まっすぐ多田葵 | 多田葵 | Aoi Tada | Aoi Tada | | あなたに伝えたい!!!!! 明日世界が終わるとしたら あたしはどこで誰といるかな 思い出の中旅して 笑ってるかな? 泣いてるかな? 歩んだ道に虹がかかる毎日を過ごせるように 自分にまっすぐ 今日を照らす暖かい太陽が 明日には雲に隠されるように 人は喜びと哀しみの 光と影を背負って生きてる 歩んだ道をついてくる黒い影に おびえないように 前だけ見つめて あなたに伝えたいこと この胸にあふれてる 「あなたが好き。このまま二人でいよう。」 つないだ指の先から 身体中に染みわたる やさしい気持ち 変わらない ずっと信じて 歩んだ道に残してきた足跡を 誇れるように 自分にまっすぐ あなたに伝えたいこと こんなにもあふれてる 「あなたが好き。このまま二人でいよう。」 残さず伝えたい 今ここにあるこの想いは ただ一つだけ 揺るぎない 二度と出逢えない つないだ指の先から 身体中に染みわたる やさしい気持ち 終わらない ずっと信じて |
glucklich多田葵 | 多田葵 | Aoi Tada | Aoi Tada | | 春風遊び 揺れるスカート 野良猫のあくび 太陽のシャワー あたりまえな今が愛しい あと何回 あなたにおはようが言えるかしら なんて素敵な昼下がり 夜空に星の音符並べて 光に戯れ 月とハーモニー 踊るように季節は巡る あと何回 あなたにおやすみが言えるかしら ずっとこのまま夢でランデブー 毎日はきっとすごく新しい あと何回 あなたにありがとうが言えるかしら 笑顔は笑顔を産み 幸せは幸せを運ぶ そして世界は変わる もっと いつも くちびるに微笑みと優しい歌を glucklich |
流れ星にお願い多田葵 | 多田葵 | Aoi Tada | Aoi Tada | | どうしてそんなに優しくするの? 怖くて聞けない ボクらは親友だから… 夢でいいから そばにおいで 見上げた空に キラリ 夜が涙した 流れ星にお願い☆ あのコの住む街へ さよならバイバイ 何万光年も越えて逢いに行こう 口に出したら好きになってしまいそうで 怖くて言えない 誰にも言えない あと5分だけ そばにいて 声にならない思い 空に届くなら 流れ星にお願い☆ あのコと二人きり さよならバイバイ 誰も邪魔できない宇宙に引っ越そう 伝えたい… 叶わない… 諦めかけてた心に 夜の奇跡…☆ 流れ星よお願い☆ あのコを独り占め さよならバイバイ 秘密の丘でキスをしよう 流れ星にお願い☆ あのコの手をとって さよならバイバイ 百万光年の旅に出かけよう |
はるか多田葵 | 多田葵 | Aoi Tada | Aoi Tada | | ふわりふわり 風に乗って 今にもどこかへ飛んでゆきそう だけどねママ 心配しないで もう大丈夫 あの頃のあたしって どんな子だったんだろう 10年ぶりに開いたアルバム 変わらない笑顔と 色あせない思い出 学校 水まき 水色カーディガン 自分のことで精一杯で 今日のことしか考えてなかった ゆらりゆらり 風に揺られ 遥か彼方まで飛んでゆきそう だけどねパパ 安心してね もう大丈夫だから まぶしかった毎日に 心からありがとう 放課後 スタンド 秘密の落書き 追いかけたのはボールじゃなくて 両手じゃつかめないほど大きな夢 ふわりふわり 風に乗って 今にもどこかへ飛んでゆきそう だけどねママ 心配しないで もう大丈夫だから 雨上がりに見つけた虹 足元には小さな花 やっとわかった ここにあった たどりついた 揺るぎない幸せ 笑いあって 手をつないで 愛しあって ずっと生きてゆくの だからねパパ 安心してね もう一人じゃないから いつまでも… 幸せに… はるか… |
ふわふわ多田葵 | 多田葵 | Aoi Tada | Aoi Tada | | 緑の野原に咲いてた 春の訪れを告げてた 黄色い小さなたんぽぽ 心に春を連れてきた なんてはかなくて なんてキレイ * * * 光浴びて * * * 鮮やかに ふわふわ 優しくそっと なでるように 幸せの花 育てましょう 日に日に大きく咲いてた 太陽目指して伸びてた ふわふわ綿毛のたんぽぽ 春風に命を託した なんて切なくて なんてキレイ なんて愛しくて なんてキレイ * * * 空に溶けて * * * 遠く遠く ふわふわ 風にのって 踊るように 幸せの種 届けましょう * * * 土に溶けて * * * 深く深く ふわふわ みんなの心の野原にも 幸せの花 咲かせましょう |
優しい光多田葵 | 多田葵 | Aoi Tada | Aoi Tada | | 傷ついた だって知らなかったんだ まさかその人があなただったなんて バカみたい だって裏切られたんだ どうしてあたしに言ってくれなかったんだろう 一緒に笑って 一緒にご飯食べたし 何よりあなたのこと 憧れの人だって思ってたの 悔しいけど あたしの負けよ どうしてもあなたには敵わない だけどホントは心が痛い痛いって泣いてるよ ズル過ぎるよ あなたの笑顔は みんな好きにならずにはいられない 憎らしいほど眩しい黒い瞳だけでも ねえ わけて 泣き飽きた なんか笑えてきちゃった こんなあたしを誰かが哀れむんだろう 一緒に帰って 一緒に寄り道したし 何よりあなたのこと 応援したいって思ったのに とりあえずはあたしの負けよ どうしても嫌いにはなれない 今度生まれ変わったなら 何があっても負けないよ ズル過ぎるよ あなたがいるからあの人のイチバンになれない だけど心のどこかで ハッピーエンドを祝ってるんだ あなたの全てが 弱気だったあたしを変えてく 憎らしいほど優しい光でずっと照らして ねえ お願い |
午前4時多田葵 | 多田葵 | Aoi Tada | Aoi Tada | | 抱きしめる 抱きしめる 独りよがりの愛 崩れてく 崩れてく 築いてきた橋 疑いに揺れ動く理性 愚かなこのあたしを許して下さい このまま眠ろう 眠ろう 明日に深くもぐろう 夜明けにこの心が 騙されないように どうして何もかもを 求めてしまうのだろう あなたが隣にいる それだけでよかったはずなのに 愛してる 愛してる 口出してみる 確かめる 確かめる 歩いてきた道 静寂に響く秒針の音 不安に立ち向かう勇気を下さい この手をつなごう つなごう 言葉も今は捨てよう 二人の過去も未来も わかりあえるように どうして何もかもを 忘れてしまうのだろう あなたが笑っている それだけでよかったはずなのに 暁に明るむ束の空 あなたを心から信じられたなら このまま眠ろう 眠ろう 明日に深くもぐろう 夜明けにこの心が 騙されないように どうして何もかもを 求めてしまうのだろう あなたが隣にいる 小さく大きな幸せ |
南の島で会いましょう多田葵 | 多田葵 | Aoi Tada | Aoi Tada | | 南の島に行きたいな カメハメハ大王ってホントにいるのかな 真夏の風に溶けたいな このままずっと次の夏まで トンネル抜けたら青の世界 潮の香りに胸が心が泳ぎ出す カッコばかりでカナヅチなあたしも 波を見てるだけで人魚にもなれる気がする ビーチサイドで寝転がって 海に沈んでく夕日見つめて トロピカルジュースで乾杯 この夏を独り占めしてる そんな夢見て 南の島に行きたいな カメハメハ大王ってホントにいるのかな 真夏の風に溶けたいな このままずっと次の夏まで 甘い夢の中 やっぱり今年も真っ白のあたし とりあえず買った水着も値札がついたまま BGMのヴォリューム上げて 冷たいビールの缶開けて いつもの仲間と乾杯 アロハシャツ着て踊り明かそう 来年こそは 南の島に連れてって 南十字星ってホントに見えるかな 真夏の空に溶けたいな このままずっと次の夏まで 星に座ったまま 狭い空に描く夢 今年も夏は逝く せめて食べたいな 入道雲のソフトクリーム 南の島で会いたいな 今まで知らなかったあたしにこんにちは 真夏の夜の贈り物 だってこの夏はもう二度と やって来ないから |