのは誰だっけ  新しい服を着て どこへでもどんな風にでも やり直せることも知ってるよ 汚れるたびに落ち込んで もうだめだ もうやめだなんて 本当に思ってるの?  今はまだ間違った道でも 正解に変わる日を待って 新しい靴 新しい服 新しい僕のとこへ かかとを潰したままだった 汚れた靴を僕はまた履きなおして
僕の名前秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉僕はとても普通の人でした 君はとても新しい人でした 僕は君のように新しい人に 君は僕のように普通の人になりたいと思ってた  あの人の服装をまねてみたり その人のくせをまねてみたり いろんな方法で近づいてみるんだ 結局はただのニセモノで 僕は誰にもなれなかった  僕の名前を呼んでみてよ それこそが僕だと教えてよ 何も手にできなかった僕の 名前を呼んで  ほしいものがたくさんありすぎて 僕は何も持ってないみたいなんだ そんなことはないよって頭ではわかってみるけど 結局はおもってしまうんだ 僕がほしいのはこれじゃないよ  このありのまま全部愛せれば どうでもいいやと割り切れれば 気がつけばそんなことさえほしがっていたんだね  君の持ってたゲームも 君の持ってたカードも 君の持ってたギターも 君の持ってたCD も 君の特技も 君の優しさも 君の才能なんかに あこがれて ほしがって また何かを落とすんだ  僕は自分のことも知らないのに 誰かのことを知った気になって 今日もまたほしがってる あれこれないものねだってる  もっと僕の名前を叫んでよ 本当の僕を教えてよ 誰でもないただの僕でしかなかった その名前を  何も手にできなかった僕の名前を呼んで
くだらない話秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉むかつくんだよが口癖みたいに 近所の居酒屋で飲みながら友人は 上司や後輩の文句を つぎつぎ話してる  めんどくせえなが口癖みたいに 自慢の愛車を運転しながら先輩は 女の子とのいざこざを ひたすら話している  くだらない話もバカな僕らは笑えるから むかついたりめんどくさかったりも ここで笑うためかもね  つまんねえなと口癖みたいに リモコン握ってチャンネル回したお父さん あー見てたのにとお母さん そっから始まる口げんか  明日は何の日だっけとお母さん 問いかけるお父さん しらねえよと恥ずかしそうに 隠されたプレゼント  やりきれない日々に中に隠れていて気づかないもの 喜びや嬉しさは目立たない だからよーく探さなきゃ  疲れちゃったよとうつむきながら 僕の大切な人 話しながら辛くなって 涙を流してる 僕は何もできずにいる  ため息が口癖みたいになって 無力すぎる自分がいやになる 明日こそはと意気込むと きまって雨が降るんだ  くだらない毎日をバカな僕らでも行けるかな つらくなったり泣きたくなったときも 僕らは笑えるんかな  くだらない話を やりきれない日々の中に バカになって頭ん中からっぽになったら 僕らは行ける くだらない毎日を行く
あお秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉夏木立茂る青と 僕ら揺らめいた草いきれ 日々を忘れ 夏を忘れ 終わりを忘れて ただただはしゃいだっけ  待ち合わせはいつもの場所で 軽い約束で成り立った 草の匂い 汗の匂い 太陽の匂いが 僕らをつないでいたんだ  忘れたふりして遊んだんだ 夢中でなにかを探すようにして 不安や迷いを必死で隠して 僕らは笑いあった  伝えたかったことなら きっとあの場所にあるから いつの日か心から笑いあって 会いに行けるかな  昼下がりの蜃気楼と 夕暮れ時の排気ガスは 晴れのような 雨のような 曇りのような あの頃の僕らそのものさ  疲れたふりして考えてた いつか僕らも離れてゆくんだ 近い未来に目をふさぐように 大声ではしゃいだんだ  からっぽだった僕らには ポケットにも うすい財布にも 広げてみたこの手の中にも 何もなかったよね  待ち合わせたあの場所に置いてきたものを探すけど 見つからなくて 僕らは大人になるんだね  伝えたかったことなら きっとあの場所にあるから いつの日か心から正直に話せたらいいな  離れてゆくそれぞれが この胸の奥にあるものを かかえながらこぼれないように こぼれないように歩いてゆく  いつの日か また笑いあおうぜ
その声で秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉ねえ その声でわざとらしく僕は振り返る なんでそんなことするの 放課後は知ってるよ  ねえ 笑ってないで答えてよ 私の教科書どこに隠したの さあね みつけてごらんよ 何でそんなそっけないんだ  君の声がただ聞きたかった こんなやり方しかできなくて それでも聞きたかったんだ いつもごめんね  ねえ いつもと違う声 なんとなくだけど振り返る あの子の事どう思ってるの 焦る自分を隠すため  あんな奴なんか嫌いだって こんな言葉しか思いつかなくて 聞いてるとは思ってなくて いつもごめんね  なんでなんだろう 態度はいっつもうらはらで どうしてだろう 僕の返事はいつだってあべこべです  ほんとうの事が言えなかった いつも一言だけが言えなくて 自分でもわからなかったんだ  あぁ その声でその響きで つまんない授業や帰り道も 何もかもが輝いたんだ さよならさよなら  もっとその君の声を聞かせてほしかったな
夜の唄秀吉秀吉柿澤秀吉柿澤秀吉こんな苦しいほど痛むんなら この胸はもういらない こんなにつらいと思うくらいなら この頭はもういらない  そんな言葉を聞くくらいなら この耳ももういらない そんな毎日を見るくらいなら この目はもういらないよ  今夜はいつもよりいつもより 眠れないんだね ただいつもよりいつもより 疲れただけと誰に言えばいい  そばにいるよ 君のそばに スピーカーをすこしの間お借りして この声が音が言葉がメロディが 聞こえたのならもうそばにいるよ  夢の中にこの唄を持っていって おじゃまでなければ少し歌わせて  いつもよりいつもより 考えてしまうんだね もうこんな日はこんな日は いらないいらないと思う前に  そばにいるよ 君のそばに 静かな夜の時間をお借りして この鼓動が想いが震えが空気が 伝わったのなら もう  そばにいるよ 君のそばに スピーカーをもうちょっとだけお借りして 僕の孤独が君の孤独と かさなったならもうそれは孤独じゃないよな 僕は君のそばにいるよ  そばにいるよ
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