「シーシック・セイラーズ登場!」の歌詞一覧リスト
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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シーシック放送開始 | |||||
東京 5001鈴木慶一 | 鈴木慶一 | Wk1 | The Seasick Sailors | まわって まわって まわって 東京 5001年の東京 5001年の東京 5001年の東京 | |
不戦戦艦シーシック号鈴木慶一 | 鈴木慶一 | Keiichi Suzuki | The Seasick Sailors | 厄介者が いるべき場所は 不戦戦艦の中で 朝日を掲げて 船酔いくらいじゃ 気色は変わらない てっぺんから下まで 空そのもののよう 起きる合図は エルヴィス 眠る時 ブルー・ヴェルヴェット 今日のところは それがいい Wow Wow Wow かつて この船の 名は New Morning Sun 戦う Morning Sun 大きすぎて 進めない 何度も 沈んで 名前変えて New Morning Sun ところが New Morning Sun 東の海で あらゆる不幸を浴びて 身を削ってゆく 鉄の魂が 剥がれて錆びて てっぺんから底まで 朝焼けのようで 嵐が来れば 空に 大砲を打ち続けて 世界中を 驚かし Wow Wow Wow かつて この船の 名は あの Morning Sun まだ戦う New Morning Sun 海峡に 滑り込み 何度も沈んで ついに小さな New Island 起きる合図は エルヴィス 眠る時 ブルー・ヴェルヴェット 今日も明日も それがいい Wow Wow Wow かつて この船の 名は New Morning Sun 古くて Morning Sun 名前変えて みたけれど 同じ New Morning Sun いつも競って いただけさ ペンキ塗り替えて また名前変えて Seasickへ 競争するのは もうやめよう 世の中と | |
Da Da Da鈴木慶一 | 鈴木慶一 | Keiichi Sokabe | Keiichi Sokabe | 女の子って かわいい 男の子って かっこいい 朝の風は きもちいい 恋はちょっと せつない あー いつもいつもいつも 大人はわかってくれない あー いつもいつもいつも 大人はわかってくれない Da Da Da 女の子って かっこいい 男の子って かわいい 夜がくれば たのしい きみの名前 知りたい あー いつもいつもいつも 大人はわかってくれない あー いつもいつもいつも 大人はわかってくれない Da Da Da Da Da Da | |
我が名はバーン鈴木慶一 | 鈴木慶一 | Keiichi Suzuki | Keiichi Suzuki | 俺の親父は 巨大な灯台 太古の怪物に飲み込まれた 砕けたガラス一片を残し それが時々光る 俺の目だ 俺のおふくろは セイウチ手なづけ 牙を剥く医師団を 作って回った 5000 の島と ひとつの半島 海図は俺の背中に 描いてある 俺の名前は 3度変わった まるで人手にわたった 船のようだ 本当の事を言おうか 試合はいつも仕組まれていた 本当の事を言おうか 俺の体は Ynos 社製 世界中のすべての物と同じだ 片方の目を除いては 俺は何度闘っても 意識を失った事が無い たまには失いたかった そう 失いたかったんだ 俺の名前はバーン いつまでかわからないが 試合は 5000と1回で 零敗だ ある日 息子にタンバリン 買ってやったら それを大きな木の上で 毎日 叩き続けた その日 破れた タンバリン 川を流れて海へ そう まだ川があった頃 息子の名前は Hades 見えない男 Hadephobia 地獄が嫌いな Hades 黄泉の国の王となれ その名を Hade と変えちまえ | |
ワイノーズ社「Indy」CM キャンペーン編鈴木慶一 | 鈴木慶一 | Keiichi Suzuki | Keiichi Suzuki | Indy それは私の 大切な秘密の Oh Indy 果てしなく 楽になるの Oh Indy みなさん Indyを知っていますか? 果てしなさから 果てしなく あなたの意識を守る Indy 外部からの情報を遮断する Indy Ynos社がお送りする Indy インディワイイノウにaccessを | |
スクラップ環礁 (廃艦第5号環礁)鈴木慶一 | 鈴木慶一 | Keiichi Suzuki | Keiichi Suzuki | あんまり長くは 居られないけれど First Mate LOVE その名はLohas My Second Grandson うまくやれるはず 船を手に入れて 出力を上げろ Your Brother Hade 舵をとらすな いつもどっちか 曲がっちまうんだ 憎しみを持つと 最高のカピタン 一度死んでから 地獄を抜け出し 何物にも解け合わないで 果てしなく生きる運命で 意識を伝えられず1人 船の歌を口ずさむだけ 生と死を取り戻し 永遠を飛び越えないで 感情を融かせ このスクラップの環礁で Ocean Child Captain HATE 空の星ひとつ 飛び降りろ 環礁へ 瞳のような Peace the K Voyage Man LOVEに周波数合わせ 生と死と 意識を 発信するんだ 大きな会社作ったけれど 果てしなさを手にしたけれど 永遠に飽き飽きしてしまい ラジオの歌を口ずさみたい この環礁の縁には テレビやラジオが残る さあ飛び降りろ バーン・ベノワの眼の中へ 空には星がひとつ だけで 地図には半島と島だけで そろそろこの環礁の中で 元の灯台に戻りたい | |
シーシック放送、再び | |||||
水の中のRADIO鈴木慶一 | 鈴木慶一 | Keiichi Sokabe | Keiichi Suzuki | きみはいつでもラジオのように たわむれ ダイアルまわして きみの奥まで さあ TUNE IN. LET'S DROP OUT. 水の中ゆれてる たましいは 今日も 旅をする やわらかく アジアのかげろう アンテナ立てて あまい感度で うたって 四月の放送局 ああ ご機嫌いかがですか 夢際 ぼくら出逢う ああ きみのこと想ってた いまごろ魚たちは 海賊船の夢を見る おぼれそう いや 浮かびそう そう 水の中の RADIO ひびわれたガラスの 裂け目にくちづけ したたって うるおって 時計こわれた 聴こえてくるよ 遠い太鼓の音だね 四月の放送局 ああご機嫌いかがですか 夢際 ぼくら出逢う ああ きみのこと想ってた いまごろ魚たちは 海賊船の夢を見る おぼれそう いや 浮かびそう そう 水の中の RADIO 八月の純情 ああ身に覚えがあるのさ 真夏の キンと冷えた 後悔と懺悔の杯 いまごろ魚たちは 海賊放送聴いてる こぼれそう いや 踊れそう ああ 水の中 ゆれる RADIO | |
組曲、かつて上港と呼ばれた港〜格闘王バーン・ベノワ鈴木慶一 | 鈴木慶一 | Keiichi Suzuki | Keiichi Suzuki | 「かつて、上港と呼ばれていたとこに寄った時の事は覚えているか? 楽しかった。あのレストラン、名前はChic Sailor。 あそこのハウス・バンド Chic Piratesってバンド いいサウンドしてた。 オーナーはバーン・ベノワって言う元格闘家だった。」 格闘王バーン・ベノワ 格闘王バーン・ベノワ 愚か者や 怠け者に 愛されてた 鉄の流れ者 ゴーストになったバーン・ベノワ 格闘王バーン・ベノワ 金目のモノや 地位や名誉を 捨てて消えた 鉄の魂 陸に上がったら 場所が無い 我らは 海に浮かぶのさ 陸の上は 時代遅れ 我ら 潮と流れるのさ 陸に向かって 歌うメロディ 我らは 海で騒ぐのさ 陸の上は 音楽が無い 我らは 波と歌うのさ ゴーストになったバーン・ベノワ 格闘王バーン・ベノワ 物乞う人や 地を這う人に 愛されてた 真の流れ者 | |
Chic Piratesよ、永遠なれ鈴木慶一 | 鈴木慶一 | Keiichi Suzuki・Peace-K | Peace-K | ぼくらはいつかきっと RADIOに出る 聴いた事も見たことも ないけれど 楽しい時間を 共に過ごせるなら 憎しみも消えて この世は続く 歌を歌うたび 命が延びてくよ Ynosのギター 音もよく延びる ぼくらはいつかきっと RADIOに出る シックなパイレーツよ今日も 永遠なれ ぼくは夜空から 生き返った言葉 LOVEの4文字か それともHATEか 他人の曲なら いつまでも弾けるよ でもアンサンブル 消えてしまいそう 心も 宇宙も すべては 変わり果てて いくよ 君らもこの店も 消えてしまいそう 壊れかかった RADIO 君にあげよう ぼくらはいつかきっと RADIOに出る シックなパイレーツよ今日も 永遠なれ | |
悲しきタンバリン鈴木慶一 | 鈴木慶一 | Keiichi Suzuki | Keiichi Suzuki | 枯れた木の枝 ぶら下がるタンバリン 奏でるリズム 痩せた男が 歌い出すメロディ 土に響いて 遠くの どこかで 鳥が鳴いてる 誰もが悲しい 気分になるよね 宵の明星 そっと探して ずっと見つめよう 地平線に 沈むまでは 僕らは 毎日 友達だろう 空を旅客機が 音も無くよぎる 瞬き霞む 空き缶を踏む 一度だけ強く 風が吹き抜け 遠くの誰かが ライフルを撃つ 獣の声が 聞こえたような気がする 宵の明星 そっと探して ずっと見つめよう 地平線に 沈むまでは 僕らは 毎日 友達だろう 隣の町には 灯りが点り 誰もがきっと 家路につくよね 宵の明星 そっと探して ずっと見つめよう 地平線に 沈んだなら 僕らは 明日も 会えるだろうか | |
愛の瞬間鈴木慶一 | 鈴木慶一 | Keiichi Sokabe | Yoko Ueno | かたちのない恋が えがく風景 ひかりのない昼が つづく場所で われわれは ただ うかんでいる 永遠という 波間に 深海では 今夜 びっくりするような 映画のシーンみたいな とっておきの 愛の瞬間がある 雪のように舞い つもるなにか 終わりのない夜は 答えないさ われわれは ただ 泳いでいる 永遠という 波間に 深海では 今夜 びっくりするような 映画のシーンみたいな とびきりの 愛の瞬間がある | |
組曲、ぼくは‥‥.0〜51 世紀最初の恋の歌鈴木慶一 | 鈴木慶一 | Keiichi Suzuki・Keiichi Sokabe | Keiichi Suzuki・Keiichi Sokabe | ぼくはどこから ぼくはいつから この空の上 かすれた言葉 うすれた文字で 映し出された 限りなく 零に近い LOVEと言う 4文字で サヨナラを 幾万も 繰り返し 光る ぼく Hello テレビの中 昔のうた 流れてる Hello Hello Hello いい天気 お弁当 持ってでかけましょう Hello ごきげんよう きみのこと 愛してる LOVE LOVE LOVE いい天気 キャンディなめて 笑いましょう | |
シーシック放送は永遠か? | |||||
ワイノーズ社「Indy」CM 求人編鈴木慶一 | 鈴木慶一 | Keiichi Suzuki | Keiichi Suzuki | Indy それは私の 大切な秘密の Oh Indy 果てしなく 楽になるの Oh Indy みなさん Indyを知っていますか? 果てしなさから 果てしなく あなたの意識を守る Indy 外部からの情報を遮断する Indy Ynos社がお送りする Indy First Mate LOVE Voyage Manにaccessを | |
物恋う Waltz鈴木慶一 | 鈴木慶一 | Keiichi Suzuki | Keiichi Suzuki | セニョール 何の価値も無い 俺を見るなよ セニョーラ 働く気も無い 俺の手を取り 助けて下さい 何か下さい キャンディかコインか ハートの中身は いつだってすっからかん 頼るモノも無い セニョール いつの日かきっと この世は終わる セニョーラ 悲しげな瞳 何が映るの 世界の果てか あの世の入り口 それとも恋か 忘れて下さい 何か下さい この世のモノを 助けて下さい 意識が薄れて 消えてしまいそう 頭の中身は いつだってすっからかん 悩むモノも無い | |
FM と AM の間のゴースト鈴木慶一 | 鈴木慶一 | Keiichi Suzuki | Keiichi Suzuki | 右から左へ メガヘルツ キロヘルツ ラジオの幅をうろつくんだよ まるで亡霊みたいなもんだな Catch & Shortwave Broadcast from だ Pirate Radio あの半島の向こう側で Yipie i oh Yipie i ay 聞こえたら この海原を 永遠にさまようんだから FM と AM の間に潜む幽霊 The Flying Duchman のような The Flying Duchman のような 西から東へ 風に追いやられ 波に邪魔される 怪電波だから まるで呪われたビニール袋だ ロープを投げてよ Pirate Radio あの沿岸の岸辺から Yipie i oh Yipie i ay 聞こえたら この戦争は 永遠に終わらないんだから 聴衆と戦車の間で歪む幽霊 リヒャルト・ワーグナーのような リヒャルト・ワーグナーのような 子供の頃 ラジオの中で 息を殺した 大人になって ラジオの中で 名前言ってみた コインと カードの 間に潜む幽霊 ザ・ポップ・ミュージックのような ザ・ポップ・ミュージックのような 寄せる波に向かって Singin' The Pirate Radio Station Calls | |
放送終了鈴木慶一 | 鈴木慶一 | Keiichi Suzuki | Keiichi Suzuki | 果てしない彼方から お送りしている Pirate Radio,Seasick そろそろ お別れが やってまいりました。 JOPRS 5001.0 出力は気分次第 夜間航行のお相手は Captain HATEがお送りいたしました。 では、また いつか どこかで 誰かと さようなら。 | |