古内東子「誰より好きなのに~25th anniversary BEST~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
宝物古内東子古内東子古内東子古内東子小松秀行あなたは生まれて来た時から 私が探し続けた宝物だった 傷つけることも責めることもないように この腕の中 この小さな腕の中 守れると思ってた 思ってた  春を待つこの街に最後の雪が降った日 あなたが引っ越したって友達に聞いたの そしてあの部屋からは誰もいなくなった それぞれが思い出を半分置いて 半分持って さよならを決めたのは私だけど 今わかるでしょ あの時のつらさ  二人で過ごして来たあの日々は これからも私にとって宝物だから どこかで傷みを感じながら恋をして この腕の中 この小さな腕の中 誰かを抱くでしょう 抱くでしょう  一度入れたメッセージ 聞いたかわからないけど 返事がなくてよかった ずっと待ってたけど 「別に用はない」なんて 見え透いた嘘はきっと あなたはわかっていた 寂しい気持ち 会いたい気持ち さよならを決めたのは私なのに 教えられたの あなたの強さとやさしさに  あなたは生まれて来た時から 私が探し続けた宝物だった 傷つけることも責めることもないように この腕の中 この小さな腕の中 守れると思ってた  二人で過ごして来たあの日々は これからも私にとって宝物だから どこかで傷みを感じながら恋をして この腕の中 この小さな腕の中 誰かを抱くでしょう
大丈夫古内東子古内東子古内東子古内東子小松秀行うそつきたくない だけど 強がるしかない あなたに会えない夜でも 大丈夫 大丈夫 愛されていたい だから 微笑んでいよう あなたに会えない夜でも 大丈夫 大丈夫  青いワゴンを見るたびに あなたのような気がして立ち止まる もう何日も電話だけ 忙しいのは素晴らしいことだけど ひとつだけ覚えておいてね すれ違っても信じ合えるのは 私たち二人だからこそ 人はもっと弱いものでしょ  大切にしたい だから困らせたくない 私の寂しい気持ちは 明日には消えるもの 愛されていたい だから 微笑んでいよう あなたに会えない夜でも 大丈夫 大丈夫  歩きながら話している あなたの声が急に途切れる時 同じ街の中なのに 距離を感じて 少し泣きたくなる そうね 一人で生きることも出来なくないし きっと気楽だけれど 一度きりの人生ならば 二人でずっと生きてゆこうよ  うそつきたくない だけど 強がるしかない あなたに会えない夜でも 大丈夫 大丈夫 愛されていたい だから 微笑んでいよう あなたに会えない夜でも 大丈夫 大丈夫
悲しいうわさ古内東子古内東子古内東子古内東子小松秀行“悲しいうわさなんて恋にはつきものよ” 友達にさえ強がって 冷めたコーヒーを一気に飲みほしてみる あなたが他の人と会っているらしいって 私がかわいそうだって 平気なふりすれば するほど みじめになるよ  でも不思議ね 話を聞いたとき すぐに彼女の顔が浮かんだ 本当はずっと 心のどこかで感じていたの 危険なサイン  私は彼女を責めたりしない きっと同じように恋してるだけ 愛し合うことには 皮肉なもので ルールも順序も関係ない  降りそうで降らなかった 今夜の雲のように 私の心は 中途半端に 泣いてみることも 嘆くことさえできない  でも不思議ね 考えてることは どんな顔して どんな言葉で 何も知らないふりして いつも通り あなたに会えばいいか、それだけ  心の中では もう決めている 自分の中だけで解決できる これからあなたを 今までみたいに 愛してゆけると信じて  私は彼女を責めたりしない きっと同じように恋してるだけ 愛し合うことには 皮肉なもので ルールも順序も関係ない
ブレーキ古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI小松秀行「タクシーもひろえないよ もう少し飲もう」 いつもの真面目な顔はどこへ? かなりハイになってるみたい あなたが振られたこと 噂に聞いたから 何となく二人きりで会うのは 複雑な気持ちだったの なぐさめているつもりでいても ごめんね やっぱり少しうれしい気持ち隠せなくて  好きになっていいかな 近くにいてもいいかな 針がさすような胸の痛みを感じるの あなたを見てると 心のブレーキから足を離していいかな 今までずっと目をそらしてた 真っ直ぐに好きになっていいかな  今夜見た映画のこと 語り合ってても それぞれが別々の想いで ここにいることはバレてる 気づかないふりしばらくしてて 時々普段を装う演技がうまくいかなくても  好きになっていいかな 近くにいてもいいかな グラスの中の氷のように 少しずつ気持ちも溶けてく 心のブレーキから足を離していいかな 今までずっと目をそらしてた 真っ直ぐに好きになっていいかな
余計につらくなるよ古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI小松秀行もうすぐ終わる今年の手帳 一ページずつ読み返した 何もかも 満たされてた あなたを幸せにしてると思ってた 二人よりも大切なものが その胸の中に生まれたのね 何もかも変わってゆく あなたは一人でも黙って歩いてく  あいたいと本当に思うまで どうか今度あう約束はしないで 余計につらくなるよ  めぐってゆく時はもう二度と きっと戻っては来ないけれど お互いが優しさを 出会ってから今まで 少しずつ失くしてる  心から愛しく思うまで どうか抱き寄せて口づけはしないで 余計につらくなるよ あいたいと本当に思うまで どうか今度あう約束はしないで 余計につらくなるよ
銀座古内東子古内東子古内東子古内東子小松秀行久しぶりに来た銀座は少しだけ昔と違って見える 日曜日は人ごみの中かばってくれたよね 肩を抱いて 今夜は雪になるかも 飛び乗った地下鉄の中の暖かさにほっとして泣きたくなる ふとした時 ひとりと感じる  私が今まで あなたのそばにいて 何かひとつでも出来たのならば教えてよ 私が今まで あなたとともに生きて 何かひとつでも出来たのなら  白い息を笑いながら寄りそい歩いたよね 並木通り 浮かんでは消してゆく 揺られてく車両の中で思い出たちを だからどうかこのままで もっと走れ 夜が明けるまで  私が今まで あなたのそばにいて 何かひとつでも出来たのならば教えてよ 私が今まで あなたとともに生きて 何かひとつでも出来たのなら  おしえて あの時の二人の想いは 空に霞むように、溶ける様に、消えていったの?  私が今まで あなたのそばにいて 何かひとつでも出来たのならば教えてよ 私が今まで あなたとともに生きて 何かひとつでも出来たのなら おしえて あの時の二人の想いは 空に霞むように、溶けるように、消えていったの?

友達に戻れない

心にしまいましょう古内東子古内東子古内東子古内東子小松秀行彼女なら許せたの 二人が並んだ姿も簡単に描けたの あきらめだって笑わないで たくさんの星があって 同じようにきらめく誰かを探すのが恋ならば 私が見ても彼女となら どんな時でも歩いてゆける  どうしようもないことなんてないと思ってたけど この手に入らないものなんてないと信じてたけど  涙なんてこぼすのは おかしいってわかってはいても ただ一つ悲しいのは どんなに強く思っていても 始まりもなく終わってゆくこと  どうしようもないことなんてないと思ってたけど この手に入らないものなんてないと信じてたけど あなたのことを愛しているこの私の想いは 誰かに知られることもなく心にしまいましょう あなたのことを愛しているこの私の想いは ずっとこのまま心にしまいましょう
雨降る東京古内東子古内東子TOKO FURUUCHITOKO FURUUCHI小松秀行・古内東子雨が止んでも どうか傘は閉じないで 時々触れあう腕に夢を見させて 私の傘は少し小さ過ぎて はみ出す肩をさりげなく抱いてくれたら  今度あえる時もこんな日ならいいのに 偶然の夕立ち 偶然ふたりきり 雨降る東京  心の中はあなたが守るべき人 だけどせめて5分だけ全部忘れて 忘れて 雨が止んでも どうか傘は閉じないで 時々触れあう腕に夢を見させて  今度あえる時もこんな日ならいいのに 偶然の夕立ち 偶然ふたりきり 雨降る車京 どこまでも歩きたい どこまでも歩きたい
淡い花色古内東子古内東子古内東子古内東子小松秀行・古内東子隣に座って そっと手に触れて ずっと話してたいだけ そんな単純な私の願いも今日は叶わないけど 夜の方が長いのはあなたを想う時間のため すれ違う生活に絆はこうして 強くなるの  あえない時こそきれいでいよう 誰よりも あなたの恋人でいることを誇りに いちばん素敵なランジェリーを身にまとい 淡い花色に指先を染めてみる  二人のテーブル ひとつ空いた椅子 ため息がこぼれる 大切なものがひとつ体の中に足りないように お互いを求めれば心はもっともっと近くなるの  あえない時こそきれいでいよう、誰よりも あなたの恋人でいることを誇りに いちばん素敵なランジェリーを身にまとい 淡い花色に指先を染めて あえない時こそ
返事古内東子古内東子古内東子古内東子ハーマン・ジャクソン雨に濡れながらポストを開けずに 玄関先しばらく立ってた DMの間に懐かしいあなたの 癖のある字がのぞいたから  自然にお互いが離れていった あの頃は恋だけに夢中になれず 時は経ったけどわかってほしくて したためたあの手紙、読んでくれたのね  「ありがとう、僕は誰よりも君が 好きだったよ嘘じゃなかった」 ねえ 過去形になったあなたの言葉が 何よりの返事  どこかで偶然に見つけた時 あなたがあたらしい人といても 今なら素直に幸せ祈れる こうやって昔の事わかり合えたんだもの  ありがとう、これであなたとの日々に 区切りがやっとつけられるよ 人って不思議ね、こんな紙切れが 宝物になるなんて
45分 (album mix)古内東子古内東子古内東子古内東子雑誌を買って カフェに入って こういう時間が大好きよ 右腕にした時計はなるべく 見ないようにね あなたを待ってる  約束の時間から45分 あなたの名前が携帯で光る 「ごめんね今夜は先に帰ってて」 忙しそうな声に何も言えない  会いたい気持ちを我慢したら 何かいいこと 二人には待ってるよね 寂しい気持ちを乗り越えれば きっと明日になってる だからお願いよ この心は一人にしないで  タクシーに乗ったら 今夜あなたと 来るはずだった店を通った  君がいるから がんばれるんだと いつも言ってくれる言葉を思って ハンガーに掛けた 新しいコート 次に会える時までおあずけね  会いたい気持ちを我慢したら 何かいいこと 二人には待ってるよね いい夢を見よう あなたの夢を ベッドの中 目をつぶって今日はおやすみ  会いたい気持ちを我慢したら 何かいいこと 二人には待ってるよね  寂しい気持ちを乗り越えれば きっと明日になってる だからお願いよ この心は一人にしないで
昨日にさよなら古内東子古内東子古内東子古内東子村島一郎たとえ大人になっても恋してようと決めてた こんな日を待ってた 何かに追われるように 泣いて傷つくだけの そんな昨日にさよなら  クローゼットの隅しまっていた夏の服はもう 昔の匂いがする 今はもう着られない 違うヘアスタイル 違うメーク 違う私 ねえ それもすべてあなたを好きになったから  意外なものばかり似合うと言ってくれる 驚き、戸惑い、それもうれしくて どんどん変えてみて ちょっとずつ変わっていこう やっぱり最後は誰かを愛する力  背伸びをすることだけが最高のおシャレだった 恋にも恋してたけど あなたなら素顔のままをずっと想ってくれる ずっと守っててくれる  ピンクやオレンジを身にまとえば 新しいチークや 口紅が欲しくなるよ それが女というもの 似合わない色なんて本当はないとやっと気づいたの それもすべてあなたを好きになったから 土日の人通り アラームで起きる朝 苦手だったもの何故か得意になる どんどん変えてみて ちょっとずつ変わっていこう やっぱり最後は誰かを愛する力  たとえ大人になっても恋してようと決めてた こんな日を待ってた 何かに追われるように 泣いて傷つくだけの そんな昨日にさよなら、昨日にさよなら 背伸びばかりをしてた 恋にも恋してたけど あなたなら素顔のままをずっと想ってくれる、ずっと守っててくれる
My brand new day古内東子古内東子古内東子古内東子金子飛鳥・村島一郎車道側を歩く癖は 大切な人を守る素敵な癖 あなたの慣れたやさしさが 私の胸にはきしむように痛い 愛する人がいることは聞かなくても もう出会った日わかった 髪に残った香水や 話す時の目に誰かを感じたよ、それでも  もう少し、もう少しの間 何も知らないふりしていさせて すべて見えなくなってしまうような少女でいさせて My brand new day 叶わないとわかってても My brand new love 私にとって大事な恋  愛する人といる時はベストのあなたでいたいと思うでしょ 私といると楽なのは、ちゃんとわかってる、特別じゃないから、それでも  もう少し、もう少しの間 あなたの恋人の気持ちでいさせて すべて捨ててもいいと言えるくらい無邪気でいさせて My brand new day 叶わないとわかってても My brand new love 私にとって大事な恋  あたたかい言葉も包むような笑顔も まだやめないで、どうかこのまま時間が止まったように  もう少し、もう少しの間 何も知らないふりしていさせて すべて見えなくなってしまうような少女でいさせて My brand new day 叶わないとわかってても My brand new love 私にとって大事な恋  あなたの恋人の気持ちでいさせて すべて捨ててもいいと言えるくらい無邪気でいさせて My brand new day 叶わないとわかってても My brand new love 私にとって大事な恋
「そばにいて」古内東子古内東子古内東子古内東子村島一郎非通知のコールに何故か心が揺さぶられる もしかしたら ふと思い立って 受話器を取ったんじゃないの? 君に愛されてることを いつも自信にしてた だから僕はどんな冒険もきっとやってこられた  他に好きな人ができたわけでもなく 決めたさよならは いちばん元には戻らない  ねえ 君がいてくれなくちゃ 春も春なんかじゃなく 夜も夜じゃなくなる いつも何かが足りないよ 「そばにいて」その一言を君に口に出せるほど 僕が強くなかっただけ、僕が強くなれなかった、それだけ  淋しい夜はTVもつけたまま眠るほど 臆病な君にひとりになることを選ばせたのは僕だね いつも気づかないふりしてくれてたの 電話口で言う嘘も 本当は傷ついていても  ねえ 僕が戻りたいのは 会った頃のときめきより 同じ部屋にふたりがいた あの何気ない毎日 「そばにいて」その一言を君に口に出せるほど 僕が強くなかっただけ、僕が強くなれなかった、それだけ
sandalwood古内東子古内東子古内東子古内東子古内東子好きになれるかと思った人がいて 何度か会ってみたよ、でもそのたびにむなしくなった 恋だってもっと適当にすればいい でもあなたは知ってるでしょ、器用になれない私を  似てる髪の誰かを見ても、あなたの話題になっても 少しずつ笑っていられるようになった でもサンダルウッドのあの香りが通るたび この胸の傷にしみるの、しみるの  引っ越しするとか 何か始めるとか 自分を変える以外に忘れる術をおしえて  みんな想い出にするために、新しい日にするために もう一度恋する気持ちになっても でもサンダルウッドのあの香りはこの先も あなた以外には似合わない  心も体もちゃんと覚えてるよ 甘くて切ないあの香り どうか忘れさせて どうか忘れさせて  似てる髪の誰かを見ても、あなたの話題になっても 少しずつ笑っていられるようになった でもサンダルウッドのあの香りが通るたび この胸の傷にしみるの、しみるの  みんな想い出にするために、新しい日にするために もう一度恋する気持ちになっても でもサンダルウッドのあの香りはこの先も あなた以外には似合わない
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